さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

ひとまず安心/亡命なるか/笑うに笑えない/次はブトラー?

2022-11-10 11:22:00 | 話題あれこれ




一昨日のFODは全部見ましたが、昨日のG+録画はまだ未チェック。
東日本新人王戦もまだ、最後の三階級を見ていない。
そうこうするうちにまた、西軍代表決定戦の録画放送もある。
そして来週はABEMAでライブ配信。


ちょっと見る方も追いつかなくて困っています。
MotoGPが終わったんで(小椋藍、無念)、少し時間に余裕は出来るはずなんですが。
そういえばサッカーのワールドカップ、もうすぐらしいですが、ボクシング興行の日程には、何の影響も見られませんね。
ええのか悪いのか...。


まあ、そんなことで話題あれこれ。


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森且貴、Twitter更新。ひとまず安心、です。
新人王戦から勝ち上がり、常に強敵、難敵と闘ってきた果敢な姿を、もう一度見られるかどうかはわかりませんが、とにかく今は休息の時、ですね。






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詳細は何も分かりませんが...。
以前、こないな記事も書いたことがありますが、今回は上手く行った?のでしょうか。気になります。
令和のナポレス、その勇姿をプロのリングで見られる日は来るか?







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こちらは先週くらいですかね、ダン・ラファエルのTweet。
笑うに笑えない、とはまさにこのことです。

真面目な話、このふたりの商品価値がどうとかいう話ではなく、要はボクシングそのものの商品価値が落ちている、という話なのかもしれません。
だとしたら、残念ながら、もう諦めた方が良いかもしれませんね。






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WBC、WBAのチャンピオンとなった寺地拳四朗に対し、WBCが指名挑戦者ヘッキー・ブトラーとの対戦を義務づけた、とのこと。
WBO王者ジョナサン・ゴンサレスとの対戦は、これをクリアしないと難しい、のでしょうね。

田口良一、京口紘人との対戦で、日本でも馴染みの顔ですが、京口戦での完敗を見ても、やれば拳四朗が勝つだろう、とは思います。
問題はその試合がどのような条件で行われるのか...行われうるのか、というところなのでしょうね。


色々考えるに、やっぱり、フライ級に転じた方が良いのかもなあ、と思います。
もう良いんじゃないですか、と思うような試合の話しか、出てきませんものね。
寺地拳四朗は、もうそういうところに立って(しまって)いるチャンピオンなのだ、という前提で話が進まないものかなあ、と、ちょっと歯痒く思いもします。





コメント (2)
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