
「電波 DE リマージョン」、ネヴィリルさんにグーパンチするロードレさんにときめき。
この番組のおかげで、ロードレさんの株が上がったような気がします。
さすがはスキスキスーの人。
高橋さん:
「色々とシムーンの世界のことを教えてくださいね」
ロードレさん:
「はい。ではまずは告知です!」
…なんて商売意識の高い良家のお嬢様だ。
・シムーン 第19話「シヴュラ」
提供の「バンダイビジュアル」の謳い文句が変わっててびっくり。
これを上回る衝撃は本編にはないだろうなー、と思ってたら、うちのマミマミが大変なことに。
どうしてくれようこの番組。
何やかやで敵国の空中基地の偵察へと赴いたテンペスト隊(除くアーエル・ユン機)。
二手に分かれて調査を続けたところ、アルティ・フロエ機、マミマミ・ネヴィリル機は空中基地と遭遇。
…そしておまけに、敵国の謎シムーン部隊も。
フロエさん:
「こいつら、速いよ!?」
大空に敵なし、最高の部隊と言われたのも今や昔。
気が付けば、ぽっと出の素人巫女にまで追い詰められる始末。
この娘たち、本当にエリートさま?
波頭のリマージョンを始め、全力戦闘を展開するも、敵シムーンを落とすにはいたらず。
今更気づきましたが、発動に時間のかかるリマージョンじゃ、対シムーンはシビア。
シムーン対シムーンでは千日手になりそうですが、それ以外の雑魚戦闘機が地味に効いて、テンペスト隊大ピンチ。
ネヴィリルさん:
(逃げろ)
激戦の最中、フロエ-アルティ機に指示。
密かに、人気投票ぶっちぎりの最下位パル。
秒で決断すると、ネヴィリル機をおいて全速離脱。
残されたマミマミ-ネヴィリル機は奮闘するものの、数の前にはどうしようもなく。
謎シムーンの放つ謎リマージョンに追い込まれ、最終的には雑魚機の機銃に被弾。
敵空中基地に軟着陸。
辛うじて一命は取り留めたものの、敵地のど真ん中に不時着。
このままでは…。でもネヴィリルだけは…。
駆けつけた敵シムーンパイロットの巫女さんの前に、マミマミが立ちふさがる。
マミマミ:
「私の後ろにいらっしゃるのは、我が宮国の誇る最高のシヴュラ・アウレア・ネヴィリル。
絶対ここから助け出し、あなたたちには指一本触れさせない…!」
マミマミ必死。が、巫女さんから返ってきたのは意外な言葉。
巫女さん:
「後ろの方も、貴女も最高のシヴュラです」
「貴女がたは神に最も近いところにいらっしゃる」
本家本元シムーン乗りのテンペスト隊は、他国の巫女さんからもリスペクトされてる模様。
なんか、彼女たちの実態を見せたらがっかりされそうですが、それでも他の人たちからしたら羨望の的。
捕らえるどころか逃がしてくれることに。
巫女さん:
「さ、私と一緒に」
名もなき敵巫女さんとマミマミの接吻によって、シムーン再始動。
そんなんでも動くのか、これ。
百合アニメを自負してたはずなのに、この辺、超適当。
ぎこちないながらも飛び立つシムーン。
けれど、敵巫女さんたちの表情から、何かを悟ったマミマミ。
先週から物凄い勢いで死亡フラグを立ててきた彼女は、一人静かに決心。
マミマミ:
「貴女方は私を本当のシヴュラとして認めてくれた…
私たちを逃がせば、貴女方が裏切り者として殺される…!」
遺髪を託すと、ネヴィリルさんだけを飛び立たせ、自分は敵基地に残る道を選択。
嗚呼、だから今日のネヴィリルさんは操縦席側に座ってたのか。
残ったマミマミに殺到する敵兵士。
このままでは捕縛され、射殺されるのは必至。
むざむざ敵の手にかかるくらいならいっそ…。
空に響く一発の銃声。
そのほんのわずかの後。
別行動していたテンペスト隊や母艦が援軍に到着。
って、またこのパターンか!
この間のドミ機といい、テンペスト隊の皆さんは見切りをつけるのが早すぎです。
あとちょっと踏ん張っててくれてれば状況が変わったのに。
てか、「捕まったら殺される」と決めてかかってましたが、最重要機密の塊のようなテンペスト隊なら、交渉の余地があったような気がするのですが…。
とりあえず負傷したマミマミは回収され医務班に。
次回予告:
『シヴュラ・マミーナ死す』
身も蓋もなく結末が暴露されて今週は終了。
…ええと、メンバーが奇数になっちゃいましたけど、どうしましょう。
人気投票の話。
まさかのパラ様3位に対し、ネヴィリルさんからひと言:「同情票?」…つくづく報われねぇ。
この人気投票、ロードレさんの活躍ぶりといい、企画としてすごく楽しめたような気がする。
あと、毎週「高橋ムーン」の主題歌が楽しみなのは私だけじゃないはず。
「シムーン」はサイドイベントが充実しすぎです。
なんかキャラホビにも行きたくなってきた。
この番組のおかげで、ロードレさんの株が上がったような気がします。
さすがはスキスキスーの人。
高橋さん:
「色々とシムーンの世界のことを教えてくださいね」
ロードレさん:
「はい。ではまずは告知です!」
…なんて商売意識の高い良家のお嬢様だ。
・シムーン 第19話「シヴュラ」
提供の「バンダイビジュアル」の謳い文句が変わっててびっくり。
これを上回る衝撃は本編にはないだろうなー、と思ってたら、うちのマミマミが大変なことに。
どうしてくれようこの番組。
何やかやで敵国の空中基地の偵察へと赴いたテンペスト隊(除くアーエル・ユン機)。
二手に分かれて調査を続けたところ、アルティ・フロエ機、マミマミ・ネヴィリル機は空中基地と遭遇。
…そしておまけに、敵国の謎シムーン部隊も。
フロエさん:
「こいつら、速いよ!?」
大空に敵なし、最高の部隊と言われたのも今や昔。
気が付けば、ぽっと出の素人巫女にまで追い詰められる始末。
この娘たち、本当にエリートさま?
波頭のリマージョンを始め、全力戦闘を展開するも、敵シムーンを落とすにはいたらず。
今更気づきましたが、発動に時間のかかるリマージョンじゃ、対シムーンはシビア。
シムーン対シムーンでは千日手になりそうですが、それ以外の雑魚戦闘機が地味に効いて、テンペスト隊大ピンチ。
ネヴィリルさん:
(逃げろ)
激戦の最中、フロエ-アルティ機に指示。
密かに、人気投票ぶっちぎりの最下位パル。
秒で決断すると、ネヴィリル機をおいて全速離脱。
残されたマミマミ-ネヴィリル機は奮闘するものの、数の前にはどうしようもなく。
謎シムーンの放つ謎リマージョンに追い込まれ、最終的には雑魚機の機銃に被弾。
敵空中基地に軟着陸。
辛うじて一命は取り留めたものの、敵地のど真ん中に不時着。
このままでは…。でもネヴィリルだけは…。
駆けつけた敵シムーンパイロットの巫女さんの前に、マミマミが立ちふさがる。
マミマミ:
「私の後ろにいらっしゃるのは、我が宮国の誇る最高のシヴュラ・アウレア・ネヴィリル。
絶対ここから助け出し、あなたたちには指一本触れさせない…!」
マミマミ必死。が、巫女さんから返ってきたのは意外な言葉。
巫女さん:
「後ろの方も、貴女も最高のシヴュラです」
「貴女がたは神に最も近いところにいらっしゃる」
本家本元シムーン乗りのテンペスト隊は、他国の巫女さんからもリスペクトされてる模様。
なんか、彼女たちの実態を見せたらがっかりされそうですが、それでも他の人たちからしたら羨望の的。
捕らえるどころか逃がしてくれることに。
巫女さん:
「さ、私と一緒に」
名もなき敵巫女さんとマミマミの接吻によって、シムーン再始動。
そんなんでも動くのか、これ。
百合アニメを自負してたはずなのに、この辺、超適当。
ぎこちないながらも飛び立つシムーン。
けれど、敵巫女さんたちの表情から、何かを悟ったマミマミ。
先週から物凄い勢いで死亡フラグを立ててきた彼女は、一人静かに決心。
マミマミ:
「貴女方は私を本当のシヴュラとして認めてくれた…
私たちを逃がせば、貴女方が裏切り者として殺される…!」
遺髪を託すと、ネヴィリルさんだけを飛び立たせ、自分は敵基地に残る道を選択。
嗚呼、だから今日のネヴィリルさんは操縦席側に座ってたのか。
残ったマミマミに殺到する敵兵士。
このままでは捕縛され、射殺されるのは必至。
むざむざ敵の手にかかるくらいならいっそ…。
空に響く一発の銃声。
そのほんのわずかの後。
別行動していたテンペスト隊や母艦が援軍に到着。
って、またこのパターンか!
この間のドミ機といい、テンペスト隊の皆さんは見切りをつけるのが早すぎです。
あとちょっと踏ん張っててくれてれば状況が変わったのに。
てか、「捕まったら殺される」と決めてかかってましたが、最重要機密の塊のようなテンペスト隊なら、交渉の余地があったような気がするのですが…。
とりあえず負傷したマミマミは回収され医務班に。
次回予告:
『シヴュラ・マミーナ死す』
身も蓋もなく結末が暴露されて今週は終了。
…ええと、メンバーが奇数になっちゃいましたけど、どうしましょう。
![]() | Simoun(シムーン)1[初回生産分のみ限定仕様] 【シムーン連載】 7月発売雑誌コミック百合姫2006年vol.5 シムーン(第1巻) 「シムーン」外伝CDドラマ~嗚呼麗しの派遣OL,実録シムーン株式会社 | ![]() | ![]() |
人気投票の話。
まさかのパラ様3位に対し、ネヴィリルさんからひと言:「同情票?」…つくづく報われねぇ。
この人気投票、ロードレさんの活躍ぶりといい、企画としてすごく楽しめたような気がする。
あと、毎週「高橋ムーン」の主題歌が楽しみなのは私だけじゃないはず。
「シムーン」はサイドイベントが充実しすぎです。
なんかキャラホビにも行きたくなってきた。
先週から死亡フラグ立ちまくりな気がしていたんですが、あのマミマミに限ってないだろう(希望)と思ってたんですが。
この場合、遺された人の方が不幸な気がします。
ロードレさん、立ち直れるんでしょうか。
なんかもう、行方不明中の3名なんてどうでもよくなってきました。どうせ生きてるだろうし。
予告を見ているとフロエさんが泉に行こうとしている(のをパラ様とアルティが説得している図)ように見えたので、パル再編かも。
シムーンは特別で、それを飛ばせる巫女さんたちは羨望の的で、特別な存在だと思ってたんですが、どこの国でも飛ばせてるし。
謎っぽく出した設定を、あっさり覆すその意図がどこにあるのか、読みあぐねてます;;
あまりにも綺麗にフラグが立っていたので、ミスリードの線もあるかと思っていたのですが…、結果は無残。
救援があと少し早ければ助かっていただけに、ロードレさんやパラ様は落ち込みそうですねー。
第1話の兵士の独白「シムーンは神の乗機だ」云々が今となってはすっかり色あせてしまった気がします。
システムさえ理解すれば誰でも使える=単なる高テクノロジー=何故そんなものが存在するのか!?…的な展開に進むんでしょうか。
盛り上げて肩透かししてまた盛り上げて…で面白いことは面白いんですが、なかなか次のテンションが分からず困ってしまいます。。。