週末に劇場版公開。
予告を見るにとても楽しそうですが、いつ見に行こう…。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第42話「お帰りなさい!満と薫!!」
苦しく困難な戦いもやっと終わる…そう思ったのも束の間。
日向さん:
「キャラフェが…」
大事な販促アイテムを奪われてしまいました。バンダイ様に怒られてしまいます。
おまけにキャラフェの力を使って、今まで撃破してきた敵幹部が続々復活。
酷い。今まで頑張ってきたのが、全部水の泡。
視聴者:
「キャラフェって、わるいどうぐなんだね」
まずいです。
夢を与える玩具が、絶望を生み出すことに使われてしまってる。
始末書で済めばいいけど。
悲しみにくれる彼女たちは、ひとまず緑の郷に帰還。
ですが、いきなりフィーリア王女様が行方不明。
どこに雲隠れしたのかと思ったら、猫のコロネの中でした。
日向さん:
「コロネが喋ってる!?」
フィーリア王女:
「この方が、力を使い果たした私を助けてくれたのです」
先週復活したばかりだというのに、もう衰弱。
そこはかとなくルミナス臭漂う王女様に、否応がなしに不安が募ります。
そんな絶望に追い討ちをかけるように、カレハーン&ドロドロンコンビが襲来。
美翔&日向さん:
「あなたは!」「カレーパン!」
せめて舌戦で優位に立とうとする日向さんが健気だと思った。
でも、カレハーンの返しが綺麗で、願い果たせてないと思った。
そして、せっかく復活したのに見事にスルーされたドロドロンが気の毒だと思った。
日向&美翔さん:
「デュアルスピリチュアルパワー!!」
落ち込んでいてもしょうがない。
残り話数もあとわずか、どんどん倒していかないと明日がありません。
やむなく変身しますが、戦力差は絶大。
ムプフプ:
「月の力…!」「風の力…!」
番組開始11分にして、二段変身起動。ですが、それすらも全く通用せず。
ドロドロン:
「そんなんで僕たちに勝てると思ったら、大間違いです」
あまりの劣勢に、見守るしかないコロネ&精霊コンビ、
溜まらず飛び出しかけますが、それをフィーリア王女が必死に押し止め。
とはいえこのままではどうしようもないので、気合の賭けに出ることにしました。
フィーリア王女:
「やってみましょう。皆さんの力があればできるかもしれません」
唐突に、満&薫にキャラフェを通じてパワーを送り込み、復活させることに。
さっき、「力を使い果たした」とか言ってたような気もしますが、まぁ、気にしません。
プリキュアさんも頑張ってるんです。王女様にも少しは死力を尽くしてもらわないと。
フィーリア王女:
「緑の郷の命たちよ、力を貸してください。届け、二人の下へ…!」
この一言を発する為に、彼女が無視した判断は以下の三つである。
一つ。キャラフェが二人の近くにあるという根拠はない。
一つ。もし近くにあった場合、それはゴーヤーンも近くにいるということであり、復活したての彼女たちはゴーヤーンの包囲網を突破する必要がある。
一つ。緑の郷にたどり着くことが出来ても、疲弊した彼女たちでは戦力は失われたも同然である。
…その頃、ダークフォール。
ゴーヤーンさん:
「さて、いよいよ今日で『プリキュア』も見納めですね」
「プリキュア」さんらしからぬ自虐ネタを飛ばしてるところに、フィーリア王女が放った力が。
正確にキャラフェを狙撃すると、さらに霧生さんたちの居場所の探索開始。
一方、封印状態だった霧生さん。
霧生さん:
「二人の声が聞こえる…」「でも体が動かない…」
自力で覚醒していました。
プリキュアさんの苦戦を感じ取って、自ら意識を取り戻すとは、なかなかいい演出です。
そこに、王女様のパワーが到着。愛される元敵幹部、華麗に復活。
場面戻って、プリキュアVSカレハーン&ドロドロン。
花キュアさん:
「精霊バリア!」
ぱりん。ゎきゃー!
鳥キュアさん:
「精霊キック!」
かきん。ゎきゃー!
攻撃・防御、ことごとく弾かれ大苦戦。
後のドロドロンの台詞から察するに、復活幹部はマジックキャンセル能力を獲得してるようです。
ちくしょう、魔法や精霊パワーが無効化されたら、肉弾戦禁止の彼女たちに勝ち目がないじゃないか。
そんなどうしようもない状況下、復活した霧生さんたちが到着。
霧生さん:
「私たちには望みがある」
「私たちはもう、自分の心に嘘をつかない…!」
言い放つと、無駄に可愛いモーションでカレハーンのマジックキャンセラーを除去。
そのチャンスを逃さず、プリキュアさんも力を振り絞って一撃。
奔れ!スパイラルハート!!
カレハーンさん:
「アクダイカーン様…!」
とても惜しい人を亡くした気がする。
何はともあれ、これで王女様に引き続き、霧生さんも取り返しました。
これでプリキュアさんの戦闘目的は、全て達成してしまったような気が…。
それを反映したか、次回予告は…
日向さん:
「今日は、満と薫とテスト勉強!」
それどころじゃねぇ。
なんだか最終回の後日談のような雰囲気ですが、これから先は一話一殺。
過酷な戦いが続きますが、頑張れプリキュアさん。
【余談】
満&薫お姉さんが攻撃モーションを取ったとき、変身するんじゃなかろうかと胸が高鳴りました。このときめきを返せ。

そうか、だからこんなことになってしまったのか、と↑の商品を見ながらしみじみ。
『Vocalアルバム1~Yes!プリキュアスマイル~』
今頃美翔さんも、周到な罠に気づいて泣きながら壁にCD投げつけてる。
予告を見るにとても楽しそうですが、いつ見に行こう…。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第42話「お帰りなさい!満と薫!!」
苦しく困難な戦いもやっと終わる…そう思ったのも束の間。
日向さん:
「キャラフェが…」
大事な販促アイテムを奪われてしまいました。バンダイ様に怒られてしまいます。
おまけにキャラフェの力を使って、今まで撃破してきた敵幹部が続々復活。
酷い。今まで頑張ってきたのが、全部水の泡。
視聴者:
「キャラフェって、わるいどうぐなんだね」
まずいです。
夢を与える玩具が、絶望を生み出すことに使われてしまってる。
始末書で済めばいいけど。
悲しみにくれる彼女たちは、ひとまず緑の郷に帰還。
ですが、いきなりフィーリア王女様が行方不明。
どこに雲隠れしたのかと思ったら、猫のコロネの中でした。
日向さん:
「コロネが喋ってる!?」
フィーリア王女:
「この方が、力を使い果たした私を助けてくれたのです」
先週復活したばかりだというのに、もう衰弱。
そこはかとなくルミナス臭漂う王女様に、否応がなしに不安が募ります。
そんな絶望に追い討ちをかけるように、カレハーン&ドロドロンコンビが襲来。
美翔&日向さん:
「あなたは!」「カレーパン!」
せめて舌戦で優位に立とうとする日向さんが健気だと思った。
でも、カレハーンの返しが綺麗で、願い果たせてないと思った。
そして、せっかく復活したのに見事にスルーされたドロドロンが気の毒だと思った。
日向&美翔さん:
「デュアルスピリチュアルパワー!!」
落ち込んでいてもしょうがない。
残り話数もあとわずか、どんどん倒していかないと明日がありません。
やむなく変身しますが、戦力差は絶大。
ムプフプ:
「月の力…!」「風の力…!」
番組開始11分にして、二段変身起動。ですが、それすらも全く通用せず。
ドロドロン:
「そんなんで僕たちに勝てると思ったら、大間違いです」
あまりの劣勢に、見守るしかないコロネ&精霊コンビ、
溜まらず飛び出しかけますが、それをフィーリア王女が必死に押し止め。
とはいえこのままではどうしようもないので、気合の賭けに出ることにしました。
フィーリア王女:
「やってみましょう。皆さんの力があればできるかもしれません」
唐突に、満&薫にキャラフェを通じてパワーを送り込み、復活させることに。
さっき、「力を使い果たした」とか言ってたような気もしますが、まぁ、気にしません。
プリキュアさんも頑張ってるんです。王女様にも少しは死力を尽くしてもらわないと。
フィーリア王女:
「緑の郷の命たちよ、力を貸してください。届け、二人の下へ…!」
この一言を発する為に、彼女が無視した判断は以下の三つである。
一つ。キャラフェが二人の近くにあるという根拠はない。
一つ。もし近くにあった場合、それはゴーヤーンも近くにいるということであり、復活したての彼女たちはゴーヤーンの包囲網を突破する必要がある。
一つ。緑の郷にたどり着くことが出来ても、疲弊した彼女たちでは戦力は失われたも同然である。
…その頃、ダークフォール。
ゴーヤーンさん:
「さて、いよいよ今日で『プリキュア』も見納めですね」
「プリキュア」さんらしからぬ自虐ネタを飛ばしてるところに、フィーリア王女が放った力が。
正確にキャラフェを狙撃すると、さらに霧生さんたちの居場所の探索開始。
一方、封印状態だった霧生さん。
霧生さん:
「二人の声が聞こえる…」「でも体が動かない…」
自力で覚醒していました。
プリキュアさんの苦戦を感じ取って、自ら意識を取り戻すとは、なかなかいい演出です。
そこに、王女様のパワーが到着。愛される元敵幹部、華麗に復活。
場面戻って、プリキュアVSカレハーン&ドロドロン。
花キュアさん:
「精霊バリア!」
ぱりん。ゎきゃー!
鳥キュアさん:
「精霊キック!」
かきん。ゎきゃー!
攻撃・防御、ことごとく弾かれ大苦戦。
後のドロドロンの台詞から察するに、復活幹部はマジックキャンセル能力を獲得してるようです。
ちくしょう、魔法や精霊パワーが無効化されたら、肉弾戦禁止の彼女たちに勝ち目がないじゃないか。
そんなどうしようもない状況下、復活した霧生さんたちが到着。
霧生さん:
「私たちには望みがある」
「私たちはもう、自分の心に嘘をつかない…!」
言い放つと、無駄に可愛いモーションでカレハーンのマジックキャンセラーを除去。
そのチャンスを逃さず、プリキュアさんも力を振り絞って一撃。
奔れ!スパイラルハート!!
カレハーンさん:
「アクダイカーン様…!」
とても惜しい人を亡くした気がする。
何はともあれ、これで王女様に引き続き、霧生さんも取り返しました。
これでプリキュアさんの戦闘目的は、全て達成してしまったような気が…。
それを反映したか、次回予告は…
日向さん:
「今日は、満と薫とテスト勉強!」
それどころじゃねぇ。
なんだか最終回の後日談のような雰囲気ですが、これから先は一話一殺。
過酷な戦いが続きますが、頑張れプリキュアさん。
【余談】
満&薫お姉さんが攻撃モーションを取ったとき、変身するんじゃなかろうかと胸が高鳴りました。このときめきを返せ。
![]() | (左画像) 「ふたりはプリキュア SplashStar」Vocalアルバム1~Yes!プリキュアスマイル~ (右画像) プリキュアSSキャラドルレシーバー | ![]() |

そうか、だからこんなことになってしまったのか、と↑の商品を見ながらしみじみ。
『Vocalアルバム1~Yes!プリキュアスマイル~』
今頃美翔さんも、周到な罠に気づいて泣きながら壁にCD投げつけてる。
おはようございますーw 榎本さんの心中察するに余りある今日この頃です。。
>キャラフェ
今週、霧生さん復活に使われなかったら、本当に悪い道具に・・・まずいです、在庫処分が。。今後の巻き返しでフォローしてもらわないと。。
>ルミナス臭漂う王女様
まさにその通りで、大笑いしましたw この王女様はどうも、いらな・・・くない子の雰囲気を出しすぎてます。歩き方まで駄目っぽいですし、神秘的なのか、ただ弱いだけなのかわからないところがナイスですw
>ムプフプ
たしか、スプラッシュターンしてパソコン玩具に入ったはずなのに、何故かあの姿のまま霧生さん復活に貢献してます・・・。もういっか~い♪でしょうか?
霧生さんの復活で、影が薄くなったプリキュアさん・・・。やられっぱなしのボロボロのところで霧生さんに助けられてるプリキュアさんが情けなかったです。。。これからの闘いで、きっちりシメてくれないとヒロインとしての立場がw
いろいろボロが出ないよう、最終回まで突っ走ってもらいたいものです。。いつか「SplashStar」は面白かったと胸を張れるように・・・!
段々、照れがなくなってきてしまわれたようで、榎本さんの影響力に感動してますw
>キャラフェ
一番の活躍シーンが敵幹部の復活&パワーアップ。
多分、お子様の心には邪悪アイテムと刷り込まれたんじゃないでしょうか…。
そもそもあの玩具、どうやって遊ぶものかよく分からないですしね。。。
>王女様
確か最初は、「王女様を復活させればなんとかなる」だった気がしたのですが、復活したところでこれでは…。
微妙に立ち振る舞いが逃げ腰なのが、なかなか良い感じです。
>ムプフプ
そういえば、スプラッシュターン後の二匹の姿が出たのは初?だったでしょうか。
あれを見たリアル知人は皆、「パソコンの意味がない」と散々ですw
>プリキュアさん
周りが軒並みパワーアップしてる中、通用しない二段変身が頼り…。
劇場版も、お約束の三段変身してくれるんでしょうか。(予告には出てない気がしてちょっと不安です)
>いつか「SplashStar」は面白かったと胸を張れるように・・・!
大丈夫です!私は今でも胸張って言えますよ。
記事中ではネタの都合上けなすことの多い私ですが、毎週の糧にしてます。
最終回までの盛り上げ体勢が半端ではないので、ラストスパートを頭を空にして楽しみますよ~。