【プリキュア10周年:キュアハニー】
何事もなかったかのように、今週はそのままOPが始まりました。
この8か月間、ずっと「挨拶あり」に慣れ親しんでいたせいで、かなりの違和感。
舞台裏で待機していたエコーさん、お疲れ様でした。
ご挨拶は終わりましたが、プリキュアアプリでの3Dモデル配信は継続中。
今週はハニーさんが配布されました。
今日は、そんなハニーさんのメイン回。この人の立ち位置は、いまだに何だか良く分からない。
■ハピネスチャージプリキュア! 第35話「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」
今日もまた。
大森さんはいそいそとご飯の作成に励みます。
遊びや趣味ではなく、ご実家の商売のお手伝いです。いや手伝いなんて次元ではなく、普通に戦力として活躍している。
学業とプリキュア業、更にはお家のお仕事と多忙の日々ですが、むしろ生き生きと楽しんでおられるようで。
どこぞの九条さんとは大違いです。あの娘は全身から疲労を漂わせていたのに…。
何の経緯があったか、今日は愛乃さん達も料理や配達をお手伝いすることに。
まぁ「何の経緯」というか、大森さんが上手いこと誘導して手伝わせたんでしょうけれど。
恐るべき才覚です。ナチュラルに人手を確保。これもまた商売人の重要スキル。
大森さんと無賃バイト3名は、せっせと街を走り回ります。
次はあちらにデリバリー。今度はむこうにデリバリー。
漫画家さんに主婦にトップモデルと、皆様大喜び。
最後にお届けしたお屋敷で、微妙なクレームを受けたりもしましたが、大森さんは挫けません。
だって綺麗に食べた、ごちそうさまの音がするのだから。
あくる日もまた。
大森さんはいそいそとご飯の作成に励みます。
他3人もお手伝いします。労働力3人確保とか、ホント助かりますね。
愛乃さんは実に使い勝手が良いし。氷川さんをゲットできたのも大きかった。
姫さんも邪魔しない程度には役に立つし。その内、王族のコネとかで販路拡大できるだろうし。
大森さんは街中で愛されてます。
実際、今は戦時下。美味しいご飯を確実に届けてくれるなんて、まさしく幸せデリバリー。
ついでにこの配達、街中のパトロールにもなってるんですよね。結果論かもしれませんが。
本日のサイアーク犠牲者は、口うるさい常連さん。
あれこれクレームは付けるものの、今日も大森さんのことを楽しみに待っていてくれました。
が、来たのはホッシーワさん。ごめんなさい。個人的にはホッシーワさんの方に来て欲しいです。今日はとみに可愛い。
大森さんは唄います。
大森さん:
「ご飯がなくなったら」
「お腹が空いた時みんなが困っちゃうでしょ」
ホッシーワさん:
「馬鹿ね」
「お菓子を食べればいいじゃない」
大森さん:
「ご飯もお菓子も同じだよ」
「どっちも食べ物で」
「どっちも美味しい」
「どんな時でも」
「どんな人でも」
お弁当(ご飯)とお菓子の対比。
あえて考えるなら、仕事と遊びの対比でしょうか。
奇しくも大森さんが配達したお客さんは、皆お仕事を頑張っておられました。
子供時代に大好きだったお菓子の美味しさだけでは、現実には立ち向かえない。
でも甘いお菓子の美味しさを知っている人ならば、お弁当の美味しさだって分かる。
遊びの楽しさを知っている人ならば、きっと仕事だって楽しめるはず。
大森さんが頑なにハニー飴にこだわっているのも、「仕事の中での遊びを忘れない」ためなのかも。
栄養取るだけならご飯だけでいいけれど、やっぱり甘いものだって美味しい。それがお目当てのお客さんだっているでしょう。
散々文句を言っていたお祖母さんだって、飴が楽しみなことは変わらないんです。日々の生活が大変でも、何歳になっても、それは変わらない。
勤労少女の高らかな歌声に、イノセントフォームも当たり前の如くに発現。
というかとっくの昔に発動してたんじゃないかと疑いたくなるほど。
しかも氷川さん・姫さんと違い、イノセントフォームのままでも倒せそうな勢いです。
これで残るは愛乃さんのみ。予告によれば次回で獲得なさるそうですが…。
先日のメイン回が、習得できてもおかしくない話だっただけに、どんな展開になるのか気になります。
まぁ今日の様子を見るに、単に「劇場公開に合わせたかっただけ」の可能性もありますが。
ちなみに「パンがなければお菓子を食べればいい」を言ったのはマリーアントワネットではありません。
直接の元ネタはルソーだそうですが、慣用句やジョークのようなものなので、真の「原典」は不明だとか。
【今年の映画】
今回も本編と連動してCMしてきました。
例年以上に力入ってます。
ゲスト出演者もお祭り感が出てて良いですね。
人形の国での戦いとなると、「フレッシュ」や「スマイル」との違いが気になるところ。
「NS3」やこれまでの「ハピネス」さんの展開を見るに、子供時代の夢と現実がテーマになるのはほぼ確実と思われます。
公式サイトによれば「人形劇をやろうとした」「踊るためなら何でもする」とあるので、敵の目的は「子供時代の遊びを終わらせないために」とかそんな展開でしょうか。
解としては、「スマイル」さんが「子供時代に憧れたメルヘンを、私たち自身が体現していく」だったのに対し、「子供時代の夢は、今も一緒に戦ってくれる」の方向に行くんじゃないかしら。
この構造は、そのまんま「プリキュア」シリーズに被ってきます。
終わらない人形劇をどう終わらせるのか。
ちょっとここ1年の流れを見ていると、「プリキュア」シリーズがそろそろ終わりそうにも思えて恐ろしいです。
戦隊さんや仮面ライダーのように、定番として長くやって行って欲しいのですけれど。
【今年の映画2】
今年は最速上映も色々と激しいことに。
さしあたり新宿バルト9の10日(金)の20時の部に行ってくる予定。
いつものTジョイ大泉さんのはどうしようかしら…。
【今週のフルタさん】
新しいCM見ながら、「こういうローカルなCMなら、一点突破で声優さんとか出せばいいのに」とか思ってたら、本当に氷川さんだったらしい。フルタさんはやることが強い。
何事もなかったかのように、今週はそのままOPが始まりました。
この8か月間、ずっと「挨拶あり」に慣れ親しんでいたせいで、かなりの違和感。
舞台裏で待機していたエコーさん、お疲れ様でした。
ご挨拶は終わりましたが、プリキュアアプリでの3Dモデル配信は継続中。
今週はハニーさんが配布されました。
今日は、そんなハニーさんのメイン回。この人の立ち位置は、いまだに何だか良く分からない。
■ハピネスチャージプリキュア! 第35話「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」
今日もまた。
大森さんはいそいそとご飯の作成に励みます。
遊びや趣味ではなく、ご実家の商売のお手伝いです。いや手伝いなんて次元ではなく、普通に戦力として活躍している。
学業とプリキュア業、更にはお家のお仕事と多忙の日々ですが、むしろ生き生きと楽しんでおられるようで。
どこぞの九条さんとは大違いです。あの娘は全身から疲労を漂わせていたのに…。
何の経緯があったか、今日は愛乃さん達も料理や配達をお手伝いすることに。
まぁ「何の経緯」というか、大森さんが上手いこと誘導して手伝わせたんでしょうけれど。
恐るべき才覚です。ナチュラルに人手を確保。これもまた商売人の重要スキル。
大森さんと無賃バイト3名は、せっせと街を走り回ります。
次はあちらにデリバリー。今度はむこうにデリバリー。
漫画家さんに主婦にトップモデルと、皆様大喜び。
最後にお届けしたお屋敷で、微妙なクレームを受けたりもしましたが、大森さんは挫けません。
だって綺麗に食べた、ごちそうさまの音がするのだから。
あくる日もまた。
大森さんはいそいそとご飯の作成に励みます。
他3人もお手伝いします。労働力3人確保とか、ホント助かりますね。
愛乃さんは実に使い勝手が良いし。氷川さんをゲットできたのも大きかった。
姫さんも邪魔しない程度には役に立つし。その内、王族のコネとかで販路拡大できるだろうし。
大森さんは街中で愛されてます。
実際、今は戦時下。美味しいご飯を確実に届けてくれるなんて、まさしく幸せデリバリー。
ついでにこの配達、街中のパトロールにもなってるんですよね。結果論かもしれませんが。
本日のサイアーク犠牲者は、口うるさい常連さん。
あれこれクレームは付けるものの、今日も大森さんのことを楽しみに待っていてくれました。
が、来たのはホッシーワさん。ごめんなさい。個人的にはホッシーワさんの方に来て欲しいです。今日はとみに可愛い。
大森さんは唄います。
大森さん:
「ご飯がなくなったら」
「お腹が空いた時みんなが困っちゃうでしょ」
ホッシーワさん:
「馬鹿ね」
「お菓子を食べればいいじゃない」
大森さん:
「ご飯もお菓子も同じだよ」
「どっちも食べ物で」
「どっちも美味しい」
「どんな時でも」
「どんな人でも」
お弁当(ご飯)とお菓子の対比。
あえて考えるなら、仕事と遊びの対比でしょうか。
奇しくも大森さんが配達したお客さんは、皆お仕事を頑張っておられました。
子供時代に大好きだったお菓子の美味しさだけでは、現実には立ち向かえない。
でも甘いお菓子の美味しさを知っている人ならば、お弁当の美味しさだって分かる。
遊びの楽しさを知っている人ならば、きっと仕事だって楽しめるはず。
大森さんが頑なにハニー飴にこだわっているのも、「仕事の中での遊びを忘れない」ためなのかも。
栄養取るだけならご飯だけでいいけれど、やっぱり甘いものだって美味しい。それがお目当てのお客さんだっているでしょう。
散々文句を言っていたお祖母さんだって、飴が楽しみなことは変わらないんです。日々の生活が大変でも、何歳になっても、それは変わらない。
勤労少女の高らかな歌声に、イノセントフォームも当たり前の如くに発現。
というかとっくの昔に発動してたんじゃないかと疑いたくなるほど。
しかも氷川さん・姫さんと違い、イノセントフォームのままでも倒せそうな勢いです。
これで残るは愛乃さんのみ。予告によれば次回で獲得なさるそうですが…。
先日のメイン回が、習得できてもおかしくない話だっただけに、どんな展開になるのか気になります。
まぁ今日の様子を見るに、単に「劇場公開に合わせたかっただけ」の可能性もありますが。
(左画像)映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ 挿入歌シングル (右画像)映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ サウンドトラック Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
ちなみに「パンがなければお菓子を食べればいい」を言ったのはマリーアントワネットではありません。
直接の元ネタはルソーだそうですが、慣用句やジョークのようなものなので、真の「原典」は不明だとか。
【今年の映画】
今回も本編と連動してCMしてきました。
例年以上に力入ってます。
ゲスト出演者もお祭り感が出てて良いですね。
人形の国での戦いとなると、「フレッシュ」や「スマイル」との違いが気になるところ。
「NS3」やこれまでの「ハピネス」さんの展開を見るに、子供時代の夢と現実がテーマになるのはほぼ確実と思われます。
公式サイトによれば「人形劇をやろうとした」「踊るためなら何でもする」とあるので、敵の目的は「子供時代の遊びを終わらせないために」とかそんな展開でしょうか。
解としては、「スマイル」さんが「子供時代に憧れたメルヘンを、私たち自身が体現していく」だったのに対し、「子供時代の夢は、今も一緒に戦ってくれる」の方向に行くんじゃないかしら。
この構造は、そのまんま「プリキュア」シリーズに被ってきます。
終わらない人形劇をどう終わらせるのか。
ちょっとここ1年の流れを見ていると、「プリキュア」シリーズがそろそろ終わりそうにも思えて恐ろしいです。
戦隊さんや仮面ライダーのように、定番として長くやって行って欲しいのですけれど。
【今年の映画2】
今年は最速上映も色々と激しいことに。
さしあたり新宿バルト9の10日(金)の20時の部に行ってくる予定。
いつものTジョイ大泉さんのはどうしようかしら…。
【今週のフルタさん】
新しいCM見ながら、「こういうローカルなCMなら、一点突破で声優さんとか出せばいいのに」とか思ってたら、本当に氷川さんだったらしい。フルタさんはやることが強い。