
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
役に立つ豆知識:
「ぴちぴちピッチ」と書くときは「ピッチ」。
「ぴっち」と略して書くときは「ぴっち」。
一応、原作者さま公認の表記設定。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第26話「アイドルデビュー」
緑の姐さんは最近幸せ街道まっしぐら。
今日も浜崎さんと初々しくデートです。
ところが、彼女の目の前に、一人の女の子とアイドルのスカウトマンの姿が。

姐さん:
(あの娘、どこかで…)
女の子の正体は、敵幹部「みつかい」の一人・あらら。
いつもと違い、ぎりぎり普通と言えなくもない格好をしてるせいか、姐さんは正体を看破できず。
しかし、その様子を見た浜崎さんは、「リナはアイドルになりたがってる」と妙な誤解。
そもそも浜崎さんは、リナ姐さんのことをよく知りません。
だって教えてくれないし。
ちょっと前まで「御曹司である自分の正体」を気にしていた彼ですが、最近ようやく、「この娘の方が巨大な秘密を抱えてる」と察し始めました。
浜崎さん:
「俺って、リナちゃんのこと、ほとんど何にも知らないんだよな」
「誕生日とか、血液型とか、どこで生まれたかとか…」
姐さん:
「そんなの大したことじゃないだろ!」

全力で拒絶。
以前に、「雅弘は自分に何も教えてくれない」とイライラしていたくせに、逆の立場になるとこれか。
姐さんも結構わがまま。
それはさておき、スカウトされた あららさんはアイドル業に興味津々。
あららさん:
「いいなぁ。私もアイドルっていうのになりた~い♪」

つうか、その服はなんだ。
後日、無事にブラウン管デビュー。
小悪魔フェイスと凶悪なボイスによって一躍お茶の間の人気者に。
もっとも、波音さんには大不評。

波音さん:
「この手の顔は底意地悪いのよ」
物凄く正しいと思ってみた。でもお前が言うな。
それからしばらくして。
リナ姐さんは浜崎さんに連れられ、水族館で行われる あららさんのライブコンサートに。
彼女連れで行くようなイベントではないですが、「リナはアイドルになりたがってる」と思い込んでる彼は、いろいろと気を使った模様。
(ちなみにこの会場は、以前にマメプリさんがデビューに使ったのと同じ場所)
何はともあれ、あららさんは元気にお歌を始めます。

あららさん:
『とっきめきに はっずむーむね! おっどるーくつー! あっなたへとかけーていく♪』

あららさん:
『年上のあなたは子供だって 私のおでこをー♪』
強力な洗脳ソングに、会場は大盛り上がり。
まぁ、大半は素で惚れこんで卒倒してるような気もしますが…。
この娘の性格の悪さと可愛らしさは卑怯。
浜崎さん:
「あららちゃんさいこー」

あららさんの魅力は浜崎さんにまで及び、姐さん、唖然。
が、それでようやく、彼女の正体に気づきました。
敵・発見!
同時に、あららさんもマメプリの存在を感知。
この場で歌ってたのは別に罠とかなんとかではなく、単に「歌いたかったから」ですが、せっかくなので戦うことに。

【参考:「Star☆メロメロHeart」(対姐さん戦)】
あららさん:
『ハートがどっきどきするような視線 やっぱり私に釘付けー 口ずさんだメロディー 君をメロメロにしたい♪』

「Star☆メロメロHeart」が姐さんに降り注ぐ。
不安を消し去る洗脳ソングに、姐さん大ピンチ。
なお、背景に現れて舞ってる星にも攻撃判定があります。

ぐさり。
どうしようもない状況の中、ようやくるちあさんたち到着。

後はいつものように夢の二段変身+「PoM」。
マメプリさんたちは、二段変身するとダメージが全快するのが果てしなくずるいです。
せっかくダメージ負わせても、まとめて仕留めないと意味がない…。
無事にあららさんを撃退した後、姐さんは浜崎さんと静かに会話。

浜崎さん:
「リナちゃんに、これ以上、遠い人になって欲しくない」
リナ姐さん:
「…先のことは分からない。
でもお前と一緒にいると楽しい。いつまでも一緒にいたいと、思ってる…」
…いい雰囲気ですが、周囲への警戒は怠らないようにしましょう。

邪悪すぎる。
ちなみに今回の挿入歌は「Piece of Love」「太陽の楽園」「Star☆メロメロHeart」「七つの海の物語」、「Oh! yeah! ALALA」×2。
つくづく歌いすぎだけど、もはやそれが普通と感じ始めてる自分がいる。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
役に立つ豆知識:
「ぴちぴちピッチ」と書くときは「ピッチ」。
「ぴっち」と略して書くときは「ぴっち」。
一応、原作者さま公認の表記設定。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第26話「アイドルデビュー」
緑の姐さんは最近幸せ街道まっしぐら。
今日も浜崎さんと初々しくデートです。
ところが、彼女の目の前に、一人の女の子とアイドルのスカウトマンの姿が。


姐さん:
(あの娘、どこかで…)
女の子の正体は、敵幹部「みつかい」の一人・あらら。
いつもと違い、ぎりぎり普通と言えなくもない格好をしてるせいか、姐さんは正体を看破できず。
しかし、その様子を見た浜崎さんは、「リナはアイドルになりたがってる」と妙な誤解。
そもそも浜崎さんは、リナ姐さんのことをよく知りません。
だって教えてくれないし。
ちょっと前まで「御曹司である自分の正体」を気にしていた彼ですが、最近ようやく、「この娘の方が巨大な秘密を抱えてる」と察し始めました。
浜崎さん:
「俺って、リナちゃんのこと、ほとんど何にも知らないんだよな」
「誕生日とか、血液型とか、どこで生まれたかとか…」
姐さん:
「そんなの大したことじゃないだろ!」


全力で拒絶。
以前に、「雅弘は自分に何も教えてくれない」とイライラしていたくせに、逆の立場になるとこれか。
姐さんも結構わがまま。
それはさておき、スカウトされた あららさんはアイドル業に興味津々。
あららさん:
「いいなぁ。私もアイドルっていうのになりた~い♪」



つうか、その服はなんだ。
後日、無事にブラウン管デビュー。
小悪魔フェイスと凶悪なボイスによって一躍お茶の間の人気者に。
もっとも、波音さんには大不評。



波音さん:
「この手の顔は底意地悪いのよ」
物凄く正しいと思ってみた。でもお前が言うな。
それからしばらくして。
リナ姐さんは浜崎さんに連れられ、水族館で行われる あららさんのライブコンサートに。
彼女連れで行くようなイベントではないですが、「リナはアイドルになりたがってる」と思い込んでる彼は、いろいろと気を使った模様。
(ちなみにこの会場は、以前にマメプリさんがデビューに使ったのと同じ場所)
何はともあれ、あららさんは元気にお歌を始めます。



あららさん:
『とっきめきに はっずむーむね! おっどるーくつー! あっなたへとかけーていく♪』
【Oh! yeah! ALALA】 あららの第二の持ち歌。通称「あららのアイドルソング」。 メインキャラの曲としては唯一CD化されておらず、一番しか存在しない。 後に視聴者からの熱い要望に応え、DVDBOX2でムービークリップが提供されることに。 聞いた対象を問答無用で虜にし、卒倒させる凶悪なテンプテーションソング。 ただし、基本的に対男性限定。 もはやこの時点で、マメプリ相手に意味をなしてない。 劇中での使用回数は延べ4回。 全て「趣味で歌う」「ファンの声援に応えて歌う」等々。 力の無駄遣いというのは、こういうのを言うんだと思う。 |



あららさん:
『年上のあなたは子供だって 私のおでこをー♪』
強力な洗脳ソングに、会場は大盛り上がり。
まぁ、大半は素で惚れこんで卒倒してるような気もしますが…。
この娘の性格の悪さと可愛らしさは卑怯。
浜崎さん:
「あららちゃんさいこー」

あららさんの魅力は浜崎さんにまで及び、姐さん、唖然。
が、それでようやく、彼女の正体に気づきました。
敵・発見!
同時に、あららさんもマメプリの存在を感知。
この場で歌ってたのは別に罠とかなんとかではなく、単に「歌いたかったから」ですが、せっかくなので戦うことに。


【参考:「Star☆メロメロHeart」(対姐さん戦)】
あららさん:
『ハートがどっきどきするような視線 やっぱり私に釘付けー 口ずさんだメロディー 君をメロメロにしたい♪』


「Star☆メロメロHeart」が姐さんに降り注ぐ。
不安を消し去る洗脳ソングに、姐さん大ピンチ。
なお、背景に現れて舞ってる星にも攻撃判定があります。

ぐさり。
どうしようもない状況の中、ようやくるちあさんたち到着。

後はいつものように夢の二段変身+「PoM」。
マメプリさんたちは、二段変身するとダメージが全快するのが果てしなくずるいです。
せっかくダメージ負わせても、まとめて仕留めないと意味がない…。
無事にあららさんを撃退した後、姐さんは浜崎さんと静かに会話。

浜崎さん:
「リナちゃんに、これ以上、遠い人になって欲しくない」
リナ姐さん:
「…先のことは分からない。
でもお前と一緒にいると楽しい。いつまでも一緒にいたいと、思ってる…」
…いい雰囲気ですが、周囲への警戒は怠らないようにしましょう。


邪悪すぎる。
![]() | (左画像) マーメイド メロディー ぴちぴちピッチピュア DVD-BOX Vol.2 (右画像) 中田あすみ(七海るちあ)/寺門仁美(宝生波音)/浅野まゆみ(洞院リナ)/七つの海の物語 | ![]() |
ちなみに今回の挿入歌は「Piece of Love」「太陽の楽園」「Star☆メロメロHeart」「七つの海の物語」、「Oh! yeah! ALALA」×2。
つくづく歌いすぎだけど、もはやそれが普通と感じ始めてる自分がいる。
なぜかここに来てぴっちーそんぐを聴きたくなってきましたが、音楽的にはちょっと許せない所があったりします。そうは言いつつも自分でそれを勝手に再アレンジしてみるのも一興という物でしょうか。
以前はギターポップ風味
今年はゴスペラッツ風味
どうよ。
ゴスペラッツって何者なんですかって?
http://www.gosperats.com/
でその一部始終を見よ!
どうにかこうにか更新を維持していってます。ほとんど病気。
アレンジは考えたことがなかったですね~。
ライブで歌われるバージョン違いとかはかなり好きです。
(キタエリver LoMとか、タキver LoMとか)
音ゲーとかでアレンジした曲を出してくれても良かったのに…。
ところで、もしかして「赤ずきん」関連でTBさせていただいた方でしょうか。
これからも「ぴっち」「赤ずきん」続けていきますんで、よろしくお願いしますー。