【今期のOP】
プリキュアさんが始まって今年で6年目。
色々なことがありました。色々なプリキュアさんがいました。
みなさん個性的ではありましたが、彼女らに共通していた信念といえば意地でもOP曲を変えないこと。
「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」、それが歴代プリキュアの誇り。
嗚呼それなのに。それなのに。
桃園さん:
「いいから見てて」
「ダンスって楽しいんだから」
「美希たん、ブッキー、行くよ…!」
裂帛の気合と共に始まったそれは…
新OP:「Let's!フレッシュプリキュア!~hibrid ver~」
な、なんてことだ…。
あの夢原さんですら「え?1年契約だよ、これ?」と拒絶し、美墨先輩にいたっては「はぁ!?2年目はOP変える!?まっくすはーって叫んでればいいでしょ!!」と物凄い剣幕だったのに。
桃園さんてばアグレッシブ。
歌詞も夢が膨らむキーワード満載。「ドリームライブ」「コラボがキメて」そして「ハイブリッド」。
前回の「バージョンアップ」もそうでしたが、シリーズコンテンツを意識されてるのが熱い。
天然果物の桃園さんに、イースさんを混ぜくってハイブリッド、的な意味でも熱い。
メロディラインは同じ。ガンバランス方式です。
映像も4人目のはめ込み合成。間違い探しか、亡霊か。4人目が右に左に移動してる。
完全新作にしなかったのは、桃園さんなりの先輩への配慮なのかもしれない。や、やだなぁ先輩、OP変えたりしてないですヨ?ハハハ…。
■フレッシュプリキュア! 第26話「4つのハート!私も踊りたい!!」
ミユキさん:
「やっぱりダンスとプリキュアの両立はできないわ」
「ごめんなさい」
「私、プリキュアにはなれない!」
桃園さん:
「…。……。………。」
その節は大変申し訳ないことをいたしました。
4人目の件は、こちらの桃の完全なる勘違い。
ミユキさんも、影でキャラリートを通販して似合うかどうかチェックしてみたり、蛍光灯の紐をパシパシやって格闘特訓したりもしたでしょうに…。
その結果、鏡に映るキャラリート姿の自分に「5年前に声かけて欲しかった…」とがっくりきたり、跳ね返ってきた紐に瞳を痛打されて「向いてない…」と落ち込んだり。
紆余曲折を経て、「やっぱりプリキュア無理」と告白なさったのに。
桃園さん:
「またの名を…」
4人目:
「パッションです」
凄く初々しい。これがプリキュアに求められるフレッシュさか…。
第1話の時点で既に腐敗が始まっていた桃園さんたちとも違います。
ここからが「フレッシュ」の始まりなのかもしれない。
その新鮮なイースさんも急速に腐敗し始めました。
だから腐った果物と一緒に置くなとあれほど…。
まぁどちらかといえば、せつなモードからイースモードを取り戻しつつあると言うべきかもしれません。
良い傾向です。彼女の本性はこっちです。
ハピネスにトリップしていた彼女も、ようやくお祭りから目が覚めたらしい。
ですがいつまでもトリップし続けてる桃園さん、イースさんにダンスを強要してみました。
踊るよね、一緒に。やっほぅこれでラッキークローバー!
イースさんが拒絶できない「幸せ」ワードを織り交ぜつつ迫るあたりが策士です。あんまり新人さんを追い詰めないで欲しい。
もはやはるかな過去のようですが、かつてブッキーさんも同じことを悩みました。
そこでここぞとばかりに自己アピールしてみた。
ここのところ立ち位置がはっきりせず、4人目商法の最大の被害者だったブッキーさん、これが久々のメイン回かと思うと悩ましいですが、まぁ頑張った。
桃園さんもイースさんの合流を信じて待ってた。
彼女らしさがよく出ている行動ですが、ポジションがヒロインからサブヒロインに落ちつつあるのが心配です。
もっとも、桃園さんは元々そういう人な気もする。
海に合宿に行き各種スイムグッズも披露してるのに、焦らすだけで一行に泳ごうとしない桃園さんはさりげなく邪悪だと思った。
しかも来週はご帰宅なさってますよ。
あ、あれ?練習終わったら、海、だよね…?
【今期のED】
スタッフさんは化け物か。また凶悪に技術力が向上しておられる。
ただでさえとんでもないハイスペックだったのに、この半年で更なる進化。
これが1年前だったなら、どこかの神を真っ向勝負で破れたのに…。
…あぁ何ですか美翔さん、その「どうしてガンバランスじゃないの?」な目は。
貴女、ダンスの専門家たる桃園さんに偉そうにダンス教えようとしてましたよね。
困ってたんですよ、桃園さん。全くもう。
【今週の赤1】
イースさんの専属能力は瞬間移動でした。
赤:瞬間移動
黄:動物と対話可能
蒼:お着替え能力
桃:キュアビタン製造機
ピルンのロースペックぶりが泣けます。
食を確保できるのは優秀ですが、キュアビタン作ったところでどうしろと…。
それとも食べ物なら何でも出せるんでしたっけ。
…しかしながらそうすると、蒼い人の能力は服ならなんでも出せることに。
手作りブッキーさんの立場がありません。
彼女に配慮し、黙って微笑んでるだけの蒼い人は男前だと思う。
【今週の赤2】
ブッキーさん:
「…着てくれたんだ」
赤:
「まぁね。いい感じよ?」
そして元々着ていた服はブッキーさん家に置き忘れました。
この小娘どもは物を忘れすぎです。
またアカルンが酷使される…。
【今週の食】
桃園さん:
「ジョイキッズをゲット!」
このサイズの桃園さんがうちにも欲しい。
手乗り桃園。これは売れる。
桃園さんは映画の天使モードといい、このCMの妖精モードといい、ファンタジーと融和性が高いのかも知れない。
プリキュアさんが始まって今年で6年目。
色々なことがありました。色々なプリキュアさんがいました。
みなさん個性的ではありましたが、彼女らに共通していた信念といえば意地でもOP曲を変えないこと。
「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」、それが歴代プリキュアの誇り。
嗚呼それなのに。それなのに。
桃園さん:
「いいから見てて」
「ダンスって楽しいんだから」
「美希たん、ブッキー、行くよ…!」
裂帛の気合と共に始まったそれは…
新OP:「Let's!フレッシュプリキュア!~hibrid ver~」
な、なんてことだ…。
あの夢原さんですら「え?1年契約だよ、これ?」と拒絶し、美墨先輩にいたっては「はぁ!?2年目はOP変える!?まっくすはーって叫んでればいいでしょ!!」と物凄い剣幕だったのに。
桃園さんてばアグレッシブ。
歌詞も夢が膨らむキーワード満載。「ドリームライブ」「コラボがキメて」そして「ハイブリッド」。
前回の「バージョンアップ」もそうでしたが、シリーズコンテンツを意識されてるのが熱い。
天然果物の桃園さんに、イースさんを混ぜくってハイブリッド、的な意味でも熱い。
メロディラインは同じ。ガンバランス方式です。
映像も4人目のはめ込み合成。間違い探しか、亡霊か。4人目が右に左に移動してる。
完全新作にしなかったのは、桃園さんなりの先輩への配慮なのかもしれない。や、やだなぁ先輩、OP変えたりしてないですヨ?ハハハ…。
■フレッシュプリキュア! 第26話「4つのハート!私も踊りたい!!」
ミユキさん:
「やっぱりダンスとプリキュアの両立はできないわ」
「ごめんなさい」
「私、プリキュアにはなれない!」
桃園さん:
「…。……。………。」
その節は大変申し訳ないことをいたしました。
4人目の件は、こちらの桃の完全なる勘違い。
ミユキさんも、影でキャラリートを通販して似合うかどうかチェックしてみたり、蛍光灯の紐をパシパシやって格闘特訓したりもしたでしょうに…。
その結果、鏡に映るキャラリート姿の自分に「5年前に声かけて欲しかった…」とがっくりきたり、跳ね返ってきた紐に瞳を痛打されて「向いてない…」と落ち込んだり。
紆余曲折を経て、「やっぱりプリキュア無理」と告白なさったのに。
桃園さん:
「またの名を…」
4人目:
「パッションです」
凄く初々しい。これがプリキュアに求められるフレッシュさか…。
第1話の時点で既に腐敗が始まっていた桃園さんたちとも違います。
ここからが「フレッシュ」の始まりなのかもしれない。
その新鮮なイースさんも急速に腐敗し始めました。
だから腐った果物と一緒に置くなとあれほど…。
まぁどちらかといえば、せつなモードからイースモードを取り戻しつつあると言うべきかもしれません。
良い傾向です。彼女の本性はこっちです。
ハピネスにトリップしていた彼女も、ようやくお祭りから目が覚めたらしい。
ですがいつまでもトリップし続けてる桃園さん、イースさんにダンスを強要してみました。
踊るよね、一緒に。やっほぅこれでラッキークローバー!
イースさんが拒絶できない「幸せ」ワードを織り交ぜつつ迫るあたりが策士です。あんまり新人さんを追い詰めないで欲しい。
もはやはるかな過去のようですが、かつてブッキーさんも同じことを悩みました。
そこでここぞとばかりに自己アピールしてみた。
ここのところ立ち位置がはっきりせず、4人目商法の最大の被害者だったブッキーさん、これが久々のメイン回かと思うと悩ましいですが、まぁ頑張った。
桃園さんもイースさんの合流を信じて待ってた。
彼女らしさがよく出ている行動ですが、ポジションがヒロインからサブヒロインに落ちつつあるのが心配です。
もっとも、桃園さんは元々そういう人な気もする。
(左画像) 「フレッシュプリキュア!」ボーカルアルバム1 新OP&ED:「Let’s!フレッシュプリキュア!」「H@ppy Together」 (右画像) フレッシュプリキュア プリキュアプリティフィギュアプリキュアート BOX (食玩) |
海に合宿に行き各種スイムグッズも披露してるのに、焦らすだけで一行に泳ごうとしない桃園さんはさりげなく邪悪だと思った。
しかも来週はご帰宅なさってますよ。
あ、あれ?練習終わったら、海、だよね…?
【今期のED】
スタッフさんは化け物か。また凶悪に技術力が向上しておられる。
ただでさえとんでもないハイスペックだったのに、この半年で更なる進化。
これが1年前だったなら、どこかの神を真っ向勝負で破れたのに…。
…あぁ何ですか美翔さん、その「どうしてガンバランスじゃないの?」な目は。
貴女、ダンスの専門家たる桃園さんに偉そうにダンス教えようとしてましたよね。
困ってたんですよ、桃園さん。全くもう。
【今週の赤1】
イースさんの専属能力は瞬間移動でした。
赤:瞬間移動
黄:動物と対話可能
蒼:お着替え能力
桃:キュアビタン製造機
ピルンのロースペックぶりが泣けます。
食を確保できるのは優秀ですが、キュアビタン作ったところでどうしろと…。
それとも食べ物なら何でも出せるんでしたっけ。
…しかしながらそうすると、蒼い人の能力は服ならなんでも出せることに。
手作りブッキーさんの立場がありません。
彼女に配慮し、黙って微笑んでるだけの蒼い人は男前だと思う。
【今週の赤2】
ブッキーさん:
「…着てくれたんだ」
赤:
「まぁね。いい感じよ?」
そして元々着ていた服はブッキーさん家に置き忘れました。
この小娘どもは物を忘れすぎです。
またアカルンが酷使される…。
【今週の食】
桃園さん:
「ジョイキッズをゲット!」
このサイズの桃園さんがうちにも欲しい。
手乗り桃園。これは売れる。
桃園さんは映画の天使モードといい、このCMの妖精モードといい、ファンタジーと融和性が高いのかも知れない。