このブログ、mixiと連携させてるのですが、そっちの方で目に付いたニュースがあったので引用。
■ホントに仕事がはかどるの?小刻み睡眠の効果を検証
>小刻み睡眠とは、夜にまとめてとる睡眠時間を2回に分け、さらに日中に昼寝をするというもの。睡眠を分割することで、サラリーマンを悩ます睡眠不足を解消してくれるとか。
ナポレオンで有名な一日に複数回寝る生活。
それを意識したわけではないけれど、私も高校のころから10年以上、一日に2回以上寝る生活してます。
時間が関係ない大学生のころは、日の出日の入り完全無視でその日その日でサイクルも変わってました。
(経験上、午後1時~3時とAMPM問わず5時~10時くらいに眠くなることが多かったですけど。
少なくとも「ヒトは夜に眠るのが自然」、というのは誤りだと思う。
時間無視して生活したら、絶対ずれるって。大体、爪も牙も持たないヒトが昼行性とは思えない)
履歴書の特技の欄に「寝ること」と書いたこともあるくらい、私は寝るのが好きです。
眠いと思ったら寝る!眠気を覚ますとか、気分転換とか、どう考えても非効率的。
お腹がすいたからといって気晴らしに運動する子がいないのと同じで、眠いときは寝るしかないのです!
そんなわけで最近も、帰宅後3時間くらい仮眠→起き出してしばらく遊んで→出勤数時間前に再び寝る、という生活を送ってます。
利点としては、眠気をこらえる必要がないので能率が上がる、というのと、本当に疲れてるときはそのまま朝まで寝てしまうので、体調管理が楽になること。
まぁ「帰宅後、寝る以外の余暇時間がある」というのが前提になりますが…。
先々月引越しをして通勤時間を大幅に短縮できたのですが、おかげで毎日がかなり楽になりました。
単純に余暇が増えたというのもありますけど、時間を調整できるのが大きいです。
例えば、通勤中に読書→帰宅後睡眠、と、帰宅後睡眠→起きて読書→再睡眠では効率が違いすぎるもの。
上記の分割睡眠に加えて大事なのが、お昼ご飯の後の10~20分ぐらいのお昼寝。
ここで仮眠を取れるかどうかが午後の仕事に思いっきり影響を与えます。
疲労回復の唯一の手段は睡眠だと思ってるし、最も効率の良い気分転換も睡眠。
困ったり悩んだり疲れたりしたときは、とにかく寝るのが一番。
昼寝もせずに連続稼動するって恐ろしく効率が悪いと思うのです。
社会に出て、とても非効率的だと思ったのが「夜にまとめて眠る」という前提で動いていること。
多分、終電の存在が大きいんだと勝手に思うのですが、育った地域も大学も、公共の交通機関に依存しない地域だったせいかどうにもその概念が私の中に根付きません…。
夜にまとめて眠る利点って何かあるんでしょうか。。
経験上、忙しいときほど睡眠時間は分割した方が効率は上がります。
よく言われる「ダラダラ長時間やるより、短時間に集中したほうがいい」というやつですね。
(総時間を減らしたら元も子もないですけど…)
10時間連続集中するよりも、5時間×2の方が効率がいいのです。
そしてそれを実現するには、1日の24時間を2つに分けて、日に2回寝るしかない。
論文に追われていたころ、毎日20時間・完全集中して作業に取り組んでましたけど、そのときは5時間稼動+1時間休息(睡眠+移動+食事)のサイクルで1日をまわしてました。
その生活を数ヶ月。やってるみると案外きつくはないです。
でも、もし20時間連続稼動して4時間休息、だったら流石に倒れてた気がする。
もう1個。
記事中で「目覚ましを増やした」というくだりがありますが、どうせ増やすなら鳴り出す時間をずらすと起きるのが楽になります。
私も目覚まし時計は4個使ってますが、「起床予定時間」「その10分前」「1時間半前」「10分後」の4つに分けて、全てバラバラに手の届かないところに置いてます。
漫画とかで「あと5分寝かせて~」という描写があったりしますけど、だったら最初から5分前に時計をセットしておけばいいじゃん、という理論。
安全装置さえ用意しておけば、心理的にかなり楽になります。特に1時間半前にたたき起こしてくれる奴がとても大事。
…まぁ、この生活の難点は、他の人と何かをするときにタイミングがズレるとえらいことになるってことですけど。
■ホントに仕事がはかどるの?小刻み睡眠の効果を検証
>小刻み睡眠とは、夜にまとめてとる睡眠時間を2回に分け、さらに日中に昼寝をするというもの。睡眠を分割することで、サラリーマンを悩ます睡眠不足を解消してくれるとか。
ナポレオンで有名な一日に複数回寝る生活。
それを意識したわけではないけれど、私も高校のころから10年以上、一日に2回以上寝る生活してます。
時間が関係ない大学生のころは、日の出日の入り完全無視でその日その日でサイクルも変わってました。
(経験上、午後1時~3時とAMPM問わず5時~10時くらいに眠くなることが多かったですけど。
少なくとも「ヒトは夜に眠るのが自然」、というのは誤りだと思う。
時間無視して生活したら、絶対ずれるって。大体、爪も牙も持たないヒトが昼行性とは思えない)
履歴書の特技の欄に「寝ること」と書いたこともあるくらい、私は寝るのが好きです。
眠いと思ったら寝る!眠気を覚ますとか、気分転換とか、どう考えても非効率的。
お腹がすいたからといって気晴らしに運動する子がいないのと同じで、眠いときは寝るしかないのです!
そんなわけで最近も、帰宅後3時間くらい仮眠→起き出してしばらく遊んで→出勤数時間前に再び寝る、という生活を送ってます。
利点としては、眠気をこらえる必要がないので能率が上がる、というのと、本当に疲れてるときはそのまま朝まで寝てしまうので、体調管理が楽になること。
まぁ「帰宅後、寝る以外の余暇時間がある」というのが前提になりますが…。
先々月引越しをして通勤時間を大幅に短縮できたのですが、おかげで毎日がかなり楽になりました。
単純に余暇が増えたというのもありますけど、時間を調整できるのが大きいです。
例えば、通勤中に読書→帰宅後睡眠、と、帰宅後睡眠→起きて読書→再睡眠では効率が違いすぎるもの。
上記の分割睡眠に加えて大事なのが、お昼ご飯の後の10~20分ぐらいのお昼寝。
ここで仮眠を取れるかどうかが午後の仕事に思いっきり影響を与えます。
疲労回復の唯一の手段は睡眠だと思ってるし、最も効率の良い気分転換も睡眠。
困ったり悩んだり疲れたりしたときは、とにかく寝るのが一番。
昼寝もせずに連続稼動するって恐ろしく効率が悪いと思うのです。
社会に出て、とても非効率的だと思ったのが「夜にまとめて眠る」という前提で動いていること。
多分、終電の存在が大きいんだと勝手に思うのですが、育った地域も大学も、公共の交通機関に依存しない地域だったせいかどうにもその概念が私の中に根付きません…。
夜にまとめて眠る利点って何かあるんでしょうか。。
経験上、忙しいときほど睡眠時間は分割した方が効率は上がります。
よく言われる「ダラダラ長時間やるより、短時間に集中したほうがいい」というやつですね。
(総時間を減らしたら元も子もないですけど…)
10時間連続集中するよりも、5時間×2の方が効率がいいのです。
そしてそれを実現するには、1日の24時間を2つに分けて、日に2回寝るしかない。
論文に追われていたころ、毎日20時間・完全集中して作業に取り組んでましたけど、そのときは5時間稼動+1時間休息(睡眠+移動+食事)のサイクルで1日をまわしてました。
その生活を数ヶ月。やってるみると案外きつくはないです。
でも、もし20時間連続稼動して4時間休息、だったら流石に倒れてた気がする。
もう1個。
記事中で「目覚ましを増やした」というくだりがありますが、どうせ増やすなら鳴り出す時間をずらすと起きるのが楽になります。
私も目覚まし時計は4個使ってますが、「起床予定時間」「その10分前」「1時間半前」「10分後」の4つに分けて、全てバラバラに手の届かないところに置いてます。
漫画とかで「あと5分寝かせて~」という描写があったりしますけど、だったら最初から5分前に時計をセットしておけばいいじゃん、という理論。
安全装置さえ用意しておけば、心理的にかなり楽になります。特に1時間半前にたたき起こしてくれる奴がとても大事。
…まぁ、この生活の難点は、他の人と何かをするときにタイミングがズレるとえらいことになるってことですけど。