穴にハマったアリスたち

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おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第50話「潤を救えたらイイナ!」

2007年03月11日 | アニメ・日曜朝 感想その他
片岡さんのブログより

 >「おねがいマイメロディ~すぺしゃるシャッフル~」
 >参加してまいりましたー!
 >ひさびさに「シアワセの羽」を歌ってまいりましたぁ(>_<)

 行 け ば よ か っ た と 大 後 悔 。

良かったね片岡さん。「シアワセの羽」歌えて良かったね。…「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」じゃなくて。

・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第50話「潤を救えたらイイナ!」
めでたく黒音符が全部集まり、事態は一年前の再現。

大臣さん:
 「雲を呼んで人々の夢を吸い取り(中略)マリーランドが滅亡してしまうのです」
歌ちゃん:
 「それはもう知ってるって!」
 「だから早くなんとかしてくださいって言ってるんです!」

自分でなんとかするという発想はないのか、この娘は。
(まぁ大臣さんも、「マリーランドが滅ぶ」ことを最重要視してるようなので、お互い様とも思いますが)

一年前と同じなら、一年前と同じ対抗策
実に久々の夢防衛少女隊起動で応戦を試みます。
一年振りの変身バンクを、何の捻りもなくそのまま垂れ流したスタッフ様に拍手。

 

つうか、第2期から見始めた人には、意味がまったく分からないんじゃなかろうか。

一切の補足説明を省き、ぴちぴちボイスで戦闘開始。
歌うのはもちろん、必殺の「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」。
ぴちぴちボイスでライブスタート!

歌ちゃん:
 「スキスキトキメキ…」

 めきゃん。

秒殺。

 

だからライブステージを覚えておけとあれほど…。
そもそもこの曲、柊先輩を想定した曲だから弟には大して効果がない気がする。
あと、お腹のところを隠してると、ますます歌ちゃんが白キュアさんに見えるぜ。

そして、その頃の柊邸。

柊先輩:
 「…。……。………。」

黙々と着込むはウサミミの扮装。
弟を救うため、あれほど忌み嫌っていたウサミミコスを自ら選択するとは。
しかも現場に到着して、真っ先に言ったこと。

ウサミミ:
 「クロミ、僕に悪夢魔法をかけてくれ」

あの柊先輩が!
この2年間の放送で一番変わったのは間違いなく彼でした。
まるで主人公みたい。

この行動に歌ちゃんたちも発奮。私たちにも悪夢魔法をかけて!潤君を救いたい!
もはや「悪夢魔法はイケナイこと」という認識は地平線の彼方。
つうか主人公であるはずのマイメロは何をやってる。

そんなわけで悪夢魔法発動。
全員ウサミミコスプレに着替えて最終決戦…に入るものの、いきなり大ピンチ。
なんだかんだで盛り上がり始めたところで、次回「メロディがとどいたらイイナ!」へ。

…また「とどいたらイイナ!」か。何度目だ、そのおねがい。


(左画像)
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~ベストアルバム“マイ・ベスト・メロディ

(右画像)
おねがいマイメロディ ウサミミカードTシャツ/BLACK-S(取り寄せ)

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歌ちゃんは何を着ても無駄に似合うなぁ…。

 

あと片岡さんのブログ

(3月9日記事より)
>そう、ゆかりんがね!
>以前わたしが池袋でマイメロのイベントをやっていたのを、目撃していたらしいのです(☆。☆)

それってこれのことですか?
わ、私は福井さんと同じ空間にいたのか。
瀬奈りか好きだった私としては、結構サプライズ。

で、「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」の羞恥プレイを見られたあづ子に合掌。
同じ声優として、福井さんはどんな気持ちでアレを見てたんだろう。。
コメント (2)
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Yes!プリキュア5 第6話「プリキュア5全員集合!」

2007年03月11日 | アニメ・日曜朝 感想その他
夢原さん:
 「大きくなったら何になりたい?」
テレビの前の幼女様:
 「プリキュアになりたーい!」

でも残念。今回のプリキュアさんは資格制なのです。

・Yes!プリキュア5 第6話「プリキュア5全員集合!」

 『望んだからといって誰もがプリキュアになれるわけではない』

全国の幼女様に激震が走る。
せっかくパパママにおねだりして、ピンキーキャッチュを買ってもらおうと思ってたのに。
これで灰色の青春をばら色に変えられると思ってたのに。

パパママ:
 「ほらピンキーキャッチュ買って来たよ」
幼女様:
 「わーい、ありがとぅ~」
幼女様:
 「めたもるふぉーぜ!」

ピンキー:
 『貴女にはプリキュアになる資格がありません(免責事項4-5)』

トラウマです。酷すぎます。
これでは保護者様も購入をためらってしまいます。
やばいぜ「プリキュア5」。

かくして売り上げに致命的な悪影響を及ぼしてしまった水無月先輩。
年齢制限により弾かれてしまった彼女ですが、負った心の傷は深く…。
お仕事中も心ここにあらずのご様子。

無名女生徒:
 「…以上、生徒会にも協力をお願いします」

 

水無月先輩:
 「………はぃ?」

 

水無月先輩:
 「!!っ」(わたわたわたっ)

 

青かわいいよ青。

一方、いまだ夢見る少女の夢原さん。
「第5のプリキュア」確保のため、懲りずに交渉と説得を続けます。
5人目は先輩じゃなきゃダメなんです!

水無月先輩:
 「私はプリキュアになれなかったの、見たでしょ。蝶は消えたの」

嗚呼、あと10年早く声をかけてくれてたら。

揉める一行の元に先週の敵幹部さんが再度襲来。
その手に持つは、前回奪っていったピンキーでした。
せっかく奪ったのに、わざわざ持参するなんて愚かな…。

…と思いきや。

夢原さん:
 「ピ、ピンキー!」
ピンキー:
 『うさう……コワイナー』
夢原さん:
 「ピンキーーーっっっ!?」

ピンキー、まさかのコワイナー化。
それは想定の外です。これは怖い。
ハーティエルがザケンナー化したら、そりゃ九条さんだって逃げますよ。まぁいつも逃げてたけど。

ピンキー:
 『コワイナー』

 めきん。ぼきん。

嫌な音を立て転がりまくる夢原さん。
大ピンチに残りの3人も駆けつけるも、敵の正体がピンキーと知って絶句。
全55匹の回収生物は、この瞬間に全55匹の強敵と化しました。現実は厳しい。

…あ、奇跡の雫方式か。これなら自然に55匹集まりますね。

敵幹部:
 「早いところ片付けさせてもらうよ」
 「管理職の私には残業代が出ないのでね」

これからは「サザエさんシンドローム」ならぬ「プリキュアシンドローム」。
明日は月曜日です。出勤日です。
「裁量労働ってなんだろう?」と首をかしげる幼女様の後ろで、陰鬱な顔してる保護者様の姿が目に浮かぶ。

「夢を守る」が信条のプリキュアさんたちですが、今回の敵は「現実」。
ある意味、「滅び」や「闇」よりもはるかに強大な敵。
押し寄せる「現実」の前に、ただただ逃げ惑うばかり。

敵幹部:
 「…そんな仕事振りでは伝説の戦士の名が泣くよ?」

プ、プリキュアさんだって大変なのに。謝れ!美翔さんに謝れ!!玩具の売上表とか、こっちに向けないで!

追い詰められたプリキュアさんたちの姿を見て、とうとう水無月先輩がアクション。
年の差が何よ!変身できないが何よ!それでも私は皆を守りたい!
彼女の強い強い想いに、とうとう変身アイテムも妥協してくれました。
まぁ世の中マニアもいますしね。私みたいな。

水無月先輩:
 「プ、プリキュア メタモルフォーゼ!」
水キュアさん:
 「知性の青き泉 キュアアクア!!」

いい年してコスプレして『知性』と叫ぶこの矛盾。
ほんのり漂う羞恥心がとても素敵です。
恥ずかしさを誤魔化すように、5人集合決めポーズをとって戦闘開始。

水キュアさん:
 「…あの仮面を取り外せば、元のピンキーに戻るんじゃない?」

ああっ、システムに気づいた!?
「知性」と言いつつも、どうせ雄たけび上げて殴りに行くだけだろ、と思ってたのに予想外。
4年目にしてようやく、頭脳戦担当が生まれました。

水キュアさん:
 「貴女は仮面を攻撃。貴女は足止めして」
夢紅黄緑:
 「分かった!」

黄キュア:「レモネードフラッシュ!」(←空振り)
緑キュア:「ミントプロテクション」(←足止め成功)
紅キュア:「ルージュファイヤー!」(←普通にピンキー直撃。仮面を狙えとあれほど…)
夢キュア:「ドリームアタック!!」(←空振り)

作戦遂行率25%。やっぱり、私がやらないとダメなのね…。

そんなこんなで、とうとう5人勢ぞろい。

5キュアさん:
 「みんなこれからもよろしくってことで」
 『Yes!!』

カメラ目線で高らかに宣言。

…そして次回はまさかの同棲発覚。攻める気満々だな「プリキュア5」。


(左画像)
【新品】【単品販売】食玩/バンダイ YES!プリキュア5 ドール 5 キュアアクア

(右画像)
キュアドール!キュアアクア

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【今週の黄色】

 

尋常ならざる可愛さだ。私の中で青と黄が首位争い中。
コメント (6)
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