【こんな赤ずきんが見てみたいその11】
白雪姫:
「草太さん、冥王星が惑星から降格されたってご存知ですか!?」
草太くん:
「え?そうなの?」
白雪姫:
「何を暢気な!このような横暴には、声を大にして異議を唱えるべきなんです!!」
草太くん:
「え?えぇ?」
白雪姫:
「私たちには冥王星を仲間に迎え入れる用意があります!!」
こうして旅の仲間に犬が加わりました。ヴァル、存在意義の危機。
…ネタが古すぎて、キャッシュしか見つかりませんでしたが、一応。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第11話「草太と恋する魔法使い」
パーティの最後の良心・りんごさんが魔法少女を目指し始めてしまいました。
堕落の極みのような気がしますが、まぁ気持ちも分からないでもない。
何せ唯一の非戦闘員。童話世界に来てから存在意義がまるで見出せていませんでしたし。
りんごさん:
「魔法を教えて!」
いばら姫:
「…。……。」
いい年したお嬢さんからの無体な頼みにいばら姫も唖然。
仕方がないので一応教えてあげましたが、当然使えるべくもなく。
飛行呪文を必死に叫ぶりんごさんが、まるで頭のかわいそうな娘のよう。
りんごさん:
「フライ!フライ!」
もう見てられない。
そんな気の毒な彼女を放置して、草太くんたちは演劇に参加。
どさくさのうやむやの内に、芝居にはグレーテルさんや長靴猫も乱入。
戦闘能力のなさにかけてはりんごさん以上の草太くんはあっさり拉致され、連れ去られてしまいました。
りんごさん:
「草太!?」
唯一駆けつけることが出来たのはりんごさん。
でも彼をさらった憎き敵は空中。
苦し紛れにりんごさん、宙へと足を踏み出します。
りんごさん:
「フライ!」
今まで全く使える兆しもなかったのに、唐突に魔法発動。
無事に空を飛んで草太くんを助け出しました。
その内、水の上を歩き出しそうな勢いです。
が、実際のところは、りんごさんの頑張りを見て取った白雪姫が、こっそり力を貸してくれていただけでした。
草太くん:
「…りんごには内緒にしておいてくれるかな。魔法が使えたってすごく喜んでいたから」
それは大怪我の元だから、早くネタ割れしてあげる方が優しさだと思った。何せモノが飛行呪文だし。
ところで白雪姫さんってガチで草太くんに興味深々だったのですね。
てっきり冷かし&からかいで色目使ってるだけだと思ってた。
追記:
しまった。「四葉のリマージョン」の発想はなかった。ネタ発想で完敗です…。
白雪姫:
「草太さん、冥王星が惑星から降格されたってご存知ですか!?」
草太くん:
「え?そうなの?」
白雪姫:
「何を暢気な!このような横暴には、声を大にして異議を唱えるべきなんです!!」
草太くん:
「え?えぇ?」
白雪姫:
「私たちには冥王星を仲間に迎え入れる用意があります!!」
こうして旅の仲間に犬が加わりました。ヴァル、存在意義の危機。
…ネタが古すぎて、キャッシュしか見つかりませんでしたが、一応。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第11話「草太と恋する魔法使い」
パーティの最後の良心・りんごさんが魔法少女を目指し始めてしまいました。
堕落の極みのような気がしますが、まぁ気持ちも分からないでもない。
何せ唯一の非戦闘員。童話世界に来てから存在意義がまるで見出せていませんでしたし。
りんごさん:
「魔法を教えて!」
いばら姫:
「…。……。」
いい年したお嬢さんからの無体な頼みにいばら姫も唖然。
仕方がないので一応教えてあげましたが、当然使えるべくもなく。
飛行呪文を必死に叫ぶりんごさんが、まるで頭のかわいそうな娘のよう。
りんごさん:
「フライ!フライ!」
もう見てられない。
そんな気の毒な彼女を放置して、草太くんたちは演劇に参加。
どさくさのうやむやの内に、芝居にはグレーテルさんや長靴猫も乱入。
戦闘能力のなさにかけてはりんごさん以上の草太くんはあっさり拉致され、連れ去られてしまいました。
りんごさん:
「草太!?」
唯一駆けつけることが出来たのはりんごさん。
でも彼をさらった憎き敵は空中。
苦し紛れにりんごさん、宙へと足を踏み出します。
りんごさん:
「フライ!」
今まで全く使える兆しもなかったのに、唐突に魔法発動。
無事に空を飛んで草太くんを助け出しました。
その内、水の上を歩き出しそうな勢いです。
が、実際のところは、りんごさんの頑張りを見て取った白雪姫が、こっそり力を貸してくれていただけでした。
草太くん:
「…りんごには内緒にしておいてくれるかな。魔法が使えたってすごく喜んでいたから」
それは大怪我の元だから、早くネタ割れしてあげる方が優しさだと思った。何せモノが飛行呪文だし。
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ところで白雪姫さんってガチで草太くんに興味深々だったのですね。
てっきり冷かし&からかいで色目使ってるだけだと思ってた。
追記:
しまった。「四葉のリマージョン」の発想はなかった。ネタ発想で完敗です…。