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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

バンダイ:「Let’s!TVプレイ」、電源コードが発煙 17万台を回収へ

2007年01月30日 | アニメ・土曜朝 感想その他
バンダイ:「Let’s!TVプレイ」、電源コードが発煙 17万台を回収へ

> バンダイは29日、同社のテレビゲーム玩具「Let's! TVプレイ」シリーズの「Let'S! TVプレイ たまごっちりぞーと」(06年9月発売)と「Let’s! TVプレイ ケロロ軍曹」(同)、「Let'S! TVプレイ なりきり体感 ボウケンジャー」(同年7月発売)に付属しているACアダプターの電源コードに不具合があり、まれに加熱によって発煙ややけどの原因になることが判明したとして、約17万台を対象に回収、新品と交換すると発表した。
ぎゃー!やっちまった、バンダイ様!

 
Let's TVプレイ「ふしぎ星のふたご姫」


これでファインお嬢さんも返品娘の仲間入りです。
「ぅえぇ!?私は悪くないょぉー!」とか言ってもダメです。
世間の目は厳しいのです。もう保護者様の信頼は戻ってこないのです。ふたごは欠陥商品!


…さすがに書いてて胸が痛んできたので、この辺で。バッシングに耐えて、がんばれファインさん。
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おとぎ銃士 赤ずきん 第30話「ヴィーゼ村の思い出」

2007年01月28日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその30】

 カインとジェドは仲良し兄弟。
 ある日、ふたり一緒に国王様に貢物をしました。
 でも国王様は、ジェドの贈り物にしか興味を示してくれません。
 そんなわけでムカついたカインは、兄弟を裏切って人間の村に逃亡。
 宿敵・赤ずきんと仲良く暮らしましたとさ。


…なんで、よりにもよって「カイン」なんだ、ヴァル。

・おとぎ銃士 赤ずきん 第30話「ヴィーゼ村の思い出」

狼を連れて旅する赤ずきん。
あからさまに何か因縁のありそうな組み合わせですが、今回はそんな彼女の過去話。
舞台となるのは、彼女の故郷ヴィーゼ村。数年前に壊滅し、今では廃墟と化した村。

草太くん:
 「緑も豊かなのに、どうして誰も住んでないんだろう」

人は草食動物ではないからです。

赤ずきん曰く、街の人は丘の向こうに住んでいるとのこと。
でも、かといって会いに行こうとするわけでもなく。
神妙な態度で、旅の続きを促します。

赤ずきん:
 「封印の地は近いわ。気を引き締めないとね」

赤の姐さんの口調がいつもと違います。
懐かしの故郷に、ナイーブになってるご様子です。
それもそのはず、村人達は既にこの世におらず。

赤ずきん:
 「とても穏やかで毎日が幸せだった…」

が、悲劇は11年前に。襲ってきた敵は、もちろんのこと狼。

赤ずきん:
 「その狼族がなぜ襲ってきたのかは分からない」

まぁ赤ずきんを襲うのは狼の習性みたいなもんです。
かくして失われた赤ずきんの両親および兄代わりの少年・カインくん。
じゃあ狼であるヴァルがどうして赤ずきんと一緒にいるかというと…

赤ずきん:
 「村の入り口に傷ついて倒れていて…」
 「私のおばあちゃんがみんなを説得して…」

おばあちゃん、豪胆だな。

悲劇なのか喜劇なのか、紙一重のような回想話の最中、別の狼・ジェドくんが襲来。
しばらく前にシンデレラに抹殺されたかに見えた彼でしたが、一応生きていました。
しかも無駄にパワーを発揮して、三銃士を追い詰め。

…が、ここに来て、ヴァルの正体が先ほどの回想で出てきたカインと判明。
何でもヴァルことカインはジェドの弟らしく、かつてヴィーゼ村が襲われたのも彼のせい。
唐突に唐突な展開ですが、この偶然を面白がったジェドくんは、今回は引き下がってくれました。

…ってあれ?なんかこのシーン、カットが連続してないような?
まぁ相棒が他界したお兄さんという衝撃の事実に、赤ずきんさんの意識が一瞬飛んだんです。
そういう描写なんだよ、きっと。


(左画像)
おとぎ銃士赤ずきん 三銃士キャラクターミニアルバム Vol.2

(右画像)
コナミ フィギュアコレクション おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット

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今回の話の一部カット、白雪姫が妙に頭身高くて大人でした。それがデフォルトでいいのに。
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おとぎ銃士 赤ずきん 第29話「ひとりぼっちのグレーテル」

2007年01月20日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその29】

 グレーテルさん:
  「封印の地へはその黄色の道を行けばいいわよ」

 彼女の言葉に従って、黄色の煉瓦の道を辿った先にあったのは緑の都。
 そして待ち受けるシンデレラと大決戦。
 がっちょんがっちょんと轟音を上げるシンデレラに圧倒されますが、
 ヴァルが放った一撃が玉座に命中。
 倒れた椅子の向こうにいたのは…。
  
・おとぎ銃士 赤ずきん 第29話「ひとりぼっちのグレーテル」

冒頭、例によって例のごとく赤ずきんらはグレーテルと交戦。

…シンデレラ的には「どうせ放っておいても城までやってくる」との考えなので、草太くんたちを捕まえることには無頓着。
適当な雑魚をけしかけて「鍵」としての力を覚醒させよう、とかその程度の算段のはず。
何も考えず張り切るグレ子さんが馬鹿みたいです。

そんな間抜けな彼女ですが、幸運に助けられ草太くんと二人っきりに。
さあ彼を拉致って帰還すれば、ダメな子の汚名返上!と思いきや、二人になった場所は魑魅魍魎の跋扈する嫌な場所。
襲い来る魔物から草太くんを守るのに手一杯でそれどころではありません。

何でいつもの帰還魔法を使わないのかしら?という疑問はさておいて。
戦闘で疲弊しきった彼女は、愛しのお兄様との思い出をつらつらと吐露。
暗黒魔法を覚えてからお兄様は変わってしまわれたの。優しかったお兄様はもういない。それというのも…

グレーテル:
 「全部あんたのせいよ!!」

お嬢様の壮絶な八つ当たり。どうしろというのか。
そこに駆けつけた赤ずきん、極めて正論で反論。
シンデレラから暗黒魔法を教わってお兄様は変わってしまったのなら…

赤ずきん:
 「どうしてサンドリヨンと戦わないの?」
 「一緒に戦おうよ、大事なものを守るために」

仲間になると言われ続けたグレ子さん、ようやくそれらしき流れになってくれました。
でも頭の悪いグレーテルさんに、そんな複雑な理屈なんて理解できるわけがありません。
うんうん唸って頭を抱えたところに、タイミングよくヘンゼルお兄様登場。

「お兄様が来てくれた!」とグレテルお嬢さんは大歓喜。即座に思考停止するあたりが彼女らしいです。
ですが、愚妹の度重なる失態にお兄様もあきれ果て、赤ずきんらと一緒くたに攻撃を開始。
ショックで棒立ちになる彼女を守ろうと、思わず草太くんが飛び出します。

お兄様の雷撃から懸命に自分を庇う草太くん。
その姿を見て、グレ子さんの脳裏にかつてのお兄様との思い出がフラッシュバック。
草太くんの姿に、捨てられた森でサバイバルしてたときに、自分を守ってくれたお兄様のを重ね合わせます。

グレーテルさん:
 「…ずっとお兄様とふたりっきりだと思ってた」

残念。今回のサブタイトルは「ひとりぼっちのグレーテル」。
はっはっは、ふたりっきりどころか貴女はひとりぼっちですよ。
この期に及んで何を勘違いを。

グレ子さん:
 「だけどここにも私を守ってくれる人が居るなんて」

そして草太くんに心が揺らぎかけ。
お前は守ってくれる人なら誰でもいいのか。
とはいえ、さすがのグレ子さんも、今更赤ずきんらと仲間になれるほどには厚顔ではなく。

グレ子さん:
 「ごめんなさいお兄様。しくじっちゃった」

わざと赤ずきんたちを逃がした上でシンデレラ軍に復帰。
この娘は何度裏切りかけては、何度平然と戻ってるのか。
でも「しくじっちゃった」の時の顔が可愛かったので、許してあげようと思った。


(左画像)
おとぎ銃士赤ずきん 三銃士キャラクターミニアルバム Vol.2

(右画像)
コナミ フィギュアコレクション おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット

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次回予告にて、人間の限界に挑戦させられたグレ子さん。
そんな彼女も、ようやく仲間になる方向で話が動き始めました。

…もっともこの娘の場合、「悪事をやらかして心を痛める」とかそういう描写は今までになし。
価値基準の全てがお兄様に依ってるだけなので、彼から「さあ二人で世界を支配しよう!」とか言われたら喜んで従ってしまいそう勢いです。
今回、シンデレラから離反しかけたのも、単に「お兄様が優しくしてくれない」からですし。
「実は良い子」的流れにはちょっと無理があるような気がしてならない。

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おとぎ銃士 赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」

2007年01月15日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその28】
 
 (次回予告より)
 赤ずきん:
  「今日はグレーテルへのお手紙を読むね」

  『グレーテルはいつも失敗ばかりしていますが、
   どうしてサンドリヨン軍から追放されないんですか?』

  1.マレーン時代に一緒に皿洗いをした仲だから
  2.魔女殺しの実績があるから

  『次の質問。どうしてグレーテルはいつもエプロン姿なんですか?』

  1.昔その格好で魔女を焼き殺して以来、縁起を担いでる
  2.サンドリヨンに、『私はいつでも裏切れる』とプレッシャーをかけてる

…おっかない娘だこと。

・おとぎ銃士 赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」

赤ずきんらはいつものように、グレーテルさんたちと交戦中。
ここのところ、戦闘の発端を省略されまくりのグレ子さん。
何かもう「どうせグレーテルだし、その辺は省略でいいだろ」的なスタッフさんの声が聞こえてきそうです。

とはいえ今日の彼女はちょっぴり奮闘。ほんの少しだけ赤ずきんらを追い詰めることに成功しました。
が、例によって草太くんがいらんことをし、一行は地底世界にすってんころりん。
落ちた先にいたのはドワーフ族。

ドワーフ:
 「お前ら何者だ」「何をしにここにやってきた!」

そこで深呼吸一つして、草太くんの語りの開始。

草太くん:
 「そもそもの始まりは…」

かくして流れる回想シーン。
とうとうと伝えられるこれまでの経緯。
けれど・・・。

ドワーフ:
 「おかしな話だな。何故、お前が敵に狙われたのか。三銃士がエルデに行ったのか」

やってくれるぜ、草太くん。
最重要部分を隠蔽しようとしやがった。
のどかな顔して、意外と策士じゃないか。

不信感バリバリのドワーフたちの心証は最悪。
おかげで草太くんたちは敵と認識されてしまいました。
ですが、空気を読まずにナイトメアリアンが乱入。
ごたごた騒ぎの内にドワーフと三銃士は共闘し、うやむやの内に和解。
結局、穏便に国外追放を喰らっただけで、無事に旅を続けることができましたとさ。

…とりあえず、スタッフ様は遅めの正月休みを満喫できましたでしょうか。


(左画像)
おとぎ銃士赤ずきん 三銃士キャラクターミニアルバム Vol.2

(右画像)
コナミ フィギュアコレクション おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット

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今更といえば果てしなく今更ですが、いばら姫の服装ってさりげなくアナーキーですね。
こいつは何を涼しい顔して過激な格好をしてやがる。

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おとぎ銃士 赤ずきん 第27話「魔女の城」

2007年01月08日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその27】
 
 シンデレラと最終決戦を始めた赤ずきん一向。
 けれど戦力差は明らか。
 あっという間に追い詰められ絶対絶命に。

 シンデレラ:
  「さあ、どうする人の子よ」
 草太くん:
  「…あなたに愛を」
 シンデレラ:
  「!!」
 
 彼の言葉と共にアウリンが最後の輝きを放ち…


…「ネバーエンディングストーリー2」は、ラストシーンだけはちょっと面白かった気がする。

・おとぎ銃士 赤ずきん 第27話「魔女の城」

どさくさ紛れでシンデレラ城を発見した三人娘+人の子二人。
早速ぞろぞろと侵入を開始。
一方、囚われの王様・フェレナンドはシンデレラと会談中。

フェレナンドさん:
 「あなたはわざと時間をかけているように見える。
  それには何か意図があるようだ」

そりゃ3クール番組だからな!
ラスボスが最初から全力出したら話がいきなり終わってしまいます。
製作サイドの都合を考えない彼の発言に、シンデレラもちょいと苦笑い。

さて突入した赤ずきんたちですが、狼のライカン族と遭遇、交戦する羽目に。
ここに至るまで、ろくに話に絡んでこなかったライカン族ですが、スタッフ様もようやく思い出してくれたようです。
いまだに立ち位置の見えない彼らですが、とにもかくにも草太くんを捕縛するとシンデレラに呼びかけます。

オオカミ兄さん:
 「このガキが欲しければ、俺と取引すればいい!」

シンデレラ:
 「ライカンごときが私と対等に話が出来るとでも思っていたのか」

全くです。共に童話世界の悪役とはいえ、オオカミと魔女。
身分の差は歴然。少しは身の程をわきまえるべきでした。
結局、シンデレラ城と思われた場所はただの罠で、赤ずきん、ライカン族、共に命からがら逃げ出す羽目に。

りんごさん:
 「どこにあるの、本物(のシンデレラ城)って…」
ハーメルン:
 「封印の地だ」

あっさり断言するハーメルン。
何でも、先ほど見かけたシンデレラの鏡に、封印の地と思しきものが写っていたそうな。
で、「封印の地」とはどこかというと、大昔にシンデレラが封印されていた場所とのこと。
そういう場所は真っ先に捜索しておけと思いましたが、まぁ、これも製作サイドのご都合です。
赤ずきんたちもやんわりと空気を読んで、華麗にスルーしたところで次週へ。


(左画像)
おとぎ銃士赤ずきん(魔女の忘れもの)

(右画像)
コナミ フィギュアコレクション おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット

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ところで、シンデレラってロングスカートだと思ってたのですが、違ったんですね。
最近、この姐さんが可愛く思えてきた。

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おとぎ銃士 赤ずきん 第26話「赤ずきん VS 白雪姫」

2006年12月23日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその26】

 マレーン:
  「お腹がすいた…」

 空腹に耐えかねた彼女は灰の降る街からの脱出を決意。
 スプーン一本で脱獄を成功させると、嬉々として王子様の元へ。
 待っててあなた、すぐ行くわ!

 …けれど王子様は、魔女と結婚してしまっていました。
 なんてこった、裏切られた!?
 しかも魔女に捕まり、毎日皿洗いでこき使われる羽目に。

 でも、そこで挫けないのが彼女のいいところ。

 マレーン:
  「…いつか報復してやる」

 グリムの武闘派お姫様の名は伊達じゃない。
 別の魔法使いと結託すると、勇敢にも宣戦布告。
 同じ厨房でこき使われてたグレーテルらと共に、反乱を開始したのでした。


…「見てみたい」というか、まさに現状の話がこんな感じですけれど。
「マレーン姫の塔」から「シンデレラ」につなぐには、「王子を奪った魔女」と「助けてくれる魔女」が必要なわけですが、
前者が草太母で、後者がトゥルーデおばさん?(同一人物だとしたら酷い話だ…)

ついでに、「シンデレラの正体はマレーン」と判明して、ダメに定評のあるグレーテルを幹部にしてる理由が分かった気がします。
なにせ「魔女に自力で勝った」数少ない女の子仲間。
きっと彼女の潜在能力に期待して(そして自分と重ね合わせて)、多少の失敗には目をつぶってくれてるんだよ。

・おとぎ銃士 赤ずきん 第26話「赤ずきん VS 白雪姫」

ようやく微かな手がかりを掴んだ一行は、魔女が住まうと評判の街に行ってみました。
そこにあったのは、鳴らした者を暗黒魔法の虜にする素敵な鐘。
囚われの塔から脱出したマレーン姫により、街には暗黒が蔓延していたのです。

白雪姫:
 「我が心に暗黒の音色を響かせたまえ…」

 りんごろん。りんごろん。

そんなわけで、鐘を鳴らした白雪姫は敵側についてしまいました。
トレードマークの眼鏡も外して、赤ずきんらと対立。
かくして始まる仲間割れ。

白雪姫:
 「我を守護する従者たちよ、今ここに七つの光となりて、敵を滅殺せよ!」

 

小人さん強ぇ!!
「鋏で戦う赤ずきん」「いばらを操る眠り姫」と比べ、パンチ力の弱かった彼女ですが、ここに来て原点回帰。
やっぱり元ネタを組み込んだ攻撃は素敵です。

赤ずきん:
 「グリムテーラー!」「コメットレイドル!」「プリンセスモード!」

応戦するべく、赤ずきんもバンクシーン乱射。
何だかんだでもう3クール目。
嗚呼、いっぱい作ってバンク資産も貯まったなぁ…と思わず嬉しくなってしまいます。

珍しく熱い戦闘シーンになるものの、雪の女王モードの彼女の攻撃に赤ずきんも圧敗。
それを見て、今回のゲスト敵さんも勝利宣言。
さあ、次はエルデの鍵こと、草太くんを拉致るか!

赤ずきん:
 「…ということは、シンデレラ城はここから近いの?」
ゲスト敵:
 「イエス!具体的には月のない夜に………」

事細かに道案内をしてくれました。なんていい奴なんだ。
敵が勝手に墓穴を掘ったところでネタ晴らし。
実は白雪姫は鐘の音を聞いてはおらず、従って操られていたわけでもなし。情報収集のために一計を案じただけでした。

白雪姫:
 「耳栓をしていましたから、何も聞こえませんでしたわ」

って、お前今、完璧に会話についていってたじゃないか。
その耳栓、鐘の音は遮断するけど、会話は遮断しないとか、そういうマジックアイテムなんですか?
さすがファンタージェン、現代科学では及びも付かないアイテムが日常品として売られてやがる。

白雪姫:
 「それに私、眼鏡を外すと何も見えませんもの」

じゃあさっきまで、聴覚のみならず視覚まで封じた状態で戦ってたのか。
いつもどおりに動いていたように見えましたが…。
必死になってフォローしていたであろう七人の小人(通称:セブンセンシス)の苦労が偲ばれます。

結局、あっさりと敵は撃破。雪の女王な展開には期待できないまま、次回へ。
残り話数を考えると、普通に白雪が寝返る展開でも問題なかったような…?
別段、土日朝は裏切りネタがタブーなわけでもないし、ちょっと残念です。


(左画像)
おとぎ銃士赤ずきん(魔女の忘れもの)

(右画像)
コナミ フィギュアコレクション おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット

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今回の話「暗黒魔法」って単語をギネスレベルで使ってた気がする。
それはともかく、次回予告。
いつもの漫才担当は白雪さんでした。

お手紙より:
 「眼鏡を外した白雪さんは白雪さんではありません」
白雪姫:
 「みなさん安心してください。私は心に眼鏡をかけているのです♪」

それは、「私の心は矯正器具が必要だ」と言ってるようなもんだ。
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おとぎ銃士 赤ずきん 第25話「ちいさなお姫さま」

2006年12月19日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその25】

 継母:
  「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのはだぁれ?」
 鏡:
  「それは白ゆ…」
 継母:
  「はぁ?誰だって?まさか、本気でそう思ってんの?」
 鏡:
  「白ゆ…うぅ…」 

…頑張れ鏡!勇気を持ってカミングアウトするんだ!
白雪好きは、絶望的に少数派だけどな!

・おとぎ銃士 赤ずきん 第25話「ちいさなお姫さま」

遠い遠い旅の空。
白雪姫は忌まわしきマジックアイテムと再会していました。
その手に持つは魔法の櫛。蘇る嫌な記憶に、思わずまじまじと見つめてしまいます。

赤ずきん:
 「もーらい♪」

ちょ!?お前、死ぬ気か!!

赤ずきん:
 「冗談冗談。はい、白雪♪」

 さくっ

白雪姫:
 「!?」

たちまち発動する即死魔法。
ですが、白雪姫も以前の弱いままの彼女ではありません。
決死のレジストの結果、なんとか若返りだけで済みました。

 

赤ずきん他:
 「かーわーいぃ~♪」

 

人を死に追いやりかけて、言うことはそれだけか。

何の脈絡も必然性もなく死線をくぐらされ、白雪姫もご立腹。
幼くなったのをいいことに、ちょっと傲慢気分を満喫してみた。
しかし、彼女の高飛車な性格には、隠された悲しい過去が。

(回想)

 

 白雪姫:
  「お父様は、お前が来てから変わってしまわれた!」
  「優しいお父様を返してください!」
 継母:
  「覚えておきなさい。国王はもう私の言いなり」
 白雪姫:
  「うぅ…」

他の三銃士がのほほんと生きる中、一人だけ原作並みの不幸を背負っていた白雪姫。
曰く、味方が誰も居なかったそうなので、狩人や小人を手懐けてた本家よりも悲惨です。
(個人的には、この娘は自称姫の民間人だと思ってたんですが…)

さて魔法の要の彼女が退行現象を引き起こしたことにより、居場所を隠す結界が消失。
早速、敵に探知され襲撃を受けてしまいました。
やってきたのはダメな子筆頭・グレーテル。

グレーテル:
 「なるほど。結界が消えたのはこういうことだったのね」

…子供化してる白雪姫を見て、一発で事情を把握。実は鋭いんじゃなかろうか、この娘。

グレーテル:
 「今は魔法も使えない、がきんちょ白雪でしょ♪」
白雪姫:
 「…子供と思って油断したことを後悔するが良い」
 『天空を支配する風と水よ…』

グレーテル:
 「な!? まさか!!」

ビビリすぎだ、お嬢さん。
余裕綽々現れたのに、相手に戦力が残ってるかも…と分かった瞬間パニックです。やっぱダメだこの娘。。

が、白雪姫のそれはただのはったり。結局…

 

グレーテル:
 「この娘がどうなってもいいの?」

相も変らぬ人質作戦。そして相も変わらず失敗。
今回から始まった新OPでは、まるで主人公サイドのキャラのような振りをしてる彼女ですが、まるでいいところがありません。
てか、登場時から「仲間になる」と噂され続けてますが、「実は善人」的エピソード絶無。嗚呼、スタッフ様の歪んだ愛が痛い…。

で、今回の肝の白雪姫ですが、グレーテル撃退に伴い、唐突に元に戻りました。
さすがは白雪。
来週は「雪の女王」モードに覚醒した彼女が見られるようで楽しみです。


(左画像)
コナミ フィギュアコレクション おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット

(右画像)
【初回仕様あり!】TV東京系アニメ「おとぎ銃士 赤ずきん」OPテーマ: Princess Rose / 田村ゆかり

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どうでもいいですが、新OP「Princess Rose」。他意はないんでしょうが、まるで「いばら姫」が主役だとでも言いたげだ。

あと、リアルタイムで見逃したせいで、感想が大幅に遅れてしまいました。
これでも一応、メイン陣では白雪贔屓だというのに。
まぁ、敵側も入れたらシンデレラやグレーテルお嬢さんの方が好きだけどさ。

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おとぎ銃士 赤ずきん 第24話「草太のおかあさん」

2006年12月09日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその24】

 赤ずきん:
  「じゅ~し~♪ じゅ~し~♪ じゅじゅじゅ~し~♪」

 今日も元気な赤ずきん。元気だからお腹がすいた。
 ふと前をみやると、とっても美味しそうなカニさんが。
 しかも両手におにぎり持ってる!

 赤ずきん:
  「ずっきゅ~ん!」

 むしゃむしゃむしゃー!
 生き物万歳。今日のお昼はカニご飯。
 ご馳走様でした。

 赤ずきん:
  「じゅ~し~♪ じゅ~し~♪ じゅじゅじゅ~し~♪」

 …そしてその夜、惨劇が幕を開ける。

・おとぎ銃士 赤ずきん 第24話「草太のお母さん」

いきなり草太くんはお母さんと再会しました。
現状の情報を総合するに、彼女はかなりの腹黒キャラにしか見えませんが、草太くんは大喜び。
でもさらわれた筈なのに、一体どうやって?

ヴァル:
 「何者だ?気配というものが感じられない」

お母さんはマスタークラスでした。
きっと怪物どもをなぎ倒して生還されたようです。
さすがは「エルデの鍵」の母。

お母さんを前に、草太くんに懸想する白雪姫は大張り切り。
早速自分の売り込みを始めます。
彼女の口上を聞いて思いましたが、なかなか良い物件ですね、この娘。

母:
 「あなたは絶対無いわね。性格が悪すぎるもの」

が、母からは絶不評。
なぜだ。性格悪いは良ポイントじゃないか。
この面子なら、白雪が一番可愛いと思うのに…!

草太くん:
 「お嫁さんなんて、まだ考えてないよ」

さりげなくプレッシャーをかける彼に邪悪なものを感じてみた。
「まだ」決めてないよ?頑張る余地あるってことだね。フフフ。
嫌な男です。

そんな彼ですが、母との再会によりこの戦乱の世から脱したくなりました。

草太くん:
 「…エルデに帰る」

つうかぶっちゃけ、彼がファンタージェンにいる理由ないし。確か元々、護衛の関係で同行してただけのはず。
だったら元の世界に戻って国家権力にでも保護してもらえば、それで仕舞です。
さあ戻ろう!私のいない現実に!

意気揚々と帰り路を急ぐ草太くん、母、りんごさん。
その途中で、焼き討ちにされた街を見かけました。
なんでも、好意で敗軍をかくまったところ、シンデレラ軍に攻撃を受けたとか。

それを見たお母さん、冷徹に一言。

母:
 「優しいだけじゃ、幸せになんかなれないのよ」

お母様の正体はプリンセス様でした。
それまで無邪気になついていた草太くんも、思わず後ずさり。
誰?あなたは誰ですか!?

そんなわけで正体現したお母さんもどき(シンデレラの影)。
強敵・スズメガの魔女相手に危機に陥りますが、
何となく後をつけてた三銃士の一向も混ざって撃退してくれました。
シンデレラが何をやりたかったのか、かなり謎ですがまぁ気にしない。


(左画像)
おとぎ銃士赤ずきん 三銃士キャラクターミニアルバム Vol.2

(右画像)
【CD】おとぎ銃士 赤ずきん ドラマ&サウンドトラック 第1章<2006/9/6>

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【蛇足その1】
りんごさん:
 「じゃ、後任せたから!」

初めてこのお嬢さんを可愛いと感じてみた。
あの即座に逃げ出す根性が素晴らしいです。
この娘はもっと、演出しだいで生きると思うのに、なんだかちょっと勿体無いです。

【蛇足その2】
ヴァル:
 「あいつに裏表なんてあるわけないだろ」

というわけで、「人の心の影」を映し出す鏡の罠を、「純粋な善人です」で破った赤ずきんさん。
なんてこった、この番組世界では「完全なる善」「完全なる悪」が存在するのか。
これで、和平交渉なしの完全殲滅エンドになっても、「敵側の言い分も聞け」なクレームは避けられますね。良かった良かった。

【蛇足その3】
草太母:
 「ちっ!」

…皆口さんの舌打ち音が聞けて、なんだかとっても癒された気分。

【蛇足その4】
偽母が正体現したときの影絵的シーン。
思いっきり土萌教授を連想して泡食いました。
なにせ皆口さんだし…。

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今年の思い出その1:「ベルンを振ろう!ダンスを踊ろう!」

2006年12月08日 | アニメ・土曜朝 感想その他
年末なので今年一年に見た番組の感想でも垂れ流してみようと思ってみた。
ぶっちゃけ、ネタ切れ&余暇時間がないんで間に合わせ。
内容にまとまりは一切なしです。

■ふしぎ星のふたご姫Gyu!

【OP】
日本アニメの最大の特徴は、OPEDの存在だと思ってます。
当たり前のように定着してしまってますけど、両方合わせて3分、番組の1割もの時間を割いてるこのシステムは、他国やドラマ、バラエティではありえません。
それだけに、私的にはアニメをわざわざ選択して見る以上、評価の基準の一つになってます。

で、「ふたご姫Gyu!」。
初めて新シリーズのオープニングを見たとき、思いっきり吹いた。

 『失敗はサクセスのもと 分かってる!』
 『お楽しみはここにもそこにも…!』
 『自己新更新準備 それなりいいペース』
 『ダメだしばっかりがっかり 時々あるけど』
 『少しの勇気から始まるよ 物語』

なにこのやる気満々のOP。
前作の敗北を潔く認め(注:女児視聴率は「プリキュア」の三分の二、世帯別視聴率では「マイメロ」に負けてる)、
『勝つ』という決意をびしびしと感じます。
動画もありえないほど完璧すぎる。旧キャラの変更点と、新キャラの紹介が見事です。

…このOPを用意できた時点で、正直、勝負あったと思った。

【販促アイテム】
子供向け番組の生命線・玩具。
私がこの手の番組を面白いと思う理由の一つに、「玩具をいかにして売るかの工夫が楽しい」というのがあります。

時々「番組」のことを「作品」と呼ぶケースを見ますが、私はその呼び方は嫌いです。「商品」と呼べと。
結局利益を上げないといけないのですから、それに向かった工夫がないと物凄く薄っぺらに見えてしまいます。

例えばバラエティやドラマとか、何がやりたいのかさっぱり不明で、見ていてとてもつまらない。
「ああ、うん。とても面白い企画ですね。で、それはスポンサーの売り上げ面で何の役に立つの?」「他番組ではなく、この番組に出資する積極的な理由は?」と。
視聴率の高さとかだけなら、別にその番組を選ぶ理由にならないですしね…。

(余談ですが、大人向けの番組の方が、この手の商業的性質を隠そうとする傾向がある気がする。
例えば「カレーを売るアニメキャラ」CMは流れても、「車を売るドラマの登場人物」CMってほぼやらない。
子供のほうが切り分け出来ないんだから、本来、逆であるべきだと思うのですが…)

前置きが長くなりましたが、「ふたご姫Gyu!」の販促にかける熱意は素晴らしいの一言です。
「ダンスコンテスト」や「アクセサリーコンテスト」等々、盛り上げ体勢もばっちり。
第3クール以降、主力商品のハッピーベルンを「変身しなくても使える」ようにわざわざ変更かけたりと頑張りまくってる。

つうか、ハッピーベルンはとてもいい商品だとネタ抜きで思います。
前作のサニーロッドの欠陥(というかこの手の変身・魔法モノ全般の問題)である、「結局、ごっこ遊びにしか使えない」を見事にクリア。
ベルンを振ろう!ダンスを踊ろう!
「ファインごっこ」以外にも単品で楽しく遊べる、というのはかなり良い要素です。
(まぁ、やりすぎるとe-pitchの悪夢が見え隠れしますが)

ストーリーやキャラ性格上も合致してるし、この商品を考えた人には心から賞賛を送りたいです。
実際の売り上げ結果がどうだったのかは分かりませんが、こういうのには、是非売れて欲しいと思ってみた。

【ストーリー】
「来週の『水戸黄門』は、助さんと格さんがオックスフォードに留学。海外編の始まり始まり」

…それと同レベルの衝撃を受けた第1話。
既存キャラをばっさりと切り落とし、環境に適した新キャラを大量に投入して始まった学園編。
お姫様のほのぼの諸国漫遊記だった前作の影も形もありゃしねぇ。

賛否両論あるかとは思いますが(特にミルロやティオのファンにとっては)、個人的には以前の話よりも好きです。
何か以前のシリーズは「移動ばっかりしてた」イメージが強くて、どうにも…。
(てか、諸国漫遊ネタは「ナージャ」や「家なき子」という前例があったはずなのに…)

旧キャラを大量解雇したのも英断じゃないかと。
せっかく舞台が学園なのだし、昔馴染みで仲良しこよしやっててもつまらない。
現状は、かなり絶妙のバランスで話が進んで行ってると思います。

で、不満点。
随分と前にも書きましたが、新シリーズを見ての第一印象は「『アンの愛情』みたい」でした。
そんなわけで、ロイ・ガードナーに相当するキャラがいないのがちょっと物足りない。
要は、ファインorレインに懸想し、彼女自身も惹かれるような新キャラ。(ノーチェはナット、ファンゴはダンだと思うので除外)
基本的に恋愛ネタはそんなに好きではないのですが、元々「男を巡って殴りあうふたご」にときめいて視聴を始めたので、この番組に関しては結末が気になります。
まぁ、第二期になってそういう方面の話は進める気が無いようですけど…。

でも全般的には概ね満足。
ラストバトル等々、落としどころが全く見えてませんが、どうするつもりなのか結構楽しみ。
来年度以降の話は聞きませんが、存続が決まってることを祈ります…。


…以上。オチも結論もないまま終わってみた。
コメント (2)
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そして長い長い夜が来る

2006年12月05日 | アニメ・土曜朝 感想その他
夜遅く帰宅したら、注文してた本が届いていました。
存在を知ったのは一年前、ついに念願かなって入手。
そんなわけで「マイメロ」の更新を延期して、先にそっちの話。

【問題】
 以下のやり取りは、誰と誰のものでしょう?

×××:
 「あの…さっきのはね、全然気にしな」
○○○:
 「ズルイよ!ずっと一緒にいたのに!どうして×××ばっかり!?」
×××:
 「え…ちょっと待ってよ!私はあいつのことなんて全然何とも思ってないから!」
○○○:
 「やっぱりズルイ…どうしてなんとも思ってない×××なの!?」

○○○:
 「私は…初めて会った時から…なのに×××ばっかりズルイ!!」
×××:
 「ズルイズルイって何よ…」
 「○○○だって△△△様に気に入られてるじゃない。私が…気づいてないとでも思ったの?」
 「○○○のとなりでずっとがまんしてたんだから!お互い様じゃない!!」
○○○:
 「し…知らない!!誰があんなキザ王子なんか!」


【答え】


 

 

 (中略)

 


なんだこの修羅場。

ブラウン管ではあんなに仲良しのふたごが、壮絶な殴り合いです。
そして双方クロスカウンターでノックダウン。
なにせこの当時の状況といえば…
 
ファイン
エクリプス
(シェイド)
ブライト
レイン

そしてみんな不幸になったとさ。

元々私が「ふたご姫」を見始めたきっかけは、小島めぐみさんが出演してるということと、上記のシーンの噂を聞いたからでした。
今となっては考えられませんが、去年の戦乱の要因は「ファイン争奪戦」です。
星一つリアルに滅ぼしかけた魔性の女・ファイン。

…それが今では零落しきってあの有様ですか。平和は彼女を弱くした。
最近は微塵もそちら方向の話をやらない「ふたご姫」ですが、ちゃんと決着はつけてくれるんでしょうか。
仮に第三期があるんだとしたら、泥沼学園編を大希望してみたい。

ちなみに私はエクレイ派でブラレイ派。
つうか、両方とも寝取られて呆然とするファインさんが見たくてたまりません。
どっちのファンからも怒られそうですけど、それが本音だからしょうがない。

あとコミックス版の見所としては、運動音痴なリオーネさんや、高飛車傲慢キャラなミルロ姉さん。
もはや同名の別人にしか見えやしない。
一体、どういう手順で製作作業が行われたのか、つくづく疑問です…。


…ついでに、何気なくPCから出てきたんで投げ捨てネタ。

 

ファインさんもいろいろ大変だと思った。

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