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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

Yes!プリキュア5GoGo! 第40話「うららの歌声を取り戻せ!」

2008年11月23日 | Yes!プリキュア5GoGo!
中の人曰く、「うららは計算高い」。
中の人曰く、「ミルクにタメ語だったのは小動物扱いで下に見てたから」。
中の人曰く、「でもくるみになったら年上だったので丁寧語に切り替えた」。
(ラジオ:CLUB ココ&ナッツ

今日はそんな春日野うららこと檸檬さんのお話です。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第40話「うららの歌声を取り戻せ!」

先日「友達がいない」という弱点を克服したレモ子さん。
あの後、果たしてカレー屋娘との仲が続いてるかが若干気がかりですが、とにかく一度は友達らしきものができました。
たとえアイドルの宣伝効果目当てのお付き合いだったとしても、友達は友達に違いない。

けれどもう一つの弱点「売れないアイドル」は深刻です。
何せ街中で営業してても、道行く人に全く気がついて貰えない。
あんだけ大規模に宣伝しまくってるのに売れないということは、純粋に檸檬の実力不足ですよね…。
オーディションにも落ちまくりですし。
これではとても大女優になるなんて…。

 

鷲尾さん:
 「最終審査に残ったよ!」

!!
なんだと!?
檸檬が、オーディションに残ってる!!

 

馬鹿な。
檸檬もこの驚きの表情。
どんな力を使ってねじ込んだんだこの事務所。

 

思い起こせばあの辛かった日々。やっと、少しは報われる日が…。

驚いてばかりもいられない。
この生涯最大のチャンスに檸檬も気合いを入れ込みまくり。
オーディションの演目はミュージカル。曰く、母親が最後に演じた劇・演じた役と同じだそうです。

 

…オーディションに残ったのは「あの名女優・春日野の娘」のネームバリューが役立っただけでは。。

娘が同じ役を演じるとなれば、宣伝効果も高いですよね。
計算高いレモ子さんなら、当然それには気付いてるはず。
ええでもいいんです。きっかけは何であれ、チャンスを掴むのが大事なんだ。

けれどそこに久しぶりのシビレッタ婆さんが。
ここしばらくお姿を見てませんでしたが、まだ在籍してたようです。
そんな婆さんが用意した今回の舞台は海の中。

 

ぴちぴちっ!ぴちぴちぴちぴちっ!

下半身がおサカナさん。見目麗しいです。
シビレッタ婆さん、良いお仕事をなさる。
とりあえずしばらく画面を眺めていたい。

 

しばらく眺めてみた。おサカナさん万歳。

出来る社員ぶりを見せつけるシビレッタ婆さん、続いて交渉を始めました。
プリキュアさん相手に交渉なんて。
せせら笑いすら聞こえてきそうですが、今日の婆さんは違う。

 

シビレッタ婆さん:
 「この貝殻には檸檬の歌声が入ってる」
 「貝殻を開くと永久に歌えなくなるよ!」

それが本当かどうかは分かりませんが、婆さんも知恵を絞りましたね。
単に「大事なものを奪って交渉」では、「殴って取り返せばいい」と即決されてしまう。
「私でないと元に戻せない」という条件を最初にきちんと説明しておけば、さしものプリキュアさんも話し合いに応じてくれます。やるな婆さん。

 

シビレッタ婆さん:
 「ローズパクトを渡すか歌声を海の泡にするか。さあ檸檬が決めな!」

愚かな。
檸檬にそんな権限があると思ってるんでしょうか。
婆さん、最後の最後でツメを誤った。

案の定、檸檬はローズパクトの提出を却下。
まさか「別にパクトいらないですよね。そもそも何でローズガーデンに行きたいんでしたっけ?」とは言えません。
これにはむしろ、婆さんの方が困った。

婆さん:
 「いいんだね!本当に歌えなくなるよ!?」
檸檬:
 「構いません」

婆さん、冷や汗。
パクトを持ち帰らないと進退が危ういです。
実は相当に部の悪い取引をしてたりする。

けれどそこで夢原さんが動いた。

 

夢原さん:
 「ローズパクトを渡して、歌声を返してもらおう」

おぉ…。夢原さんが、檸檬のために多大な犠牲を決意なされた…。

 

夢原さん:
 「パクトは後で取り返せばいい」

ガッツ!

大変斬新で邪悪な発想ですね。
まず、パクトを渡す。歌声が戻る。即座にボコ殴りにする。パクトも戻ってくる。めでたしめでたし。
さすがは去年、無敵の交渉「言うことを聞かないと玩具を壊す」を行った夢原さん。

 

かくしてパクトは一旦、婆さんの手に。
しかし婆さんは歌声を元に戻すことを拒否。
当然です。元に戻したらボコると、目の前で宣言されたんですから。

 

これに対し夢原さんたちは激怒。自分たちのことは棚に上げて、一斉に卑怯者呼ばわりです。
どさくさまぎれで歌声+パクトを奪い返すと、物理制裁を決行。
やっぱりプリキュアさん相手に交渉なんて無駄なんだな…。

 

 「プリキュア・メタモルフォーゼ!」
 「…トランスレイト!」

人魚変身。和む。
変身すると足が生えるのは伝統です。
とはいえ人魚姿のままでいて欲しかった気も…。

 

普段は温厚(な振りをしている)檸檬ですが、お仕事絡みはブチ切れる。
水中だというのに水圧などないかのような大暴れです。
水中でココを投げたミルミルさんといい、彼女たちの腕力は常軌を逸してる。

 

婆さん、生き延びた。これがラスト回と思ってたのでちょっとびっくりです。
最近、選ぶ物語の質が上がってる婆さん、まだまだ期待できるんでしょうか。
次は「ラプンツェル」とか「赤ずきん」とか「パンを踏んだ夢原さん」とかをですね…。

 

かくして歌声を取り戻した檸檬。
意気揚々と最終オーディションにご出陣。
審査科目は歌。

 

このお歌の「WakeUp!」を聞くとマスカレイドを連想する。小剣繋がり。
それはともかく大事なオーディションで持ち歌を選択するなんて、檸檬もふてぶてしくなったものです。
個人的にはここは「夢見る女の子」が聞きたかった気もする。

コスプレも終わりお歌も終わり。
後はオチを聞くだけです。
さ、いつものように、落選通知をどうぞ…

 

鷲尾さん:
 「受かった!受かったよ!!」

!!
なんだと!?
檸檬が、オーディションに受かった!!

 

 「Yes!プリキュア5」シリーズ、完。

もう、積み残した課題は何もない。



(左画像)
春日野うらら/ツイン・テールの魔法

(右画像)
春日野うらら/とびっきり!勇気の扉


冒頭のラジオの話ですが、中の人が檸檬のコスプレをなさったそうです。
物凄く見たいとても見たい。
この際、OPをさりげなく実写に置き換えませんかね。


【追記】

三十路さんが書かれるまで気がつきませんでした。

  

 主題歌:ガンバランスdeダンス ~希望のリレー~

あの強情な夢原さんが、ついにOPの誤植を修正した!
長らく間違ったままで非難轟々、それでも譲らなかった夢原さんなのに。
きっと滅茶苦茶に不貞腐れながら訂正したんだろうなぁ。
どうせ今週も誤植のままに違いないと、完全に高をくくってた。
コメント (10)
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Yes!プリキュア5GoGo! 第39話「モンブラン国王を救え!」

2008年11月16日 | Yes!プリキュア5GoGo!
ここしばらく「プリキュアオールスターズ」の検索で来てくださる方が増えてます。
オールスターにはこんなに需要がある!
このことをスタッフ様や東映アニメ様に大声で伝えたい。

 

ところで劇場版仕様の特殊OP。
夢キュアさんが仮面の男にボコられてますが、あれは「~とは戦えない!」ではなく、ガチ勝負の結果です。
奴の本性はあんなに強いのに、普段はどうしてああなんだろう。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第39話「モンブラン国王を救え!」

お医者さん志望の水無月先輩、今日もせっせと人体のお勉強中。
まだ中学生なのですから、そんなことよりも普通の勉学に励む方が堅実で近道だと思うのですが…。
彼女は無免許医でも目指してるんでしょうか。

そんな折、最後の国王が捕縛されました。
ここのところ狩りを怠っていましたが、偶然見かけたパルミンがラッキーショット。
これで安心して年を越せます。良かった良かった。

けれど捕えた国王はやたらに弱ってました。
寒風吹きすさぶ中、野外に放置しすぎたからです。
耐えかねて自分から捕まりに来たんだね、国王…。

衰弱した彼に、夢原さんたちも大慌て。
パクト!急いでローズパクトに隔離して!
今までにショットしたパルミンで何か役に立つものは?え、ない?そりゃそうかサボってたし。

 

ババロア国王:
 「長い間パルミンの姿でいたせいでかなり体力を消耗してるロロ」

 グサリ

今までの怠慢のツケはここに来て…。

 

檸檬:
 「ゆ、ゆっくり休んでいれば元気になるんですねっ?」
ババロア国王:
 「そう簡単にはいかないロロ」

 グザグサリ

 

夢原さん:
 「か、かれんさん…!」
姐さん:
 「……ッ!」

彼女が自学してるのは「人体の科学」です。
相手が謎生物では無力。
なんてことだ。対応策が何もない。

慌てに慌てて看病を始めますが、あまりにも武器がなさすぎます。
あうう。あうううう。
ところで湯たんぽは低温やけどを招くので、安易に使わない方がいいと思うんだ。

教訓。何事も堅実に地道にこなしましょう。
やるべきことを放置して、一足飛びにすまそうなんてダメなんです。
義務教育を終える前に医療勉強してる誰かさんに言ってるわけではないですが。

 

今日も今日とてエターナルさん襲来。
夢原さんたちは相変わらず「エターナル」としか認識してない。
というかブンビーさん、欠勤状態だったんですか…。

 

この娘らは避けるということを知らなさすぎる。
緑の姐さんがバリアを捨てたりするから…。
大体、姐さんからして格闘フルガードがお好きだし。

 

檸檬:
 「ここは私たちに任せてください!」

お前には任せられねぇ。
思わず周囲から悲鳴が上がる。
実際、あんなに大見栄切ったのに攻撃が全く通じてません。檸檬め…。

弱り切ってる国王を庇ってることもあり(注:プリキュアさんたちがショットを怠ってたからです)、どうにも動きに精彩を欠く一行。
けれどなんだかよく分からない悟りを開いた水先輩により、危機は打開されました。
正直、彼女が何を悟ったのかよく分からない。

 

とりあえず、ミルミルさんがブンビーさんに殺意を抱いていることは分かった。
この粘着ぶりは異常。
去年、謎生物姿のときに何かあったんだっけ…?


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
来週発売!
Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル

『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌


【来週の檸檬】

 

檸檬:
 「…歌えなくなりました」

とうとうクビか。

誰もがナチュラルにそう思ったに違いない。
そうですよね…。あんなに大々的に宣伝しても売れないんですもの。
投入した広告費を思うだけで頭が痛い…。

 

下半身が魚!下半身が魚!
やっと…。やっとシビレッタ婆さんがコスプレの何たるかを極めてくださった…!
人魚フェチとしては予告だけでお腹いっぱいです。

ちなみに余談ですが、「ぴちぴちピッチ」には「歌が歌えなくなる」というエピソードは全くありません。「人魚姫」が元ネタだというのに。
そしてそのせいで、「歌えない」=「人魚姫」の連想がまったくできなかった。
私の脳内は「ぴっち」に汚染されすぎてる。

【今日のライブ】

これも何かの縁なので告知。
本日11月16日18時から、恵比寿LIVEGATEでライブが行われます。
出演者は「プリキュア」でお馴染みの五條真由美さんや、「ぴっち」で親しまれてるCri☆siS(土屋実紀、下谷則子、石塚さより、小島めぐみ、Rumi)さんたち。

 詳細:Cri☆siS公式ブログ

チケットはまだあると思うので、たまたま間に合う方がおられれば今からでも。

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Yes!プリキュア5GoGo! 第38話「二人の力!ドリーム&ローズ!!」

2008年11月09日 | Yes!プリキュア5GoGo!
昨日より劇場版が始まりました。
コンビニに行けばポスターだらけ。各玩具店や小売店でもタイアップがよりどりみどり。
JOYSOUNDさんでは「プリ5」ソングのムービーが劇場版仕様に。
更には今週のOPも特殊バージョン!
夢原さんたら、総力挙げて勝ちに来てます。

…だけど総力挙げすぎた結果、箍が外れ切ってるのががが。問題児の劇場版、絶賛公開中です。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第38話「二人の力!ドリーム&ローズ!!」

問題です。今年の夢原さんたちの目的は何だったでしょう。

 

きょとなん?

もう誰も覚えておられませんが、ローズガーデンに行くことです。
その理由も忘れられて久しいですけれど、ええとシロップくんの記憶喪失と絡んでたんだっけ?
それとフローラさまって誰だっけか。もう全てが忘却の彼方だ。

 

ミルミルさん:
 「忘れてたミル」

失念してたのはミルミルさんも同じ。
謎の青薔薇パワーによって起動したミルキィローズ、当初こそ「何か深遠な意味が?」と不思議がられてたものの、繰り返される非日常にすっかり流され切って…。
気がつけばパルミエの国防兵器として使っていましたが、これ、キュアローズガーデンの武装なんですよね。

 

そうこうする内にフローラ様は疲弊し切ってました。
ミルミルさんが無駄にパワーを使いまくるから…。
後もう少し粘れば自然消滅してくれそうです。戦わずして平和的決着。

…ん?フローラ様を倒しちゃまずいんだっけ?

 

少なくともエターナルの館長さんは困ってしまいます。
彼の目的はローズガーデンではなく、フローラ様に会うことのよう。
だったら何故、プリキュアさんと戦う必要があるのか。スコルプさんが話し合いで解決しようとしたあの頃が懐かしい。
もはやエターナルVSプリキュアの戦いの理由なんて誰も覚えていない。
こうして原因を忘れたまま、戦乱は拡大していくのですね…。憎しみの連鎖が止まらない。

 

ミルミルさん:
 「パルミーン!パルパルミーン!!」

今までの怠慢を取り返すかのように、必死にパルミン捜索。
気がつけばもう年末です。コツコツとやってればこんな風に慌てることもなかったのに…。
「遠い街」や「別荘先」にまで散らばってるパルミンが、一朝一夕で見つかるはずがない。

 

一方コツコツやってきてたヤドカリ兄弟。
自分たちに有利な水辺で根気よく待ち伏せた結果、見事に奇襲に成功。
住所本名弱点が判明してる相手に、なんで待ち伏せ作戦を選択するのかは不思議ですが、とにかく根気があることは事実です。頑張ってる。

 

ミルミルさん大ピンチ。足場が悪いせいか、精細に欠けています。
プリキュアさんたちの必勝パターンは、「プリキュア5人でパーティプレイ→抜群のフォーメーションで翻弄→隙を見てミルミルさんが撲殺」。
ここ最近、ミルミルさんは真っ向勝負をしてません。実戦の勘が鈍っておられる。

夢キュアさんたち到着。でもあっという間に捕縛。
集団戦に特化するあまり、歯車がずれると脆かった。
何しに出てきたんでしょうね、檸檬…。

 

そこで原点回帰。夢キュアさんが立ち上がります。
プリキュアは何人なのか。
人と人とが支え合う、最小単位は何人なのか。

 

 ズガム

謎爆発からミルミルさんを庇う夢キュアさん。
真正面から攻撃が直撃してるのに、相変わらずタフネスガールです。
まぁヤドカリさんの攻撃は定点爆破っぽいので庇った意味があんまりないですが、素知らぬ顔してる夢キュアさんに、敬意を表して黙ってよう。

 

色的にはバランス悪い。
でも初心に帰ったふたりはとてもお強い。
多少ぎこちなさはあるものの、パーティ戦略を放棄してのがむしゃら特効は凶悪でした。

 

 ドカッ!バキッ!ゴキッ!!

呆然。あまりにも陰惨すぎてカメラが回せません。
暗殺者スキルに長けた夢キュアさんと、硬いところで殴るの大好きミルミルさんのタッグでは…。
間接極めて羽交い絞めにしたうえで、目に向かって肘打ちとか、そんな酷いことしてたんでしょう。
これが…パルミエの伝説…。見てはいけないものを目撃してしまった…。

 

恐れ戦く謎生物たち、タオル代わりにアイテム召喚。
もう、とどめを刺してやるココ…。楽にしてあげるナツ…。
早くバンクシーンを発動して終わらせるロプ…。

 

夢&ミルさん:
 「…………。。」

しかし夢キュアさんたちはそんな思いすら無下にする。
フルーレで薔薇召喚?紙吹雪で凍結?
そんなまどろっこしいことやってらんない。

 

夢&ミルミルさん:
 「は!」

技名は叫びません。
何故ならみんな知ってるから。
邪悪な力を打ち砕く、邪悪な何かが突き進む。

 

気の毒なことに、ヤドカリ兄弟はこの技が何なのか知りませんでした。
真向から受け止めたらダメなのに。
そんなことしたら酷いことになるのに。

 

案の定、酷いことになって兄弟は粉砕されました。
お気の毒です。見て、闇に還っていくわ。
そして再び、ローズガーデンのことなんて忘れ去りました。めでたし。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
来週発売!
Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル

『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌


【今期の「ふたり」】

劇場版。ふたりプレイはあちらこちらで。
あぶれて組合わせに困られてた檸檬が可愛かったです。
これだからのぞみさんしか友達のいない娘は…。

【今週の檸檬】

 

ッ!!なにその変な関係!
レモ子さんがタメ語使ってるし!
売れない&友達いない寂しさで、道を踏み外しかけてる。

【今週の誇り】

 

『主題歌:手と手つないでハートもリンク』

何があろうとOPの誤植を直す気などない。
夢原さんたら完全に意固地になってます。
はぁ!?EDで私たちが踊ってる曲、「手と手つないで」だよ!何か文句あるの!?(拳を振りかざしつつ

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Yes!プリキュア5GoGo! 第37話「危ない!ファイブDEチャンス!(後編)」

2008年10月26日 | Yes!プリキュア5GoGo!
【来週以降のプリキュアさん】

 

次回はまさかのお手々つないでの必殺技!
やっぱりプリキュアはふたりなんだ!回り回って真実にたどり着いた!
これで劇場版やゲームと、オールスターで頑張った鳥娘も報われるってもんです。

そんな劇場版もまもなく公開。
公式ページもリニューアルされてます。
キャラクター紹介ページが素敵です。いてはいけない人がいたり、姐さんが羞恥プレイを強要されてたり。

なお、11月8日(土)に新宿で舞台挨拶があります。
応募期間は10月26日から30日まで。とりあえず申し込んでみました。
ただ気になるのは、

出演者:
 三瓶由布子(キュアドリーム)、竹内順子(キュアルージュ)、永野愛(キュアミント)、前田愛(キュアアクア)、仙台エリ(ミルキィローズ)

…レモ子さんは?

■Yes!プリキュア5GoGo! 第37話「危ない!ファイブDEチャンス!(後編)」

シリーズ史上初の後編。まずは格好いい檸檬から。

 

檸檬:
 「私が欲しいのはチョコレートじゃありません」

そんなものよりも宣伝効果ですよね。
「あの優勝した娘は誰?」「え?アイドルなの?もっと見たい!」な声を期待してるんですよね。
実に実にあさましいですね。檸檬ですからね。

 

そんな下心が祟ったか。
レモ子さんに課せられたゲームは自曲を使ってのモグラ叩き。
歌はそんな風に使うんじゃないと思うのですが、選択権はありません。

 

…。
……。
………。

 

えいやえいやえいやっ

 

えい…

 

ばしり。
身も蓋も素っ気もなく受け止められました。
1ミスでゲームオーバーの檸檬、これにて退場。

前座の檸檬が微妙なお仕事を成し遂げた後。
いよいよ真打ち水のお姐さん。
知性の煌めき眩しい彼女に与えられたのは、大苦手のコイントスでした。

 

しかしそこは知性の青。
小賢しくも策を弄しました。自前のコインを使うように要求したのです。
ムカーディアさん、これを承諾。
けれど交換材料として、掛け金を釣り上げてきました。
まずいなぁ。ムカーディアさんの方が1枚上手だ。

とはいえ拒否権のない水無月先輩、そのまんまガチでコイントスに挑みました。
愚かしくも、トスの瞬間に目を瞑る体たらく。
かくして、きっちりコインの動きを見切ったムカーディアさんの勝利…

 

…かと思われたのですが。

オープンハンドした瞬間、先輩の掌に張り付いたコインが甲から転落。
出目が変わって姐さんの勝ちになりました。
これには策士のムカーディアさんも激怒。なんて卑きょ…

 

女子中学様:
 「かれんはズルはしていないわ!」(フォロー)

 

女子中学様:
 「汗で手に付いたコインを持ち上げたのは貴方じゃない!」(フォロー)

 

女子中学様:
 「かれんさんは正々堂々戦って勝利したの!」(フォロー)


まぁズルなんですけどね。

一斉に自己肯定に走る女子中学生様が恐ろしい。
勝ち誇ってる水無月先輩が邪悪すぎます。
そ、それイカサ…(何か文句あるの!?)…ひぃっっ!

 

知性のプリキュアとしては、これは意図した作戦だったと思いたい。
そうでないと、知性の名を冠してるくせに「たまたま汗で滑って勝った」になってしまいます。
まぁ作戦だとしても確率1/2の博打だったことに変わりはないですけど。さりげなく、シリーズ最大のピンチだった気がする。

凡人には理解できない高度な知性戦に破れたムカーディアさん、お約束通り実力行使にでました。
が、腕力勝負を選択した時点で負けは確定です。
案の定、不条理にミルミルさん他謎生物が到着→バンクシーン発動→虐殺、のコンボが決まって終了。だからさ、プリキュアさん相手に戦闘に突入した時点で負けなんだってば。
しかもわざわざ丁寧に、全てのホシイナーを殲滅。(公式ページのホシイナーの項にも、丁寧に全ホシイナーを載せてるあたり、几帳面)
結構適当に見逃してた美墨先輩たちとは違います。ホシイナー、絶滅すべし。

こうして無駄にイベント能力を向上させた5人は、そのままクイズ番組に出演し、見事優勝をかっさらいました。
ラストステージのコイントスでは、水無月先輩の高級戦術が炸裂しまくったのでしょう。
おっと手の甲から落っこちた!あ、うっかり足が滑って蹴っちゃった!きゃあー通りすがりの檸檬がぶつかった! ……よし、表ね。

夢原さんたちは、トロフィーと引き換えに何か大事なものを失った気がする。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
来週発売!
Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル

劇場版は11月8日公開!
『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌


 

 『主題歌 手と手つないでハートもリンク』

先週もあった誤植を、あえて直さなかったあたりにプリキュアさんの意地を見た。
こちとら大妥協して特殊OPを流してあげたのに、それに難癖つけるわけ!?
OPを変えるくらいなら死を選ぶ。それがプリキュアの誇り。

ところで歌と言えば、JOYSOUNDさんに「Rose in rose」と「グルグル・マジ?カル・パスポート」が入ってた。
プリキュアソングは意外なほど配信されてないのでこれは素直に嬉しいです。
人気が出れば工藤さんソングも入れてくれるかもしれないので、積極的に歌ってみる。


あとついでに歌。ここ数週流れてるCMですが。

 

 『チャンス! アニメ「きらりん☆レボリューション」より』

しばらくスルーしてましたが、これは酷い。
コメント (6)
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蛇足な追記:Yes!プリキュア5GoGo! 第36話「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」

2008年10月19日 | Yes!プリキュア5GoGo!
今週の「プリキュア」さんにいたく感動したので追記です。
とにもかくにも前後編で大正解。常日頃「30分では話が収まらない」と思っていただけに、嬉しい展開です。
これがいつものように30分だったら、面白映像の数々が省略されていたに違いない。
例えば「ミルミルさん+4人がクイズ異世界に拉致→遅れてきた姐さんが救出」みたいないつものパターンになってた。
それを避けた、こういうチャレンジ精神は高く高く評価したい。


だから


 

 『主題歌 手と手つないでハートもリンク』
 

こういうミスがあっても一向に気にしません。


 

姐さん:
 「表!」
 「……また外れ?やっぱりこういうの向いてないわね。。」

それは表だ姐さん。普通に正解。
劇中冒頭で、夢原さんたちが「絵柄がある方が表」としっかり保証しています。
知性のプリキュアとは思えない失態ですね。

…これがもし、次回の大逆転のオチだったら凄い。
姐さんは、素で表と裏を間違えていたため、ムカーディアさんをナチュラルに出し抜くとか。
格好いいですが、知性要素はゼロなところがとても素敵。

ついでに夏木さんの雄姿。

 【作ってくれた方、ありがとう

とてもとても色気に溢れてますね。私の中の夏木さんポイントが素晴らしく上がった。

もう一つ余談ですけど、

 

夢原さん:
 「もう騙されない!ペンギンの格好をしたホシイナーくん!」
 「Mr.マジックも馬鹿にしてるくせに!」

相手が名乗った通りに、「ホシイナーくん」と呼んでる夢原さんがとても可愛い。
そしてもしかして初でしょうか。
夢原さんが「エターナル」ではなく、個体名を呼んでる。ブンビーさん、泣くしかない。
ホシイナーくんの方も、初の意思疎通した雑魚敵?(除く教頭ザケンナー)
「シリーズ初」目白押しで、とてもとても良い回でした。次回もこのレベルを保てるんだろうか。

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Yes!プリキュア5GoGo! 第36話「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」

2008年10月19日 | Yes!プリキュア5GoGo!
 

映画、撮影完了!公開日は11月8日!
クランクアップ後の打ち上げモードのまま突入した第36話。
夢原さんの本気を見た…!

■Yes!プリキュア5GoGo! 第36話「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」

ミルミルさん:
 「またわけのわからないことを…」

この一言が全てを言い尽くす。
夢原さんが全力を発揮しだしました。
やる気満々過ぎです。彼女は力を尽くすべきタイミングをよく分かっておられる。

 

アバンから動いてる。
もう夢原さんたら、序盤でそんなに飛ばしたら、すぐにへたれちゃうでしょ。
少しはペース配分ってものを…

 

へたれない!なんで!?

夢原さんに何があったのか。
あまりのエロスに怯えることしかできません。
今日の夢原さんは本気だ…!ガタガタガタガタガガタガタガタ…!

突然クイズ番組の参加資格を手に入れた夢原さん、いつもの面子を誘いノリノリで挑戦することになりました。
若干一名、ノリについてこれなかったお姐さんがいましたが、特に大きな問題もなく撮影会場へ。
ここまでは問題なかったのです。青の姐さんの人権が蹂躙されたくらいで、さほどの問題はなかったのです。

 

クイズ番組は罠だった。
立案・実行はムカーディアさん。
骨子は「異世界への拉致」と「プリキュア分断」「各個撃破」。
シビレッタ婆さんと同じコンセプトですが、精度が桁違いです。

 

「変身前姿で拘束」「パクト保持のシロップと分断」。
この時点で素人はこう考えます。
『ゲームとか面倒なことをせずに、そのまんま物量で襲えばいいんじゃね?』
あまりにも愚かです。
そんな作戦を採用しようものなら、

 「やっちまえホシイナー!」
 →「クイズ番組に出て思い出を作るって決めたんだから!」
 →バキン!(拘束具、生身で破壊)
 →プリキュア・メタモルフォーゼ!
 →一方そのころ、謎生物サイド
 →「さあパクトを渡せ!」
 →「ココー!」「ナツー!」(どさくさで吹き飛ばされるココナツ)
 →ココナツに危害が及んだので、ミルキィローズが自動発動。「ココ様には手を触れさせない!」
 →不思議パワーで異世界とリンク
 →「プリキュアに」「ミルキィローズに」「力を!」
 →バンクシーン発動。もう誰にも止められない
 →地獄絵図を経て、ラストシーン
 →「クイズ番組には出られなかったけど、みんなの絆はうんたらかんたら」
 →『感想記事:相変わらずプリキュアさんは話を聞かない子だと思いました』

こーなるのが目に見えています。あらかじめ絵日記です。不可避の未来です。
視聴者が5年かかって気づいたことに、ムカーディアさんは僅か3回で気がつきました。
この男、本当に優秀だ。

ムカーディアさん:
 「ゲームに挑戦していただき、一人でもクリアできれば合格です」

彼の優秀なところは、あえて解決策を提示したことですね。
しかも、一見プリキュアさんたちに有利そうなステージを。
これにより、夢原さんたちはわざわざ相手の土俵で勝負することになりました。
本来ならベーシックストラテジどおり、「何言ってるの?みんな、変身よ!」⇒即、ぶん殴りで良かったはずなのに。
おそらく知性のプリキュアさんくらいはその罠に気付いたと思うのですが、まぁ、「いつものように殴りましょう」とは言えなかった。知性担当としては。

 

夏木さん敗退。
秋元先輩敗退。
そしてまさかの主人公、敗退。

 

後のプリキュア図鑑に「やかんを持ったキリンホシイナー」と記載され、事情を知らない人々を困惑の渦に叩き込むであろうホシイナー。
そんなとんでも敵に襲われる激戦の最中、躊躇せずにペンギンさんを助ける夢キュアさんのなんと格好いいことか。
でも鳥は敵だ夢原さん。
更には、2番組続けて超常サッカーをやる羽目になった夏木さんに、小さい生物の群れに埋もれることには定評のある秋元先輩と、今回は敵のバリエーションも豊富。
今週のプリキュアさんはエロスすぎて困る…!

残るは檸檬と水無月先輩。
檸檬が即行で敗退するのは予定調和として、知性のプリキュアの知性あふれるコイントスに注目です。
かつてない勢いで突き進み、次回は「後編」。とてもとても楽しみ。
こういう話が見たかったんだ!と声を大にして叫びたい!!


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル

劇場版は11月8日公開!
『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌


【今週の檸檬】

 

姐さん:
 「…うららはクイズ番組とか出てもいいの?」

おかしいですよね、アイドルなのに。
まぁ宣伝にもなるし、本当は「新人アイドル・春日野うららとお友達がクイズに挑む!」ってキャッチだったんでしょう。
そうだと信じたい。

 

えいやっ!
来週の活躍に期待……期待……できないけど、青の姐さんの前座くらいは立派に勤めてください。


【今週の夕凪】

 

どこにあるかみんな知ってる。どこにあるか誰も知らない。
摩訶不思議な夕凪中学校、今週もゲスト出演です。
美翔さんには高い訴求力があるんだ。
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Yes!プリキュア5GoGo! 第35話「ブンビー衝撃発言!」

2008年10月12日 | Yes!プリキュア5GoGo!
 

夢キュアさん:
 「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」

さりげなく超絶レア。
必殺!二段変身!
プリキュア変身済みなのに、更にキュアモを起動。
嗚呼、キュアモが過負荷に軋みをあげる。光が晴れた後、そこにいるのは天使か悪魔か。
夢キュアさんが新たなる変身を遂げる!

 

ニチアサ合同企画、プリキュアさんからは「ブンビー」。
4番組で1ワードずつご提供し、全部集めて応募するこの企画も随分と続いています。
初期のころは「ニ」「チ」「ア」「サ」などという八百長企画だったものですが、今や全く無関係のキーワード4つ。難易度が鬼と化している。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第35話「ブンビー衝撃発言!」

ある時ブンビーさんは気がつきました。
自分はこのままでもいいのか。
夢とか何とか、そんな大仰なことの前に、明日の生活が危ぶまれています。

 

夢原さん:
 「まだ時期が早いってことか…」
ブンビーさん:
 「そうだなぁ。ちゃんと転職先を見つけてから。まずは就職先を研究しないと…」
夢原さん:
 「研究か。りんちゃんもアクセサリの研究してるし…」
 「5人そろうのもなかなか大変だし…」

嗚呼…。初めてコミュニケーションが成立した…。
背中越しではありますが、初めて意思の疎通が行われました。
背中越しだから成立したようなものですが。

一方のプリキュアさんたち。
何やら既に終戦モードに入ってます。いつの間にかナチュラルに解散しかけてる。
何があって突然そんな倦怠期に…。さりげなくとんでもない事態が進行している。

まだパルミンも集めきっていないというのに。
別にエターナルの殲滅とか、取り返さないといけない何かとかもないものなぁ。
え?キュアローズガーデン?あぁ色々あった気がするけど何だっけ?

そんな状況に管理職・ブンビーさんは何かを感じ取りました。
闇雲に襲いかかるのではなく、まずは日常生活を調査。
今まで彼にはその視点が欠けていた。

 

その結果、色々見えてきた。敵は「プリキュア」である前に、一人の人間なんだ。
悩みもするし困りもする。ここは私が面倒を見ないと。
長らく戦いあった強敵・ブンビーさんのまさかの合流に、プリキュアさんたちも友好モードで迎え入れ…

 

 「エターナル!」

 

 「エターナル!!」

 

 「エターナル!!!!」

…誰も…名前を…覚えていない。。

この2年の戦いがいかに不毛であったのか。戦いが何も生み出さないことを如実に物語っています。
ブンビーさん、仮に職場をプリキュアサイドに移しても、孤立した状況は何も変わらない。
夢原さんたちを「プリキュア」としか認識してなかったブンビーさんはそれを改めたのに、夢原さんたちは未だに「エターナル」と組織単位でしか見ていない。
悲しい話です。

厳しい現実にもめげず、ブンビーさんは懸命に売り込みを行います。
き、君たちには優秀なリーダーが必要だ!
ほら、例えばフローラとか既に存在忘れてるだろ?ちゃんと指針を示す人がいないといけな…

 

夢キュアさん:
 「リーダーなんていらない!!」

あぁ…。貴女がそんなこと言ったら、もう返す言葉が…。
リーダー=雑用係と学んだ夢原さんにとって、ブンビーさんの言葉は全く心に響かない。
今シリーズのプリキュアさんは、個を大事にしすぎてる。
パルミエ王国的には、仕事としてきちんと遂行する人が現れるのは歓迎のはずなのに。
いつまでも国防を女子中学生様のボランティアに頼ってるのは問題ですよ。だからパルミンも集まらないんだ…。

 

やり場のない怒りに囚われたブンビーさん、思わず謎生物に攻撃をしかけてしまいます。
嗚呼、そんなことしたら…。
主が危機になったその時、奴が無限の力で発動する。

 

ゴッ!!

謎生物を直接攻撃したらダメだって…。
ミルミルさんはそういう全自動兵器なんだからさ。
もうこの時点で、かぼそい話し合いの道も断たれました。

 

完全に殺す気です。大技2連発。
キュアフルーレのバンクミュージックが高らか過ぎて死の色が見える。
ぱーっぱっぱっぱーぱっぱぱーぱららら~♪

 

夢原さん:
 「なんだったんだろう?」

人を殺しかけておいて、「なんだったんだろう」で済まさないでください。
ブンビーさん、転職しようとした先を間違ってる。
もうプリキュアもエターナルも関係ない世界に行きたい。…ローズガーデンを目指すか。。


【次回予告】

 

史上初?の「(前編)」。
そのくせ予告(公式ページより)だけみるとシリアス回にも見えず。
こういう攻めの姿勢が今年のプリキュアさんにはなかった。
今日の回といい、この挑戦心を応援したい。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル

さりげなく劇場版の主題歌がCMで流れてたような…
『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌


【今週の檸檬】

 

ま、忙しい理由が「仕事が増えたから」ではなく、「稽古で」というところが檸檬の檸檬たる由縁というか。
相変わらず稽古に付き合ってくれるお友達はいないのですね。
カレー屋さんとは、お食事だけの関係で終わったようで。一ファンとして一安心です。

【今週の国語】

夢原さん:
 「和気あいあいってこーいう意味だよね」

 

そんな夢原さんの使ってた御本、「和気あいあい」の他に載っていたのは「支離滅裂」「因果応報」「曖昧模糊」「以心伝心」。
前3つはブンビーさんに対する中学生様の感想、最後の1つは彼女たちに足りていないもの。そして「和気あいあい」はブンビーさんが望んでいるもの。
何やら切ない。

【今週の意思不通】

ミルミルさん:
 「あんたにリーダーなんてできるわけないじゃない!」

さりげなく今回一番酷い台詞だと思った。去年1年を全否定か…。
結果的には確かにその通りなのだけどさ…。
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Yes!プリキュア5GoGo! 第34話「涙のお別れ!クレープの告白」

2008年10月05日 | Yes!プリキュア5GoGo!
東映アニメーション様から業績予想の報告が上がっていました。
それによれば、夢原さんは獅子奮迅の働きをなさり、増益増収の見込みとのことです。
夢と希望のプリキュアの名は伊達ではないのです。

…まぁ何が気に食わなかったのか、その日、株価は大幅下落いたしましたが。
株主さんは我儘です。
こんなに頑張ってるのに、夢原さんの雇用が危ない。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第34話「涙のお別れ!クレープの告白」

存在を忘れられて久しいクレープ王女、今日はサンクルミエール学園に見学に赴きました。
愛しのココの仕事ぶりを見たかったのです。
浮気現場を押えにかかった、と書いた方が適切かもしれない。

 

ココに対して殺意が沸くのは、私が器の小さい人間だからなんだろうか。

地味に友情出演&コスプレ合戦で群がる女生徒を見たクレープ王女、「そうか人間化してサンクルミエールコスプレすればいクク!」と勘違いしなかったのが残念です。
クレープ王女は器が広かった。私が惚れた相手なんだからモテて当然。
その余裕のせいで、話が膨らまなかった感は否めないですが、大変大人な対応です。

 

大人なので、夢原さんとの関係も認めてしまいました。うぅ謎生物のくせに立派だ…。
ドナ王といいクレ王女といい、国を預かるだけあってしっかりしてます。
このレベルを要求されるのでは、ココが隣国から王として認められないのも分からんでもない。

 

今日の敵はリボンホシイナー。
最近流行の不定形です。
人型や動物型をしていなければ、殴ろうが蹴ろうが暴力ではない、と気がついたようです。

 

囚われるクレ王女にシロップ。
ちなみに同じ状況だったココナツは捕まってません。
カメラは回ってませんが、ミルミルさんが全力で守り抜いたんでしょう。
戦略的には、パクト保持者や他国からの賓客を守るべきだと思うのですが、ミルミルさんはそういう兵器なのでしょうがない。
全自動防衛システム・ミルキィローズ。ココナツがピンチになったときだけ、駆けつける。

何やかんやで戦い終わり、クレープ王女は国に帰ることに。
その前にココにちゃんと告白を果たしました。謎生物なのに立派です。
ココもそれにちゃんと答えて断りました。謎生物なのに立派です。
そしてココは夢原さんと歩むことを決めました。謎生物のくせに…!

やっぱり私は器が小さいのかもしれないと思いました。


【次回予告】

来週はどこかで見たことがあるような檸檬回。…ではなくて。

 

夢原さん:
 「エターナルのあの人、何か言いたいことあるんだって」
夏木さん:
 「どうせまた、くだらないことでしょ」

やっぱり名前を覚えていなかった夢原さんと、もはや人間扱いしてない夏木さん。
この娘らのコミュニケーション能力を端的に物語ってます。
ブンビーさん、仮に離職したとしても、2年にわたって死闘を繰り広げた相手から名前も覚えられていないと知ったら再起不能になりそうです。みんなが彼を無視する…。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル

新ED:ガンバランスdeダンス~希望のリレー~

EDがさりげなくチアっぽくなってたのは、全員集合にあたって黒白先輩へ敬意を表明してたんだと思いたい。


今シリーズのステージごとに他国の謎生物がやってくる…というフォーマットは、SplashStar時代の五行幹部と同じですね。
ただ戦闘とそれ以外が断絶してるプリキュアさんでは、戦いに絡まないキャラは目立ちようがない。
「ココの婚約者」なんて、企画段階では色々膨らませられるつもりで用意したんだろうになぁ。。

国王にしろプリキュアさんにしろ、2、3人エターナル側に寝返るとか、第三勢力を結成するとか、それくらいやっても良かったんじゃなかろうか。
既存の形式を崩しきれないせいで、とても勿体ないネタの使い捨てが目立つ気がします。
話数が足りないというより、1回30分では話が収まりきれてない感じ。
次回からの35、36、37話はかなり変化に富んだ話になりそうなので、密かに期待したいです。

【今週のCM】

 

夢原さん:
 「みんな注目!」
 「プリキュアオールスターズ!GoGoドリームライブ!」

嗚呼、美翔さんがブラウン管に…。
物凄く嬉しそうです。またこんな素敵な笑顔が見られるなんて。

 

夢原さん:
 「歴代プリキュア、大集合!」
 「全員集合!ドリームフェスティバル!!」

眩いばかりにドリームゲームの連打。
榎本さんによれば、他シリーズキャラとの会話シーンとかもあるそうで。
CMの映像は、噂の特製OPでしょうか。鳥キュアさんの大活躍が待ち遠しいです。

「ぶっちゃけ数合わせ」とか「一応プリキュアだし呼ばないとね…。はぁ(溜息」な声も聞こえてきそうですが、そんな鳥々した意見は完全無視です。
用意された楽屋にあからさまな格差があったり、ステージの立ち位置に無言のプレッシャーをかけられたりしてそうですが、是非とも頑張って欲しいものです。
…そして風月キュアのふたりも呼んでもらえるくらいに利益を出しましょうそうしましょう。

【今週の告知】

 

 『ミルキィローズがあさおこしてくれるよ♪』

肘打ちで。ひぃっ!!


【蛇足】

本日開催された、キラキラ世界のイベントに行きました。
会場に着いたら、整理券が売り切れで参加できませんでした。
キラキラ世界め…ッ!(逆切れ
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Yes!プリキュア5GoGo! 第33話「ハッスルうららとカレー屋さん」

2008年09月28日 | Yes!プリキュア5GoGo!
 

 『プリキュア5&スプラッシュスターにまた会えるよ☆』

やったー。日向さん&美翔さんにまた会えるよ!
これでもうお子様から「イーグレット?そんなプリキュアいない」とか言われなくて済みます。
しかしトップ画像の紹介が、「霧生さんVS美翔さん」「真ゴーヤーン戦」「サンタコスプレ」「アイドルコスプレ」「霧生さん復活!」「花鳥風月キュア勢ぞろい」等々。何かを著しく間違えてるというか最初からその営業方針でやってれば今頃…というか。。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第33話「ハッスルうららとカレー屋さん」

 

檸檬:
 「私の友達を紹介しますね」

 

一同:
 「!!」

そんな馬鹿な…!
春日野うららさんといえば、「友達がいない新人アイドル」「夢は女優さんで友達も作らず稽古に励んでる。でも売れない」が最大のアイデンティティだったのに。
友達がいる檸檬なんて!これ、壮大な劇中劇ですか。

 

レモ子さんをたぶらかしたカレー屋娘。
あれですか。友達いない檸檬に対して施しでもしてるつもりですか。
同情なんていらないんですよ。檸檬に友達なんてできるわけないじゃないか。

檸檬:
 「カレー屋さんのお手伝いをすることになってるんです」
 「最近、お客さんが来なくなってしまったらしくて」

ははぁん。さては檸檬のアイドル集客力を見込んで垂らしこんだのですね。
そうですよね。そういう下心がないと檸檬に友達なんて出来ませんよね。
でも申し訳ないんですけどね、檸檬にそんな集客能力とかないですから。けっ。

 

森田さん:
 「やっぱり悪いよぅ。手伝ってくれなくても大丈夫だよぅ」
 「せ、先輩にまでご迷惑お掛けするなんて、とんでもないぃ」

しまった。健気でいい娘だ。
彼女の友情を疑ってしまった自分が情けない。
だって檸檬に友達ができるなんて信じられなかったんだもの。

そんなわけで、レモ子さんは経営不振のカレー屋さんの営業に協力することになりました。

案1:サンクルミエールの学生に宣伝しまくる→サンクルミエール生徒で溢れる→無闇に華やかになるのでそれに釣られて客がやってくる
案2:アイドル「春日野うらら」さんのミニイベントを開催する
案3:一人で数十人分食べる夢原さんらを毎日派遣する

 

しかし檸檬が採用したのは「チラシを作って他店に張ってもらう」でした。
明らかに間違ってます。
当然のごとく、「何故他の店の宣伝をしなければならんのだ」とことごとく断られてしまいました。

 

次の案として道行く人に手渡しで配ることにしました。
明らかに間違ってます。
ていうかこの檸檬は、かつてナッツハウスの窮乏を救ったアイデアが何だったのか、完璧に忘れてます。
さては「チラシ作るのが大変だった」しか記憶に残ってなくて、「とりあえずチラシ」とか思っちゃったんだ。
違うでしょうに。貴女が武器にして売るべきものは、そういうものじゃないでしょうに。

 

ぐったり。

シロップ:
 「そんな顔してたら誰も受け取ってくれないぞ」

正論です。そこらの謎生物に、営業能力で負ける現役アイドルか…。
ま、まぁシロップくんはあの若さで独立独歩で起業してます。
負けるのも仕方がないですよね。ええ、現役アイドルですけど。。

けれどやっぱりお客さんは来てくれません。

 

代わりに来たのはブンビーさんでした。
ローズパクト所持のシロップと檸檬一人だけ、という美味しい状況です。
思わず海老カレーも食べたくなるってもんだ。

 

すぐにわらわら沸いてきた。ボウフラの如く。

ブンビーさん:
 「いつもいつも大勢揃って向かってくる」

嗚呼、やっぱりウゼぇと思ってたんだ。

ブンビーさん:
 「一人では何もできないんだろう」

「一人では何もできない」はプリキュアシリーズのテーマですね。
美墨さん曰く「それの何が悪い」。
日向さん曰く「だからプリキュアはふたり」。
夢原さん曰く…

 

夢原さんら:
 「確かに一人の力は小さいよ」
 「でも一生懸命頑張ってる姿を見たら、周りはなんとかしたくなるものよ」
 「どんなに小さな力でも、一人が動き出すことで大きな流れを作ることができるんだから」

…その結果生まれたのが組織なのだから、ブンビーさんの主張への反論にはなってないような?
いや夢原さんに会話や反論を求める方が間違いか。
理屈抜きでとりあえず言い返したかったんだよね、夢原さん。。
そもそもプリキュアさんは協力や団結を否定してないけれど、今シリーズが個の集合体だから、ややこしい話になっている。

 

相手が檸檬だと勝ち誇り、相手がミルミルさんだとビビるブンビーさんがとても正直だと思いました。
ミルミルさん、怖いですよね。平気でプリキュアを囮に使い、ギリギリまでタイミングを窺うあたりとか。
まぁカメラの回ってないところで、ココナツの防衛に手一杯だったんだと好意的に考えよう。(なおナッツは画面外でのびてます)

ブンビーさんは撃退したものの、経営不振は変わらず。
ですが結果的に案3と案1の複合により問題解決しました。
押し寄せる客の大群。あっという間に違う意味で経営難に。

 

そりゃそうですよ。
あの状況で通りかかったら、とりあえずカレー喰いますよ。
プリキュアカレーやパンに食卓を支配されてる私が言うんだから間違いない。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
ツイン・テールの魔法

新ED:ガンバランスdeダンス~希望のリレー~


怖すぎる先輩方に怯えきってる森田さんが印象的でした。
そういえば学園のスーパースターが揃ってるんですよね。夢原さん以外。
下級生としては怯えるしかない。

【今週のその他檸檬】

 

己の無力を嘆く檸檬。
シリアスなシーンなのですが、髪の毛が愉快なことになってて台無しです。
それが人に相談する時の格好か。

 

檸檬尽くし。集客にさして貢献しなかったことには目をつむりましょう。

 

水無月先輩:
 「きっとお仕事で忙しいのよ」

先輩…それ厭味ですか。。

 

ミルミルさん:
 「でもうららは仕事なんじゃないの?」

ミルミルさんまで…。仕事なわけないじゃないですか。。

【来期の同業他社】

 

同僚だけど他社に雇われ中の「しゅごキャラ!」の日奈森さん、来期も続投が決まりました。
夢原さんはどうなるのでしょう。
いっそ日奈森さんを真似して深夜枠でも…。

 

また、その日奈森さんに放送枠を譲って日曜日に移籍していた「しずくちゃん あはっ☆」が本日最終回でした。
思えば「SS」時代からの付き合いです。
挿入歌の「雨よ降れ」が好きでした。そりゃ雨降ってほしいよね、みたいな。

来週からの新番組は、竹内順子さんがサッカーするアニメのようです。
竹内さんに日曜休みの概念はない。
「プリキュア」-「イナズマイレブン」-「マイメロ」と出ずっぱり。酷使しすぎです。
夏木さんがムカデ兄さんとフットサルしてときめく話とかやったら、訳わからなくなりそう。

【次回予告】

 

これは、酷い…。
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Yes!プリキュア5GoGo! 第32話「小さな小さな大冒険!」

2008年09月21日 | Yes!プリキュア5GoGo!
 

プリキュアパン、近所で品薄状態が続いてます。
特にレモネパン。いつ行っても売り切れてやがる。
この街の檸檬信者の割合は異常。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第32話「小さな小さな大冒険!」

プリキュアさんといえば話を聞かない腕力娘。
一方の敵はといえば、やっぱり話ができない猪突猛進。
回避できるはずの争いが延々続き、会話の大事さを伝えている本番組ですが、新しい幹部さんは凄まじく優秀でした。

 

まず事前に面識を作り、警戒を解く。
次に偶然を装って本拠地に侵入し、罠を配置。
しかも罠が実に巧妙です。これは夢原さんでなくても引っかかる。

 

小さくなった!(ガンバランスではない)

更にローズパクトの保有者も話術で特定。
今までの無駄な戦いは何だったんだ…。
プリキュアを拉致→「ローズパクトを渡せ!」→「絶対に嫌だ!」(実は持ってないので渡したくても渡せない)。
そんな不毛な争いをしてた他の幹部さんたちと比べ、別次元の優秀さです。
(一度の交渉で失敗しても、二段構え三段構えで罠をしかけてるのが偉い)

まさかプリキュアさんで頭脳的に「これは強い」と思う日が来るなんて。
これは是非、プリキュア一の頭脳派・日向さんと相対して欲しいです。
日向さんなら…日向さんならこの危機的状況も、舌戦でなんとかしてくれる…!

 

スカート押さえてるミルミルさんが新鮮でドギマギします。
「ぎりぎりで見えない」ように計算しつくしてる檸檬とはえらい違い。
あとフリル可愛い。前のプリキュアチーム服よりも良さげです。

 

小さくなった夢原さんたちは、直接的にはエターナルと関係なく死線をくぐることに。
大自然はサバイバルだ。
ていうか、エターナルに情けをかけられなかったら普通に全滅してます。

 

お遊びで放たれたアリホシイナー。

 

やけに格好いい。
手のポーズが変で可愛いです。
ちょっとだけ檸檬がやる気になってる。

 

はいはい檸檬檸檬。
結局、アリの大群の前にプリキュアさんたち大ピンチ。
アリは…強いよね。ぴぎゃー。

 

アリの大群を相手に夢キュアさんが策を練る。
アリといえば甘いもの!そういえばさっき飴玉見つけた!これで誘導しよう!
珍しく知恵があるところを見せてくれました。
普段の彼女だったら「触覚をへし折ればいいんじゃないかな?」とか「アリジゴク作戦よ!」とか言い出しそうなのに。

 

とりあえず倒した。ホシイナーの呪縛が解け、アリホシイナーは普通のアリに。

 

より一層、危機が増した気がする!
野生のアリ強いよ!怖い!

庭園の殺戮者・アリと人類の至宝・プリキュアによる殲滅戦が始まりかねないところでしたが、シロップが罠を解除してくれました。
ココナツがもっと早く解除してくれてれば、こんな酷い目に合わなかったというのに…。
まぁ「よその人の物に勝手に触らない」のは、さすが王族、きちんとした教育が行き届いてるとは思いますが…。

 

夢原さん:
 「でもなんでアリのホシイナーが出てきたんだろう?」

珍しく頭を使ってる。
でも疑問に思うべきはそこではなく、「なんでマジックで小さくできるんだろう?」です。
知性のプリキュアまで「あれはマジックよ」でスルーしてやがる。ダメだ、敵との頭脳レベルの差が絶望的過ぎる。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
最高額「玩具」:お値段 55万円。
次点がプリキュア机で10万円。
これらに比べれば、ミルミルノートなんて安いよね!だから買ってくださ…

新ED:ガンバランスdeダンス~希望のリレー~


【来週の檸檬】

 

檸檬:
 「ハッスルうららとカレー屋さん!」
 「………カレー、か。。」

カレーで無理やりキャラを立てようとしてる檸檬が気の毒です。
貴女…アイドル売りはどうしたの…。
そのくせプリキュアパンではカレーパンではなくチョコパンという中途半端ぶりが、実に檸檬です。
(多分、ミルミルさんに「カレーにライス以外を合わせるな!」「チョコにしなさいチョコに!」と鉄拳制裁されて妥協したんだ。ミルミルさんはケモノなので人間界の常識が足りてない)

【追記】
 まさかの檸檬の「友達」発言。
 あまりにもありえないと思ったせいか、無意識の内に「また見栄張って…」と全否定して流してた。
 檸檬に友達なんて…ありえないよね?
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