さて、と。
今週もお仕事を頑張りました。
取り急ぎ、きらりさんの感想記事も書きました。
やるべきことをやった後は気持ちがいいですね。
そこで自分へのご褒美として、いつものように美翔さんを棒で突付くことにしました。
美翔さん:
「…。……。………。」
あら!何かしらその不満そうな顔!
ねぇねぇ玩具は売れた?ドリームライブへの出演は決まった?
夏にミュージカルやるよね貴女お目当てのお子様はどれくらいいるの?ねぇねぇねぇねぇ。
美翔さん:
「…。……。………。」
嗚呼、鬱陶しいモノを見るかのような視線が心地よい。
いけないなぁお客様にそんな目をしちゃ。美翔さんが反抗的で態度悪いから玩具返品しますってバンダイ様に葉書書いちゃうよ?
ほらほら罰としてもっと突付かなきゃ。ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに……。
そんなわけで美翔さんを棒で突付くの会のお仲間・
ayumieさんのブログが1周年を迎えられました。おめでとうございます。
祝・夢の第二期!
(こんな記事の流れで紹介するのも申し訳ないですが…)
ところで本来、私はいたいけなヒロイン様を棒で突付くのはあまり好きではありません。
そんな可哀想なことをするなんて良くないことなんです!
でも美翔さんはつい突付いてしまうんです!不思議だ。
以下、諸般の事情で情緒不安定なので書き殴った脳内妄想。
美翔さんがいかに特別であるかを証明するために、他のヒロイン様を棒で突付いてみます。
【例:檸檬の場合】
わぁい檸檬だ!棒で突付かなきゃ!ぷにぷにぷにぷにぷ…
檸檬:
「にっこり」(←可哀想に。夢も持たず、こんなことしか出来ない気の毒な人なんだ。でも客だから相手くらいはしてあげよう的営業スマイル)
…そ、そんな笑顔には負けない!大体貴女、きらりさんに勝ててるの!ぷにぷにぷにぷにぷ…
檸檬:
「にっこり」(←それしか言うことないんですね。あ、それとこれ営業スマイルですから勘違いしないでくださいね客だから相手してるだけですから的営業スマイル)
…ダメだ。この娘は突付いても全然へこたれない。面白くない。
多分、檸檬の場合「お歌サイコー!檸檬カワイー!夢と感動をアリガトー!」と褒め殺しにして、
檸檬:
(嗚呼、私は本当は女優になりたいのにこんなアイドル売りでいいんだろうかこれってファンをだましてるんじゃないだろうか私の夢はこれでいいのか)
と自己嫌悪の袋小路に追い込んで自滅させるのが正しい檸檬の扱い方な気がする。
【例:夢原さんの場合】
わぁい夢原さんだ!棒で突付かなきゃ!…と棒を差し出したところで流れるようなカウンター。げふぅ!
ボタボタ流れる血を押さえながら仰ぎ見ると、鬼の形相の夢原さん。
夢原さん:
「…で。どうするの?まだ続ける?」
片手でボキリと棒をへし折りながら轟然と言い放つ彼女がとても怖い。
彼女の超実戦派な戦闘スタイル(でかい相手にはローキック!武器が自慢の相手には武器破壊)や、勝つために手段を選ぶなの姿勢(せっかくのギミックを全無視して弱点の仮面を狙い打つドリームアタック。背後取りやカウンターに特化した戦い方)、玩具破壊や人質無視の作戦等々、夢原さんからは荒野の用心棒的何かを感じる…。
【例:きらりさんの場合】
わぁいきらりさんだ!棒で突付…こうと きらりさんの制空圏に入った瞬間、棒が蒸発。
そんなことに全く気が付かず、にこやかに笑ってるきらりさん。あはははははは。
そして、ふと気がつくとひれ伏してる私。きらりさんは…神…!
と、このように棒で突付く気になれるのは美翔さんだけなのです。
いかに彼女が特別な存在かがよく分かる。
…ていうか、明日から美翔さんの中の人・榎本温子さんのバスツアーに参加してきます。
おかげで情緒不安定に過ぎる。美翔さんは全然怖くないのに、榎本さんは心底怖い。
それこそ棒で突付こうなんて微塵も思えない。むしろ問答無用で踏まれたい。
部屋を漁ってたら出てきた。10年前の榎本さんサイン。
今とは微妙に違う気がしないでもない。
元々榎本さんのことを知ったきっかけは「彼氏彼女の事情」の宮沢姉役から。
ちょうど一人暮らしを始めたころだったんで、なんだかとても思い出に残ってます。
多分、時期的には後追いだったと思いますけど、一番最初の曲「扉の向こうに」を聴き、とても気に入りました。
その後の「seek!」や「Love is a many-splendored thing」「夢を見た」「信じていいよね」も好きだった。
その次のアニメ「鋼鉄天使くるみ」のポスター。まさに過去の恥部。
「彼氏彼女の事情」のときも宮沢さんコスプレのポスターを作ってくれてました。
私が「いいから鳥服を着てください」と喘ぐのも必然かと思います。
(余談ですが画像は斜めから撮ったので歪んでます)
左上、写真集(サイン入り)。
左下、「榎本さんと忘年会をやろう!」イベントの落選通知。
10年前なのにちゃんと保存してた。
右のは「彼氏彼女の事情」のサイン入り台本。
イベントでのじゃんけん大会で勝ち残って、ご本人様から貰いました。
思えばあれが最接近した恐怖体験。今でもトラウマです。榎本さん、怖い…。
イベント日は99年の12月28日。
最新写真集の「ユメノユクエ」に、異常に詳しい「過去のイベント日付」があるおかげで、自分でも忘れてた当時のことを思い出せた。
(「ユメノユクエ」はとてもいい本だと思う。「Be My Angel」や「彼氏彼女の事情」に関する葛藤とか、なんだかとても良く分かるし、至った結論にも共感)
「くるみ」の後はアニメの方はあまりチェックしてなかったのですが、「エンジェリックレイヤー」のOP「Be My Angel」はお気に入りでした。
ちょうど論文やら何やらで、人生で最もきつかった時期の一つに随分と励まされました。
こうして更に榎本さんへの恐怖が刻み込まれた。
その後はお馴染みの「SplashStar」の美翔さん。
つうか美翔さんがあんなヘッポコプリキュアになった最要因は榎本さんの演技だと思う。
おかしい。榎本さんは凄く怖いのに、演じるキャラは外面は強いが内面ヘタレばっかりな気がする。
ついでに書くと、「SS」放送当時、仕事面でやっぱり私生活が大変なことになってました。
疫病神か榎本さん。
いやここは素直に、人生の転機に現れる彼女に感謝の気持ちを抱こう。
というわけで、恐怖を乗り越え、己の過去を見つめるためにもバスに乗ってツアーに行こう。
物凄く怖くてしょうがないけれど。
嗚呼、明日が来なければいいのに。