Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ギャラリア赤い鳥にて

2016-01-24 22:30:24 | 音楽会
24日は大正7年に童話童謡雑誌「赤い鳥」(赤い鳥社)の発祥の地であり、創刊した鈴木三重吉の居宅跡に建てられた“ギャラリア赤い鳥”で開催された水墨画とともに楽しむ音楽会でした。
ずっと歌を歌い続けてこられた3人とずっと水墨画一筋に描かれてきた方と、そして彼女たちの同郷で同級生でもある方々との交流の場ともなった音楽会でした。
目白駅から徒歩で4分ほどの静かな住宅地の中にある3階建ての「ギャラリア赤い鳥」の外観。
  
1階が画廊になっています。

今日のプログラムは~♪
三重唱:「ふるさとの四季」より
独唱:Segreto、O del mio amato ben、Allejuja、城ケ島の雨、津軽のふるさと、しあわせの窓
二重唱:赤とんぼ、メリー・ウイドウ・ワルツ
そして会場にお越し下さったお客様と一緒に3曲、かあさんのうた・どこかで春が・上を向いて歩こう~♪
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2 コメント

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お仲間 (kon)
2016-01-29 21:50:15
ご紹介のプログラムがなじみのある歌だったので、
画廊のアートな会場と相まって雰囲気がホンワカと伝わってきました。
ステキなコンサートだったことでしょう!。
そういうお仲間がいらっしゃるのは素晴らしいですね。
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konさま~♪ (rubicone)
2016-01-30 23:34:44
こんばんは!
この日、小さな会場は壁にぐるりと展示された水墨画と音楽会とを楽しみにいらして下さった方々の温かな思いに満たされていました。
プログラムの最後に会場中で歌った3曲では、出演者はもとよりお客様方も楽しそうに歌って下さり、ほっこりした思いが胸に残りました。
歌って、いいですねっ!!
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