Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ラ・カンティーヌ

2014-11-26 00:02:39 | 食・その周辺
ラ・カンティーヌとはなんぞや?

その存在を知ったのは朝日新聞の土曜日「青のBe」の中のコラム、『缶詰博士黒川勇人の忙中カンあり』でした。

これはマルハニチロ食品から発売されている缶詰のシリーズで、正確には「ラ・カンティーヌ鯖フィレ」の「エクストラバージンオイル」の缶です。
商品説明によると、<ノルウェー産のさばを3枚におろし、骨、皮、血合を除去。エクストラバージンオイルを入れ、料理素材として使用。>とあります。
またこのサバ缶はもう一種類「オリーブオイル」も販売されています。
缶に巻いてある紙を外して、ひょいと置いておくと、なんだか陶器のようでもあり、おされ~、これがサバ缶!?って感じです。

料理素材として色々使えそうですが、私が先ず試したのはこの新聞記事の中にあったレシピ「身をほぐし、クリームチーズと混ぜてレモン汁をかける」をそのまま実行
缶を開けると美しいサバが登場するので、それを皿に入れささっとほぐしクリームチーズを入れ、たっぷりのレモンを絞り入れフランスパンに乗せていただきました。
こんな簡単なのに、とおっても美味~
いけます!!
コメント
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