Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

千駄ヶ谷にて

2014-11-15 23:53:55 | 旅気分
千駄ヶ谷で下車するなんて久しぶり、その上、能楽堂方向に歩いたのは多分初めてだった。
吉田稔美さんの展覧会が開かれている「ギャラリー・エフ」は能楽堂の隣りに位置していたので、展覧会の後ついでだからと能楽堂に寄ってみた。
時間はお昼時で、空腹を覚えている所へ能楽堂内にあるレストランの看板が目に飛び込んできた。
ランチは確か3~4種類あって¥700~¥850とメニューに出ていた。長崎皿うどんが美味しそうだったのでこれを食べようと心に決め、入口の案内でレストランの位置を聞いた。教えられた通り真直ぐ行って左に広い食堂がありしかもお客さんで一杯だった。
初めての能楽堂でお能を見るのではなく、お昼をいただく、千駄ヶ谷で長崎皿うどん。
小皿料理一品(煮物)と味噌汁がつき、紅茶・コーヒー・ウーロン茶・緑茶などの飲み物はセルフサービスでというランチセットにお腹は一杯になった。

食堂から出た廊下から中庭を見る。
食堂の隣には収蔵品の展示室があったのでせっかくきたのだから、と中に入って面の数々、装束、文書など見学。

で、正面は一体どうなっているんだろうと回って眺めた。

そして千駄ヶ谷の駅ホーム。
将棋会館のある駅だからか、こんな水飲み場があった。
       
コメント
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