新聞に『大正の「迎賓館」きょう公開:入間の西洋館』という記事を読んで、毎年何回か一般公開されていると聞いてはいたものの、今まで一度もその機会に恵まれたことがなかったので、これはチャンス!とばかり出かけてみた
。
*以前の記事⇒こちら
外観はこんな風。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/67/b7c250594090371586cfb5edd307779e.jpg)
この建物は西洋建築を学んだ室岡惣七が設計し、建築を宮大工の関根平蔵がそれぞれ担当、洋の知識と和の技術が結びつき完成した和風工法による西洋風の木造建築物、とのこと。(配布された資料による)確かに外観は西洋風、けれど一歩建物に足を踏み入れると和の世界が広がっていた。
屋根の庇のすぐ下の部分にある装飾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d4/06c5c31cc131273396b7d7c5bf9aee7f.jpg)
開けられていた玄関の扉。そして一瞬、ハンマースホイを思い出していた客用寝室の窓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/32/7189f382093317a81ebacde2dc7f3db7.jpg)
階段の手すりに彫刻されているのは製糸工場の象徴ともいえる糸巻。そして玄関に置かれたこの館の模様ともいえる葡萄を浮き彫りにした家具、何かを置く台だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
*以前の記事⇒こちら
外観はこんな風。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/12a8ef8d06a91bc0a9c55cfb20a7736b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/67/b7c250594090371586cfb5edd307779e.jpg)
この建物は西洋建築を学んだ室岡惣七が設計し、建築を宮大工の関根平蔵がそれぞれ担当、洋の知識と和の技術が結びつき完成した和風工法による西洋風の木造建築物、とのこと。(配布された資料による)確かに外観は西洋風、けれど一歩建物に足を踏み入れると和の世界が広がっていた。
屋根の庇のすぐ下の部分にある装飾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d4/06c5c31cc131273396b7d7c5bf9aee7f.jpg)
開けられていた玄関の扉。そして一瞬、ハンマースホイを思い出していた客用寝室の窓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/66e09223d41701f490fafed7d74d6662.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/32/7189f382093317a81ebacde2dc7f3db7.jpg)
階段の手すりに彫刻されているのは製糸工場の象徴ともいえる糸巻。そして玄関に置かれたこの館の模様ともいえる葡萄を浮き彫りにした家具、何かを置く台だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8b/82eff30fd64016420eb1b0870dad740a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c0/6c539afb44302ac72c2cda6e0897b813.jpg)