Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

つい足を止めて眺めた

2008-03-05 00:22:45 | 展覧会・建築・器

郵便局への道すがら、ずうっと以前から気になっていたこのお店の写真を初めて撮ってみた。米穀、タバコ、切手などを扱っていると記憶しているのだが・・・。2階の細かい格子窓が美しい~!
屋根の下の壁が白とベージュに自然になってしまっているのも、デザインの一つのようでもあり・・。
              
日なたは明るく輝き、濃く黒く映る影に、風は冷たいけれどやっぱりもう春なんだと実感する。家と家の境にある今ではすっかり珍しくなってしまった木の柵、こういう景色にはほんと、惹かれる。猫が柵の下をしなやかに潜り抜ける様子を想像してみる・・・楽しい。

そして、名前がどうしても思い出せないこの花、この木。⇒moka様から教えていただきました!!ミツマタでした!!
       
下を向いてかたまって咲いてます。沈丁花に何となく似ていると思ったのですが、それもそのハズ、「ミツマタ」はジンチョウゲ科でした。
    
コメント (6)
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