Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

春の花散歩

2008-03-19 23:20:20 | 自然
『妖精の棲まう森と湖に遊ぶ』ねぇ・・・とすっかりその気になって、妖精を探しに川方面にとことこお散歩

最初に会ったのは・・・ネコヤナギ。銀の毛がやわらかく光って、見ているだけでくすぐったい~!
花言葉:「自由」「努力が報われる」「親切」「思いのまま」
う~ん、どの花言葉を取ればよいのだらうか?(笑) 

この陽気に誘われて土手のミモザが早くも満開。花の向こうのグラウンドはひっそり静まり、ただ陽光が降り注いでいる。
花言葉:「感じやすい心」「豊かな感受性」

子どもの頃、こんな風に一面赤く見えたのはレンゲの花だったけれど、それとは微妙に違う。でも、やっぱり田圃が一面薄ピンクに染められているのを見ると「春」をひしひし感じる。

近くによってしげしげ眺めてみると・・・ 
          
これは、ホトケノザ、花言葉は「調和」。
さあ、妖精は?
コメント (8)
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