Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

♪ラ・ヴォーチェ・オルフィカ第23回公演

2008-03-01 21:04:21 | 音楽
             ♪La VOCE ORFICA

         中世~バロックのイベリア半島音楽絵巻
           スペイン音楽の500年
*13世紀の「聖母マリアのカンティガス」から18世紀の「キリスト降誕のカチュア」までスペイン音楽の500年。~チラシより
指揮・編曲:濱田芳通   
合唱:ラ・ヴォーチェ・オルフィカ
器楽:アントネッロ

4年に一度の2月29日という特別な日に東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催された『ラ・ヴォーチェ・オルフィカ第23回公演』。
今回は「スペイン音楽の500年」まさに豪華絢爛たる音楽絵巻~♪躍動し、高揚する音楽にワクワクし、内面から湧き上がる音楽にじんとして・・・素敵!!

あの広い大聖堂に音楽が響きわたり、会場を埋めたお客様もたいそう演奏を楽しまれていらっしゃいました。
今回、私は会場でCD「モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り」の販売のお手伝いをさせていただきましたので、自分自身も演奏を堪能させていただくと共に、お客様の演奏に対する感動、興奮をその直に肌で感じることができたのは二重に幸せでした。
コメント (2)
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