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Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

チューブ入りクリームの話

2015-03-04 00:10:29 | 日々の雑感・近況
チューブに入っているものを最後まで使い切りたいと、絞りだしたり、容器を膨らませてとんとんと中身を振り落すようにしてみたりするのだけれど、チューブ入りの化粧品はそれらの手がうまくいかない。 
しかし、最後まで使い切りたいと思い、ハサミで切ってみた。
切って中をのぞくと結構な量が入っていて、これがすべて使える、と思うと嬉しくなる。
 
今までも洗顔フォームなどこうして切って使ってきたが、切った後はサランラップをちょちょっとかけて使っていた。
そうすれば使い切れたけれど、サランラップをしょっちゅう替えなければならず、それが少し面倒だった。しかも見た目もいいとは言い難い。
でも、今回は違う!!
切った容器が蓋として使えることに気付いたのだ。(ようやく!?
しかも、そうすると見た目は容器が変わってないように見える。
ちょっと背が低くなった?くらいな感じ。それまで通り立って置けるし、使い勝手に不自由はない。
                
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道すがら

2015-02-14 00:02:58 | 日々の雑感・近況
航空自衛隊入間基地がジョンソン基地と呼ばれ、稲荷山公園がハイドパークと呼ばれていた頃に進駐軍のために建てられた米軍ハウス。
公園を中心に以前はいつもそこにある景色としてあったのに、今やアメリカ村は10年ほど前に消え(記事→こちら)、いつの間にかハウスは随分少なくなりそして減り続けています。
そこで見かけたハウスを道すがら時折撮っています。
 
やはりハウスには独特な雰囲気があります。
 
こちらは基地に近くて広々したハウス。
基地に近いほど階級の上の人が住んでいたと聞きました。
 
こちらも広くて、暖炉も外から見えます。
庭の木々が葉を落としているので建物全体が見通せました。
 

参考までに、3年前に博物館で開催された『ジョンソン基地とハイドパーク展』の記事を載せてみます。この時には会期中現存するハウス内の見学ができるようになってました。
ハウス①見学@ジョンソン基地とハイドパーク展」、
ハウス②見学@ジョンソン基地とハイドパーク展
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大晦日、夕暮れ。

2014-12-31 21:53:35 | 日々の雑感・近況
静かな2014年の大晦日の夕暮れ時。
晴れて風もなく穏やかなうちにお日さまが西の空で別れを告げてました。
本年も拙ブログにお越し下さり、本当にありがとうございました。
来たる2015年が皆さまにとって輝く、素敵な一年となりますように~!!

大掃除の時、こんもり貯まった使い終わった電池の山を見てこれは何とかしなければと思い、電気屋で充電式電池と充電器のセットを購入しました。
充電器には単3形電池が4本付いていたのですが、単4形も使っているので一緒に2本買ってきました。(でも考えてみると単4形は4本セットで使っているものもあるので、もう2本必要かも、です)
           
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去ってゆく2014年

2014-12-30 23:30:29 | 日々の雑感・近況

今年は午年、だからというわけではないのですが壁にかけている「イラストレーター:こざわちはる」の布を素材としたイラストレーションの馬の絵を年の瀬に。(彼女の作品一覧はこちら

この馬さん、楽しそうに星の降る中をどこまでも飛び続けていくよう~
目には見えないけれど、その背中に誰かを乗せて軽々と遠くへ、遠くへと走っていっているよう~
もしもし馬さん、何が見えてますか?
その瞳に美しいものだけが映っていますように!!
その背中が心地よく快適でありますように!!
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リサイクルとか、アップサイクルとか・・・

2014-12-11 21:24:55 | 日々の雑感・近況
リサイクルという言葉はすっかり生活の中で定着していますが、最近耳にしたのはアップサイクルという言葉。
検索してみると「リサイクルとは、既存の製品から原料を取り出すことによって、新しい製品をつくること」であり、対してアップサイクルとは「デザインの力などを借りることで製品の価値を再利用前より高めていこうする考え方」といった説明をされています。そして、「アップサイクルとは、リサイクルの進化版とも言えるアイデアで、廃物や使わなくなったものを新しい素材やより良い製品に変換して価値を高めること」とも説明されています。
何の気なしにその言葉を聞いて、バルセロナで買ったバッグの事を思い出しました。
以前、NHKのスペイン語講座でバルセロナにある街頭広告を使ったリサイクルバッグが紹介されたことがありその時から気になってたのですが、今年バルセロナに行った時に歩いていて偶然そのバッグの店に出会ったのでした。時はまさにバーゲン真最中の時期で、今ほどにはユーロも高くなかったのでかな~り、いやすごくお得に買えてしまったというバッグ。
実のところブランドには全く興味のない私ですが、リサイクルであるということから興味津々だったのです。
 
もともとが塩化ビニル製の街頭広告で作られたバッグなだけに、丈夫で汚れは濡らした布で拭き取ればOK、角がちょっと硬いのだけれど慣れてしまえばなんでもないという使いやすいものです。
リサイクルでもアップサイクルでも、つまるところは呼び方の違いで、エコな商品であることに変わりはないですよね。
バッグメーカー「vaho」ですが、そのHPでもリサイクルバッグと説明しています。
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銀の夜

2014-12-07 22:43:19 | 日々の雑感・近況
話は前後しますが、前述の「大いなる沈黙へ~グランド・シャルトルーズ修道院」を観る前夜、マリオ・ジャコメッリの写真集を眺めました。
特に見たかったのは
”Io non ho mani che mi accarezzino il volto(1961-63)/私には自分の顔を愛撫する手がない(1961-63)”
と題するセニガリアのヴェスコヴィレ神学校の若い神学生を撮った一連の写真でした。
不思議なリズムがあり、どこかユーモアを感じさせるこのシリーズの中の一枚が須賀敦子さんの『コルシア書店の仲間たち』の「銀の夜」に登場します。

本の中では「わたしには手がない やさしく顔を愛撫してくれるような・・・」と訳されて紹介されている”Io non ho mani che mi accarezzino il volto”というジャコメッリがその作品の題として使っているこの一節は、彼女の作品にしばしば登場する神父ダヴィデ・マリア・トゥロルドの処女詩集の冒頭であり、彼女が見たというモノクロの写真の絵葉書について「笑ってはいるけれど、ちょっとこわそうに足もとを見ているこちら向きの人物は、まぎれもなくわかいころのダヴィデで横を向いた眼鏡の男は彼の親友のカミッロ・デ・ピアツにちがいない」と続いて述べられています。

雪の舞うその向うにスケートをする若い神学生たち・・・
この夜見た写真が脳裏に残っていたところに「大いなる沈黙へ~グランド・シャルトルーズ修道院」の冒頭が雪がざんざん舞う情景だったのでその偶然に驚かされました。
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ぐりとぐら

2014-11-20 23:58:22 | 日々の雑感・近況
郵便局に行った時には販売中の記念切手でこんな切手が貼られた便りが届いたら嬉しい、と思うものを時々購入する。
11月20日発売になったこの『季節のおもいでシリーズ 第4集』は懐かしい「ぐりとぐら」が登場。
山脇百合子さんの「ぐりとぐら」のシリーズ、絵本は勿論のこと、絵本以上に「ぐりとぐらかるた」は家族でよく遊んだものだ。
読み札をす~らすら暗記するくらい!!
         
ぐりとぐらのかすてらのお話、
あかいぼうしあおいぼうしぐりとぐら、まどからおでかけまほうつかい・・・
中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)といえば、ぐりとぐらの他に「いやいやえん」もよく読んだ本の1冊だったなぁ~
 
この切手の中の世界はもうすっかり冬
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郵便局にて

2014-11-01 23:52:17 | 日々の雑感・近況
金曜日の朝、郵便局に用があり出かけた。いつもなら歩いて行くところだが、なるべく早く用を済ませたかったので原付バイクでたたっと走って行った。
郵便局の中は意外に混んでいて、郵便窓口も封書や切手の窓口と小包の受付窓口と両方使って局員の方々が対応していた。
窓口で目にした伝統工芸の切手がたいそうきれいだったので、どうせ使うし、とレターパックと一緒に買ってから、またたたっと戻った。
そして、表書きをしてあとは投函するだけになったレターパックを持って今度は歩いていこうと玄関まで出たが・・・重くてとても歩いてはいけないとあっさり断念。
結局、またまた原付バイクで走って行った。
午後になっても郵便局は混んでいて、次に番号を呼ばれるのを待っている人や荷物を前に局員に相談している人や現金書留封筒を手にしている人、切手を求める人やらでにぎわっていた。私もそんな中の一人になって列に並び順番を待った。
そんな郵便局に行くたび、そして人がたくさんいてにぎわっている時にいつも頭の中に浮かぶ一篇の詩がある。
中学の(だったと思う)国語の授業で読んだ萩原朔太郎の郵便局について書かれた詩で、一字一句覚えているというのでは全くなく、その詩を初めて読んだ時の気持ちをまざまざとまた懐かしく思い出すのだ。
詩全体に醸し出された郵便局と言う舞台で繰り広げられ、それをその中の一人でありながら傍観者でもある詩人の切なく、どこか憂いを帯びた気分、それでいて憧れを感じさせるようなそんな不思議な気分・・・。「のすたるじあ」とか「らいふ」「漂泊」といった単語の断片が心の中に散り散りに降ってくる気がする。

そんなにいつもいつも思っているのに、その詩が本当は一体どんな詩であったのか、題名は多分「郵便局」だった、くらいの記憶しかないことに気付いて愕然とした。
それで、検索して見つけた。これこれ!!これだ~!!
もう一度、出会えてちゃんと読めたのが嬉しい。

郵便局  萩原朔太郎

 郵便局といふものは、港や停車場やと同じく、人生の遠い旅情を
思はすところの、悲しいのすたるぢやの存在である。局員はあわた
だしげにスタンプを捺し、人人は窓口に群がつてゐる。わけても貧
しい女工の群(むれ)が、日給の貯金通帳を手にしながら、窓口に
列をつくつて押し合ってゐる。或る人人は為替(かわせ)を組み入
れ、或る人人は遠国への、かなしい電報を打たうとしてゐる。

 いつも急がしく、あわただしく、群衆によつてもまれてゐる、不
思議な物悲しい郵便局よ。私はそこに来て手紙を書き、そこに来て
人生の郷愁を見るのが好きだ。田舎の粗野な老婦が居て、側の人に
たのみ、手紙の代筆を懇願してゐる。彼女の貧しい村の郷里で、孤
独に暮してゐる娘の許(もと)へ、秋の袷(あわせ)や襦袢(じゆ
ばん)やを、小包で送つたといふ通知である。

 郵便局! 私はその郷愁を見るのが好きだ。生活のさまざまな悲
哀を抱きながら、そこの薄暗い壁の隅で、故郷への手紙を書いてゐ
る若い女よ! 鉛筆の心も折れ、文字も涙によごれて乱れてゐる。
何をこの人生から、若い娘たちが苦しむだらう。我我もまた君等と
同じく、絶望のすり切れた靴をはいて、生活(ライフ)の港港を漂
泊してゐる。永遠に、永遠に、我我の家なき魂は凍えてゐるのだ。

 郵便局といふものは、港や停車場と同じやうに、人生の遠い旅情
を思はすところの、魂の永遠ののすたるぢやだ。

(『若草』1929年3月号)
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イナリヤマフェスタ「if」@稲荷山公園

2014-10-18 22:52:34 | 日々の雑感・近況
今日は広報で
<自家焙煎コーヒーを飲みながら楽しめる、ジャズやボサノバなどの野外コンサートです>
と案内されていた『イナリヤマフェスタ「if」』開催日だということを思い出し、青空のもと、野外でコーヒー飲みながらコンサート~と散歩がてら出かけてみました。

しかし公園に入っても全く何の音も聞こえてこない。不審に思いながらも会場の管理棟前の広場に着くと・・・
     
結構な人が広場にしつらえられたステージに見入っています。
お子さん連れの方が大部分・・・
ん?!ここで、ジャズ?ボサノバ?
と思いつつステージを見ると・・・
「うんとこしょ、どっこいしょ!」
の掛け声も勇ましく・・・
こ、これは!『おおきなかぶ』のお話の真最中。
      
その後は、ダンス・パフォーマンスなどが続くようでした。
きっと他の時間にコンサートもあったのでしょうけれど・・・。
対象となる年齢層の設定をどれくらいとしているのかがよくわからなかったです。
     
屋台(スイーツ、クレープ、ハンバーガー、コーヒー、ビール、ワインなど)も出てました。
それで、自家焙煎のオーガニック・コーヒーを飲んで帰宅しました。
 
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後日譚「第83回所沢寄席」

2014-08-28 00:04:04 | 日々の雑感・近況
7月に所沢ミューズで開催された「第83回所沢寄席」の話をいたしましたが、その後日譚です。

公演の後、所沢ミューズの『ミューズホームページ夏のプレゼントキャンペーン』を知ってそれに応募していた私。
応募者全員にもれなくミューズのグッズが当たるというこのキャンペーン。・・・所沢ミューズ、太っ腹~
その景品の一つに「第83回所沢寄席出演者 サイン入り扇子」があったのでした。
外れてもともと、とは思いつつ、でも、この公演は楽しかったし、できたらこの扇子が当たるといいなぁ~、と思いました。
(まあ、大抵、そういうものでしょう?)
だから、ミューズのHPから応募用紙をプリントアウトし一生懸命、細かく(私にしては)記入してFaxしたんです。

そして今日、郵便ポストに白いふわふわ封筒に包まれてミューズからの手紙が届いたのです。
何が入っているんだろう?
ドキドキしながら開けてみると、中から現れたのは・・・これ。
            
そこにはおめでたい紅白の包みが入っていて、
わ~寿恵廣・・・すえひろ、よ!す・え・ひ・ろ~
それを、開けますと~

「華の共演!よったり寄ったり競演会」の出演者全員のサインの入った扇子が出てまいりました~
(左から柳家三三師匠、三遊亭白鳥師匠、柳家花緑師匠、笑福亭たま師匠、前座の柳家フラワーさん)
ホール落語の面白さをミューズの所沢寄席で知ったので、このプレゼントはほんとに、嬉しいです~
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ライトマンの話

2014-03-19 23:02:03 | 日々の雑感・近況
3月20日付けの朝日新聞夕刊に紹介されていたブックライト『ライトマン(高さ15.6cm、シリコン製):レイメイ藤井』が気になり探してみました。
記事では手軽なブックライトとして主に紹介されていましたが、その他にもちょこんとテーブルに置いてテーブルライトとして使ったり、頭部以外の体部分が全部曲がるので色々なポーズを作ることができ使い方次第で携帯スタンドにもメガネ置きにも・・・とありました。
色は全部で5色、また色によって表情が違っているようです。
注文後、待つことしばし・・・で、やってきました、ライトマン

身体に金属が入っているので、好きなように曲げられます。
テーブルの上に乗せてみました。両目のライトはLEDで結構な明るさです~
本を読む時には、本に引っかけるより自分のポケットにでも入れて頁を照らす方がいいかも、です。

コンピューターのところから、ぴか~

*LEDブックライト:ライトマン⇒こちら

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冬の薔薇

2013-12-27 23:35:36 | 日々の雑感・近況
薔薇と言えば春・秋と思い込んでいたのが、冬にもきれいに咲くのだとこの黄色の薔薇を見て知った。
友人の庭に20年以上咲いている、とても強い花だという。
 
そこにあるだけで、部屋の中がぱあっと明るく華やぐ。
蕾はあと2つ。多分全部開くと思う、ということなので楽しみ~。
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残念だった事

2013-12-16 21:40:22 | 日々の雑感・近況
毎日をなるべく機嫌よく過ごしたい、と思っていてもそこは生きて生活していればそう毎日毎日機嫌良くとはいかないのが世の常というもの

私は共同購入の時代からもう30年近く生協と付き合ってきているのだけれど(昔は市民生協と呼んでいたけれど、最近じゃ生活協同組合コープみらいと変わっています)今まで商品注文に関してのひどいトラブルはなかったように思う。
注文品の交換、返品もきちんとした対応があり(ま、あたりまえのことかもしれないけれど)でも気分を害されたことはなかった。
配達の方が注文品を下ろし忘れた時もこちらが気付く前に「すみません~」と届けてくれるし、注文品が欠品している場合にはその旨明細書に明記されており、返金も正確だった。

今朝、配達の荷物を受け取った時、
「常温商品が未だセンターに届かず、夕方になるそうなのでまた改めてお届けします、すみません」
と口頭で説明があり、また『組合員のみなさまへ、常温商品配達遅れのお詫び』という一枚のプリントが手渡された。
こういうことって仕方のない事だし、配達の方は一日2回も回らなければいけなくなって大変よね・・・と思った。

で、その後、届いた食品を冷蔵庫などにしまい、どれどれ、何が未だ届いていないのかな、と明細書を点検し該当する商品を確認していたところ、冷蔵商品なのに届いていない物を発見!!
見た記憶も触った覚えもないものの、一応冷蔵庫の中も確認したけれどやはり届いていない。
しかも明細書には何の説明もない。
欠品なら返金の知らせがあるのだが、それもない
合計金額にはこの商品の代金もしっかり加算されている。
これはきちんと聞いてみなくては、と生協センターに電話してみた、すぐにね

私「今、商品を受け取ったのですが明細書にある○○入っていませんでした」
センター「すみません、ちょっとお待ちください、調べてみます」
センター「この商品はセットする段階でセット漏れしたようです。明日、届きます」
私「では欠品ではないのですね。明日、届くのですか?」
センター「そうです。センターに届く前にセットされてくるのですが、そこで入れ忘れたようです」
私「え?では私がこうして電話で聞かなかったらどうなるのですか」
センター「セット漏れと言うことで・・・そのままです」
私「ええっ!じゃあ、代金は、商品が届いてないのに発生するということですか」
センター「はい、そうです」
私「でもそれっておかしくないですか?届いていないのに代金は取るなんて!」
センター「何分、セットされてくる商品の事なので・・・」
センター「申し訳ございません」
私「では、今までもそういうことがあったけれど、気付かずに料金だけ取られてたってことがあったかもしれないってことですかっ!
センター「あったかもしれません」

・・・あんまり驚いたので、ここは何度も聞き直したが返事は同じ。(録音を録っとけばよかったと後で思った)
でもどう考えてもおかしいでしょう!?届いていないことに気付いて連絡すれば商品は届けられるけど、気付かなかったら商品は届かずその上、代金を払っているなんて。代金は¥368、お金が空から降ってくるわけじゃあるまいし、その金額分こちらは支払いをしているわけだ。商品届けてないのに、その代金取るのは、どう考えてもいかんのじゃないだろうか

私「何かしらの対策を取るべきではないですか?配達遅れのお詫びが出せるのだったら、セット段階で商品の入れ忘れがあるかもしれないので、届いた商品の確認をお願いします、とか」
センター「わかりました、考えます」

このやり取りの間何度聞いたことか「申し訳ございません」って。話の始めに「申し訳ございません」と言ってから本題に入るので、段々その「申し訳ございません」が枕詞に聞こえてきた。
たまたま応対した人の対応が悪かったと思いたいのだが、どうだろうか。ひょっとしたら応対した彼女一人の問題ではなく生協全体の意識が、組織が大きくなったことにより変わってしまった(悪く)とも思えるわけで、こういうことは生協にとって残念なことだと思うし、生協に対する失望感は大きい。
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モデムを交換

2013-09-25 00:18:36 | 日々の雑感・近況
9月12日にkindleからamazon.co.jpだけにアクセスできなくなっていた。え?!と思ってPCからアクセスを試みるものの、こちらも全く同じ。トップページにたどり着けないのである。
因みに同じamazonでもamazon.comにはアクセスできる。って駄目じゃん!
そしてPCではインターネット・エクスプローラーでもグーグル・クロームでも、amazon.co.jp以外の所になら問題なく全てアクセスできるという不思議な状況が続いた。そしてメールもインターネット電話も問題なくできていた。

amazonのカスタマーセンターに相談し、またネットでも調べてみた。その中にアルファベットの代わりにある数字を入れるとアクセスできるというのがあって、それを試したら一応amazonのトップページにはアクセスはできた。そのことをカスタマーセンターの方に話したら、そういうことであるならばそれはモデムに問題があるのではないでしょうかと言われた。

そういえば、アクセスできないこと以外にも、このところPCを使っているとカーソルの横に小さい丸(何と言うのでしょう?)が頻繁に現れてくるくる回っていて、PCが安定してないのではと思っていたことと考え合わせ、モデムはプロバイダーからのレンタルなのでとにかく先ずプロバイダーに問い合わせることにした。
結局、新しいモデムと交換ということになり、そのメーカーは今までのとは別のものが送られてきた。そして送られてきたモデムを夫が接続してPCを起動させると、ネットもメールもまたインターネット電話も問題なく動く。そして懸案だったamazon.co.jpもすんなり接続できるようになった。勿論kindleも。
そして、今まで相当気になっていたカーソルの横の小さい丸はPC起動時には出現するもののあとは殆ど出てこなくなったのである。
考えてみれば今までのモデム、多分10年くらいは使ってた。点滅していなければならないランプが点滅せず、そうするとネットに繋がらなくなったので再起動させることも多かった。それもモデム自体に問題があったのではなかったかと今になって思う。

新しいモデムになって一つストレスから解放された~
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くくく・・・

2013-09-22 22:54:22 | 日々の雑感・近況
友人からいただいた、筆箱。
くくく・・・
お口閉じてる時は、可愛いくてそこはかとなく不気味さも漂わせて・・・いい
         
でも、いつもお腹を空かせているようで、口開けると・・・
ずらっと、白い歯が
「お腹空いたよう~」
「お腹空いたよう~」
「なにかおくれよう~」
とのぞくんだよね
あはははははは・・・いいいい
         
じゃあ、いっぱいお腹に入れてあげるから・・・とお口をこじ開けていくと・・・

あらら
一本のジッパーになっちゃった!!いいいいいい
         
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