Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

知ってる?

2015-12-29 22:11:37 | 日々の雑感・近況
裏通りを歩いていたら瓦斯屋さんの店先で
「知ってる?」
と声を掛けられた気がした。
「ん?」
と振り返ってみると、そこにあったのは『くまもん』の新旧のポスターが2枚。
「おお、君たちか、声をかけたのは!」
と足を止めて彼らをじろじろと眺めてみた。

「知ってる?」
という問いの答えは
「ガス警報器の交換期間は5年です!」
なのだけれど、この新旧2枚が並べて貼られて「知ってる?」と聞かれると、
「黄色と赤は他の色に比べて退色するのが早い!!という事がこれでわかるでしょう?!
このこと知ってる?」
と質問されたような気になってしまった
      
一人くっくと笑いながら店先を後にした。
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クリスマス☆クリスマス☆

2015-12-25 21:50:12 | 日々の雑感・近況
平和で静かなクリスマスを~

カードに書かれた言葉の深さを改めて思う日。
    
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入間川花火大会

2015-08-01 22:49:35 | 日々の雑感・近況
夏の夜空に打ち上げられる花火に昼間の暑さを束の間忘れていました。
今夜は入間川七夕まつり花火大会。
     
入間川の河川敷の向こうとこちらと交互に打ち上げられています。
     
片方が打ち上げると、し~んとした間があって、おもむろにもう片方の打ち上げる番になります。
  
待つ間にうっすらとした白煙が風下にすうすう流れ、それを目で追っていくうちに次の花火が打ちあがる・・・
 
色も色々、形も様々、最後は一斉にどどんどどんどんと夜空に次々花が舞ってました。
     
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ガチャポン

2015-07-19 00:10:26 | 日々の雑感・近況
街のスーパーでもおもちゃ屋でも文具店でも本屋でも、どこでも見かける感のある『ガチャポン』。
コインを入れて、装置の前面のハンドルを回すと、ころんっ、と透明な球体に入った品物が転がり出てくるという、あれ!
実に色々な種類の景品がその丸い球体の中に閉じ込められていて、例えば近くの博物館に置いてある装置の中には博物館っぽい物が揃えられていて、う~ん、なかなか面白いものだと思っていた。

ソフトバンクで始まった「ガラケー無料交換プログラム」というキャンペーンのメールが来た夫(私も条件にあてはまっているのに、なぜかお知らせがないのだが)と話を聞いてみようとソフトバンク・ショップに出掛けた。
結構、待ち時間があったので、店内を見ていると「ガチャポン」が置かれていて、そこには「携帯を持っている方なら誰でも挑戦できます!」と書かれていた。
やってみたくなった私は、店員さんに申し出て二人分2枚のコインを受け取り・・・
ガチャッ~!!
もう、一回・・・ガチャッ~!!
ころんころんと出てきた2個の球を持って帰宅した。

これは「お父さんガチャ」といい、景品がなくなった時点で終了だとか。
持ち帰って早速開けてみた二つの球に入っていたのは・・・
ソフトバンクのお父さんの絵の小銭入れと、携帯などの画面のクリーナーだった。

ガチャポンは開けるまでが楽しいんだということがわかった。
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珈琲豆の麻袋

2015-05-24 23:42:46 | 日々の雑感・近況
珈琲つながりで(無理やり「つながり」感否めず、ではありますが)珈琲の生豆が輸入されてくる時に入れられている麻袋(ドンゴロス)を加工して作ったというエコバッグ。
JR八王子駅に隣接するCELEO/せレオ八王子のBF1にある『珈琲倶楽部 田』で見つけました。
こちらではエコ活動として、「麻袋のリメイク」商品の手作り麻袋トートバッグ、コーヒー麻袋小物入れ、麻の巾着袋を扱っています。
トートバッグのみ、綿の裏地付きで、こちらの店で使っている珈琲豆が入っていた袋なのでデザインはすべて違っているというお話でした。(トートバッグはサイズが2種類あって、私は縦長のものを選びました)
珈琲豆の麻袋には、生産国がはっきりわかるような文字やデザインがされているので面白いです。
では、この袋は一体どこの国からやってきた珈琲豆なんだろう、なんて考えるのも楽しいです。
          
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チューブ入りクリームの話

2015-03-04 00:10:29 | 日々の雑感・近況
チューブに入っているものを最後まで使い切りたいと、絞りだしたり、容器を膨らませてとんとんと中身を振り落すようにしてみたりするのだけれど、チューブ入りの化粧品はそれらの手がうまくいかない。 
しかし、最後まで使い切りたいと思い、ハサミで切ってみた。
切って中をのぞくと結構な量が入っていて、これがすべて使える、と思うと嬉しくなる。
 
今までも洗顔フォームなどこうして切って使ってきたが、切った後はサランラップをちょちょっとかけて使っていた。
そうすれば使い切れたけれど、サランラップをしょっちゅう替えなければならず、それが少し面倒だった。しかも見た目もいいとは言い難い。
でも、今回は違う!!
切った容器が蓋として使えることに気付いたのだ。(ようやく!?
しかも、そうすると見た目は容器が変わってないように見える。
ちょっと背が低くなった?くらいな感じ。それまで通り立って置けるし、使い勝手に不自由はない。
                
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道すがら

2015-02-14 00:02:58 | 日々の雑感・近況
航空自衛隊入間基地がジョンソン基地と呼ばれ、稲荷山公園がハイドパークと呼ばれていた頃に進駐軍のために建てられた米軍ハウス。
公園を中心に以前はいつもそこにある景色としてあったのに、今やアメリカ村は10年ほど前に消え(記事→こちら)、いつの間にかハウスは随分少なくなりそして減り続けています。
そこで見かけたハウスを道すがら時折撮っています。
 
やはりハウスには独特な雰囲気があります。
 
こちらは基地に近くて広々したハウス。
基地に近いほど階級の上の人が住んでいたと聞きました。
 
こちらも広くて、暖炉も外から見えます。
庭の木々が葉を落としているので建物全体が見通せました。
 

参考までに、3年前に博物館で開催された『ジョンソン基地とハイドパーク展』の記事を載せてみます。この時には会期中現存するハウス内の見学ができるようになってました。
ハウス①見学@ジョンソン基地とハイドパーク展」、
ハウス②見学@ジョンソン基地とハイドパーク展
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大晦日、夕暮れ。

2014-12-31 21:53:35 | 日々の雑感・近況
静かな2014年の大晦日の夕暮れ時。
晴れて風もなく穏やかなうちにお日さまが西の空で別れを告げてました。
本年も拙ブログにお越し下さり、本当にありがとうございました。
来たる2015年が皆さまにとって輝く、素敵な一年となりますように~!!

大掃除の時、こんもり貯まった使い終わった電池の山を見てこれは何とかしなければと思い、電気屋で充電式電池と充電器のセットを購入しました。
充電器には単3形電池が4本付いていたのですが、単4形も使っているので一緒に2本買ってきました。(でも考えてみると単4形は4本セットで使っているものもあるので、もう2本必要かも、です)
           
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去ってゆく2014年

2014-12-30 23:30:29 | 日々の雑感・近況

今年は午年、だからというわけではないのですが壁にかけている「イラストレーター:こざわちはる」の布を素材としたイラストレーションの馬の絵を年の瀬に。(彼女の作品一覧はこちら

この馬さん、楽しそうに星の降る中をどこまでも飛び続けていくよう~
目には見えないけれど、その背中に誰かを乗せて軽々と遠くへ、遠くへと走っていっているよう~
もしもし馬さん、何が見えてますか?
その瞳に美しいものだけが映っていますように!!
その背中が心地よく快適でありますように!!
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リサイクルとか、アップサイクルとか・・・

2014-12-11 21:24:55 | 日々の雑感・近況
リサイクルという言葉はすっかり生活の中で定着していますが、最近耳にしたのはアップサイクルという言葉。
検索してみると「リサイクルとは、既存の製品から原料を取り出すことによって、新しい製品をつくること」であり、対してアップサイクルとは「デザインの力などを借りることで製品の価値を再利用前より高めていこうする考え方」といった説明をされています。そして、「アップサイクルとは、リサイクルの進化版とも言えるアイデアで、廃物や使わなくなったものを新しい素材やより良い製品に変換して価値を高めること」とも説明されています。
何の気なしにその言葉を聞いて、バルセロナで買ったバッグの事を思い出しました。
以前、NHKのスペイン語講座でバルセロナにある街頭広告を使ったリサイクルバッグが紹介されたことがありその時から気になってたのですが、今年バルセロナに行った時に歩いていて偶然そのバッグの店に出会ったのでした。時はまさにバーゲン真最中の時期で、今ほどにはユーロも高くなかったのでかな~り、いやすごくお得に買えてしまったというバッグ。
実のところブランドには全く興味のない私ですが、リサイクルであるということから興味津々だったのです。
 
もともとが塩化ビニル製の街頭広告で作られたバッグなだけに、丈夫で汚れは濡らした布で拭き取ればOK、角がちょっと硬いのだけれど慣れてしまえばなんでもないという使いやすいものです。
リサイクルでもアップサイクルでも、つまるところは呼び方の違いで、エコな商品であることに変わりはないですよね。
バッグメーカー「vaho」ですが、そのHPでもリサイクルバッグと説明しています。
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銀の夜

2014-12-07 22:43:19 | 日々の雑感・近況
話は前後しますが、前述の「大いなる沈黙へ~グランド・シャルトルーズ修道院」を観る前夜、マリオ・ジャコメッリの写真集を眺めました。
特に見たかったのは
”Io non ho mani che mi accarezzino il volto(1961-63)/私には自分の顔を愛撫する手がない(1961-63)”
と題するセニガリアのヴェスコヴィレ神学校の若い神学生を撮った一連の写真でした。
不思議なリズムがあり、どこかユーモアを感じさせるこのシリーズの中の一枚が須賀敦子さんの『コルシア書店の仲間たち』の「銀の夜」に登場します。

本の中では「わたしには手がない やさしく顔を愛撫してくれるような・・・」と訳されて紹介されている”Io non ho mani che mi accarezzino il volto”というジャコメッリがその作品の題として使っているこの一節は、彼女の作品にしばしば登場する神父ダヴィデ・マリア・トゥロルドの処女詩集の冒頭であり、彼女が見たというモノクロの写真の絵葉書について「笑ってはいるけれど、ちょっとこわそうに足もとを見ているこちら向きの人物は、まぎれもなくわかいころのダヴィデで横を向いた眼鏡の男は彼の親友のカミッロ・デ・ピアツにちがいない」と続いて述べられています。

雪の舞うその向うにスケートをする若い神学生たち・・・
この夜見た写真が脳裏に残っていたところに「大いなる沈黙へ~グランド・シャルトルーズ修道院」の冒頭が雪がざんざん舞う情景だったのでその偶然に驚かされました。
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ぐりとぐら

2014-11-20 23:58:22 | 日々の雑感・近況
郵便局に行った時には販売中の記念切手でこんな切手が貼られた便りが届いたら嬉しい、と思うものを時々購入する。
11月20日発売になったこの『季節のおもいでシリーズ 第4集』は懐かしい「ぐりとぐら」が登場。
山脇百合子さんの「ぐりとぐら」のシリーズ、絵本は勿論のこと、絵本以上に「ぐりとぐらかるた」は家族でよく遊んだものだ。
読み札をす~らすら暗記するくらい!!
         
ぐりとぐらのかすてらのお話、
あかいぼうしあおいぼうしぐりとぐら、まどからおでかけまほうつかい・・・
中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)といえば、ぐりとぐらの他に「いやいやえん」もよく読んだ本の1冊だったなぁ~
 
この切手の中の世界はもうすっかり冬
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郵便局にて

2014-11-01 23:52:17 | 日々の雑感・近況
金曜日の朝、郵便局に用があり出かけた。いつもなら歩いて行くところだが、なるべく早く用を済ませたかったので原付バイクでたたっと走って行った。
郵便局の中は意外に混んでいて、郵便窓口も封書や切手の窓口と小包の受付窓口と両方使って局員の方々が対応していた。
窓口で目にした伝統工芸の切手がたいそうきれいだったので、どうせ使うし、とレターパックと一緒に買ってから、またたたっと戻った。
そして、表書きをしてあとは投函するだけになったレターパックを持って今度は歩いていこうと玄関まで出たが・・・重くてとても歩いてはいけないとあっさり断念。
結局、またまた原付バイクで走って行った。
午後になっても郵便局は混んでいて、次に番号を呼ばれるのを待っている人や荷物を前に局員に相談している人や現金書留封筒を手にしている人、切手を求める人やらでにぎわっていた。私もそんな中の一人になって列に並び順番を待った。
そんな郵便局に行くたび、そして人がたくさんいてにぎわっている時にいつも頭の中に浮かぶ一篇の詩がある。
中学の(だったと思う)国語の授業で読んだ萩原朔太郎の郵便局について書かれた詩で、一字一句覚えているというのでは全くなく、その詩を初めて読んだ時の気持ちをまざまざとまた懐かしく思い出すのだ。
詩全体に醸し出された郵便局と言う舞台で繰り広げられ、それをその中の一人でありながら傍観者でもある詩人の切なく、どこか憂いを帯びた気分、それでいて憧れを感じさせるようなそんな不思議な気分・・・。「のすたるじあ」とか「らいふ」「漂泊」といった単語の断片が心の中に散り散りに降ってくる気がする。

そんなにいつもいつも思っているのに、その詩が本当は一体どんな詩であったのか、題名は多分「郵便局」だった、くらいの記憶しかないことに気付いて愕然とした。
それで、検索して見つけた。これこれ!!これだ~!!
もう一度、出会えてちゃんと読めたのが嬉しい。

郵便局  萩原朔太郎

 郵便局といふものは、港や停車場やと同じく、人生の遠い旅情を
思はすところの、悲しいのすたるぢやの存在である。局員はあわた
だしげにスタンプを捺し、人人は窓口に群がつてゐる。わけても貧
しい女工の群(むれ)が、日給の貯金通帳を手にしながら、窓口に
列をつくつて押し合ってゐる。或る人人は為替(かわせ)を組み入
れ、或る人人は遠国への、かなしい電報を打たうとしてゐる。

 いつも急がしく、あわただしく、群衆によつてもまれてゐる、不
思議な物悲しい郵便局よ。私はそこに来て手紙を書き、そこに来て
人生の郷愁を見るのが好きだ。田舎の粗野な老婦が居て、側の人に
たのみ、手紙の代筆を懇願してゐる。彼女の貧しい村の郷里で、孤
独に暮してゐる娘の許(もと)へ、秋の袷(あわせ)や襦袢(じゆ
ばん)やを、小包で送つたといふ通知である。

 郵便局! 私はその郷愁を見るのが好きだ。生活のさまざまな悲
哀を抱きながら、そこの薄暗い壁の隅で、故郷への手紙を書いてゐ
る若い女よ! 鉛筆の心も折れ、文字も涙によごれて乱れてゐる。
何をこの人生から、若い娘たちが苦しむだらう。我我もまた君等と
同じく、絶望のすり切れた靴をはいて、生活(ライフ)の港港を漂
泊してゐる。永遠に、永遠に、我我の家なき魂は凍えてゐるのだ。

 郵便局といふものは、港や停車場と同じやうに、人生の遠い旅情
を思はすところの、魂の永遠ののすたるぢやだ。

(『若草』1929年3月号)
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イナリヤマフェスタ「if」@稲荷山公園

2014-10-18 22:52:34 | 日々の雑感・近況
今日は広報で
<自家焙煎コーヒーを飲みながら楽しめる、ジャズやボサノバなどの野外コンサートです>
と案内されていた『イナリヤマフェスタ「if」』開催日だということを思い出し、青空のもと、野外でコーヒー飲みながらコンサート~と散歩がてら出かけてみました。

しかし公園に入っても全く何の音も聞こえてこない。不審に思いながらも会場の管理棟前の広場に着くと・・・
     
結構な人が広場にしつらえられたステージに見入っています。
お子さん連れの方が大部分・・・
ん?!ここで、ジャズ?ボサノバ?
と思いつつステージを見ると・・・
「うんとこしょ、どっこいしょ!」
の掛け声も勇ましく・・・
こ、これは!『おおきなかぶ』のお話の真最中。
      
その後は、ダンス・パフォーマンスなどが続くようでした。
きっと他の時間にコンサートもあったのでしょうけれど・・・。
対象となる年齢層の設定をどれくらいとしているのかがよくわからなかったです。
     
屋台(スイーツ、クレープ、ハンバーガー、コーヒー、ビール、ワインなど)も出てました。
それで、自家焙煎のオーガニック・コーヒーを飲んで帰宅しました。
 
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後日譚「第83回所沢寄席」

2014-08-28 00:04:04 | 日々の雑感・近況
7月に所沢ミューズで開催された「第83回所沢寄席」の話をいたしましたが、その後日譚です。

公演の後、所沢ミューズの『ミューズホームページ夏のプレゼントキャンペーン』を知ってそれに応募していた私。
応募者全員にもれなくミューズのグッズが当たるというこのキャンペーン。・・・所沢ミューズ、太っ腹~
その景品の一つに「第83回所沢寄席出演者 サイン入り扇子」があったのでした。
外れてもともと、とは思いつつ、でも、この公演は楽しかったし、できたらこの扇子が当たるといいなぁ~、と思いました。
(まあ、大抵、そういうものでしょう?)
だから、ミューズのHPから応募用紙をプリントアウトし一生懸命、細かく(私にしては)記入してFaxしたんです。

そして今日、郵便ポストに白いふわふわ封筒に包まれてミューズからの手紙が届いたのです。
何が入っているんだろう?
ドキドキしながら開けてみると、中から現れたのは・・・これ。
            
そこにはおめでたい紅白の包みが入っていて、
わ~寿恵廣・・・すえひろ、よ!す・え・ひ・ろ~
それを、開けますと~

「華の共演!よったり寄ったり競演会」の出演者全員のサインの入った扇子が出てまいりました~
(左から柳家三三師匠、三遊亭白鳥師匠、柳家花緑師匠、笑福亭たま師匠、前座の柳家フラワーさん)
ホール落語の面白さをミューズの所沢寄席で知ったので、このプレゼントはほんとに、嬉しいです~
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