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Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

去り行く2018年に。

2018-12-31 17:40:54 | 日々の雑感・近況
2018年も暮れていきます。
色々なことがあり、変化の激しい年でした。

そして今年は身の回りの電子機器が立て続けに調子が悪くなった年でもありました。
夏にはPCの調子が悪くなって結局新しいものに換えなければならなくなり、そうこうしているうちに便利に使っていたタブレットがただの板状態になってしまいました。
愛用していたのはAmazonのKindle、気付けばほぼ6年間という結構な時間、便利に使っていました。
12月に入ってから開催されるAmazonの大セールを待って、48%引き!!で購入。

クラウドに入っていなかったもので移動できるものを移動し使い始めました。
KindleFireHD7から10にしたので持ち運びにはちょっと大きいかもしれませんんが、画面が大きくなり見やすくなりました。
なんだかんだと言ってタブレットはやはり便利です。

ところで板になってしまった元の7をどうしたかと言いますと、なんと『工場出荷状態』に戻してみたのでした。
まっさらな状態になったところに、必要なアプリを入れたら、何と!!見事に生き返ったのでした。
もう重たくなるようなものは入れず、軽いものだけで使いましょう、と思っているところです。

来る2019年がよい年でありますように!!

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空に熱気球

2018-11-11 10:45:11 | 日々の雑感・近況
窓から外を見た時に見えた鮮やかな色の丸い物体。
えっ、なになに!?
もしや、熱気球?

慌ててカメラを構えると、すうっと下がる。

やがて、ゆっくり上昇・・・

もう少し上昇。
籠の中には何人かの人の姿があった。

これから、壮大な空の旅に出るのか、と期待でわくわく見ていたら、どうもこの高さまでのようだった。
でも、なんだか愉快な気分になった。
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レモンスプレー

2018-10-30 22:23:14 | 日々の雑感・近況
テレビ東京の『ヒャッキン~世界で100円グッズ使ってみると?~』で紹介されていた『レモンスプレー』が欲しくて使ってみたくて近所のヒャッキンに寄ったら、探すまでもなく調理器具の目立つところにずら~っと吊るされていました。
これはレモンに器具をねじ込んで、レモン果汁を細かい霧状に吹き出させるための道具で、レモン汁をかけたいな、というところにシュッと吹きかけて使うのです。
サラダに一吹き、二吹きお好みで、魚にシュッ、炭酸水にもシュシュシュッ・・・などなど欲しいところにかけるのです。
そういえば、番組の中で(イタリア・シチリア島が舞台でした)一人の女性が喉にもいいわ、と口を開けて喉にシュッとしてましたっけ

使い方は簡単。
レモンの先端を、果肉が出ないように白い部分を残して包丁で切ります。
(レモンが立っているのはリングが付いているからです。至れり尽くせり
そして本体の差し込み部分を切り口から、かさの部分がレモンとぴったりくっつくまでねじ込み、レモンをもんでスプレーします。
果汁が出なくなったら、レモンをもむとまた出てきます。
 
テレビで見たようにうまくいくものかなあ、と思ったのですが、面白いくらい上手くできました。
未だ果汁が残っているようなので、器具ごとレモンをラップして冷蔵庫に入れました。
もみながら使おうと思います。
使い終わったらというか、絞り切ったらレモンスプレーをレモンから外すと、分解して洗えるようになっています。
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八王子北口駅エレベーター

2018-10-27 23:01:46 | 日々の雑感・近況
八王子駅北口を出て、バスターミナルの上を跨いでいる連絡通路にある2階から1階に下りるエレベーターを利用した時のこと。
乗り合わせたのは私を含め女性3人。

そして、そろそろドアが閉まろうという時に
「待ってください、乗ります」
という声が聞こえたので「開く」ボタンを押して声の主が滑り込んでくるのを待った。
「ありがとうございます」
と入ってきたのは、どこの国の方かはわからないが、その風貌から明らかに外国出身とわかる日本語を流暢に話す外国人の初老(のように見えた)の男性だった。
彼を含めて4人になったエレベーターが下降を始めた時、唐突にその男性が
「今日は嬉しいんですよ。妻に子どもができたんです。」
と乗り合わせた3人に向かって語り掛けてきた。

「えっ、そんなプライベートなことを見ず知らずの人たちに向かって言っちゃっていいの!?」
「いやいや、余程嬉しいのだろうねぇ~。」
「しかし、見た目から判断すると、妻に子ども、というよりは孫の間違いなんじゃ?」
「ま、しかし、ここはやっぱり一言『おめでとうございます』と言ってあげるべきか・・・」

など、忙しく心の中で問答を繰り返した末、
「それはおめでとうございます!」
他の2人ももぞもぞと
「おめでとうございます」
とか何とか、つぶやいている。

と、彼がまた
「私の奥さんは私より30歳若い」
と付け加えたので、エレベーターの中は一瞬「えっ!」という雰囲気に包まれる。

「更にプライベートなこと見ず知らずの人たちに言っちゃって、いいのかしらん」

と思いつつ、出てくる言葉は
「それは、それは・・・」
みたいな、どうでもいいような言葉。

でもま、めでたい話だからいっか~、などとつらつら思っていると、エレベーターはそろそろ1階に着こうとしていた。

するとまたまた彼が
「というのは、全部嘘でした」
ここでエレベーター内の空気は一気に変な感じに・・・

「あの『おめでとう』は何だったんだ!」
「なんで、ここでそんな嘘を!?」

と思っていると、話を続けた彼が
「本当は、就職が決まったんです!、これから初出勤なんですっ!」
と、もうニコニコ顔で言う。

思わず、3人が
「それはおめでとうございます」
「ありがとうございます」

と言った途端、エレベーターは1階、地上階に着き、男性はスキップして出て行った。

仕事場に向かいながら、日本で就職するのはきっと大変だったんだろうな、
ようやく決まって初出勤することになって嬉しかったんだろうな、
だからその嬉しさを誰でもいいから話してみたかったんだろうな、とか色々思ってしまった。

エレベーターの2階から1階にもドラマはあるんだなあ~。
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えんどう豆の玩具の記憶

2018-10-10 22:04:30 | 日々の雑感・近況
屋根裏部屋にカバンを取りに行った時に母の手作りの布製のえんどう豆の玩具を見つけた。
昔、えんどう豆のさやの中にボールが入っているような玩具が欲しい、というリクエストに応えて、
小さい息子のために、ひょいひょい、といった感じで作って送ってきてくれたもの。

よく遊んでいたっけ。
でも、えんどう豆があんまり可愛かったので、汚しちゃだめ、なんて言っていたような・・・
玩具なのにね・・・。

そんな懐かしいえんどう豆の布の玩具。
へたの部分が変色しているのは大事に使っていてもそこは玩具、遊んでいたから。
そして遊んでいるうちにへたのところがちぎれてそれを手芸の「しゅ」の字もない私が白い糸で繕っているのが今見ると可笑しい

ファスナーが閉まっているところ。

さあ、ファスナーを開けてみましょう。
ちらりとえんどう豆の子たちがみえましょう。

裏は何もありません、お豆です、みどりの球です。

こちらが表!!
笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、ねんねしたり・・・

ころころころ・・・

あーはははは、きゃっきゃっきゃっ、げらげらげらげら・・・

豆の子たちの笑い声と、遊ぶこどもの笑い声と、それを聞いて笑う声とがどっと押し寄せてくるようです。
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PCの引っ越し

2018-08-24 20:06:05 | 日々の雑感・近況
今まで何の不具合も故障もなく10年近く使ってきたPCが、ある時から急に不調に陥った。
先ず、カーソルがピクリとも動かなくなった。え~
しばらく立ち直ったかにみえたPCがある時、突然画面が真っ暗になる。が~ん
起きているのに、本体はなにやら懸命に仕事しているようなのに・・・でも電源切れないから、その度強制終了を繰り返す。
Skypeを使うつもりで起こしていて、さあ、これから、と画面を見ると・・・
真っ暗じゃ、あーりませんか(古っ

結局、新しくしなければとPCを探し、また急いでバックアップを取り、来るべき引っ越しに備えた。
今まではDellコンピュータを使っていたのだが、それ以外のものはどうかと比較した結果・・・やはりDellを選択するということになった。
ノートという選択肢もあったが、今まで通りデスクトップをチョイスし到着を待つことしばし。
モニターの隣りにあるのが今までのPC、下のスキャナーの隣りにあるのが新しいPC、随分とスマートな感じ。

今までのも何とか使えたので、キーボードが並んでいる。
手前が新しい方、奥が今までのもの。
時々、マウスを間違える。(何故、動かない?・・・あっ、古い方じゃん!って。)

お引越しは連れ合いがどんどんやってくれたので、私はぼーっと眺めているだけ、操作に慣れることに専念。
特にメールソフトが変わったので、それになかなか慣れらることができず・・・。
Windows10を使ってはいたものの、それはバージョンアップしていってのものだったから、最初から10が入っているのとは何となく違う気がする。
ま、習うより慣れろ、ですね。
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マジェルカという店

2018-07-06 22:57:07 | 日々の雑感・近況
もう大分前になりますが、NHKの夕方のニュースで障害ある人たちの手仕事作品を扱うショップが吉祥寺のデパート内に期間限定の店舗を開くというニュースを見ました。
そこで紹介されていた作品が面白くて、このお店は一体何というところなのだろうと検索した結果わかったのが、吉祥寺にあるマジェルカというお店でした。
そのHPには
<ショップは東京吉祥寺にあります。ショップでは、さまざまな施設の商品を店頭でご購入いただけます。
マジェルカは心や体に障害を抱えた人たちが作る商品を日本全国から集めた吉祥寺のセレクトショップです。>とあります。

そしてここは、エシカル(倫理的)な活動、福祉/Welfareとフェアトレードとの合成語:ウェルフェアトレード/Welfaretradeを掲げています。いいものを作り出すことに対する正当な対価を、という姿勢には共感するものがあります。
マジェルカにはネット・ショップがあるので、そこで気になったものを注文してみました。
全て、一点物ということで選んだのが、エコッチ・ブローチ:アップサイクルなマスコット「エコッチ」は時計や小さな電子機器の部品、木や金物素材などの廃材から生まれた可愛いロボット。同じものは一つとありません。~HPより
   
そしてピチョンダント:水のように透明な一点一点が手作りの吹きガラスのペンダントです。“ピチョン”と垂れる水滴のようなペンダントだから「ピチョンダント」なのです。~HPより
 
そうこうしているうちに、たまたま吉祥寺まで行く機会がありその折、短時間でしたがちょっと寄ってみました。
店内、所狭しと魅力的な商品が色々並んでいました。
入口からして面白そうでしょう?
      
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緑を飾る。

2018-05-15 22:46:01 | 日々の雑感・近況

花もきれい、そしてそれと同じくらい緑も美しい~。
伸びてきた楓の枝を切った。
そのまま捨てるには惜しく、硝子のコップに挿してみた。
家の中にも緑の爽やかな風が吹いてくるよう・・・。
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謹賀新年2018

2018-01-07 18:02:43 | 日々の雑感・近況
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

画像は東名高速道路、富士川PAから望む富士山。

毎年、母が縮緬を使って作ってくれる干支の置物、今年は戌さんです。
       
今年が皆さまにとってよい一年となりますように!!
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大晦日2017

2017-12-31 22:00:48 | 日々の雑感・近況
2017年もあとわずか。
一日とて同じ日がない日々のつながり、積み重ねが、気付けば一年となって・・・

ロマネスクの柱頭から色んな人とか動物とかのぞいて・・・
なんか、ふふふっ

燭台付きのアンティーク・ピアノが奏でる音は・・・。
居心地よさそうな部屋だなあ~

来たる2018年が皆さまにとって素敵な一年となりますように!
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メダカの話~♪

2017-08-29 23:57:05 | 日々の雑感・近況
はる~か昔に金魚を飼っていたことがあった我が家が、久方ぶりに今夏メダカを迎えました~
つれあいの友人がメダカを飼ってらして、彼からその面白さから育て方まで聞くにつけ家でも飼いたいということになったのです。
水の管理、ビオトープに向く水草について、勿論メダカの飼い方など詳細に教えていただき、最初のメダカも分けていただくことになりました。しかも、メダカの餌と水をきれいにしてくれるという「タニシ」付き~
何の変哲もない睡蓮鉢をネットで購入し、つれあいが赤玉土を主とした土を作り、水をきれいに保つような便利グッズを入れ、水を張りメダカの到着を待ちました。そうそう、真ん中の鉢の下にはメダカのおうちがあるのです、隠れて見えませんが。ぷかぷか浮いているのは水温計(昔、お風呂にこんな温度計入れてたことあるなあ・・・遠い目)

実はいただいたメダカのうち何匹かは水が合わなかったのか、暑かったのか、環境が変わったことによるストレスからか生きおおせなかったのですが、現在残ったメダカたちは元気に泳いでいます。

キランと体を光らせて泳ぐ姿は、小さいけれど素敵だ!!
しゃがみこんで水をのぞき込むと、わらわらと上がってくるのです。
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キノコ出現!

2017-02-25 22:32:57 | 日々の雑感・近況

いつも利用しているスーパーマーケットの駐車場の片隅に、石のキノコが出現していて驚かされた。
一体誰が、何のために、しかもこんなところに置いたのだろう?
オブジェとして置いた?・・まさかねぇ~。
次に行ったら、もうこのキノコは煙のように消え失せているかも・・・。
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兎のお雛様を飾って思い出すこと。

2017-02-15 17:48:28 | 日々の雑感・近況
幼い頃、雛祭りというと実家ではお雛様を飾ったものだ。今でも桃の節句が近づくとあのお雛様のことを懐かしく思い出す。
家にあったのはいわゆる御殿飾りだったので、飾るとなると一仕事となり、それこそ一家総出で、父が仕事で忙しいと母はあれこれやらねばならず存外手間暇がかかるものだった。しかし、そうした時間は子どもだった私にとって非日常であり心浮き立つかけがえのない時だった。

飾りつけのための手順はこんな風だった。
第一段階は、大小の机を出し父の本を本棚から出す。それを積み重ねて階段状にしてその上に赤い毛氈を敷いて雛壇を作る。
それが整って初めてお雛様の入っている木箱が座敷にたたたっと広げられ、その中でもまずは「御殿」と書かれた木箱が最初に開けられる。
妹と私は早くお人形を出したくてたまらないのだが、人形を出してしまうと御殿を組み立てるのが場所も取るし大変になるので厳にそれは戒められていた。
何しろ御殿が組み上がらない限りお雛様をはじめとするお人形の出番はまだまだで、大屋根、小屋根、たくさんの柱、飾りとなる様々な小さな部品たちを前に両親が毎年奮闘していたのを覚えている。
父が忙しいと、母が一人でああでもない、こうでもないと金の小さな部品を手にどこに置くものだったかしら?と考え考え組み上げてくれていた。
そうして、ようよう御殿が出来上がると、ああ今年も会えたね!と次々お人形を別の箱から出して並べていく。
お人形の一つ一つの顔には柔らかい和紙がかけられていて、それを丁寧に外して飾っていくのである。
お内裏様、お雛様、三人官女、右大臣、左大臣と呼び習わしていた随身、五人囃子、それと靴を持ったり槍のようなものを持ったりしている三人組の仕丁、三人上戸と呼んでいた気もするが、私なぞは三人まとめてお供の人と呼んでいた、など飾っていった。
お人形が並ぶと、彼ら一人一人が持つ小さなものをまた別の箱から出し、ああでもないこうでもないと持たせていった。
こうして飾られたお雛様は美しくて、子供心にうきうきとした感じとある種の晴れがましさとを秘かに味わったりしたものだった。
実家のお雛様が飾られなくなって久しいが、いつでもこうして雛祭りの季節が近づくと生き生きとその思い出がよみがえってくる。

4年前に名古屋陶磁器会館の凸盛り体験で作った雛飾りのお皿はあるが、我が家は男の子なので雛人形は持っていなかった。(ま、ここにお雛様がいるけど!!と心密かに思ってたし)
そんな私に今年のお正月、母が手作りの兎の雛人形をプレゼントしてくれたのである。
丁寧に一針一針縫って作ってくれたその雛人形をそおっと、やはりこれも母の手による刺繍の敷物の上に出して飾っている。
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梅咲く季節

2017-02-11 00:18:18 | 日々の雑感・近況
梅の花がそこここで開く季節となった。
川の岸辺の大きな梅の木も一杯の花をつけて香りをあたりに漂わせていた。
梅の木としてはこの木は相当大きく、しかも別の木がその奥から一緒に生えているので一風変わった雰囲気を醸している。
   
こちらが気付かずにいても、春がそこまで来ていることを知らせてくれる花である。

ずっと花瓶が欲しいと思っていた。
時々、覗くのを楽しみにしているヤフオクで梅の花が描かれた素敵な花瓶を見つけたので思い切って入札してみたらすんなり落札できちゃった
玄関に置いたらぱっと空気が華やいだ。
庭のない我が家に咲く梅の花だ。
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手袋の話

2017-02-01 22:22:41 | 日々の雑感・近況
寒くなると手が荒れるので、ハンドクリームと夜寝る時にはもう何年も寝る時には木綿の手袋を愛用しています。
やはり手そして指は楽器に触れるので、余計に荒れると気になります。
でもこんな風に気を使っていても、これだけ乾燥が続くと指先はかさかさ・・・。

そんな時、1月23日付の朝日新聞「そばに置きたい」という記事で紹介されていた『「絹ならムレず肌しっとり」と紹介されていたハウス オブ ローゼの「絹のてぶくろ」』
記事の執筆者も「最近指先のカサカサが気になり、絹の手袋を試したところ朝目覚めた時に肌がしっとりしている感覚に気付いた」とのこと。
まさに、えたりやおう!という感じで勇躍近くにある店舗に出かけました。
お店の方に伺ったところ、この新聞記事が出た日は来客数が多くて手袋が随分売れて、現在追加注文中だとのお話でした。
この手袋、材質は本体:絹100%、ゴム編み部分:絹92%、レーヨン8%(伸縮性素材としてレーヨンを使用しています)、
そして商品説明については
「 夏は涼しく、冬は温かい保温効果のある手袋です。
絹は吸湿性・放湿性があり、水分をすばやく吸収してすみやかに放出する性質がありますので、ムレずにいつも快適です。
ゆったりしたサイズなので、指先から手首までしっかりガードしてくれます。」とあります。
ハンドクリームをつけて手袋をはめて寝るのがおすすめの使用方法だそうです。
確かに、朝起きた時に指先から手全体がしっとり潤っている感じです

まだまだ続く寒さと乾燥をこれで乗り切ろうと思います!!
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