使っているデスクトップPCの速度が急に遅くなり、その他色々気になることが起き始めていたのでノートPCを検討していたところ、手頃なPCをhpの96時間タイムセールで見つけ思い切って購入して使い始めた。
一応、全部のデータの引っ越しもでき、なんとか使えるようになってきたばかりである。
しかし今までデスクトップPCしか使ったことがない私にとって、初めてのノートPCは結構慣れるのに時間を要している。
先ず画面が小さい。タブレットよりはむろん大きいのだが・・・画面に出る文字の小ささよ。
そして、OneDriveの使い方も遅ればせながら連れ合いに教えてもらってスマホのそれと同時にそろそろと使い始めた。
ところで、2月から使っているスマホのカメラだが、それを使う際に出てくる一つのマークの機能が最近わかった!遅っ!
ある日何の気なしにカメラを樹木に向けた時、そのマークを触ったらなんと、木の名前が表示されたのだ。
これは後で調べたら「Googleレンズ」というものであることが判明。
木だけでなく、気になるが名前のわからないもの、知りたいものにカメラを向けてこのボタンをタッチすると検索してくれる。
へ~、便利!
この機能を使って、いつも眺めていた木の名前がようやくわかった。
緑茂っていた木の葉は今や紅葉し、晩秋の陽光にきらめいている。
この木の名前は、「メタセコイア」
夏の間にぐんぐん背が伸び青々していたのが今は黄金色だ。
参考までに春のメタセコイアの画像。
妹から郵便が届いた。
おや、何かふわふわしたものが中に入っている気配?!
がさがさ、がさがさ・・・
ほらっ!!
中から現れたのは、きれいなお手製のマスクが2枚
これは「あさイチ マスク」よね。
私は手縫いの大きい縫い目で作っちゃってるけど、母に似て手先が器用で裁縫の得意な彼女はミシンできれいに作ってくれました!!
忙しいのに・・・ありがと!!
NHKEテレで木曜夜9:00~9:30放映中の『ソーイング・ビー』。
これは<イギリス全土から集められた出場者が、アマチュアいちの裁縫名人の座をかけて次々と課せられる難題に挑む。
英BBCで放送された、裁縫バトル番組「ソーイング・ビー」の日本語版。>~HPより
第1期の途中から見始めて面白くてそのまま現在放映中の第2期を見続けている。
私自身は不器用で、服を作るなんて夢のまた夢、ちゃちゃっと手作りできる人っていいなあ、といつも思っているのだが、この番組はそんな自分ではできない人間でも、出場者の技術とアイデアとセンスをフルに使って物:ここでは服、を創り出すということを面白くスリリングに見せてくれるのだ。
ただ競い合うということだけではなく、布・服飾に関しての話や歴史が語られ、挑戦者と司会者、審査員(2人のプロフェッショナル)との会話から浮き彫りになる個人がそれぞれ魅力的で楽しい。
そんな折り、NHK総合の「あさイチ」で手作りマスクの作り方の放送を見た私は柄にもなく作ってみよう!と思い立った。
折りからのマスク不足、そして花粉症対策としてのマスクということで、手縫いで25分、ミシンで作れば10分という。
材料は100均でそろえられるものを使って、ということだったが、100均にガーゼはなかったので、和手拭いで代用した。
ミシンは使わず全て手縫いで作り上げたが、それを着けてみると顎のラインが真っ直ぐなのが顔の形に合わず、何か不格好
Γソーイング・ビー」の出場者たちは、自分の思うように出来上がらない時はほどいて作り直していることを思い出し・・・何せ気分は彼らと同じ・・ほどいて顎のラインを上げるように線をチャコペンシルで引き直し縫い直した。どうかな!?
二枚作ったので並べてみた。畳むと平面になり、立てると(右奥)↓こんな感じ。
やっぱり私はとても25分ではできなかったけど・・なんだかとても楽しかった。
先日の『格安スマホ 乗り換え奮闘記』のその後、覚書きとして残しておこう。
全てが初めてのことばかりで、戸惑ったり焦ったりした事どもを記録しておくことで、何かしら役に立つことがあるかもしれない(!?)
先ず、躓いたのは、MNP(番号ポータビリティ)をした時に契約者名と乗り換えを希望する人物の名前が一致していなければいけない、ということ。
それまで家族割りだったので(契約者が一人とその家族という)契約者以外はMNPをする前に名義変更をしなければならないということを知らなかった。そして、名義変更をするとその日一日は他の手続きは一切できないのだ。
それで、乗り換えの申し込みが片方しか認められず、その理由がわかってもう一度申し込みをし直したので、夫婦で同時に進められる筈だった予定が1週間の余の時間差ができてしまった。
次にスマホ本体が到着し、解説書を見ながらSIMカードを入れようとしたらその受け皿が出てこない!!と焦ったこと。
図解ではmicroSDカードと一緒に引っ張れば出てくるように見えたのだが、SDカードの受け皿しか出てこず・・・。
これは結局、電話で質問したらSIMカード用の皿は自分で引っ張り出すものだと教えられた。
しかし、これが私の爪が全くないので引っ掛けられず、往生した。ピンセットで最後はつまみ出したのだが・・・いやはや。
あと一点、APN設定(ネットワーク設定)の場面で一覧に乗り換え先がなくΓあれ?」と思ったのだが、Γ+」を選択して自分で必要な事柄(説明書通りに)を入力するということがわかるのに少し時間がかかってしまった。
しかし今回の乗り換え全体として、一つの事につき全て事務手数料がかかってくるのは、事前にわかってはいてもなんだかなあ、という感じだった。更新月ではなかったため中途解約ということで、解約料金がかかってしまったし。
Jフォン→ボーダフォンvodafone →ソフトバンクと長年のユーザーだったのに・・・。
更新月って、二年縛りって何なの?と思う。
それでも、これでようやく乗り換え完了。
いやはや、思い返せばバタバタ、ハラハラでした。
今なら、あっ、そんなこともあったっけ、と言えるのだけどね・・・
愛用していたガラホの調子が悪くなってきて、修理するかスマホにするかどうするか、ここは考えどころだ、と迷うことしばし、う~む。
しかし、その場合、今までと同じキャリアの携帯会社で機種変だけすると、多分維持費が、毎月の支払い額がひどく掛かるようになるだろう。
それは困る、今までと同額くらいで絶対に収めたい。
と、いうことは電話番号そのままで他社に乗り換えられるMNP(携帯電話番号ポータビリティ)を使って最近よく耳にし目にもしている格安スマホ会社に乗り換えるのがいいかも、と思うようになった。
調べてみると料金体系もシンプルで分かりやすく1ヶ月の料金が大体どれくらいかかるか計算しやすい。
各社それぞれキャンペーンもしていて、それは本体の値引きだとか、オプションで付けられるサービスの期間限定の無料提供、あるいは割引だとか様々あった。
格安スマホをすでに使っている友人に使っている会社、使い心地なども色々聞いてみた。
また電器店にも行って聞いてみたところ、スマホ自体の説明はしてもらえたが、結局乗り換えは自分で手続きをしなければならないことがわかった。
キャリアのスマホなら店舗に行けばその窓口で説明を受けながら機種変はすんなりできるかもしれないが、格安スマホの場合は全てPCから申し込みをしていかなければならないという。う~む。
しかし、乗り換えについて検索してみると、実に多くの頁が存在し、しかも丁寧に説明されていた👍。
そしてまた現在、多くの格安スマホ会社が存在することもわかった!
これなら、なんとかいけるんじゃね!?
今まで家族割を使っていたので、思いきって連れ合いと一緒に乗り換えることにした。
それなら、わからないところが出てきても、なんとかなるんじゃね!?、とあくまでお気楽。ここまではね
。
それからPCにしがみついて乗り換え先を探し、キャンペーン情報を参考にして乗り換え先を決定した。
そして次にしたのは、
1.現在契約中の携帯会社からMNP予約番号を取得する。
電話でもできるのだが、私は携帯会社の窓口で申し込みをした。
その時対応してくれた窓口の方に、今まで使っていた携帯の電話帳の移動について伺ったところ、丁寧にやり方を教えてもらえ助かった。
また、乗り換えが終わった時点でそれまでのキャリアとは自動解約になる、ということも確認できた。
2.その次は乗り換え先の携帯会社に申し込みをする。
MNPの有効期限は15日間で、この中で申し込みを完了し乗り換えなければならない。
あまり時間的な余裕がないのでMNP予約番号を受け取ってすぐにPCから申し込みをした。
申し込み時にSIMカードを開通済みにするか、自宅で自分で切り替えをするかを選べるのだが、私はSIMが届くまでの間今までの携帯が使えない期間ができても(2、3日間)開通済みのカードにしようと決めていたので、それを選択した。
そして、新しいスマホとSIMカードが到着したら、いよいよSIMカードをスマホに入れて、
3.初期設定:APN設定(ネットワーク設定)をする。
そしてメールの設定。
格安スマホはキャリアメールが使えないのでそれ以外の無料のメールアドレスを設定。電話帳もすんなり引き継ぎできた。
しかし、乗り換えにしろスマホにしろ全てが初めてのことばかり。
PCを頼りに、どうしても分からなければ電話かチャットで質問すればいいやと少しずつ進めていった。
何とか使えるようになり、あとは慣れるだけなんだけれど・・・。
使い勝手はタブレットとほぼほぼ同じなのだが、タブレットでは電話できないのが、スマホではできちゃう、ということに意外に手こずっている。
あと驚いているのが、メッセンジャー・アプリの便利さ。
友人にも「便利よ、」と言われてはいたのだけれど、使ってみると思っていた以上にいろいろできて面白いことがわかった。
ま、とにかく今はどれもこれも試行錯誤中~
2020年、本年もよろしくお願いいたします。
さて新年早々、家で簡単にカッテージチーズができると知り、早速作ってみました。
今年に入って2回目。
まず、牛乳500mlを火にかけ、ふつふつとなってきたら火を止めます。
そこへ、大匙2杯のこの日はレモン汁(酢の場合も同量)加えてかき混ぜると分離します。
この日はチャカチャカと泡立て器を使ったせいでしょうか、1回目に作った時よりも分離の度合いが少なくて焦りました。
調べると、ゆっくり十字を描くようにかき混ぜる、と書いてあるレシピもありましたので、次回はその方法で作ってみようと思います。
ざるに布巾をしいて鍋の中身をあけて濾すと、固形分のチーズと水分のホエー:乳清に分かれます。
出来上がったカッテージチーズ!!
残ったホエーですが、捨てずにそのまま炊飯やスープに利用するとよいということなので、煮物に入れたり味噌汁、スープに混ぜて使い切りました。
味にコクが出る気がします。
どちらも日持ちしないので、冷蔵庫で約3日間が目安だそうです。
¡Feliz Navidad!
穏やかで平和なクリスマスを迎えられたことと思います。
クリスマスの直前に国境なき医師団主催による『エンドレスジャーニー展~終わらせたい、強いられた旅路~』に行きました。
会場入口。
実物展示コーナーに設営された外科治療テント。
会場内は撮影OKだったので何枚か撮ってきた写真を載せてみます。
世界の人道危機のコーナーでは、難民キャンプのトイレの国境なき医師団仕様の再現を見ることができ、ポリタンクに入った20リットルの水を運ぶ日常を体験し、一人あたり約70センチ四方のスペースを現地の音とともに再現されていました。
会場内は観客も多く、またトークイベント会場も満員の盛況でした。
心に残る展覧会そしてトークイベントでした。
最近、駅、公民館など様々な所で見かけるAED。
テレビなどではいざという時のためにAEDは大事な役目を果たす、と聞き、また音声案内に従って使えばよい、と聞いても、命にかかわることだと思えば、やはりきちんと使い方を知っておきたいとかねてから思っていた。
それで市の広報で見たことがある救命救急講習をいつか受講してみようと思っていたのだが、先月、狭山消防署で12月の「救命救急講習1」の募集があるのを知って募集開始日に電話で申し込んだ。
講習の種別はいくつかあって、この時募集していたのは「普通救命救急1」。募集人数は30名。
[普通救命救急1:心肺蘇生法(主に成人を対象)、大出血時の止血法(※一般向け)]
AEDの使用方法も含め、3時間の講習会だ。
電話した時に言われたのはキャンセルは必ず連絡すること、そして当日は動きやすい服装で、化粧は特に口紅はつけないことだった。
そして当日。
*画像はHPよりお借りしました。
9時から時刻通り始まった講習会は消防署員の方のお話から始まり、すぐに救急ボランティアの方々があらかじめ分けられた班ごと(各班4人)に2人ずつ付いて丁寧な説明と共に実技の指導を担当するという形で進められた。
班は4人だが、その一人一人が一つずつの練習用人形とペアを組むようになっている。
訓練は非常に実際的で、倒れた人を見つけた時にどのようにするべきか、周囲の安全確認から始まり倒れた人への声掛けの仕方、集まった人々への助けの頼み方、そして心肺蘇生法と人工呼吸の仕方へと進む。
胸骨圧迫は♩=110に合わせながら数を数えながら全身を使って人形の胸を押して練習する。そのあと人工呼吸の練習をした。その組み合わせを何度も繰り返し練習。
そこまでの一連の流れを練習した後で、最初から一人ずつすべての動作を行っていく。
そして、その後はAEDのトレーニングキットを使った実技練習。
確かにAEDから音声で指示は流れてくるものの、やはり気持ちは焦るものなので、こうして実技練習ができてよかった。
その後、最初からAEDを使って救急隊員が駆けつけるまでの全ての事を一人一人実技の総復習を行う。う~、緊張。
最後に止血法、気道異物の除去法(二種類)の説明を受け講習は終了したのだが、救急ボランティアの方々の的確な指導で実技もたくさん実行でき、あっという間の3時間だった。
すべてが終了した後、『普通救命講習修了証』が渡されてこの日の講習は終わった。
受講してよかった!!
友人から頂いたカサブランカ。
はじめは2輪咲いていて、日が経つにつれ次々とついていた14個程の蕾が開き、遂にすべてが開花した。
二本の百合は片方が薄い黄色、もう一方が芯が薄紅色の白いもの。
どっちもきれい
冬の日、辺りに香りをふうわりと漂わせて咲いている。
8月25日に投票が行われる埼玉県知事選挙。
『翔んで埼玉』とコラボしたポスターがあるというのは知っていたが、なかなかお目にかかれずにいた。
ま、そのうち見られるかも・・・と思っていたら、それまでの期待分を上回る枚数のポスターに出会えた。
それは期日前投票に出かけた時のこと、市役所ロビーの一角に設けられた投票所の周りの囲いに何枚も張られていたのである。
うわあ~
でも、選挙啓発のポスターって、もっと人が通りかかる所に掲示した方がいいんじゃね?
だって、期日前投票所に足を運ぶ人って、明らかに投票しようという意思で来てるはず・・・う~ん。
あっ、市役所に来た人も見られるか。
しかし、いつも使う駅に選挙公報はあったけど、ポスターはなかったなあ。
このポスター、タイムリー&インパクト大で、選管の力の入れようが伝わってくるだけに、掲示場所も人目につくところだったらより効果的かも・・・。
今回の選挙では、同じく『翔んで埼玉』とコラボした動画もある、というので探して見てみました。
追記:西武線の車内モニターで流れているのを今日、見ました!!
狭山市立博物館では9月8日まで『ざんねんな昆虫展』を開催中。
博物館のロビーにはいつも何種類かのガシャポンが置かれているのだが、6月23日にこの展覧会開催にあわせたのだろうか、画像の『ダンゴムシ•ガシャ』があるのを発見した。
ほー、こんなところに!!と感心(?!)して画像だけ撮ってみた。
それが、7月になったらダンゴムシ•ガシャの影も形も見えず。
人気ですぐ売り切れちゃったのだろうか。
今は昆虫のガシャがズラリと並んでいる。
読んでみたら、とPDFで送ってきてくれた小説"El camino”
確か「短編小説」と送って下さった先生は仰ってたはずだが、ダウンロードしてみたら200頁を越えていた。
読みながらプリント・アウトしようと思っていた計画を変更し、両面印刷で全部印刷した。
ばらばらにしないためにも、ここは一まとめにしようとキンコーズを利用して製本することにした。
それではついでに、ということで今デュエットで弾いているグラナドスのゴイェスカス(ピアノ独奏譜)をパブリック・ドメインの楽譜サイト、ペトルッチでダウンロードしたものと一緒に製本することに市し、池袋に行ったついでにキンコーズに寄ってきた。
選んだのは楽譜に最適というリング製本。
原稿持ち込み製本のみ、30分ほどでこの通り↓きれいな出来上がり。
久しぶりのキンコーズだったが、短時間できれいに仕上げてもらえてほんとよかった~!
毎回シャットダウンする毎にPCの電源は落ちるかなぁ~

思えばこの症状、結構前から現れていて、買ってすぐにこうなる?いや、明日はちゃんとシャットダウンできるハズ、とか思ってずるずるここまで修理を引き延ばしてしまったんだよなぁ~。
データが失われるかも、ということでバックアップを取って修理に出し、それから1週間と経たないうちに修理完了で戻ってきた。
マザーボードを取り換えたので、データも失われず、シャットダウンもできるようになってやれやれ

そのPCがなかった間のこと。
大分前から、スマートスピーカーに興味津々だった我が家、Amazonのセールで値段が下がるのを待って思い切って導入してみた。
やってきたのはその中でも一番小さい『Echo Dot 第3世代』。
ハンドクリームの容器くらいの大きさで、底は滑りにくくゴムが貼ってある。
「アレクサ、・・・」と呼びかけると応えてくれ、質問をするとわかることなら答えてくれる。(天気予報、ニュース、計算、タイマー機能、radikoとTuneIn Radioで世界中のラジオ放送etc.etc.)
挨拶すれば返事するのでそのやりとりも中々おかしくて・・・遊べる

