Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

愛知芸術文化センター@名古屋・栄

2015-03-10 23:54:18 | 旅・再発見
オアシス21からそのまま歩いて入れる「愛知芸術文化センター」はその中に愛知県芸術劇場、愛知県美術館、愛知県文化情報センターを持つ芸術文化発信のための一大センターです。
この芸術文化センターになる前は県立美術館と文化会館が並んで建っていて、どちらの建物にもよく通ってました。
美術館で展覧会というと「県美」とつい口に出てしまうのですが、今は「芸文」が一番通用してます。

その芸文のエントランスです。
この吹き抜けの空間に吊り下げられている巨大オブジェは調べたところ、
「竹と和紙による立体造形で知られる現代アーティストの北山善夫さんの制作によるもので、「私」と書いて「あなた」と読ませるというちょっと意味ありげなタイトルが付けられています。~愛知県美術館ブログより」だそうです。

広々とのびやかで自由で・・・。

館内の外が見えるエレベーターでも、エスカレーターでも動きながら下から上まで、また上から下まで見られます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水のある風景@名古屋・栄

2015-03-09 22:48:07 | 旅・再発見
名古屋市栄にあるオアシス21です。
オアシス21のすぐ向こうはテレビ塔なので、ここは栄のど真ん中からちょっと外れる感じ、公園もありゆったりしています。
オアシス21は、愛知県名古屋市東区東桜1丁目に所在する、公園やバスターミナルなどの公共施設と商業施設との複合施設で、2002年10月11日に正式オープンした。なお、公園施設の管理・運営は第三セクターの栄公園振興株式会社が行っている。 ~Wikipedia

画像は「水の宇宙船」の一部分を芸術文化センターから見たところ、ガラスの大屋根で、その上には井戸水を活用した水が流れています。
   
その大屋根を下から眺めると、日の光に表面の波がきらきら輝いてきれいでした。
   
栄の街にはビルにくっついている不思議な観覧車「サンシャイン栄」があるのですが、その姿がビルの向こうに見えていました。
      
夜のオアシス21、水の宇宙船がライトアップされていました。
           
こちらは↓栄の街角で出会った噴水。

学生時代から6年間親しんだ名古屋ですが、当たり前のことながら街の様子は当時とは大きく変わっていてその発展に驚かされます。
でも一方で懐古趣味ではなく、栄の三越はその頃には既にオリエンタル中村から三越に変わっていたのに、ついオリエンタル中村いや三越と言い直している私がいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧春田鉄次郎邸&旧豊田家門・塀⑨

2014-11-12 00:01:10 | 旅・再発見
旧豊田佐助邸の隣に建つ旧春田鉄次郎邸もまた洋館とその奥の和館で構成されています。
ここは陶磁器貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が武田五一に依頼し建築した邸宅です。
洋館部分はレストランとして営業中ですが、この日は結婚式が行われていたようで見学はできませんでした。
   
そしてこちらは旧豊田家門・塀です。
このすぐ後ろはトヨタ社員の社宅とだとか寮だとかと伺いました。
門を一歩入るとすぐマンションが迫っています。

名古屋市東区、「文化のみち」、なかなかに濃い旅となりました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧豊田佐助邸⑧

2014-11-11 20:46:30 | 旅・再発見
こちらは、自動織機の発明と改良に生涯を懸け発明王と呼ばれた豊田佐吉の実弟豊田佐助の邸宅。
それぞれが和と洋の特徴を持つ、和館と洋館で建てられている。
洋館は大正12年以前に建てられ、和館は大正12年(1923年)に建てられた。
洋館入口。

洋館と和館がなんとも自然にくっついている。

和館だけを見る。

和館の廊下、美しい。
      
障子の桟の意匠の面白さ、見事さ。
       
お庭はあくまでひろびろとした雰囲気を漂わせていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カトリック主税町教会⑦

2014-11-10 00:05:26 | 旅・再発見
このカトリック主税町(ちからまち)教会は1887年(明治20年)パリ外国宣教会のフランス人宣教師テュルパン神父に寄って名古屋に初めて造られたカトリック教会で東海三県では最も古い教会だそうです。現在の聖堂の原形は1904年に建てられ、長い年月によって老朽化した木造の聖堂は1985年に大修復され、更に2003年には聖堂内がフローリング化されたとのことで、それまでは聖堂内は畳敷きだったのだそうです。
聖堂横の鐘楼は1890年(明治23年)頃建てられたものだそうです。

聖堂内部。

そして古いリードオルガンが置かれていました。
このオルガンについては説明書きがあり、それには、
「~修復されたクロー&ウォーレンのオルガン~
この古めかしい楽器は、米国ミシガン州デトロイト工場で1877年~1933年の間に製造された23万台ほどのクロー&ウォーレンのリードオルガンです。今から100余年前東京会を建てられた初代の宣教師方が、外国信徒の浄財をもとに祈りを込めてそなえて下さったものです。長い年月に完く老朽・廃物化しておりましたが、当地方のみならず、今や、貴重な文化財であると、その修復・保全が望まれ、当教会の100周年に、長野県・山口典次氏のご尽力により見事蘇り、マルセーユ生まれの、アンジェラスの鐘の響きと、古色豊かなグレゴリオ聖歌ミサの調べとともに歴史の重みを今に伝えています。」
と書かれていました。

歴史の重みを感じさせる聖堂にあったステンド・グラス。
      
また教会の敷地内には富士山の溶岩を使った「ルルドの洞窟」があって、これは長崎県の五島列島の教会に次いで日本で二番目に造られたものだとガイドの方に伺いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステンド・グラス@橦木館⑥

2014-11-09 22:01:21 | 旅・再発見
この橦木館においても、洋間にステンド・グラスがさりげなく取り入れられていて、それらは美しくてモダンで魅力的でした。
そして、ステンド・グラスだけでなくのガラスが当時のまま使われていました。
それらは透明ガラスでもちょっと歪んで景色が映るようであったり、小さな空気の泡が入っていたり、表面が細かくカットされてでこぼこになっていたりと様々なものを見ることができました。
玄関。



こちらは2階の洋間。
ステンド・グラスのすぐ上のレリーフもきれい。



橦木館のすぐ近くでこんな音楽付きの全員着物姿の行列に遭遇しました。
これは「大正浪漫着物道中」という「歩こう!文化のみち」に合わせたイベントの一つだということでした。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橦木館⑤

2014-11-09 00:00:55 | 旅・再発見
こちらは『橦木館』、「なごや旅12話」によると、陶磁器商・井元為三郎が建てた邸宅で和館・洋館・東西の二棟の蔵、茶室・庭園が残されている、という建物。
      
こちらも和洋折衷で落ち着いた雰囲気を漂わせていました。

干し柿が吊るされ、それがガラスに映って・・・秋を強く感じさせてます。

昔、使われた判が何枚か飾られていました。
         
ここで出会ったガイドの方に陶磁器業界の話から繊維、車の話まで興味深い話をたくさん伺えたのもたいそう楽しかった~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステンドグラス@二葉館④

2014-11-08 12:51:51 | 旅・再発見
この二葉館では建物そのものも勿論そうですが、美しいステンドグラスも目を引きます。
入ってすぐの大広間にあるステンド・グラス。
        
こちらは奏でる音楽が聞こえてきそう・・・。
        
窓の向こうに見える庭の上に広がるステンド・グラスの山並み。
これが大正時代の作だというのですから・・・!!
        
戸棚(?)の装飾もモダンな感じ。
            
邸内の螺旋階段。
下から見上げたところと、上から見下ろしたところ。
四角の角を階段はゆるやかなカーブを描いて上って(下って)ます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主税町長屋門&二葉館③

2014-11-07 23:59:30 | 旅・再発見
名古屋陶磁器会館のあたりは「文化のみち」の中では『白壁・主税(ちから)・橦木(しゅもく)』エリアにあり、このエリアは大正~昭和の名古屋の発展を支えた企業家の屋敷が立ち並ぶ一画と知り、イベント用に印刷された地図を片手に歩いてみました。道の途中の板塀に地図が掲げられていました。
このエリアの特徴は「大正ロマンの風情が色濃く残る屋敷町」とのこと。
         
名古屋は高校時代からレッスンを受けるために通っておりその後、学生時代から6年暮らした町なのに、住んでいた当時はこの付近のことは全く知らずに過ごしてしまいました。
尤も、最初に寄った「主税町長屋門」の方にお話を伺うと、その当時は人々の目は外に向いており、今のようにこの辺りが脚光を浴びるようになったのは最近のことだとのことでした。
*参考:この地区は昭和60年(1985)名古屋市によって、「歴史的町並み保存地区」に指定された、のだそうです。
その「主税町長屋門」
        
門だけが残っているのですが、立派なものです。
この門の向こうにはマンションが建ってますが、町全体が新しいもの、古くからのものが散りばめられているにも関わらず、落ち着いた雰囲気の中にありました。

そして次に訪れたのは「文化のみち二葉館
        
ここは「日本初の女優と謳われた川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。」という文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)
            
道路からもぱっと目立つ建物です。
ここは女優引退後の川上貞奴と電力王と呼ばれた福沢桃介が暮らしていた館で二人にゆかりのものが展示されていました。
内部はこんな感じ。
  
和洋折衷の建物内は落ち着いた雰囲気を漂わせています。
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋陶磁器会館②

2014-11-06 22:09:09 | 旅・再発見
名古屋を訪れた11月3日は名古屋城から徳川園に至る「文化のみち」一帯で『歩こう!文化のみち』というイベントが開催されていました。
このイベントでは『25か所のスタンプラリーポイントでマップを配布。各ポイントではコンサートなど様々なイベントを開催。』というもの。
「文化のみち」というのは『江戸時代から明治、大正へと続く名古屋の近代化の歩みを伝える 多くの建物などの貴重な歴史的建造物が残されているエリアのこと』(名古屋歴まちネット)で、行こうとしていた名古屋陶磁器会館もこのエリアに含まれており、この日は館独自のイベントとして『輸出陶磁器の販売』が開催されることになっていたのでした。
このイベントは名古屋陶磁器会館HPで、「当館所有している品のなかから、皆さまへ、おわけできる品を選別して販売します!!」と紹介されていました。
そしてまた、「随時、1階の販売コーナーで販売をしていますが、スペースが狭いため、少しずつしかお出しできません。
そこで!!11月3日のみ、2階大ホールの一角に販売コーナーを特別開設し、1階展示室内で一挙公開、限定販売いたします!!
限定品、一品ものがほとんどですので、お好きな品を見つける!!楽しみもあるのではないでしょうか。
アンティーク好きな方!!ぜひ、いらしてください!(^^)!」と説明されてました。
これは、見てみたい~

という訳で到着しました、名古屋陶磁器会館。
国登録有形文化財建造物であるこの建物、その側面~
        
左は2階大ホールの照明のある天井部分、ここは『ALWAYS三丁目の夕日』の撮影にも使われたというホールです。
そして右はオキュパイド・ジャパンの陶磁器についての説明書き。
  
これだけの高品質のものを産み出していた名古屋の陶磁器業に思いを馳せながら展示室の展示品を眺めました。
    
右はホワイト・ハウスからの特注品だそうです。
    
名古屋絵付け、凸盛りの品。
    
ところで、イベントの『輸出陶磁器の販売』(写真は撮り忘れました)は¥10~色々なものが出ていて手に取ってあれこれ見ているだけでも楽しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾張名古屋は・・・①

2014-11-05 00:01:52 | 旅・再発見
ばたばたと名古屋に行ってきました。
足元を見ると・・・う~む!
「○に八」は名古屋市のマーク、そして名古屋城に鯱鉾!!
                  
「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」と「伊勢音頭」にも歌われているこのフレーズを思い起こさせる消火栓の蓋です。
こちらは何の蓋なのかは不明ですが、大名行列が賑々しく登場してます。
         
それはともかく、名古屋の道路は広いです。
そしてこの道路に沿った歩道も気持ち良く広いです。
街路樹もそろそろ紅葉し始めていました。
  
そして名古屋と言えばそのユニークな「食」でも有名ですが、その中の一つ「小倉トースト」をご存知ですか?
これは厚切りのトーストにバターまたはマーガリンを塗り小倉あんを乗せたもので、名古屋では定番のトーストです。
でもバターはともかく、あんこを用意するのがね・・・と仰るそこのあなた、ご心配には及びません、名古屋にはこんな便利なものがあるのですよ~。
これさえあれば、「どこでも小倉トースト」を楽しめます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利グッズの話⑥

2014-03-09 22:31:09 | 旅・再発見
父は俳句を詠むのを楽しみ、母は手芸をするのを喜びとしているのが日常の私の両親。

この帰省の時、母の裁縫道具入れをのぞいたら、不思議な道具が入っていた。
「これはなあに?」
と尋ねると、
「これはほんとに便利な道具なのよ」
と実演してくれた。
 
まず、針を針穴を下にして、上の小さな穴の中に立てます。↓

次に使いたい糸をこの道具の溝に入れ(上から入れるのですっと通ります)右についているレバーをやさしく押して、

レバーを放したら、針を持ちあげます。

すると、なんということでしょう~!!
見事に糸が針穴を通っているではありませんか!!

母曰く、
「この道具は百人力~。これがなかったら糸通しにどれだけの時間を取られるか・・・」
「ただ、クロバーの針でないとうまく通らないのが惜しいけれどね」
だそう。
クロバーの「糸かけ」の話。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県立森林公園@浜松市浜北区⑤

2014-03-08 22:33:12 | 旅・再発見
浜松の実家に寄った時に、父と母が浜北の森林公園へ連れて行ってくれました。
父の運転する車に乗って山の中をしばらく走ったところに森林公園はあります。
子どもの頃、遠足でわーわー言いながら来た場所です。
私は浜北の森林公園と呼び習わしてましたが、正式名称は静岡県立森林公園だそうです。
へ~!!
そして浜松市が政令指定都市になって、以前の浜北市は現在では浜松市浜北区となっていたのです。
なんとっ!!

森林公園の木々がどれも随分大きくなった感じ。でも、遊歩道が整備されているので、森林浴を楽しみながらゆっくり森の力を満喫できそう~。
はるか向うの山の稜線に沿って風力発電のためでしょうか、風車の列が望めます。
つい、風の谷のナウシカ気分に・・・。遠過ぎるか

3人で公園内の施設「森の家」にある「レストランまつぼっくり」で両親お薦めの麦とろご飯をそろっていただきました。美味しい~
その窓越しに広がる浜北の町並み。

ちょっと歩きましょう、と『空の散歩道』をゆっくり歩いてみました。
おお、かなり高いところです~!!

そう、『空の散歩道』とはこの吊り橋のことだったんです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋点描④

2014-03-06 23:20:33 | 旅・再発見
栄のテレビ塔、そして右の画像、手前にある楕円形の建造物はオアシス21、その奥は愛知芸術文化センター。
       
こちら↓は東山動物園。
ここは子どもの頃、通っていたピアノ教室の遠足(遠かったけれど日帰りできた)で来たのが最初でした。
当時の記憶はぼわぼわになっているのですが、ラクダと遊園地の遊具で遊んだことが記憶に残っています。
その頃とどこがどう変わったのかは・・・曖昧な記憶ゆえ、比べようがないです。
 
この日は寒かったせいか、動物たちは部屋にいるか、外に居てもあまり動かずにいるか、のどちらかでした。
     
池に咲く花のようなフラミンゴと中からそっと外を伺うシマウマ。ま、午年ということで。
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里帰りした珠玉の陶磁器「ノーマン・ロックウェルの世界」展@名古屋陶磁器会館③

2014-03-05 22:12:12 | 旅・再発見
市民の日常生活を描いて人気の高いアメリカの画家:ノーマン・ロックウェル(Norman Rockwell、1894年~1978年)の絵を題材にした陶磁器作品は1950年代を中心に瀬戸・美濃地方で製造され、その大部分が名古屋の商社を通じて米国に輸出され、国内には残っていません。
この『里帰りした珠玉の陶磁器(森 公作コレクション)「ノーマン・ロックウェルの世界」展』はその貴重な磁器の絵皿や人形が今回約300点展示される展覧会です。(3月9日まで)

入口で迎えてくれるノーマン・ロックウェル本人でしょうか、そのノベルティ。
でも、左に置かれている絵皿を見ると、画家は背中をこちらに見せて座っているではありませんか。
オリジナルの絵は絵皿に写されていますが、立体のノベルティはこの絵を見て瀬戸の職人が画家の鏡に映る正面の姿を手がかりにオリジナルとは逆の方向から画家本人を製作したんですね~。
す、すご~い
 「展覧会にあたって」クリックで拡大
絵皿は転写だということですが、その仕事の細かいことに驚かされます。
そして、それをまさに3D、立体にする豊かな想像力と確かな技術!!
 
どの作品も生き生きして、まるで動きだしそう。
とにかく全てが細部にまでこだわって作られています。
 
それこそ、髪の毛からつま先まで・・・。
 
凄いものを見せてもらいました!!
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする