Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

レイヤー・ケーキ

2006-08-11 00:01:09 | 映画 ら行
               *公式サイト
2004年/イギリス/105分
監督:マシュー・ヴォーン
出演:ダニエル・クレイグ、コルム・ミーニイ、シエナ・ミラー、マイケル・ガンボン

UK発、挑発的スタイリッシュ・クライム!
*レイヤー・ケーキ:下っ端チンピラから、上層部ボスまで、裏社会の階層(レイヤー)をケーキに例えた言葉。一番上は、おいしそうだが、この仕事そんなに甘くない。
「すべては、終わらせるために始まった」
とにかく怒涛の105分幾重にも重なる話、仕掛けられる罠、ちょっと目を離すと人の顔も名前も関係も訳が分からなくなんじゃないか、という勢いで話が進んでいく。不動産賃貸業という表の顔を持つ、名もなき麻薬ディーラーXXXX(ダニエル・クレイグ)。冒頭に手際よくまとめられ語られる彼XXXXの裏社会ルールはまんま表社会に当てはまってしまっているのが何とも興味深い。全編に流れるUKロック、私はあまり真剣に聴いた事がなかったので聞き覚えがあっても演奏者も曲名も全くわからず・・・ただ、映像とはまり過ぎるくらいぴったりはまっている。その映像もほんと「スタイリッシュ」で楽しめる。話はどんどこ進むが、このコピー通りでいやはやどう終わらせるんだろう?深みにはまる一方だし、とはらはらどきどき・・・結局、この結末しかないよなぁ~、思うようには終われない、甘くないのが現実!と納得。
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ラッチョ・ドローム/Latcho Drom

2006-06-27 00:04:46 | 映画 ら行
            

監督・脚本:トニー・ガトリフ
音楽:アラン・ヴェベール
1993年/フランス/103分(DVD)

ラッチョ・ドローム/Latcho Drom=『よい旅を』:インドからスペインへの果てしないジプシーの旅、とにかく音楽、歌と踊りで彩られたトニー・ガトリフによる音楽映像詩♪
観た、そして聴いた映画だった。ただもう、素晴らしい~の一言。インドのラジャスタン地方を出発点に放浪を続けるロマの人々のたどる旅・・・彼らはエジプト、トルコ、ルーマニア、ハンガリー、スロヴァキア、フランス、スペインと流浪する。その歌にはすべてが込められる。喜び、怒り、そして迫害される悲しみ。昔から、現代に至るまで・・・。ダイレクトに胸に響く。
楽器にも彼らの影響の程が伺え、感動する。長い旅の終わりにたどり着くスペイン、最後の場面でのパルマは実に印象的だった。
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ロシアン・ドールズ

2006-06-06 00:03:23 | 映画 ら行
              *公式サイト
2005年/フランス・イギリス/130分
監督:セドリック・クラピッシュ
出演:ロマン・デュリス/オドレイ・トトゥ/セシル・ド・フランス/ケリー・ライリー

5年後のグザヴィエくんを始めとする「スパニッシュ・アパートメント」の面々に再会できました!!
バルセロナから帰った時のあの勢いはどうしたっ!!という感じのグザヴィエくんなんだけど、でも現実と夢の間で懸命にもがく姿は悪くなかったな。彼が抱える焦燥感、もやもやして自分で自分がつかめない感じって思い当たるような・・。でもそれは一人彼だけじゃなくウェンディーだってマルティーヌだって登場人物みんな同じ、それは観ている私だって、ね。
はちゃめちゃで(!?)パワー全開の展開に心奪われました。「スパニッシュ~」のテイストは健在で、全員が揃ったウィリアムの結婚式の場面は懐かしい~って感じでした。
全裸で疾走するグザヴィエくんの姿が妙に印象に残っちまった!そして、ほら吹いてる場面でのティン・ホイッスル、はまり過ぎてて可笑しいのなんのって!!最後の最後に明るい未来が仄見えたようで、後味のよさにすっかり爽やかな気持ちになりました。
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らくだの涙

2006-01-25 00:18:08 | 映画 ら行
ゴビ砂漠に暮らすモンゴルの遊牧民のある大家族のドキュメンタリー。(冬休みにDVDで鑑賞)

監督:ビャンバスレン・ダバー/ルイジ・ファロルニ
出演:インゲン・テメー/ボトック/オーガンバータルイフバヤル/オドゲレル・アユーシetc. 
ドイツ/2003年/91分 *あらすじgoo映画

モンゴルといえば羊を飼い馬を駆って草原を疾走する、というイメージを持っていたが、ここでは 馬ではなくらくだが乗り物として大活躍している。ふたこぶらくだはこぶとこぶの間に鞍を置いて乗っていく。柔らかそうで、乗り心地もよさそうだ。

難産で苦労した為に、生まれてきた真っ白な赤ん坊のらくだに乳を飲ませようとしない母らくだ。このままでは赤ん坊が死んでしまう。そこで家族はモンゴルに古くから伝わる『フースの儀式』を行い、母らくだの心をほぐそうとする。
この儀式はモンゴルに伝わる歌と馬頭琴による、いうなれば音楽療法である。音楽は人の心だけでなく動物の心にも語りかけることが伝わってくる。モンゴルの草原に動物と共に生きる人々はそれだけ動物との関わりが濃密だということか。

馬頭琴の演奏会に行った時、奏者がこれは世界で一番雑音が混じる楽器でその為に微妙なニュアンスのある音が出るんです、と話してくれた。素朴な揚げ菓子と塩味(!)のミルク・ティーを休憩時間にいただき、見たことのない遥か遠くの草原の国を思った。*Wikipedia:馬頭琴

*今、同じビャンバスレン・ダバー監督の第2作『天空の草原のナンサ』が公開中なのですね。
                        
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ロード・オブ・ウォー

2006-01-11 00:04:12 | 映画 ら行
            *公式HP
13日には上映が終了、ということは・・今日しかない!!ということで見てきた。
   『ロード・オブ・ウォー/LORD OF WAR』
   ~史上最強の武器商人と呼ばれた男~

いきなり主人公のユーリ(ニコラス・ケージ)に「今世界には5億5千丁の銃がある。ざっと12人に1丁の計算だ。残る課題は・・1人1丁の世界」と語りかけられてぎくっとする。その足元に隙間なく敷き詰められている弾丸が戦争の止まないこの世界の現実を映し出しているかのようだ。
冷戦終結によってもたらされた大混乱の中で暗躍する死の商人、もたらされる莫大な利益、その結果流される大量の血。表で平和を謳い、その実世界最大の武器輸出国であるアメリカ、武器商人たちの大ボスであるアメリカの現実も映画は暴いていく。
テンポよく話が進み、重いテーマもろとも話にぐいぐい引き込まれていき、見終わった後に背中が冷や~っとする。
武器の見本市だとか、戦車5台購入するなら1台おまけ・・・ってとんでもない話にはぽかんとしてしまった。こうした話は<監督が「映画の出来事のほとんどすべてに実例がある」>(パンフレットより)ので余計にその恐さが迫ってくる。

年頭に見るにふさわしい映画でした。(私にとってはね!)

製作/監督/脚本:アンドリュー・ニコル
出演:ニコラス・ケイジ/イーサン・ホーク/ジャレッド・レトetc.
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ロバと王女

2005-12-10 00:17:28 | 映画 ら行
             *HPこちら
1970→2004年/フランス/1時間29分/デジタルニューマスター版

監督・脚本・作曲:ジャック・ドゥミ
原作:シャルル・ペロー「ロバの皮」
音楽:ミッシェル・ルグラン

出演:カトリーヌ・ドヌーヴ/ジャン・マレー/ジャック・ペラン/ミシュリーヌ・プレール/デルフィーヌ・セイリグ他

見てきました!1970年に製作されそれ以来ビデオやDVDが発売される事もなかったという伝説のミュージカル・ファンタジー、今デジタルニューマスター版で甦った「ロバと王女」。

何故か頭の中でコクトーの「美女と野獣」のような映画を想像していたので、ポスターを見てカラー作品(30年前なら当たり前なのに!)ということに驚く。たはは・・

とにかくカトリーヌ・ドヌーヴが美しいのっきらきら光る金髪が、若さがまばゆい!(なんか、これじゃおっさんだよ!)
「♪アムール、アムール~♪」って歌われる歌、その旋律が映画の中で繰り返され、見終わった後も頭の中で鳴っているの。お伽噺の世界へと自然に誘う不思議な魅力的な音楽でした。そこに繰り広げられるお伽噺の世界が、まさに「お伽噺」夢の世界って感じ(はああぁぁ・・・ため息)原作は「シンデレラ」などの作者シャルル・ペロー。そういえば、指輪が合う女性を見つけるのはシンデレラのガラスの靴に通じますよね。目の覚めるような美しい色彩にあふれ、太陽のドレス、月のドレスなどの豪華な衣装、ドヌーヴがかぶるとロバの皮だって素敵なドレスに見えちゃう!

夢のひと時を過ごした!って感じでした。
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ライトニング・イン・ア・ボトル

2005-11-30 00:12:05 | 映画 ら行
これは、何もいわずに聴いて(見て)みればその魅力がわかります
凄いです!素晴らしいです!(DVD)

とにかく魂を揺さぶられる音楽が詰まってました
2003年2月7日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージック・ホールでブルース生誕100年を記念して行なわれたプロジェクト「イヤー・オブ・ザ・ブルース」の一環。B・B・キング、バディ・ガイ、ソロモン・バーグといった伝説のミュージシャンから、現役のロック、ヒップ・ホップのアーティストたちまでが競演するという音楽ドキュメンタリー。

私はブルースとはどういうものだろう、位の気持ちで見始めたのだが最初のアンジェリーク・キジョーのアフリカ民謡から涙ぐんでしまいました
「みんな奪われたけれど、奪えなかったものは声だ」という話。声の持つ力、魅力に打たれる。そしてコンサートはブルースの歴史をたどっていくという構成になっている。そこにあるのは、ただ音楽だけ

音楽/2004年/アメリカ/109分

製作総指揮:マーティン・スコセッシ
監督:アントワン・フークア
出演:B・B・キング/バディ・ガイ/ソロモン・バーク/ロバート・クレイ/ジョン・フォガティ/ボニー・レイットなど

*公式HPこちら
*Wikipediaブルース
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リンダ リンダ リンダ

2005-10-08 20:15:37 | 映画 ら行
              公式サイト

監督:山下敦弘
脚本:向井康介/宮下和雅子/山下敦弘

ぺ・ドゥナ/前田亜季/香椎由宇/関根史織(Base Ball Bear)

夏からずうっと見たいなあ、と思っていたのだが整理券を配るほど混んでいるというので腰が引けていた。夏休みも終わった事だし、ということで先日、最終日に仕事帰りに滑り込んで見ることができた。思わず一緒に青春を味わったような、懐かしいような楽しい時の流れに流されてしまいました
実はこれ見る前にDVDで「スウィング・ガールズ」見たんだよね♪こちらも女子高校生と音楽が主役だったっけ。
で、「リンダ リンダ リンダ」なんだけど、文化祭の3日前にバンド組んでコンサートで演奏する・・・なんか、身も蓋もない言い方ですみません。でもそうなんだも~ん
演奏するのはブルーハーツのコピー、ボーカルは韓国からの留学生ソンちゃん(ぺ・ドゥナ)!私はさぁ、ブルーハーツが何であるのか最初わからなくって、流れている曲は聞いた事は勿論ありましたよ、でもそれとブルーハーツが結びつくのに時間がかかってしまった。(ブルーハーツ?・・・ジャズかぁ?みたいな感じね)
凝縮された3日間、生き生きとした高校生の姿がまぶしい特にソンちゃんの目の表情に惹かれました。
つい、自分の高校の文化祭のことなんかも思い出したりしてね(一体、どれ位前の話だよっ)てへっ
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ラン ローラ ラン

2005-09-29 00:05:31 | 映画 ら行
1998年/ドイツ
監督 : Tom Tykwer トム・ティクヴァ

フランカ・ポテンテ(Lola)
モーリッツ・ブライブトロイ(Manni)
ハーバート・ナップ(Lolas Vater)

赤毛をたなびかせて恋人マニのためにローラは走りに走る!20分で10万マルクを手に入れるため、それでマニの命が助かるなら!!
*goo映画:⇒あらすじ

あの時、こうしていたら・・・とか、もう10秒早かったらor遅かったら・・・と思いつつも、やり直しできないのが現実。
でも、この映画はそうした現実を軽々と飛び越えてローラに三通りのやり直しをさせる。「こんな結末はいやじゃぁ!!」「やりなおしっ」画面はきゅきゅきゅっと電話がかかってきた最初の時点に戻る。いいなあ
何度、こんな風に時間よ戻れ!と願ったことか。だからひた走るローラの姿がまぶしく、羨まし~くなる。映画ならでは・・・って感じ。とにかく愛すればこそローラは走り続ける。ああ、爽快!!

映画とは違うんだけど、やりなおせる、選びなおせるということで思い出すのは絵本『もし・・・どっちのみちへいこうかな』(福音館書店:かがくのとも)本の頁を切り取り線に沿って切ってから読む絵本で分かれ道の度に道を選んで読み進む。もし「これはいけません」になったら戻って選びなおすのである。最初は二分割だった頁が、最後には八分割になる。↓
               
現実はこういうことを許さないからこそ、楽しめました。どちらもね
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ラブストーリー

2005-05-14 00:27:42 | 映画 ら行
水曜日に「ラブストーリー」借りてきた。内容を詳しくは知らずに借りたのだが、(でも、すごく感動する、とは聞いていた)キーワードは何と「初恋」!「High annd dry(はつ恋)」を読んだばかりなので、偶然に驚く。素敵だ

監督は「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン(凄い監督だ!)

2003年、ジヘ(ソン・イェジン)はサンミン先輩(チョ・インソン)に切ない恋心を抱く女子大生。ある日家の棚から古い小さな木箱を見つける。その中には35年前に書かれた手紙と日記帳が収められていた。1968年高校生だったオ・ジュナ(チョン・スンウ)と若き日の母ソン・ジュヒ(ソン・イェジン:二役!!)の初恋が綴られている 。二人に絡んでくるジュナの親友ユン・テス(イ・ギウ)・・・。二つの時代、二つの初恋が描かれる。ジヘの恋の行方は・・・?

切なさと温かさで胸が熱くそして痛くなり、ラストは泣きっぱなし!なんていうんでしょう、とにかく美しい。ピュアで直接ぐいっと心に語りかけてくるよう、映像と音楽の相乗効果。
また、韓国はベトナム戦争に派兵していたこと、うかつにもこの映画を見るまで知らなかった。
とにかく、素直に感動した、・・・よかった!

<太陽が海をほのかに照らしたら・・・>という詩、忘れられないな。
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猟奇的な彼女

2005-04-12 00:38:37 | 映画 ら行
前々から面白い、と勧められていた「猟奇的な彼女」(監督 : クァク・ジェヨン)を先日DVDで見た。どういう面白さなのか分からずに見始めたのだが・・・すぐにわかった。

大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)は、電車内で酔っ払っている「彼女」(チョン・ジヒョン)と出会う。意識のない「彼女」を放っておけず、仕方なくホテルへ運び介抱する羽目に。これをきっかけに二人の不思議な関係が始まる。

とにかく「彼女」の強い事、キョヌの弱い事!ずっと強引でワイルドな「彼女」に振り回されっぱなしのキョヌだったが、そんな「彼女」にひかれてゆく。「偶然」が一つのキーワードとなっていて、その結末は、そ、そんなあ!という気がしないでもないが、・・この展開ならまあ、許せるかな?とにかくこの映画、劇中劇とか、ほろりとなる場面とか様々な要素がちりばめられていて・・笑えます!

ところで出会いの時に酔った彼女が地下鉄の中で戻しちゃうんだけど、思わず「千と千尋の神隠し」で「かおなし」が吐いてる場面を思い出してしまった。あれも、なかなかの迫力だったなあ!
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ロング・エンゲージメント

2005-03-16 00:10:10 | 映画 ら行
第一次世界大戦中1917年、フランス。「ビンゴ・クレピュスキュル」と呼ばれる前線の塹壕を軍法会議にかけられ死刑を宣告された5人の兵士が連行されてゆく。その中の一人の兵士マネク(ギャスパー・ウリエル)がマチルド(オドレイ・トトゥ)の婚約者だった。
戦争が終わって3年後、「彼に何かあれば私にわかるはず」それだけを信じマネクの捜索を続けるマチルドの長い旅の物語。監督は「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ。

凄惨な戦場、前線における激しい戦闘、そこでぎりぎりの生をかける兵士たち。
それとはまったく打って変わった1920年代のフランスの風景・・・大海原、金色に輝き波打つ畑、パリの街、緑豊かな農園、灰色だったビンゴが一面の草原に・・・。

複雑に絡み合う糸を丹念に解きほぐし、歩み続けるマチルドの強い意志、マネクに対する一途な愛に気分はすっかり私もマチルドになってしまっていた。マチルドを巡る人々もそれぞれがそれぞれの戦後をかかえて必死に生きている。

オドレイ・トトゥも素晴らしかったけど、「この女優、最近見たんだけど・・・」と思ったティナ役の俳優。後で見たらマリオン・コティヤール(世界で一番不運で幸せな私、ビッグ・フィッシュ)もすごい存在感だった。
驚いたのは、ジョディ・フォスター・・・重要な役回りなんだけど、「ええっ、あれがジョディ・フォスターだったのお!!」というくらい驚いた!(さあ、どこに登場したんでしょうねえ)



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