＊公式サイト監督：山下敦弘
脚本：向井康介/宮下和雅子/山下敦弘
ぺ・ドゥナ/前田亜季/香椎由宇/関根史織(Base Ball Bear）
夏からずうっと見たいなあ、と思っていたのだが整理券を配るほど混んでいるというので腰が引けていた。夏休みも終わった事だし、ということで先日、最終日に仕事帰りに滑り込んで見ることができた。思わず一緒に青春を味わったような、懐かしいような楽しい時の流れに流されてしまいました
実はこれ見る前にDVDで「スウィング・ガールズ」見たんだよね♪こちらも女子高校生と音楽が主役だったっけ。
で、「リンダ リンダ リンダ」なんだけど、文化祭の3日前にバンド組んでコンサートで演奏する・・・なんか、身も蓋もない言い方ですみません。でもそうなんだも～ん
演奏するのはブルーハーツのコピー、ボーカルは韓国からの留学生ソンちゃん（ぺ・ドゥナ）！私はさぁ、ブルーハーツが何であるのか最初わからなくって、流れている曲は聞いた事は勿論ありましたよ、でもそれとブルーハーツが結びつくのに時間がかかってしまった。（ブルーハーツ？・・・ジャズかぁ？みたいな感じね）
凝縮された3日間、生き生きとした高校生の姿がまぶしい
特にソンちゃんの目の表情に惹かれました。つい、自分の高校の文化祭のことなんかも思い出したりしてね（一体、どれ位前の話だよっ）てへっ
まだ上映されているのですか？
いいなぁ。
こういうコンサートがクライマックスに来る映画って盛り上がりますよね～。
私もウン十年まえの学生時代を思い出しました！
＞まだ上映されているのですか？
最終日は9月30日だったんです、はい。
でも、けっこう長～く上映してました。すごい人気だったようです。
その理由、よくわかりました！
♪リンダ リンダ リンダ～♪って思わず歌いながら帰りましたもの。
TBありがとうございました。
私にとっては、ブルーハーツは大学のときのことを
思い出させてくれます。
カラオケ行ったときに皆で盛り上がれる曲という
イメージが強いです。
スウィングガールズも劇場に観に行きました。
あの映画も、かなり熱い絆が描かれてますよね。
山形弁、かなりいい味出していたのが印象的です。
音楽も懐かしく楽しかったなあ～。
わりと地味な内容なのに，観るものを高校時代に引き戻すような強さを持った映画ですよね．
ペ・ドゥナの魅力的な演技も，彼女の実年齢を知って納得．
四捨五入すれば三十路なのに，女優ってすごい！
この映画、二回見られたんですね！！気持ちわかります。
＞彼女の実年齢
ほんとに吃驚ですよね。
そーなんですよねぇ
リアルさを売りにしている割にはここはちょっとと思いました・・・
まぁそれは置いといて高校時代がほんとに懐かしくなりました
では～
近頃、TSUTAYAの店内で「リンダ～♪」流れているのですが、それを聞くと、ついえへへぇ～
ブルーハーツは20年ぐらい前のデヴューですからね。
もろ、重なっているのは、いまの30代後半かな。
ジャズはブルーノートね（笑）
＞ジャズはブルーノートね
すみません、大笑いしてしまいました