前々から面白い、と勧められていた「猟奇的な彼女」(監督 : クァク・ジェヨン)を先日DVDで見た。どういう面白さなのか分からずに見始めたのだが・・・すぐにわかった。
大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)は、電車内で酔っ払っている「彼女」(チョン・ジヒョン)と出会う。意識のない「彼女」を放っておけず、仕方なくホテルへ運び介抱する羽目に。これをきっかけに二人の不思議な関係が始まる。
とにかく「彼女」の強い事、キョヌの弱い事!ずっと強引でワイルドな「彼女」に振り回されっぱなしのキョヌだったが、そんな「彼女」にひかれてゆく。「偶然」が一つのキーワードとなっていて、その結末は、そ、そんなあ!という気がしないでもないが、・・この展開ならまあ、許せるかな?とにかくこの映画、劇中劇とか、ほろりとなる場面とか様々な要素がちりばめられていて・・笑えます!
ところで出会いの時に酔った彼女が地下鉄の中で戻しちゃうんだけど、思わず「千と千尋の神隠し」で「かおなし」が吐いてる場面を思い出してしまった。あれも、なかなかの迫力だったなあ!
大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)は、電車内で酔っ払っている「彼女」(チョン・ジヒョン)と出会う。意識のない「彼女」を放っておけず、仕方なくホテルへ運び介抱する羽目に。これをきっかけに二人の不思議な関係が始まる。
とにかく「彼女」の強い事、キョヌの弱い事!ずっと強引でワイルドな「彼女」に振り回されっぱなしのキョヌだったが、そんな「彼女」にひかれてゆく。「偶然」が一つのキーワードとなっていて、その結末は、そ、そんなあ!という気がしないでもないが、・・この展開ならまあ、許せるかな?とにかくこの映画、劇中劇とか、ほろりとなる場面とか様々な要素がちりばめられていて・・笑えます!
ところで出会いの時に酔った彼女が地下鉄の中で戻しちゃうんだけど、思わず「千と千尋の神隠し」で「かおなし」が吐いてる場面を思い出してしまった。あれも、なかなかの迫力だったなあ!
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