2013.5.11. Sat.
午前中は連れと御挨拶まわり。
昼:
カツ・カレー
『ゴディバ』のショコラ
夜: 1日早いが母の日のお祝。
MOF熟成チーズ + ソーシッソン
生ハム・メロン
ぼたん海老とはまちのお刺身
お後に海老の頭の唐揚げ
フォワグラのソテー
マグレ・カナールのロースト 赤ワイン・ソース 『マイユ』カシス・マスタード添え
グロのブルゴーニュに醤油8、はちみつ6、ワイン・ビネガー3、ニンニクすりおろしを加えて煮詰めた手抜き赤ワイン・ソース。
野菜サラダ 新玉、貝割れ、トマト、赤・黄パプリカ 黒トリフ・ドレッシング
〆: 卵チャーハン フォワグラ・鴨の脂を使って
クレマン・ド・ブルゴーニュ・アンバル (メソッド・トラディショナル方式)(輸入元(株)ファインズ) PN,CH 適温: 7-8℃
Cremant de Bourgogne Brut Veuve Ambal AOC Cremant de Bourgogne
「ヴーヴ・アンバルは、1898年にアンバル未亡人(ヴーヴ)が創業した、リュリーにあるクレマンの大手名門生産者です。 上質なクレマン・ド・ブルゴーニュの生産者としてその名を広く知られています。きめ細やかな泡立ち!レモンやグレープフルーツ、洋ナシなどの柑橘系果実に加え、赤い果実や白い花のフルーティーなアロマ。
豊かでフレッシュで爽やかな酸とミネラル感を感じる、生き生きとした口当たり。
バターのようなコクのある風味も感じられるふくらみのある味わい。 豊かで構成力と素晴らしいバランスを誇る高級辛口クレマン・ド・ブルゴーニュです。」
美味しかったのでリピしたクレマン。
洋梨、りんごのアロマ、イースト香。 お味もバランスの良い酸味、まろやかさ、果実味。 泡も程良い。
少し寝かされていたのだろうか? とても飲み頃に感じる。
ピースポーター・ミヘルスベルク (ドイツ/モーゼル)
フォワグラに合わせるように置いていた甘口のライトなワイン。
2日前の抜栓だったが、お味をキープ。 甘いワインは持ちがいい。
Hautes Cotes de Nuits 2007 Michel Gros
「土壌:粘土石灰質 醗酵:エポキシ樹脂加工のタンク 熟成:オーク樽熟成 20ヶ月(3000Lの大樽で8ヶ月、その後228Lの小樽で12ヶ月、新樽は使用せず)
ミッシェル・グロ氏は1970年代より父、ジャン・グロ氏と共にワイン造りを続け、現在は1995年に相続した単独所有のヴォーヌ・ロマネ一級畑「クロ・デ・レア」を始めとして合計17.44haの畑を所有しています。ミッシェル氏の造るワインは比較的高温発酵で、ぶどうの持つ要素を最大限引き出しています。そのためワインはとてもエレガントな味わいのワインに仕上げられています。
ヴォーヌ・ロマネ村とニュイ・サン・ジョルジュ村に位置する畑から造られたワイン。 苺やチェリーといった赤い果実の中にブラックベリー等も感じられる香り。 タンニンと酸のバランス良い。
赤みを帯びたやや濃い目のルビーレッド。ラズベリーやレッドチェリーなどの赤系果実にスパイスやなめし皮、紅茶、土、ミネラルのアロマ。ソフトでなめらかな質感でありながら、厚みのあるボディと豊富なミネラル感、凝縮された果実味で、生き生きとした酸とのバランスが素晴らしい、さすがミシェル・グロと納得させられる逸品です。」
1時間前に抜栓。 大きめのブルゴーニュ・グラスで。
赤い花束、香辛料のアロマ。 2007年だが結構堅そう。 ポアラーを通してもやはり若過ぎなのか、酸味がきつい。
フォワグラはやはり甘いワインに◎。 泡にも〇。
生ハムメロンとドイツが〇、泡に△〇。
お刺身と泡は☓。 意外なことにドイツワインに〇。 モーゼル、大健闘。笑
鴨とブルゴーニュは〇◎。
チーズはニュイ・サン・ジョルジュもサン・フェリシアンもクレマンにも赤にも〇◎。
コンテッセ・ドゥ・ヴィシーと赤があまり合わず、△。 これにはやっぱりボルドーだな。
5/12 Sun.
昼:
野菜サラダ
鴨のロースト
カレー・スープ
『カイザー』のハード系パン色々(頂き物。)
夜: 連れ、外食・外飲み。 残り物で。
豆腐のサラダ 新玉、きゅうり、トマト、茗荷、豆腐
はまちのソテー 赤ワインソース
粕汁
ご飯