2013.5.9. Thu.
昼:
カレー・ライス
良いお天気なのにどうも体調が優れずグロッキー。
夜: お刺身や出来あいものを買いに出かけてのお夕食。
テット・ド・モワンヌ
お惣菜数種 海老マヨ、蓮根のキンピラ、芋サラ、卵焼き、焼き鳥
お刺身 5種盛り合わせ (真鯛、剣先イカ、マグロ、サーモン、ゲソ)
手巻寿司
グレイス セレナ 甲州 2011 (日本/山梨県勝沼) 品種 甲州 度数 11%
「カボスを搾ったような爽やかなグリーンノート。 和食に合うドライでクリアなワインは、意外と和菓子に合います。
爽やかな香りと爽快な酸味。栗饅頭や枯露柿の甘さを引き立てます。 キレイな口当たりに爽やかな酸味が加わった、日本らしいワインです。
<造り手からひとこと>
シンプルで無駄のないクリーンなスタイル。 爽やかな香りの甲州をお楽しみ下さい。
<甲州とは>
仏教伝来とともにシルクロードを通って伝来したとされる、日本固有のブドウ品種。
最近の研究で血統正しいヨーロッパ系のブドウであることがわかりました。 江戸時代にはすでに甲斐国(現山梨県)の名産品になっていました。
実に日本の気候に合っていて、高温多湿や病気にも強く、栽培も楽で収穫量も多く、食べても美味しいという優秀なブドウです。 」
紹介通りの爽やかなグリーン・ノート。 もっとシャバシャバかと思いきや、結構果実味も有り酸味もあって美味しいワインでした。
ピースポーター・ミヘルスベルク (ドイツ/モーゼル)
「緑のボトルで有名なモーゼル地方のワインで、上品な酸味とフレッシュな甘みが合わさったワイン。いきいきとした飲み口はモーゼルならではの魅力。」
いかにもドイツ代表的な甘口ワイン。 それでも絡みつくような甘さでは無く、食中ワインに充分使えるお味。
今日はお寿司をメインに考えてのワイン2種だったが、どちらもライトで和食にぴったり。 どれも〇。
甘口のモーゼルが砂糖を使ったお料理全てにいけて、意外だった。 普段の惣菜的な和食にぴったりなのだと知る。
バルデモンテ・レッド (スペイン)
飲み足りないと食後酒に。 お料理用に開けてヴァキュポンしてたもの。笑
『ゴディバ』のショコラ (頂き物。)
5/10 Fri.
苦しい時の神頼み Ms.Yに付き合ってもらって西宮までお出かけ。
やっぱりすっきり
折角出かけたのでランチとティータイム。
帰宅して考古学のお教室に。
夜: 休肝日の予定だったが、すっきりに乾杯したくて軽く1本。
新玉、胡瓜、貝割れ、トマトのサラダ ポン酢ドレッシング
ホタルイカ 酢味噌
イベリコ豚と竹の子の炒め物 塩コショウ味
鯛のアラ焚き
粕汁
ご飯 柚子胡椒ふりかけ
Chablis 2011 Antoine Chatelet AOC Chablis (Green Heartラベル)
「ブルゴーニュで もっとも信頼の高いワインメーカーの一つとして評価されているアントワーヌシャトレ社からの高評価のシャブリ。
フルーティでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる。キリッと引き締まった辛口の味わい。魚料理に最適。 香り高く生き生きとして、スッキリとしていながらもスティールを思わせる味わいがこの造り手の信頼性の高さを物語っています。
レモンのしずくとミネラルの魅惑的な香りを放ち、柑橘系のアロマと白墨、ライム、グレープフルーツの味わいが詰まった、絹のようで生き生きとした火打石とかすかにチナール(イタリアンリキュール)のようなビターな個性を示す。見事に熟したミディアムボディで、非常に辛口で切れがある。正統派シャブリの典型。」
常備のシャブリ。 コスパが良く、この価格帯では今のところ一番のお気に入り。
柑橘類のアロマ、グリーン・ノートが爽やかで、ミネラルもそこそこ感じられて、お料理にも合わせやすい。
あっさり味の鯛のアラ炊きに◎。 ホタルイカに〇。 サラダ、竹の子のソテーに〇△。