日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/6-7 GW最終日

2013-05-07 15:20:13 | Today's Menu

2013.5.6. Mon. 

GW期間中はお休み返上。 人ごみに出かける気合いもないし、この時期は色々イベント絡みのお出かけも多いので。笑

昼:

 きざみうどん

 『千鳥屋』製栗ぜんざい

   

夜: 昨日予定していた「飲み会」を今日決行。

   

 MOF熟成チーズ + ソーシッソン

  ゴーダ 3年熟成 (ハード)  オランダ 
  【ロドルフ・M熟成】 コンテッセ・ドゥ・ヴィシー (白カビ)  オーヴェルニュ地方
    繊細でクリーミーな味わいでありながら、熟成中に巻かれるエピセア(モミの木の一種)の樹皮から移った芳しい香りが印象的なチーズ。  
  【ロドルフ・M熟成】 サン・フェリシアン (白カビ)  ローヌ=アルプ地域
    ミルクの優しい味わいと、まるで"アイスクリーム"を食べているかのようななめらかな口当たりは、一口食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
  【ロドルフ・M熟成】 ニュイ・サン・ジョルジュ (ウォッシュ)  
    匂いも強く、いかにも本格派のウォッシュタイプらしい第一印象。しかし、ロドルフ氏の熟成するものは一口食べると驚くほどクリーミーで穏やか。
  【P・アレオス熟成】 テット・ド・モワンヌ (ハード)  
    テットは「頭」、モワンヌは「修道士」。"修道士の頭"と名づけられたチーズはスイスのベルレー修道院で修道士によって作られています。
  スイスのハードにはメルロー主体のボルドー。 2つのウォッシュには同郷のブルゴーニュのピノ・ノワールがミルクの優しい味わいを引き立てるでしょう。

 生ハム・メロン

   

 フォワグラのソテー  バルサミコ・ソース

   

 コーニッシュ・ゲームヘンとケッパーのワイン蒸し ローズ・マリー風味

   

 野菜サラダ  オニオン、ワカメ、貝割れ   ポン酢ドレッシング

   

 『ポワラーヌ』のカンパーニュ

マジ美味しい。 冷凍していてこの美味しさに絶句。

 Calera Central Coast Chardonnay 2009

      

    

8℃ぐらいのスタート。 シロップやヴァニラのアロマ。 まさに飲み頃。 美味しいと二人ハモった。

樽香たっぷりで、是非リピしたいが、最近はこれも随分値が上がってしまった。

 Calera Central Coast Pinot Noir 2009

     

    

 「カリフォルニアで最高のワインを造るため、2年の歳月を費やして探し出した土地が、カリフォルニアで最も高い標高 2,200フィートの“マウント・ハーラン”です。ライフラインである電気も水道もなかったこの土地から、今ではお宝ワインが続々と生まれています。

毎ヴィンテージ安定した品質のこのワインは、自社畑のブドウからではなく、買い付けた契約畑のブドウのブレンドにより造られています。輝きのあるキレイな色合いで、ベリー系の果実香にほんのりとハーブのニュアンスがアクセントを与えています。充実した旨味を持つ豊かな果実味と、穏やかなタンニン、適度な酸とミネラルがバランス良く、上品な味わいに仕上がっています。」

大きめのブルゴーニュ・グラスで。

還元臭が落ち着くと、柘榴のアロマ。 さらに開くとミントやハーブのアロマが出てきた。

今日は久しぶりにゆったりと食事とワインを楽しんだ。 1年半ほど寝かせたカレラが実に飲み頃で、ビストロに行った気分を堪能。

今日の◎はニュイ・サン・ジョルジュとピノ。 ゲームヘンとピノ。

〇◎が意外なコンテッセ・ドゥ・ヴィシーとシャルドネ。 生ハムメロンとシャルドネ。 ソーシッソンとピノ。 フォワグラとシャルドネ。

他もたいてい〇のマリアージュ。

ゴーダだけがどちらにも△〇だった。  コンテッセ・ドゥ・ヴィシーとピノ、ニュイ・サン・ジョルジュとシャルドネも△〇。 

 

5/7 Tue.

昼: 炒飯で軽く。

 『Fabrice Gillotte」の'Jardin Precieux’  (こぱんちゃんのお土産がエンドレス。笑)

   

ピンク: Ganach a la rose & gelee de framboise  白: Ganach au jasmin & gelee d'abricot 

オレンジ: Ganach a la fleur d'oranger & gelee d'orange  黄: Ganach d'ylang-ylang & gelee de mangue 

「ylang-ylang 」って何だろうと調べてみると、東南アジアのお花のようで、イランイランの香りは深く濃厚なゴムとカスタードを基調とし、ジャスミンとネロリが軽く重なった香りと感じられることが多いのだそう。

この黄色の風味はこのショコラで初体験だな。 

やっぱりファブリス・ジロットは天才だと思う。 本当に美味しい。

アフターが半端無く、冗談では無く2-30分残る。 お値段が張るのは当たり前だわね。

 

夜: 連れ外食。 休肝日。 残り物で。

 カレーを仕込む

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