日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/21-22 お好み焼き

2013-05-22 22:14:09 | Today's Menu

2013.5.21. Tue.  結婚記念日

 お祝いのお花が届く。

昼:

 あんかけ焼きそば

夜: 連れは軽く外食なので、おつまみ感覚の食事でワインを。

 MOF熟成チーズ + ソーシッソン

  【ロドルフ・M熟成】 コンテッセ・ドゥ・ヴィシー (白カビ)  オーヴェルニュ地方
    繊細でクリーミーな味わいでありながら、熟成中に巻かれるエピセア(モミの木の一種)の樹皮から移った芳しい香りが印象的なチーズ。  
  【ロドルフ・M熟成】 ニュイ・サン・ジョルジュ (ウォッシュ)  
    匂いも強く、いかにも本格派のウォッシュタイプらしい第一印象。しかし、ロドルフ氏の熟成するものは一口食べると驚くほどクリーミーで穏やか。 
  【P・アレオス熟成】 テット・ド・モワンヌ (約200g・ハード)  
    テットは「頭」、モワンヌは「修道士」。"修道士の頭"と名づけられたチーズはスイスのベルレー修道院で修道士によって作られています。

   

 北海道の珍味2種

   

 お好み焼き  イベリコ豚、海老

 アッバチーア ピノ・ブリュット  (イタリア/ピエモンテ州/DOC)   ピノ・ビアンコ 辛口
 
      

   「淡い黄金色でレモンや柑橘系、ハーブなどのクリーンな香り。 気の利いた酸味のキリッとした辛口で、とてもスッキリとしています。
   ハードチーズやボンゴレなどの塩味のパスタ、ヴィネグレットなどのシンプルなサラダ、白身魚のカルパッチョ、甲殻類などの魚介類によく合います。」

洋梨のアロマ、すっきり軽い癖のない泡。

テット・ド・モワンヌと◎。

ツブ貝やイカの珍味とも〇。 

 Chateau Saint Dominique 2006   (Puisseguin-Saint-Emilion)  

      

   メルロー80%、カベルネ・フラン20%

   「シャトー・ラフィットを所有するバロン・エドモンド・ロートシルト氏。 世界に名高いロートシルト家5人兄弟の中で、ラフィットを1868年に購入したバロン・ジェームス・ロートシルト氏の末裔所有のシャトー。

   まさにラフィットに通ずる濃厚かつ気品にあふれた果実味。 

   グラスに注ぐと、全く透けて先が見えない濃厚なる紫ルビー色から放たれる香りは、リコリスにグリセリンに、そして濃厚ベリーたっぷりの極めて落ち着いた果実味。 

   オーク樽もこの価格にしては信じられらいぐらい豊富に使っているとこが、手に取るように分かるんです。 本家シャトー・ラフィットの実力はこのワインにも十分すぎるほど発揮されています!!。」

ミッシェル・ロラン氏がコンサルタントを務め、ラフィット・チームが作っているのだとか。 2年程前に3本購入し、すぐ2本は美味しく頂いたが、経年を見たくて置いていた1本。

黒い果実やカカオ、土のアロマ。 飲み頃はキープしていて若干熟成感が出た感じ。

格的には昨日のシャペル・ド・カロンと似たようなものだが、ヴィンテージの違い故かこちらは随分薄く感じるライトなボディ。

ライト故、お好み焼きにでも合わせて頂けた。 〇。

樽香のお蔭でチーズにもどれも〇。

 『Fabrice Gillotte」の'Jardin Precieux’  (こぱんちゃんのお土産。 ついに最終。笑)

「Ganach a la rose & gelee de framboise」が美味しくて美味しくて… 幸せを感じさせてくれるお味です。

 『萬春堂』製 「名月」(三笠饅頭)

こちらの三笠、栗が贅沢に入っていてとっても美味しい。

 

5/22 Wed.

昼:

 イベリコ豚と竹の子の炒め物

 ご飯 + お味噌汁

兄とティー・タイム。

 『ゴディバ』のショコラ

夜: マッサージで遅くからの夕食。 明日は早朝からの出発なので、休肝日。

 関東焚

 筍ごはん  鴨脂身、筍、牛蒡、人参、お揚げ

 お味噌汁  玉葱、小芋

 苺

 

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