老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「サロン・ド・朔」8月24日例会のお知らせ

2012-08-18 11:25:06 | イベント情報
「サロン・ド・朔」8月24日(金)例会(学習会)を下記の通り開催します。
今回は、「一人一票国民会議」の高橋昭英さんを講師にお招きし、「一人一票の実現に向けて」についてお話ししていただきます。


■日時:8月24日(金)18:30~21:00
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:「一人一票の実現に向けて」
■会費: 500円

「近いうち」に解散・総選挙があるかもしれない政治情勢ですが、2011年3月に最高裁で違憲判決が出た「一票の格差」は、どうなるのでしょうか。
国会では来週から選挙制度改革法案が本格的に審議されると言われていますが、その行方も気になるところです。

学習会では、「一人一票」運動の意義やあるべき選挙制度の形、現状の問題点などについて、講師と共に考えてみたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」上にあるメールにてご連絡ください。折り返し会場、ブログラム等の詳細をご連絡します。

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☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。
(2011年)
2月: 「渡嘉敷・前島の意味」
3月: 「TPP=自由貿易を問う」
4月: 「(熟年)アマチュア劇団・かんじゅく座」
5月: 「脱・原発は、待ったなし。今後を担うエネルギーは何か?」
6月: 「原発事故汚染地域の住民になって」
7月: 「安心ひきこもりライフ」
8月: 「原発依存からの脱却を目指して~特報部が伝えたフクシマ事故」  
9月: 「フリートーク」
10月:「介護労働を生きる」
11月:「究極の新自由主義としてのTPP」
(2012年)
2月: 「地域で開く勉強会・映画会」
3月: 「3.11から1年 被災地の現状と正念場を迎える原発再稼働」
4月: 「原発国民投票の意義・都民投票を実現させるには」
5月: 「本土復帰から40年、沖縄の現状と課題」
6月: 「緊急討議「暴走する政治にどう対抗するか」「内部被ばくを生き抜く(DVD鑑賞)」
7月: 「日本の政治・社会状況と東京新聞」
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「護憲BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
コメント (9)
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