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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

豪快といえるか、この日の出かた。気温上がっているけど、やっぱり冬。

2015-12-21 14:14:39 | 散策
  きのうは、5時間くらい続けて眠っていて、妙な感じがした。こうゆうことはなかなかない。

  一度目が開いたはずで、そのあと起きて時計を見て、時計の針の進み方に少しぼんやりとする。

  あれ、こんな時間か。ということは5時間くらい、眠り続けていて。待てよ、なんか変だな、という

  ところである。もちろん、それからまた布団に戻ったが、いずれの時間にも夢を見ている。


  夢の内容もときどき思い出されるが、あまりいい感じのものではなかった。今日はそんな室内の気温も

  下がっていないのだが、一度起きてまた布団に戻ると、妙な寒さを覚える。もう一枚毛布かな。

  もっともきのうと違って、その妙な寒さを感じながらも眠っていた。


  起きてしばらくして、右肩から首の辺りが痛かった。きのうは腰に非常に気を使っていて、薬と

  姿勢だけで、どうにか灯油ヒータの油を入れた。このときに、右肩が痛くなったと考えるのが普通

  だが。右向いて眠っていたかも。いまは首にタオルを巻いている。これが普通のタオルで、硬いよう

  でもある。もともと首まであるセータとかは、得意ではない。首が締め付けられる感じがすごい。


  でも喉、ここを冷やすとよくないことはわかっているので、ガマンしているが、このタオルがずれて

  圧迫していたかも。いろいろ起こるもので、そっちのほうに気を取られて、気持ち的には痛みは分散

  されているようで、どうにか持っているが。


  ただ今朝も、ハガキと手紙を書いていたが、長い間正座すると、かなりきつい。これまでよりもさらに

  きつくなって、これも腰痛のせいだが、あるいは普段使わない筋肉を使ったせいもあるのだろう。

  30分くらいたつと、一回は立たないといけない。ただごろりはない。もうそうゆうことをやっても

  あまり意味はない。多少の痛みは耐える。

  それでも1時間はたって、1時間半たつと、さすがにしんどくなって、書く作業は止めた。


  PCで天気の様子を見る。他もいろいろ見る。この立ちながらというのは、もちろん座ると、よけいに身体を

  曲げないといけない。これが辛い。で立ってPCを見るというのも、実はあまりいい姿勢ではない。

  変に歪んでいる。前々からこれもだめだなと思う。モニタの角度は変えられるが。


  で、PCの画面、小さな文字を立って見るのは、かなり集中力がいる。簡単にいうと、天気予報くらいしか

  見てられない。ネットのニュースなどは、もう文字を読む気にもならず、見出しだけでおしまいで

  何いっているのかわからないとなる。


  昼が近くなった。もうそんな食べる必要はないので、簡単なものである。ヨーグルトに、レーズンロール一個。

  後はビタミンが入っている、VCである、アスコルビン酸ナトリウムか、これの粉末をヨーグルトの上にかける。

  ビタミンCが、風邪にいいとかいうと、なんとなく笑ってしまうが、これに多少は期待している。

  還元剤で、解毒作用も活性化されないか。そうゆうことも考えるが、何しろ清涼飲料水の粉。

  これもときどき、むせる原因になる。よぼよぼである。


  ただ食事もとり、気分安定させる薬を飲むと、少しは体は楽になるので、郵便ポストまで、昼の時間に

  歩いた。距離にして500m。これ歩くだけだと、8分でむかしはいけた。ただお金とかを扱う場合は

  用意も必要で、そっちのほうに時間がかかる。戸締り、こうゆうものが完全に身体に染み付いても

  いないと。

  でも、今日はちょっとずるをした。もともと、もうガタガタになっているいえで、部分的にもどうにも

  ならない所はある。


  相変わらず二つ以上のことをやろうとすると、一つはおろそかになって、ときに忘れるが

  ハガキはポストの前で、確認はしたが、あんなところで見直すのはまずい。枚数だけ間違いないことを

  確認して、完全に中に入れる。こっちが大切だった。中に4枚入ったはずだが、どうも映像として

  思い出せない。



  これは19日の、日の出のあとというのがより正確かな、その様子で、ただ雲がいまひとつ。

  太陽は雲の向うにあって、上にも下にも放射状にその光は広がった。

  こうゆう画像もなくなってくる。





  その一。12月19日、土曜日だった。




  その二。少し待っている間、TVのブルーの画面を見る。暗いけど、いえの中はこんなものだな。




  その三。




  その四。





  その五。この辺りから、下の方向にも放射状に光が。そうなるのが普通。




  その六。




  その七。雲がもう少しかっこよかったらな。




  その八。




  その九。


  30分で書き上げるのが、いまの目標だが、やはり無理っぽい。

  書き出しも遅いけど。


  外は雨は止んでいて、10℃くらいまで気温は上がっている。


  買い物とかの予定を考えている。弱者の買い物。これをどうするか。細かいお金も一応用意しないと

  いけない。去年はなんとか、一週間単位でうまくいったのだが。



雨と風と、朝はやっぱり冷たい。晴れの日と何が違うか。

2015-12-21 07:02:07 | 散策
  きのうの午後3時くらいで、まだまだ空に明るさはあったが、太陽の位置を見ると

  やはり低い。日の入りの時刻は、わずかだが少しずつ遅くなっているはず。

  実感はないが。


  晴れの午後の3時で、子供の元気な声がするのは、もう学校が休みになるからか。

  きのうは日曜日だったけど。

  Xmasがあるからか、お正月があるからかな。


  こうゆうものはもうしかし関係ないね。

  ただ歌だけは聞いていると、しんみりとしてくる。

  ラジオからときどき聞こえる。


  気温が低いと極端に身体の調子も狂うが、安心できないね。

  ただ今日は喉の痛みだけは、きのうよりはおさまっている。

  腰の痛みは、少し前にも経験している。腰を下げて、重心がずれないように。


  今日は気温が上がっているが、一桁の数字で、これが窓から入ると、感じるものはもちろん

  冷たさである。どこからでも、隙間があれば入ってくる。

  冬だな。4℃も8℃もあまり変わらない。


  年末は、曜日の並びが悪いことはわかっているが、まだなにをいつにというところまで考えられない。

  ズルズルいきそう。


  きのうの日の出。













  今日は外はわずかに明るい。

  午前7時になろうとする。


  冬至はいつだったか。



12月20日、午前3時台のおうし座とペルセウス座、空の条件はよかった。

2015-12-20 13:39:19 | 星空・天体・宇宙
  朝の気温が、室温であるが、だいたい4℃くらいとすると、いまは温度計は、14℃を示しているので

  10℃も上がったことになる。こうゆうのが結構厳しいもの。


  ただこの室温の上がり方も、徐々に上がってというものではないようで、今ごろになって急に暖かくなった

  ようである。毎度のことであるが、放射冷却の恐ろしさを感じる。ただこれをうまく利用する方法はあるはずで

  でもなかなかそんなことは考えないな。ただ窓は少し開けている。わずかに冷たい風が入る。


  午前中、11時ころに、外に出てみたが、日に当たっているが、空気はまだ冷たい。

  日の当たらない部屋はやはり寒く、差が大きい。


  画像は今日、午前3時台の西の空で、この方向は立って撮影が出来るので、楽なのであるが、冷えすぎた。

  多少は雲があるようで、でも外は冷蔵庫よりも低い気温であるので、なかなか大変である。

  もちろん、パジャマではなく、その上に厚めのセータを着ている。でも、これまでが暖かすぎたのか。

  午前0時台にもいくらか撮っているが、このときは耐えられた。でも午前3時はさすがにキツイ。


  写っているのは、一枚はおうし座で、これは広角で撮っている。メガネをはめて空を見ていたので

  どこに何がというのがわかる場合があるが、ここがそうであった。

  もう一枚は、ペルセウス座。おうし座の方向よりは右側、地平座標でいっているが、ちょうど

  ペルセウス座が低い位置で見えてくる。ここは、もっとも望遠側で撮った。


  ペルセウス座というと、二重星団だが、これはカメラの位置を変えると写るはずで、あるいはこのままでも、

  つまり縦位置でも写ったかも知れないが、そのもう一回ボタンを押す気力がなかった。

  このあと布団に戻ったが、朝も少し書いたが、暖かさはなかった。常識では、なにか暖房を布団類に

  使わないといけない時間でもあって、また年齢もそうかも知れない。


  今回はこの2枚だけ、現像した。朝起きて、顔を洗っていて、まさかの腰の痛みが出たので、ここは

  用心するしかなく、もう少しいうと、他にはこれはというのはなかった。


  ファイルのイメージ、画像の縮小のみを最初に。それぞれについて2枚拡大画像を作った。

  非常にわかりやすい星空。




  その一。おうし座。右下にプレアデス星団。左下がヒアデス星団で、おうしの角が上へと
  伸びている。これは肉眼でもわかった。ただ低すぎたようだ。




  その二。拡大。ヒアデス星団の中心部。アルデバランだが、もう少し色がでればよかったが。
  このカメラも長く使っていて、偽色が出たりもする。




  その三。拡大で角の部分。銀河の中心部に近くなるので、細かい星がきれいである。





  その四。これもわかりやすい、ペルセウス座の部分画像。もっとも望遠側で撮っている。
  二重星団はこのさらに右側である。




  その五。ペルセウス座のα星がある、中心部を拡大。




  その六。これはその四の画像でいうと、やや左の下側で、β星があるところ。


  この時間、オリオン座も、もう西の空に傾いている。さらに、おおいぬ座も南中を過ぎている

  ようで、ここでの場合、竹とか木にかなり近付いている。

  東の空には木星が。春の星座はただ、意外と寂しい。

  

  元気な人なら本当に、撮りたい放題が出来るいい空だったが、まー普通はそれは考えられない。

  なにか目的がある。

  ただこうゆうすばらしい星空を見ると、星が撮れるものなら撮ってみろといっているような気にも

  なるが、これは考えすぎだろう。

  美しいものに、恐怖は付き物で、気を付けないといけないが、まー私の場合は先に身体が悲鳴をあげる。

  寒さ対策は絶対に必要だな。


  腰痛対策は、これも痛みと相談しながらというところだろうか。でもこうゆうことが起こるとは。



新鮮な寒さだと考えることにしたが、起きたあと腰が危ない。

2015-12-20 07:00:23 | 散策
  晴れ。


  きのうの夜、何時からはわからないが、快晴になって。

  コタツの中では暖かかったが、また布団の中もしばらくは暖かかった。

  顔だけやけにかっかしていた。


  窓を開けると恐ろしい数の星で、しかしこれは美しすぎるゆえに、見すぎるとだめで。

  朝の3時間くらいはもう冷え切っていて、いままでに感じない、布団の中での違和感。


  でも、明るくなって本物の朝が来たので起きたが、顔を洗っていて、目も洗ってというとき、

  なぜかピリピリと腰の周りがしだした。

  こうゆうことはないことはないが、顔洗って、そりゃ前に身体は傾けるが、

  4℃はあるし。


  しかしどうしたらいいって、痛み止めくらいしか塗るものはないが。


  これもそうは古い画像ではない。3日か4日前。













  まだ冬の入り口だった。


  寒いのは今日だけ。うーん、布団に戻るかな。



いつ太陽が出たのか、その瞬間を見極めるのはむつかしい。冬は固いかな。

2015-12-19 14:02:37 | 散策
  朝の気温はごくごく普通のもので、恐らく放射冷却のあった太平洋側のほうが、晴れたということだが、

  朝は、凍ったという感じになっていると思う。


  なかなか、雪が降らないというのが太平洋側で生まれている人間の思うことで、私もそうだったのだが

  それに関係なく、子供のとき雪だるまを作ることがなく、なんだか寂しい感じがした。

  大阪の堺に、これもものすごくむかしの話で、いまの大阪とはまったく感じるものは違うのだが、7年間

  いた。大阪は狭いようで、その時代に都市部と田舎との隔たりは大きかったようである。


  だから、大阪にいて、阪和線に乗ってそれから地下鉄に乗り換えて、心斎橋とかに行くときは、かなり

  楽しい気分だった。ワクワクである。通天閣、ここにはいったかな。

  これとは別にラジオ、NHK-FMで、ゴンチチさんが関西のご出身であって番組を持たれて長い時間がたつが、録音を

  して今日も、いまもその録音を聞いているという事実があるが。こうゆうことを書いたりするのも、子供の

  ときの記憶はなかなか色褪せなく、頭に残っていることもあるが、番組でのおしゃべりは、当時を思い出す刺激

  にはなっている。その当時のことをときどき思うことに関係は、かなりある。


  それゆえ、子守唄がわりに、この番組を夜聞くというのは止めている。他のクラシック番組を流しているが、

  これもNHK-FMの、「キラクラ」であって、司会は多くの方がご存知だろう。おしゃべりとクラシック音楽である。

  もう少し詳しく書くと、これがはっきりと聞こえるとまずいときがある。音が大きいと眠れない、それゆえもっとも

  小さい音で聞く。0ではなくて、1で聞いている。ほぼ聞こえないが、目が開くと夜中とか朝が近いと、「1」でも

  かなりはっきりと聞こえる。これもまずいので、最後には0にするが、朝5時半を過ぎると、再び、ゴンチチ

  さんの音楽に変える。キラクラと、ゴンチチさんが、録音可能なラジオで鳴っていて、残念ながら

  「FMとやま」さんを聞くことはない。またNHK-FMは、この二つの番組以外、ほぼ聞くことはないので、TVは

  見ないし。ずいぶんと損をしていると私は考えている。頭が固いからかな。


  朝はゴンチチさんのおしゃべりで、固まっている頭をほぐすとかいうことはないが、ある言葉に笑いが出れば

  なんとなくだが起きようという気にはなる。お二人は、生活時間は、昼と夜に分かれているようだが

  これも重要なことかも知れず、いい番組だと思う。キラクラのほうも、もう少し続けて欲しいような気がするが

  パーソナリティーのお一人が女性の方となると、厳しいものがあるかな。

  この中で、ふかわさんは、いろいろなことをされているが、これだけの頭の柔らかさはなかなか出て来ない

  ものでそれまで見ていたTV、では見えなかったなにかがある。

  もっとも誰にも好き嫌いはあって、そんなことは個人的なものである。


  雪、このことを思っていた。カチカチの雪である。これを壊すのは、さすがにポリカとかの強化プラスチック

  でも?、無理なような気がするが、いまはこういったものでも、ある程度の強度はあるのだろう。

  柔らかい雪は、プラのシャベルで十分で私もこれを使う。もっともまだ今年、雪が積もることはないので

  ただ置いてあるだけである。金属ものは、持ち手は木製だから、金属は丈夫だけど、また木もそんな簡単には

  破壊はされないが、留め方に問題があるというのは考えやすく、新しいといっても時代がたっているが、去年、

  いや一昨年くらいから、接続部分に緩みが出ている。


  しかし相手は鉄と、それとつないでも大丈夫な木である。だがもっとも重要なのは、まずは人の手であって

  これが弱くなると、いくら高級な道具をそろえていても、どうにもならなくなる。

  人間の手。この問題だけでないけれど、でも人の手も、あれー壊れたかと思うときは私にも何回かあった。

  足でもあるが、腕でもあるのが腱鞘炎だが、これは痛い。なかなか治らない。関節の病気。

  肘、膝、足首、腰。切りがないものだが、当然弱ってくるのは、こうゆうところだと思う。


  また末端にまで血がゆかない。これも大いにありうる。もっとも大切な手と足の先。ここに血が

  ゆかないと、人が人であり続けるために、苦労しないといけない。

  去年、左足の指が赤く腫れて、妙なことになったが、これは暖かくなって、何かがポロリと取れて

  治った気がしたが、今年はまた同じ症状が出ている。


  もっとも大切なところが、あちこちにある。毛細血管も、ボロボロになるところだが、ここが働いて、人は

  人であることが出来る気はするが、これは障害を持つ人と話は別である。


  先の先まで、血が通う。

  これは、政治家を名乗る人が考えないといけないことの基本で、あるいはお役所に勤める人の

  もっとも重要な仕事でもあると思うが、こうゆうことを最後に書いているというのは、どうもそれは

  どうかな、という疑問があるからで、でもわからないだろうな。

  「難民」も使えない言葉になって、いまは弱者でどうにか通っているが、さすがにこれだけ寒いと

  伝わらないだろうな。

  それにしても、この作文書くのも難儀になってきたが、どうにかここまで。


  先ほど気が付いたが、カメラを固定する、たとえば三脚なり雲台があるが、カメラとこの雲台をきつく

  閉めすぎたのか、はずれなくなっているようで。手がちょっとおかしい。冬であって、固いこと。


  朝のお日様。




  その一。日が出る、太陽が顔を出す。全身に血がめぐる感じだが、これも途中で終わって
  しまう。




  その二。




  その三。




  その四。





  その五。ここまで来ると今度は明るすぎて、これは目にはよくはない。




  その六。朝だから暖かみはなかった。





  その七。早朝、上に並べた画像より前だと、ただ明るい空があるだけだが。




  その八。先に雲を照らす、これをようやく覚えた。




  その九。この空から、日が出たときの明るさとまぶしさは想像出来ないものだ。


  ギリギリのところで今日も。


  もっとも、きょうはハガキも書けない状態で、いったい何をしていたか。



きのうよりわずかに明るい朝、降るものは雨。

2015-12-19 07:07:29 | 散策
  きのうの午後4時ごろから、コタツでじっとしていたら、眠ることはなかったが、

  動こうという気もなくなって、5時まで完全休憩だが、これもいままでにはないことだな。

  昼間の眠気はこのごろはないが。

  でも夕方だらっとしていると、そのあとが大変。


  午後も雨だったか、あるいは雨は止んでいたか、雪にはもうならず、弱い冬型。


  ずっと時間を飛ばして、ちょうど午後の9時ころ、ふと窓から外を見ると、なんと月が出ている。

  南西の空の低い位置、西南西の位置がより正確で、お椀は下を向いていた。蓋だとするとちょうどいいけど。


  他の窓からも星が見えたので、少なくても一度夜に晴れているのは間違いないと思うが、

  まさかこのまま晴れることはない。そんなことがあったら、明日の朝は凍っている。

  それはなかったようで、今朝はもちろん寒いけど、雨か曇り。


  わずかに明るい。雲の多い晴れになるかな。


  一昨日、17日に出た晴れ間。












 
  冬型に晴れ間ありだが、もちろん雪も降るので、なんでもありである。

  寒いのはやはり嫌だ。




早朝の、雲の隙間から見える山と雪はおぼろである。洗剤のあれこれ。

2015-12-18 14:14:04 | 散策
  どうしても、すぐに目がかすんでくる。目がかすむことなど、考えられなかった。


  ただむかし、温水プールで泳いでいたことがあって、このときもちろんゴーグルをしていたが、あるとき、

  このゴーグルをプールの水で洗ったり、目そのものも水の中で開けていて、1時間くらいたつと、充血。

  しばらくものが見えない、あれあれという状況になったことがある。水で洗って、これは水道水である。

  しばらくしたら治るが、このようなことは続いた。


  みなさんご存知のように、プールの水には、殺菌剤とかが入っている。強力な酸化剤のはずで、それゆえ

  安心してその水も飲んだりも出来るのだが、目だけは私の場合、この酸化剤を含む水には耐えられなくなった。

  そうゆう老化現象は現われた。プールの水も白濁するくらいになるときがあるが、これは20台の話で、また

  場所が違った。そのときは、都内のB区のプールに通っていたが、白濁しても目が一時的にしろ見えなくなる

  ことはなかった。水は白濁していたが、塩素臭はなかった。こんなものがあるプールは、常識では考え

  られないのだが。


  いまはもう20年は泳いでいないので、それとまったく関係なく、とくにPCのモニタを見ていると、ある時間たつと

  まるで広告にあるように、目がかすむ。で目薬。


  霞みか雲かは、春の話だが、春は霧が多いかも知れないが、いまでも放射霧はある。でも霧ははっきりと霧だと

  わかる
 
  で、今日の朝は、この列島の国のどこでも冷え切ったようであるが、ここでも冷え切っていたかどうかは

  わからないが、午前7時を過ぎて暗く、15分ころようやく明るくなってきたが、目がおかしいのかと思ったりも

  する。


  しばらくして、日はすでに山の上にあるようだが、立山連峰の、どことはいえないところ、の上がポッと明るく

  なって、太陽光が放射状に広がっているのが見えた。これをしばらく、時間とともにわずかずつ変化は

  あるので、この様子を撮っていたが、朝でもあるし、又霞んでいるようでもあって、ここは霞むは漢字にした

  ほうがいいか、あるいは平仮名のほうがいいか、むつかしいところである。

  かすむ、あるいは非連続的に見えている。切れ目がある。離散的だ、数でいうと、ある数の倍数だけが

  見えている。そうゆう見え方で、これはデジタルカメラの対象として、いいのか悪いのか、これもよくは

  わからないが。もともとのものが、はっきりとしないと、やはりカメラもはっきりとしない様子を映し出す。


  何かやはりおかしい気もするが、カメラはこんなものだ。特にこれは画像処理をしていると、それがよくわかる

  ので。なるほど、これは離散的で、まったく人の脳に、ずいぶんと負担を掛けているような気がする。

  脳の訓練になるかも。もっとも目も脳の老化している。

  見えている範囲も、ボウーとした感じは広いし違和感はないが、しっかり見えているのは、それこそ文字の一つ。


  朝、やはりこの冬一番の寒さを感じた。この脳で。


  マイナス5℃、くらいが最も冷えたときの感じだが、それよりは10℃以上は高い。

  どうにか、灯油ヒータに、灯油を入れるところまでは、流れとしては滞ることなくいったが、どうもその辺まで。

  安心感もあるようだが、油の減りかたはやはりはっきりとしている。年末寒波とか、ないとは言えず、しかし灯油は、

  これは注文しないと、配達してくれない。でも、ここでは電話一本で、配達はしてくれる。もう25年くらい、同じ

  お店にお世話になっているが、いつも年度末は、最後はいつにするか、迷う。

  18リットルの、色つきのポリタンク、3個ある。ものすごく寒くても、まずは2週間は持つと思う。

  1日に4リットル使うことはない。


  灯油はいずれ蒸発する。こんなものは飲まないが、しかし扱いには緊張する。ガソリンはもっとだが、使わないので

  これはない。


  とてもほめられたものでない、でも自分でほぼ同じような食事を作っているが、植物油は使う。サラダオイル、言い方も

  すぐに思い浮かばない。もはやコレステロールなど気にしているときでないが、同じメーカのものだが、原料は

  輸入品だろうな。

  これで肉を焼く。肉は豚肉しか使わない。で、カマボコというと、富山となるかどうか不明だが、これのいいものは

  今は目玉飛び出る値段になる。それこそ、納豆が、豆腐が、うどんが、カマボコが3個で100円の時代があった。

  ただ昆布は別だが。

  いまは肉に、カマボコも加えていて、焼いているからか、油はもちろん出るが、それ以外に何かが出ていると思うが

  それはフライパンに残る。これはその日のうちに洗わないので、よくわかる。澱粉質かな。毒ではない。

  こうゆうどこで生産された肉かわからない、どこで捕れたのかわからない原料のカマボコをサラダ油で焼いて


  やはりフライパンを洗うときが来る。この洗剤が最近やけにネットリとしてきた。水で薄めていたりもする。

  でもこの食器洗い用の、洗剤の成分は、油に親和性のあるものに違いないので、いや待て、違うかも知れ

  ないな。でも現象として、ネットリで、これまでのサラサラ感はない。気温が低いから、これ以外に考えら

  れないが。こうゆうものなのか。


  見えないメガネ、を今日もこの食器洗い用の洗剤で洗って、なおのことネバネバ感を実体験して、高めの

  給湯設定で、ようやく泡にした。泡食った、それは違う。


  それにしても、このカメラは、G1 X Mark IIだけど、こんなものなのか、あるいは使い方が悪いのか

  あるいは、なにかこの機種だけ問題があるのか。写りは、おぼろでもなく、かすんでいるでもなく。




  その一。7時30分ころかな。




  その二。




  その三。




  その四。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。なんとも、いいようのない、いいのか悪いのか。もう少し目で見ているものに近くならないか。



  暖冬なのだろうか。


  雪はどうなのか。

  わからない、それが正解だな。



夜も雪がうっすら積もったが、それだけ。これでもまだ暖かい朝かな

2015-12-18 07:07:07 | 散策
  布団の中にいて、体温だけでまだ暖かくなるので、アレッと思うが、体温は低いはずだが

  35℃はあると思う。


  朝は、おまけで、6℃にした。高めの値を手帳に書き込む。

  郵便局の前にあるポストの、集配の時間はいつ見ても、すぐに消えるようだが、一応午後の3時

  くらいとあって、それに間に合うように、出かける準備をした。たとえば灯油ヒータなどはもちろん

  みな消した。真っ暗けにはならない時間帯だが。


  思い切って、冷たい雨の中を歩いたのはよかったのか、悪かったのか。

  3℃とか4℃だろうと思う。もちろん寒い、暖かい格好ではない。

  時計をはめていなかったが、天気が悪いと郵便局員さんも来るのが遅いだろう、と勝手に思って

  帰ってきて、外よりうちの中はわずかにまだ暖かさがあって、それからもまたPCの前に座った。

  
  赤いサザンカが葉の数より多く咲いているところがある。植物愛好家の方のいえだな。

  これがあるものは散り始めていて、下が赤くなる日は遠くはないだろうと思う。

  お寺の同じサザンカも花は多かった。

  ナンテンはまだ実がたくさん残っている。


  ここのいえには草の緑があるが。


  夜になって外を見る。窓は開けなかったが、屋根がうっすら白い。

  雪注意報が出ていて、雪降るかなと思った。それはなかった。


  きのうの朝。これはモノクロに変換している。












  
  
  午後の3時ごろ、車の数がやたら多いなと思う。一応、幹線道路だけど。

  歩いているひとはいなかったかな。


  使用電力の検針員の女性が、朝早くから雨の中を歩いていて、ここのいえにも寄っていって

  また歩いていった。これが一番印象的。



道々の風景から、再び植物へと戻ってゆく。まだこんな極彩色がある。

2015-12-17 14:23:03 | 植物・花(冬)
  今日はやはり寒い。寒い思いをしている人は多いと思う。


  もう少し前、時代が若かったころ、このくらいの寒さは平気だったか、というとこれが違うようで

  寒いと泣いたこともあったと思う。どうにかならないかということだが、どうにかなったということにして

  いかないと、話は続かない。


  私ももう年齢にこだわることなく、何年生まれなど平気で書けるが、むかしは躊躇した。

  いまは、朝からもらった年賀ハガキを読むことは出来ないが、ある時間になると、気になってくるので

  ここまで行くのにちょっと疲れるが、後は書くしかない。ただ私の場合はもう年賀状、年賀ハガキの

  スタイルはやめたので、簡単に1年に一回の、便りの交換という意味でやる。それしか思わないが、それでも去年

  よりは確実に一ヶ月は遅れている。同じことを書いているが、来年になってもいいので、多くはない数の

  ハガキを書いて出したいと思っている。


  来たものを見て書いている。パソコンは使わない。相手はほとんどパソコンで、これ、印刷された文字が変わる。

  老眼のはずだが、相手の人も。そこのところは、考えていないと思うことはないが、小さい。で、去年ではわから

  なく一昨年のものを見ると、これはきっちりとした、教科書のような文字で、読める。


  中身を見て驚く。これは記憶にはもちろんあるが、何度か手術をして、まだ生きている。お前もがんばれの

  ようなことが書かれている。なるほどな、正月はしかし、そんなに熱心に中身を見ることはないな。

  草書体で書かれる人もいるが、我流の崩し文字でもあるようだが、読めないものもあって、私の文字もそうだ。


  去年のものだが、今年は65歳になります、とあるものも。これ、大学だと年齢差はある。あって当然だが

  そんなに違ってた、と今ごろ思う。写真もという人は少ないが、たとえば娘さんの結婚式などあると、これが

  メインでしかし娘さんなりお婿さんは、歳相応だが、本人を見て、どうしたのとなる。

  でも、この辺でやめよう。


  姪とも話していて、今ごろの不思議を思う。PCだとどうしても、OSはいるということになって、それこそ私は

  ウィンドウズしか

  使ったことはない。DOSの時代は別だが、同じ会社である。OSとはなんぞやが、まずは問題だった。

  で、それだけで何も出来ない、そうゆうことはないが、OSあって動くプログラムは、ソフトウェアであって、単に

  ソフトになった。ソフトウェア、これで合っているかな。アプリケーション・ソフトともいったと思う。

  文字入力のプログラムというと、まずは「一太郎」が思い出されるが、ほかにもあって何のことか

  わからなかった。最初のころである。ベーシックをやっていた時代のあと。


  いまはなんでもアプリなんだね。姪に聞くと、「そう」という。アプリは何語かね。めんどくさそうに、

  何かいったが、ようするに言葉が変わった。それだけの意味である。

  ワープロもアプリで、ワードもそうで、使ってはいないが、いまはみな、アプリ。アップリケみたいな感じ

  だな。アップルも、これは困った、とは言わないか。


  ノーベル賞というと、私の子供の時代の感覚では、飴玉である。そうゆうお菓子のメーカがあった。

  少し前に、「元素」という言葉を書いて、なんか妙だなと思った。もっとも軽い元素、そうゆう風にいうか。

  もっとも軽い原子、うーんこの辺もわからなくなってきた。元素の周期表はあると思う。

  水素元素とはしかし言わないな。水素原子だろう。


  しかし、原子というものに到達するまでは大変だったようで、しかし原子は原子で、そういえば原子爆弾は
  
  カタカナで書ける。なるほど、元素はエレメントか。

  太陽の中とか、宇宙の始まりとかは、あまりにむつかしすぎる話で、こんなことについて書けることは

  ないが。原子の構造というのはなかなか興味深い。

  単純に水素原子でもそうで、これは電子と陽子で出来ている。


  「量子」という言葉も、さんざん聞いているが、これの概念はなかなか入門書を読んでいても

  わからない。

  電磁波に、アルファ線がある。私なども、アルファ線はヘリウムの原子核のことだよ、などと平気でいう。

  さらにベータ線にガンマ線がある。これは間違っていることを書いているようだが、ガンマ線は電磁波である。

  ただ、このレベルの話になると、粒子でもあって、波動でもあるという、量子論の世界。これを理解していない、

  あるいは簡単には出来ないことであるのは、当たり前のようだ。ごめんなさい。


  話はおかしくなってきた。


  道の風景。



  その一。




  その二。



  その三。



  その四。





  その五。道と用水があって、ようやく植物。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。この色はやはりいまでないと。

  
  今日もやっぱりなにか躓いた感じだ。



雨が雪に変わった朝。弱い冬型。

2015-12-17 07:04:40 | 散策
  白いものは、ここでは雪だねーーー。


  きのうのいつからという疑問もわかないが、暖かい雨が冷たい雨に変わって。

  でも朝は起きたら部屋の温度は、9℃。布団の中では寒さはなし。暖かかった。

  朝から走るときもあるが、台所のドアを開けると、恐ろしく冷たい風が。

  雨もやや斜めに降っていて。

 
  午前6時40分ごろだった、ちょっと外が明るい、で煙っている感じもあって、よく見ると雪だ。

  雨は、朝から、雪になりました。

  でもこの雪はまだ水分の多い雪、いまはもう雨に変わっている。


  気象台のアメダス、気温は、6時で2℃台だが、この温度で雪になるとは、なかなかいえない。


  でも今日は久しぶりに寒い一日になるのは、間違いないが、どうしたらいいかすぐにはわからない。



  明るい日の出の様子、これはいかにも対照的だが、あくまでも日本海側のもの。













  最後だけいつもの調子で。



  弱い冬型だと晴れ間も出る可能性は高いけど。

  雪少し降ってくれないか。こんなこと書かない方がいい?。