光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

10月24日、25日、26日、金星と木星の位置の変化、その後の日の出

2015-10-26 14:05:03 | 星空・天体・宇宙
  金星は、かなり明るいので、朝はいまは午前5時40分を過ぎても、天気さえよければ見えている。

  これからまだまだ日の出の時刻は遅れるので、この金星がいつまで見えているか、という時刻は、

  遅くなる。でも空の明るさとの関係で言うと、金星が見えなくなる空の明るさはある。

  これをどう表現するか、考えたことはないが、程ほどの明るさである。


  暗いときに金星を見つけるのは簡単で、その位置を覚えていると、目のいい人はかなりの明るさでも

  金星はわかるかも。あー見えなくなった、そこまで見ていると、首は痛くなる。

  いまは「かなり」といっていいと思うが、金星と木星は接近して見える。距離的なものはまったく違う。

  同じ方向にあるということ。言葉が足りないかな。地平座標で言うと、その方向、それと高度。これがほぼ

  同じになる。


  木星だけが、空にあると、夜中はわかるが、朝がた明るくなるとこの星もどこにあるか、わからなくなる。

  金星と理屈は同じ。空の明るさの中に溶けていってしまう感じである。ただそばに金星があると、それも非常に

  近くだと、ふだんわからないと思える空の明るさがあっても、金星の左下とか真横とかにあると、あー薄っすら

  だけど、あそこに木星があるなという体験が出来る。これも面白くはないが、自分の目のいい悪いくらいは

  わかるかも。


  24日、朝の空は雲があるが、金星と木星はわかった。朝のもう5時40分ころのことである。

  25日も、同じように、少し雲はあるが、この二つの惑星はわかる。

  今日26日は、ほぼ快晴で、三日続けてこの様子を、普通のコンパクト・デジタルカメラで撮っている。


  この画像を見ていると、接近して見える二つの惑星の動き、位置の変化がわかるが、金星の移動が木星に比べて

  大きい。大きいという言葉が適切かどうか。他がすぐに思い付かない。

  木星は、太陽からはある程度離れていて、この距離は大きい。遠い。ゆっくりと天球を移動する。動きは

  遅い。金星はそれに比べると、太陽に近く、地球にも近いので、移動は早い。遅い早い、という言い方も出来るか。

  なおかつ、金星は地球の内側を公転している。それゆえ太陽よりはある角度以上は離れない。

  太陽の動きは地球の動きと同じことで、地球の動きの反映でもある。ここまで来ると、ゴチャゴチャ感があるが

  金星の動きは結果として複雑だけど、大きい。


  24日から26日の二つの惑星の画像を見ても、金星の動きが反映されて、地平線からの高さだと、この3日間で

  逆転してしまった。

  カメラは、キヤノンのG12で、これも古いが、水準器が使える。これでカメラと画像の横の線と、地平が水平に

  になるように、ある程度は出来る。今回はそこを注意しているので、この移動で、高度の変化が入れ替わったと

  いえると思う。


  高さが変わることは、面白いかと言うと、面白いかも知れない、と思う。私も、ほとんど何も知らないといってよく

  アレー、金星の方が低くなっているよと一瞬驚いた。ただ間違いないか、そこの心配があるが。

  水平を出すことに問題はないとして、あとは焦点距離はもちろん同じファイルを、またみな等倍表示のものを

  切り出しているので、距離的なもの、角度の問題だ、も比較できるようになる。

  ただ、本当に点だけになるので、画像的な美しさとかはまったくない。

  火星がわかりそうで、でもはっきりとしないので、火星という文字は書いていないが、これかなというのが

  わかりそうで、これ以上はいえない。


  内惑星の金星は、明るい。水星は、太陽に近すぎて、また明るさの問題もあって、条件は厳しい。

  木星とか、土星は、金星あるいは火星と接近すること、これは、黄道面というものを考えると、そこからは

  軌道が大きく離れているものは、明るい惑星ではないといっていいと思うが、それゆえ接近現象は、けっこう頻繁に

  あるような気もする。ただ今回、金星と木星と火星、この三つがほぼ同じ位置にあるというのは、珍しいのでは

  ないか。


  天王星は見たことがない。海王星も同じ。冥王星に至っては、名前だけ知っていて、でも今は、準惑星に

  なってしまった。冥王星の公転周期、やく248年で、発見されてから、太陽の周りを一回転していない。

  また、黄道面からの傾斜角も大きい。


  先に、単純で寂しい、金星と木星の位置関係の変化。


  24日。



  その一。明るい方が金星。


  25日。



  その二。まだ金星が上。


  26日、今日。



  その三。木星の位置に大きな変化なく、金星が移動して、見た目、高度は金星が低くなった。


  これだけのことなんだけど。



  日の出様子。


  25日。



  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。



  26日、今日。



  その九。ほぼ快晴。




  その十。


  ゆっくりと書いていたら時間かかったな。間違っているかも知れない。

  これが怖いとかなると、何にも書けなくなる。



霜は降りていないので、まだ秋は半ばのままだ。

2015-10-26 07:08:04 | 散策
  とは言いつつも、やはり寒い。きのうから。着ているものが薄すぎた。体調もある。

  よくなかった。


  朝は晴れ、空は快晴。月が沈んでいったのは、午前3時半ごろはまだ見えていて、そのあとだと思う。

  きのう出たのが早かった。でも夜は明るかったな。宵のうちに雲はあったが、その後はみな消えて

  月の光だけになった。


  夜、ごろんとなっていても、まだ自分の体温で暖めないといけない。ここが悲しい。

  下は床なので、布団の上で本を見ていたかどうか、違ったか。TVは7時半まで、なかなか勇気付けられる

  内容。それを見てから、空を見上げたが、普通の格好では寒く、冬の衣類をついに使う。

  それでも上半身が寒い。このときの気温は何℃あったか、わからないが、外の空気の冷たさは

  いつもと違った。


  政治の世界の話が薄くなっている。地方紙でもあるので、どうしようもないものだが。

  東北の杜の都で、自民党にとって好ましくはないと思われている「政党」の「トップ当選」があったとか。

  谷垣幹事長、どうもこれが気にいらない。

  NHKの、これはもう一昨日になるのか、データ放送だと、書き方、内容が違っていて、民主党とはお友達のはずが

  あおられた結果、対立関係に、とあって、甘く見られた民主党。しかし、自民王国、ここ富山では、共産党と

  名指ししての内容が載る。ただ同じ講演会かどうかはわからない。まー内輪話だろうが。

  いいたいことが言えない状態、これれは苦しい。みな同じだけど。


  柿の見え方。













  今日は晴れなので、暖かくはなるはずだが。

  で、まだ秋半ば。


10月の夏、秋の星空散歩、よく出るものもあれば、見慣れない星の数々も

2015-10-25 13:51:08 | 星空・天体・宇宙
  天気予報は晴れ、でも空に白い雲は多く、この雲が太陽光を遮る。


  いい天気になると思ったが、それほどでもない。気温が上がっていない。15℃くらいである。外の温度。

  少しだけ、外を歩いてきたが、いつもと同じものを着ていて、少し寒い感じはある。お尻のあたり。

  この気温は、昼間のいまとしては低いようである。歩くのではなく、走るのに適しているかも。


  風もそんな強くはない。でお日様が当たっていても、ぽかぽか感は今日はない。いよいよ秋も深まった。

  同じことを書いているが、たしかに15℃という気温、夏と比べたらけっこうな差である。

  いずれ、4℃とか5℃になる。別に驚くことではないが、今日ではなく明日、朝の最低気温予想5℃とある。

  このまま晴れれば、夜は気温がぐっと下がるか。きのうの寒冷前線の通過は、大したことはないと思ったが

  そうでもないようである。


  星空画像、この一週間はほとんどない。月の出た夜は、空が明るすぎた。今日も夜は月は煌々のはずだが。

  気が向けばやってみるかな。

  それでも、撮っただけで見てもいない。見てはいるが、これはなんだかわからない。で、そのままほったらかしの

  画像、これは多い。明るい時間これらのファイルを見ている。モニタの画面上でも、ほとんど真黒だが

  真っ暗な中で星撮りはやるもので、でもその後眠ってしまうと、何がどの程度、そうゆうことも忘れる。

  わかりやすいのは出せるが。同じものも多くなるが。


  10月の画像を調べたら、10月14日から15日、このほったらかしの画像はあって、この日ははくちょう座

  だけは、出している。その前後が残っている。で、まずは現像だけやって、それからそこがどこか

  調べることに。ただ、一つだけは何かはわかっていて、そこにはこぎつね座とや座の星が主に写っている。

  雲の多いときの画像を、その前に出していて、保留のまま。これ以外は、なかなかわからなかったが、

  他の画像や、星図を見て、どうにかどこかはわかった。


  でも、考えてみると、写る場所は限られているもの。今回もそうだったが、そこがどこかわかったので

  これは言えることだ。あー危なかった。


  14日のうちは、「こぎつね」と「や」、それとこと座の上になる位置であるはくちょう座の画像。

  はくちょう座は引っかかる場合が多い。

  15日のものは、ほとんどわからないもので、でも星は動くが、カメラのレンズの向いている方向はそうは

  変わらず。ようやくわかったところは、これもよく出る、とかげ座の辺りが一つ。この時間は午前2時過ぎ。

  ただ「とかげ座」の画像は、細かい星が多く、これは美しいと思う。

  この画像の見た感じ左側に、カメラを動かしていて、すると、アンドロメダ座とかペガスス座が早くも、西の

  空に傾いてそこにある。ただ、M31などは、これからあと2時間待たないといけない。

  見慣れない星の数々が、そこにあるが、もちろん星図にはちゃんとか描かれている。


  いつも、そこがどこか、ほとんどわからないでやっているが、そうゆうことしか出来ない、というのが正直な

  ところ。


  最初は、一応雲のない、こぎつね座とや座。



  その一。や座を真ん中にと思ったが、二度目でも右側にずれた。的ははずしたことになる。




  その二。その一から「や座」。真ん中辺りに、あまり明るくはない散開星団があるが、以前の画像
  より写りがよくはない。こんなものかな。以前と言っても夏か、あるいは去年か。




  その三。この画像では、右下にこと座の一部があることがわかる。その左から上となると、大部分は
  はくちょう座。大きい星座、それがはくちょう座。




  その四。その三の左上。銀河を真横から見ている方向で、星の数は多い。ここが出る回数は多い。



  ここからは15日、夜中の2時ころである。以下の画像はファイルのイメージのみ、縮小だけして

  いる。



  その五。はくちょう座の上。かなり上で、なかなかわからず、ただ画像の上のほうに、Wを逆にした
  ような星の並びがあって、これは「とかげ座」の星である。

  星の並びからは蜥蜴はわからない。とかげ座も、よく出てくるなー。でもわからないところ。




  その六。上に三つ、明るい星があるが、ここはアンドロメダ座である。最初に見えてくる。系外星雲、
  M31が写るまではさらに2時間待たないといけない。その画像もあるが、省略。でも、いまだと

  午前3時半ごろでも写るはず。下側はとかげ座。




  その七。右上にその六と同じアンドロメダ座の星がわかる。右下側はとかげ座。左側下の明るい星は、
  ペガスス座の星である。少し寂しいところ。


  画像を見ないで説明を書いている。ノートと記憶を頼りに。見直さないといけない。




雨の降り出しは早い、風、雷、雷鳴はひどくはなかった。終わった。静寂の後晴れ

2015-10-25 07:08:34 | 散策
  お天気、今朝はお日様は出ているし、気温の下がり方はそんなひどいものでもなかった。


  天気のことぐらいしか書くことがない。

  雨の降り出し、これは午後5時半ごろかな。まだ明るさがあって、降り始めはわかった。

  夕食の時間は短い。


  TVはつけていて、音は小さく。土曜日の、たしか「Eテレ」午後6時半ごろからの、『アイ・カーリー』は

  見ていて、もう2回目の放送をやっていると思うが、これもあーここで終わりか、という場面がある。

  その通りで「終わり」と日本語で出て、三度目もやって欲しいと思う。これはもっとも私にとって

  笑える番組である。ただ笑えないときがある。自分のいまの心象がよくわかる番組で、もう一回やって

  くれないか。『フルハウス』みたいに。


  終わって、日本語の本を読んでいたら、雷。先に空が光って、音が鳴った。

  ギザギザの雷の落ちる様子、これは見えなかった。惜しいな。そんなひどくないので

  停電の可能性もなさそうだったので。30分で静かになった。雨はまだ降っていたが、これも止んだ。


  光と音がなくなって、寒冷前線は通過してしまった。


  午前4時ごろ、起きたが、このとき空は晴れていて、東の空に金星と木星があまりにも明るいので

  驚いた。くっ付くことはなさそう。


  急に鼻がむずむずして、クシャミ三回。いま。これはかなわない。4回目も出た。

  鼻から水も垂れそう。

  何でこうなるのだろう。あーひどい。


  きのうの朝。







  少し赤い。よく見ると金星だけはわかる。




  朝焼け前。




  赤くなって。




  お日様が出た。


  今日の空とは違うところが多すぎる。

  突然のクシャミは、対処のしようがない。

  中途半端な終わり方。



黄色い柚子の実に、ついつい引かれて。ナツミカンのような大きさはない。

2015-10-24 13:54:05 | 植物・花(秋)
  南風が吹き始めたのは、意外と早めで、朝の朝焼け予報は当たった。


  いまはフェーンの風が吹いていて、気温は上がっている。湿度はなくなった。部屋の中より外のほうが暖かい。

  こうゆう言葉が出てくるのは、秋も半ばということだが、なんだか何がどうなっているのか。

  明日が冷たい天気になりそう。もう冬になっても、大丈夫か。そうゆうことはないが。


  灯油ヒータ、石油ファンヒータとも言うが。これは出してあるし、つけてみて問題はないことも。

  でも本物の雪が降るころ、このヒータに灯油を入れる作業は厳しいな。いまは朝の暗さには慣れた。

  部屋の中が暗いと、外の明るさがよくわかる。もうその恐怖感はないが、あってもおかしくはない。

  夕方、お日様が隠れるのも早い。そのうちに、タイヤを冬用に交換する、特有の音がする。


  12月の初めに雪が降ることもある。この腰で、雪かきできるだろうか。子供はこの雪がどうゆう

  わけか好きだが。去年のお正月のころの様子は手帳を見るとわかる。風邪気味で苦しい、そんなことが書いてある。

  そういえば去年、12月、雪は降らない。そう思った。でも期待はずれで、とんでもない雪と低温状態になった。

  いえがきしむ。どの程度の覚悟が必要か。


  こんなことばかり考えている。考えてもしょうがないこと。

  温泉か、関係ないな。柚子湯。これも。TVで見る。

  柚子の柚の字を漢和辞典で引いてみる。ゆずとある。で柚子は、柚子の実のことである。そうも記されているが

  他の国語の辞書を見ると、柚子でもゆずとある。そうか、でもゆずは柚子で、このままだろう。


  柚子はたしか常緑である。冬でも木の葉は緑のはずだが。それで動物、虫の名や植物の名他にもあるが、は

  普通はカタカナ書きにする。これが簡単でいい。でも梅とか、桜は、漢字を使うこともある。ユズでもいいが柚子

  でもいい。


  柚子を使った高級な贈答品になるものがある。普通、食べることはない。そんなもの見たこともない。

  干し柿も同じだ。カブとブリを使った、「かぶらずし」というのもあるが、あれももう口に入らない。

  ブリは今年はどうか。まだシーズンではない。サンマもイワシも、イカもタコも、みな獲れない、とかいう。

  サバは北欧からの輸入品が入ってくる。サケはどうか。知っている魚の名。


  水産物のことはたまに思い出すが、畜産関係のことは、忘れていた。フランス料理で、魚を使うものがある。

  へーとか思う。フランスの人は何を食べているか、フランス料理だろう。魚、どうしているのかな。

  英国にドイツに、スペインに、ポルトガルにそれぞれの料理はあるが、ニッポンのヌードルはうまいなどいわれると

  そんなものかである。どこで作っているか、わからないが。TVを意識しているのかもね。で、この列島の国の人は、

  ハンバーガーにフライドチキン。


  きのうのちょうどお昼前である。やけに日が当たっていて、ここのいえの柚子の実の一部も黄色いが、

  緑色のものもよく見える。数は多そうだが、下にも出来ている。でも大きさは、それほどでもない。

  ここに近づけるようになったので、大きく撮ろうと考えたが、柚子の実そのものも、あまりコントラストなく

  失敗作も多かった。

  光が強すぎると、実の色はなかなかうまくは出ないものだ。近付いているので、ナツミカンのような大きさにも

  感じられるが、それほどでもない。大きくても、まだ5、6cmである。

  北陸とか、富山の冬の食べ物の名前、あまり知らない。買う、買わないは自由。

  ブリの大きいものは、築地とかへ。氷見産ブランドで。


  こんな感じのゆるゆる書いていて、いいのかな。


  で、柚子柚子。




  その一。葉と同じ色。隠れている。これが色付く。ようやく実があることがわかる。棘は4、5cm。
  大きすぎるかな、3、4cmにしよう。




  その二。日が強すぎて。




  その三。近付かない。望遠側で。棘がわかるが、これは小さいな。そうしておこう。




  その四。バサッと切り出していて、違和感あるかも。こうゆうのがむつかしい。バランスの問題だが。





  その五。木のほぼ真下に。いつもは7、8mは離れて見ている。直下だと、わからないものも。




  その六。ここの実は大きいかな、棘、小さい。でも太い枝の棘はこれは実際に見ているが
  3、4cmは間違いなくある。
  



  その七。カラスウリの葉がある。蔓も絡まってきたならしい感じだが、こんなものだ。




  その八。ここにも大きなものが。そんな高くはない。でもたぶん届かない。




  その九。これはナツミカンにも見えるが、この色はレモンの色。そういえば、レモンの色。この言葉が
  出た。


  足元に枯れ草、それにその下にもう腐っている竹などがある。これが突然跳ね上がったりもする。

  10年くらいの間にあまりに変わり過ぎた。木を切る、切られた木は大きくなる。竹を切る。竹は倍になって

  また生えてくる。地面の中がどうなっているか。スカスカになっていないか。

  養分を吸い取られて。


  竹が密林状態である。太さはあまりないが、竹だらけ。この地面本当に大丈夫か。こんなに竹とか木が生えて。

  ガサッと地盤沈下しないか。心配。



朝は朝焼けがきれいだ。金星と木星がずいぶんと近付いたのが印象。

2015-10-24 07:15:02 | 散策
  雨予報で、朝は5時40分ころだと、まだ赤くないが、それから時間がたって、

  雲が赤くなる。月が沈んだのは、午前3時ごろかな。夜の空はずいぶんと明るかった。

  おぼろ月ではないが、薄い雲が常にある感じ。



  火星は、少し離れた。遠ざかっていると思う。暗い。透明度がないので、なおさらよくはわからない。

  金星の移動が顕著で、あれだけ離れていた木星のすぐ上にまで迫ってきた。

  昔の位置を知っていると、太陽が動こうが地球が動こうが、どっちでもいいが、この惑星の動きに、

  まどわされる。字の通りで、遊星とも。どっちもあり。


  午前7時1分を過ぎている。

  6時くらいまでの10分間は、空を睨んでいて、更に6時からは、もう朝の支度の時間だが、

  しつこく空を眺めて、ついでに夜読むはずの新聞を見たが、華々しい記事が見事に並ぶ。

  世の中は完全に、安全ではないが、バラ色である。


  いまから、配達かいな、というのが、あの数字だが、いったいにいつごろになるか。着くの。

  あまりに早くから宣伝するものだから、もうそれが何だったか、何のためにあるのか、必要なのか

  来るか来ないか、悩むのも忘れた。11月の末というケースもあるらしい。で、今日は、


  24日だが金曜日だ。楽しいだろうな。(23日が金曜で、は楽しい。24の土曜までの方はどうか、それもない人は

  関係ない。ホントボケている)。


  話としては面白くないので、この辺りで止めるのが適切。

  22日、一昨日の朝の変化、一昨日は漢字にしている。










  左側、やけにすっきり。スカスカである。下から順に、切り落としてゆく方法、
  でも上のほうは枝が細いので、体重で折れる。高等秘術がいる。




  このぼんやり感、乳白色の空。



  富山マラソン、どんな人が走るのか。天気が心配。


  かなりの道路で、通行止めになる。

  都会では経験済みだけど。



10月16日の夜のクマ、北極星付近、こぐま座と、北斗七星の位置関係。

2015-10-23 14:02:15 | 星空・天体・宇宙
  新聞見ている、イノシシが徘徊しているのか、街の中で。


  イノシシは、むかしになるが、目の前を走っていったことがある。よくは見えなかったが、走っていった。

  その姿を見る前に、比企丘陵にある山から、登山客が3名、キャッキャ言いながら降りてきた。堂平山からで

  ある。


  富山の街の方でも、クマが河川敷を歩いている。そうゆうニュースがあった。クマと対面して、悲劇。

  これは新聞に載る。本物のクマで、猛獣だなと思う。山深い所は、この危険性はある。でも街の中でも

  ある。イノシシとの対面では、じっとしているか、静かに逃げるのがいいと、新聞に書かれている。


  その点、星空にあるクマ、北向きの空に、北極星もその星座の星のひとつだが、小さい星座である「こぐま座」は

  なにもしない。それどころか、方向を教えてくれる。ありがたい存在である。北極星が見えると、少し

  ホッとする。

  でも、都会のあの夜間照明キラキラでだと、この星もわからなくなる。高層ビルのあるところ

  夜歩いた記憶はないが。高層ビルに展望台があったとして、さて星はわかるか。見るのは、夜景。

  もう一つ、上向いて歩くと危ないということも。前か下向いて歩かないと、星は、止まって見る。

  
  そういえば、都会からは少し離れた住宅地で、北極星を探すこと、これはなかった。


  星空のクマといえば、こっち、おおぐま座も忘れられない。でもクマをそこに求めることは、まずはない。

  柄杓、北斗七星のみ。毎回同じようなことを書いている。


  10月16日は、先週の金曜日だが、空はあまりよくはなかった。よく17日の、朝はよかった。夜明け前の

  オリオン座とおおいぬ座。これは出した。オリオン座は、うまく入らなかったが。


  いまはこぐま座は、北極星もこぐま座の星だが、小さい柄杓の、お椀の部分は、西側、左側にある。

  おおぐま座の尻尾、北斗七星はどうかと言うと、ちょうど柄杓を地面に上向きに置いた感じ。

  地上の木々などが星を隠す。ある星は見えて、ある星は、隙間から見えたり。7つ星みな見える、

  そうゆうファイルはなかった。

  こぐま座の柄杓の水は、北斗七星の柄のほうに当たってこぼれてしまう。お椀のどっちが底か

  その問題もあった。


  オリオン座が見えている、早朝の4時半ごろだと、季節の移り変わり、移ろいは毎日あるが、いまは

  北東の空に、お椀を持ち上げて見えている。これもどんどんと上に。今度はこぐま座が、時計の針に似るが

  左側から、斜め左下へと回転する。ある意味で見にくくなる。


  固定撮影なので、そんな程度です。こんなものかな、というところ。

  これ、やめとか、と思ったのだけど。たまに星空も。最近撮っていないし。

  左右1024ピクセルある画像が多いです。





  その一。下側に北斗七星。真横になっている。北極星も含むこぐま座は、だいたい中央の真上。
  左側は屋根で黒い。これはファイルのイメージ。




  その二。こぐま座の拡大。6等星まで描かれている星図より、星の数は多いと思う。




  その三。縦長。これも一部の拡大。上、こぐま座の四角が、下に北斗七星の一部。こぐま座のお椀の
  底が上にあるなら、この位置だと、水は下にある大きなお椀に入る可能性はありか。

  この画像がないとわからなかった。




  その四。地上の風景も。これはファイルのイメージ。星空風景、星景画像、木々があるから
  星景かな。悩まないけど。




  その五。これは拡大で、北斗七星のゴロン状態。よく私もわからない。


  この日、この画像を撮っている時間はそんな遅くなく、午後8時ごろ(前後がある)のものだが、

  北極星の右側はがらんとしていて、どうにか右上に、ペルセウス座を見ることが。

  ここからの画像はしかし、窓狭く、屋根が伸びているので、ペルセウス座の上のほうにある星は

  隠れる。またこの方角は、夜間のある町の照明が入る。




  その六。これは縦位置で。ペルセウス座の上と下と、その下はどこまでかな。

  高い位置にあるペルセウス座は、外でないと見えない。これは見ようと思えば見えるか。


  お天気、回復しているが、月も明るいと思う。




柿の実を小さく写す。青空の太陽のように。

2015-10-23 07:04:15 | 植物・花(秋)
  天気はこのところ、日中も夜もよくはないようだが、雨は降らない。


  来週雨マークが出ている。冷たい雨になるかも知れず、こうなると、いかにも北陸の冬がそこにまで

  気ているという気になる。

  秋のようで、秋の感じがしないのは、8月の前半が馬鹿が付くくらい暑く、その後気温が下がっていて、

  もうすでにもっとも暑かったあの夏のことを忘れているからだろう。

  夏、暑いはずだったが、この後ももっと暑くなるはずだったが、そうはならなかった。


  なんだこの夏は。すべてを足して割り算する、平均という概念を導くと、それほど暑くない夏だったとなるが、


  あるところだけは、異常に暑かったと思う。暑くて熱くて。あるいはその周辺は、燃えていたはずだ。

  いまもその辺りだけでなく、極東の島に住んでいる人間の脳裏に、あれこれ残像が残っていて、くすぶるどころか

  高温状態になっている。


  「突っ込み」とかの問題ではないからね。どっちゃにしろ、臨時国会を開かないと「いけないことになる」はず

  だが、裏の裏で何があるかわからない。


  燃えるものは、核反応の世界でも増えている。

  いまのところ、火山噴火おさまっているように思える。これがどうなるか、地震学者は思案しているはずだ。


  朝は赤い日が出た。

  朝の風景はいい。


  柿の実を見ていて、これを小さく写したいとなぜか思った。














  柿の実の中で、小さい柿の実。


  時代を遡って、秩父路をとことこと歩いていたころがあるが、これはそのときには思い出さなかった。



  ネコに付き合っていて遅れた。



冬野菜の緑のみずみずしさ。菊の黄色、紅葉の色との違い

2015-10-22 14:01:55 | 植物・花(秋)
  風が強くなり始めた。午前中は雲り気味だったが、風も強くなく、生暖かさも感じた。

  雨雲が近くにある。これが消えない。日はそれゆえ出ない。低気圧に風が吹き込んでいるのかな。

  先ほどから気温が下がっている。風の方向が変わった。


  冬野菜の緑。これがありそうでなかなかない。ないはずで、でもこれがあった。冬野菜は見ていても

  ただそれだけでなんだか愉快になってくる。これをうまく育てる、なかなかむつかしそうだが、私は

  やったことはない。

  葉物のもの、というとキャベツとかハクサイになる。ホウレンソウ、ポパイの好きなホウレンソウ。これは

  いつのものか。コマツナは冬でもありかな、なかなか最近食べていないし、そのものが植えられている

  ところも見ない。冬に蒔いて、春、初夏の収穫の野菜だろうか。ダイコンは、間違いなく冬にある。

  葉っぱもうまいし、もちろん根っこも。大根と言うと、巨大な根。本当だろうか。カブがほかにあるか。


  単純に、根っこなどは甘くなる。この理由はもう多くの方がご存知だろう。冬にしか出来ない野菜。そうゆう

  ものがあるかな。カボチャはどうなのだろうか。あまりあのお祭りについて、聞くことはない。


  ダイコンはまずは買うことはない。葉っぱ付きのままがいいが、これをドンと置かれると、泥と葉っぱの茎の一部と

  水分が飛び散る。丁寧に置かないといけない。引っ張ることもなかなか。ダイコン引っ張って、腰抜かした。

  三浦ダイコン、鹿児島の桜島ダイコン、みな名前だけ知っている。で、ここまで来ると、「おでん」となるが、

  コンビニ、4文字カタカナ、で買ったことありません。飲み屋でも。縁がないこと、外では。

  TVを見ていて、皆さん、湧き水でこれを洗う。こうゆうこともやったことない。大きなダイコンはもらった

  ことがあるが、たしかに外に蛇口あるが、最近ひねっていない。で、申し訳ないが、ダイコンはそのまま。

  野菜としては、ネギもいまかな。


  葉の色、緑、葉緑素。野菜パワー。感じませんというと、商品として売られているものに影響あるので

  書かない。本当はたぶん逆だ。ただ野菜だけでは。

  ホウレンソウとニンジンを、ジューサーだったかで、生を搾って飲んだことが若いときあった。

  減ったのはジューサーのほうの、刃だったかも知れない。そんな鋭利なものではなかった。


  何かを期待して。まずはビタミン。ビタミンに何種あるか。これはどの程度のレベルの問題に

  なるだろうか。単に英字をくっ付けてもいいが。壊血病が、大航海時代としては大問題だった。

  恐ろしいものである。

  繊維質、これもある。これに誤解も六回もあったようで、いまもなかなかこの繊維質とは何かいえ

  ない。根菜ものとしては、そういえば他にニンジンとか、ゴボウがある。レンコンも。

  サツマイモは、夏のものだ。


  ミネラルがある。これの呼び方もむつかしいというか、センスが要求される。いかにミネラルが、電解質が、

  無機塩類が大切か。この三つ以外に何かあるかな。分析方法に進化はあって、こんな微量の金属も、身体の中での

  働きがある。ここまで来ると、戦慄が走る。これに関して金属アレルギーというのもあるが、生き物に必要な

  ものと、アレルギーとは、別に考えないといけない。でも意外や意外、この金属アレルギー、気が付かない

  ものだ。

  
  葉緑素はなぜ緑色に見えるか。うーんわからん。葉緑素に似ている、太陽光の中で多くは可視光を吸収して

  エネルギーとして変換・貯蔵できる働きを可能にする、他の物質も存在する。ここまでかな。

  冬野菜、ありがたいもの。


  朝、細い声で、日曜に会って以来、多分来ていない、あのネコ、塀の上に昇った、あのネコが朝来た。

  かなり細い声で、フニャフニャ声で鳴いている。でも痩せていない。おい、他でもおいしいもの

  もらっているのかい、いいねー。とか思いながら、朝はすぐに姿を消した。運動の時間で、何がいいか

  結局居間の掃除しかなかった。小一時間。これが終わって、窓閉めて、ちょっと外をブラブラ。このとき

  まだ生暖かい。

  どうゆうわけか、決まった場所だが、そこにまたネコがいる。10時半前。

  眠ってはいない。こっちを見ている。朝ごはん、そうして早めの昼ごはん。どう見ても、お腹が左右に

  出っ張っているが、でも塀に登れるんだな。平衡感覚、運動神経に問題はない。危ないのはクルマ。

  これは私も同じだ。

  他の運動、重い本を持ち上げる。一応辞書だけど調べるものは調べた。


  椅子に座って、かろうじて例の薬で、これを書いている。




  その一。これはあったほうがいい。




  その二。葉の色だが、これ梅かな。



  
  その三。これまだ田舎の感じがある。





  その四。冬の緑。これはいいものだ。目にもいい。




  その五。



  菊の黄色。



  その六。タンポポの色と同じだった。




  その七。




  その八。




  その九。花の色は色素の色、というところで。ちょっと暗くなっていて、明るくはしているが。



  新聞を、ネコの二度目の食事のあと、読んでいて、どこ見たらいいか。

  ちょっと読むのに時間、読みにくく出来ている。

  2紙、購読している方が、うらやましい。



まだ飛ぶチョウは多いが、画像にはなかなか。ツマグロヒョウモンをようやく

2015-10-22 07:09:01 | 虫、その他
  虫は、いまでもいえの中で見る。


  今日のお天気っ、本曇りである。わずかに空が赤いが、きのうの夜は月だけ。

  そうか記憶がよみがえって、ぎょしゃ座の星はきのう薄い雲の向うに見えた。朝の、惑星はまったく

  見えない。


  ある虫の捕獲装置を、何回か組み立てて、数はわからないくらい。しかし、入らない。

  ゆうゆうとまだあの真っ黒なテカテカの、Gを見ること、いまでもある。細い隙間に入っていくものもあれば、

  じっとしているものも。でも捕獲装置、臭いがなくなったか。タマネギの臭いはしかし強烈。


  腹の虫、この調節もむつかしい。


  G虫以外に、ハエをたまに見る。最近特に普通の大きさのハエは見ない。ショウジョウバエは見るが。

  でもこの久しぶりに見たハエは、低体温症で、変温動物ゆえもあるが、動かなくなった。

  蜘蛛は、特に部屋の中がすきな蜘蛛は、これもまだいる。蜘蛛は虫ではないけど。

  小さい蛆虫を見た。紙かと思ったが、蛆虫で、こんなものがどこから。これはきのうの朝だ。


  チョウは2008年くらいから。それまではあって、せいぜいアゲハチョウ。

  その後、比較的簡単に撮ることの出来る、シジミチョウ、それとタテハチョウに対象は変わった。

  樹液を吸うチョウも見たが、だいたいそうゆう木がない。


  厳冬といっていい大雪状態が、2、3年前から続いて、もう少し前からかも知れないが、害虫も減ったが

  チョウも減った。チョウは地面近くにいるときが多いが、ここにカメラを移動させることが

  私の体形と運動能力も変わって、むつかしくなった。チョウは人に寄ってくるときもあるが。


  とまった。ツマグロヒョウモンのメス。












  後ろからせまって、シャッタを押すが、よくが出てさらに近づいたら、案の定逃げられた。


  むつかしいもの。