お天気は、ほぼ快晴。
ただ北からの風がかなり強い。立山連峰は雲の中である。
湿度が低いようで、きのうも乾燥注意報が出ていた。今日も同じである。
外に出てみると、風が通らないところでは、まずまずの暖かさはあるが、風の道に出ると
体温は奪われる。室内でも、部屋の奥まで日は入るが、室温もあまり上がっていない。
これから上がる感じ。
きのうの夜だが、夕方まではほぼ快晴で、その後はやはり雲が出た。風も冷たいし。
でも空気も乾燥しているので、雲もなくなるときがあるような気がした。
雲が出ていて、あるところは晴れている、そうゆう状態が、考えられるもっともいいもの。
明け方の、惑星と月。特に、金星と火星と木星が、東の空に賑やかに並んでいるのは、火星は気が付かな
かったが、何度か見ていた。火星もそこにあるとなると、位置的にむつかしいものがあるが
運がよければ撮れる。いや撮らないといけないなーという気持ちに。
一番眠いと思える、午前4時半ごろ、なぜか目が覚めた。気温が下がってきたからかも知れない。
外を見ると、月がまずは高く、金星と木星はかなり明るい。火星はすぐにわからなかったが、
これは双眼鏡でも見た。木星は明るいが、高さがない。ぎりぎりで、窓の外に出ている金属製の
柵が影響しそうだが、これは大丈夫だった。でも電線は、どうしても入る。
晴れているので安心していたが、実際は雲がけっこう出ているのは、午前2時ごろにも経験している。
で、のんびりは出来ず、でも露光時間とか、どのように写るか、試行錯誤だが一回撮ると
不安はなくなったが、なかなか大変だった。
画像は6枚だが、5枚は、金星、そのとなりにある、しし座のレグルス、火星、それに木星である。
月は明るすぎる。でも月と金星の画像はまずまずで、ただ月は明るいだけである。これは1枚。
午前4時半過ぎからだが、この時間は晴れていれば、これらの惑星は見えるので、時間は省略。
その一。月明かりの影響はある。木星が見えないと意味はないので、電線は入れた。だんだんと、木星は
高度を増してゆく。
明るいのが金星。左わずかに下、しし座のレグルス。斜めかなり左下、明るいのが木星で、その少し上にある
赤く見えなくもない星が火星。同じような画像が続く。これはしし座の大鎌もわかるように
広めの範囲。
その二。ほぼ同じところである。画像が少し青いのは、この下側に白い雲があるからで
そうなる場合がこのカメラでは多い。木星が電線から離れて上になった。
書いていなかったが、トリミングしている。
その三。ここでは金星と火星だけを。星空風景らしさが出た。
その四。さらに時間がたった。火星の赤味が、少しわかりやすい。
その五。いつもと順序が逆になったが、これがその四の、オリジナル画像で縮小のみ。みな横位置で
撮っている。だんだんとバックグラウンドの明るさが増すので、露光は少なめにしている。
それで、1枚だけ、月と金星と。角度的にかなり離れるので、月の明るさは、直接には金星に影響は
ないと思う。
その六。月の明るさは、金星とは明るさの違いが大きすぎるので、どうがんばっても
こんな画像が出来る。月は左下側が明るい。
よく考えると、月はカメラのモニタでしか見ていなかった。
明日の朝も晴れれば、月はより細くなり、三つの惑星に近付いた様子を見ることが出来るが、
この場合、月もかなり美しいはず。
撮ることに集中しないといけなく、惑星は眺めることが出来たが、月は忘れた。もっとも、メガネも
かけていなかった。
なかなか大変で、さらにきのうは腰を曲げて星を撮っている。お腹もへこめないといけなく
今ごろ、腹筋が悲鳴をあげている。
長く座っていられない。
ただ北からの風がかなり強い。立山連峰は雲の中である。
湿度が低いようで、きのうも乾燥注意報が出ていた。今日も同じである。
外に出てみると、風が通らないところでは、まずまずの暖かさはあるが、風の道に出ると
体温は奪われる。室内でも、部屋の奥まで日は入るが、室温もあまり上がっていない。
これから上がる感じ。
きのうの夜だが、夕方まではほぼ快晴で、その後はやはり雲が出た。風も冷たいし。
でも空気も乾燥しているので、雲もなくなるときがあるような気がした。
雲が出ていて、あるところは晴れている、そうゆう状態が、考えられるもっともいいもの。
明け方の、惑星と月。特に、金星と火星と木星が、東の空に賑やかに並んでいるのは、火星は気が付かな
かったが、何度か見ていた。火星もそこにあるとなると、位置的にむつかしいものがあるが
運がよければ撮れる。いや撮らないといけないなーという気持ちに。
一番眠いと思える、午前4時半ごろ、なぜか目が覚めた。気温が下がってきたからかも知れない。
外を見ると、月がまずは高く、金星と木星はかなり明るい。火星はすぐにわからなかったが、
これは双眼鏡でも見た。木星は明るいが、高さがない。ぎりぎりで、窓の外に出ている金属製の
柵が影響しそうだが、これは大丈夫だった。でも電線は、どうしても入る。
晴れているので安心していたが、実際は雲がけっこう出ているのは、午前2時ごろにも経験している。
で、のんびりは出来ず、でも露光時間とか、どのように写るか、試行錯誤だが一回撮ると
不安はなくなったが、なかなか大変だった。
画像は6枚だが、5枚は、金星、そのとなりにある、しし座のレグルス、火星、それに木星である。
月は明るすぎる。でも月と金星の画像はまずまずで、ただ月は明るいだけである。これは1枚。
午前4時半過ぎからだが、この時間は晴れていれば、これらの惑星は見えるので、時間は省略。
その一。月明かりの影響はある。木星が見えないと意味はないので、電線は入れた。だんだんと、木星は
高度を増してゆく。
明るいのが金星。左わずかに下、しし座のレグルス。斜めかなり左下、明るいのが木星で、その少し上にある
赤く見えなくもない星が火星。同じような画像が続く。これはしし座の大鎌もわかるように
広めの範囲。
その二。ほぼ同じところである。画像が少し青いのは、この下側に白い雲があるからで
そうなる場合がこのカメラでは多い。木星が電線から離れて上になった。
書いていなかったが、トリミングしている。
その三。ここでは金星と火星だけを。星空風景らしさが出た。
その四。さらに時間がたった。火星の赤味が、少しわかりやすい。
その五。いつもと順序が逆になったが、これがその四の、オリジナル画像で縮小のみ。みな横位置で
撮っている。だんだんとバックグラウンドの明るさが増すので、露光は少なめにしている。
それで、1枚だけ、月と金星と。角度的にかなり離れるので、月の明るさは、直接には金星に影響は
ないと思う。
その六。月の明るさは、金星とは明るさの違いが大きすぎるので、どうがんばっても
こんな画像が出来る。月は左下側が明るい。
よく考えると、月はカメラのモニタでしか見ていなかった。
明日の朝も晴れれば、月はより細くなり、三つの惑星に近付いた様子を見ることが出来るが、
この場合、月もかなり美しいはず。
撮ることに集中しないといけなく、惑星は眺めることが出来たが、月は忘れた。もっとも、メガネも
かけていなかった。
なかなか大変で、さらにきのうは腰を曲げて星を撮っている。お腹もへこめないといけなく
今ごろ、腹筋が悲鳴をあげている。
長く座っていられない。