光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

お散歩、秋の花。栽培されている真っ白なダリア、ムギワラギク。

2015-10-19 13:54:34 | 植物・花(秋)
  きのうの、しかも午前中の、秋の花。お散歩カメラだが、なかなか気は抜けない。光の強さ、ここは入っていって

  いいの。って言っても、もし何かあれば、すいませんで始まって、印象だけは悪くはないように挨拶する。もともと

  もう「ごたごた」するのはいやになってきた。でも、というものはあって、でもではないか、ここはここで

  なるほど、でもこっちはおかしい!!!。これは普通の会話。社交辞令ではない。そう思うときは

  多々あって。


  新聞一束分、きのうきっちりの時間、3軒ぐらい向うに住んでいる方が係りで、これも思っていた通りだが、愛車に

  吸い込まれていった。こっちからも見ていた時間で、でも窓からは向こうはわかるが、外にいるとこっちはたぶん

  わからない。

  たまに、まだ建っている、しかし不安の多いこのいえを外から見る。日が当たるときだから、午前の真ん中が多い。

  窓は光を反射する。中は見えない。


  新聞だけは減ってゆく。これまた変わらず、国民から批判や反対意見が多い安保法制。この違憲法案が、衆議院で

  審議されたのがいつか、もう忘れているが、そのころの新聞はもう前回の回収の日に消えていってしまった。

  今回も、もう9月の後半までの分を入れている。それでも一束である。で、この先はしばらく、新聞回収あっても

  出さないでおこう。

  これからが大切だからだ。野田聖子さんも言っている。諦めたらだめ、とんでもないこと。


  安保法制の正式な法案名は、何かを見ないと書けない。でこれは案だったが、その後は案が取れた。

  これを仏壇の前に、広げておいてある。ここに、明治生まれと、大正生まれの人間の何かがあるかも

  知れない。その前もあって、その前の前もあって、私は墓の中を見たが、どうなっていたか書くことは

  出来ない。
  
  ロナルド・レーガンのカタパルト前の?甲板に写る、この極東の国の首相と国務大臣の顔。これは大変な

  ところに来た、そうかも知れないし、観覧車の上より怖いと思っているが、ニコニコ顔が演出だ。
  
  
  新聞一枚分見ただけだが、これも捨てられない。


  
  日曜の、お散歩秋の花に戻らないといけない。でも書くことは書かないと。
  
  雑草もあるが、木々もあって、まだ柿も多いが、朝も出した柚子の実もまた多い。枚数の問題ではないが、

  ここは春来ているかも、というところ。天気がよくぽかぽかだから、細い畦道に入る。

  子供はいなかった。カエルの鳴き声もない。セイタカアワダチソウ、ススキ、これは向うだ。


  人の目はどのくらいのものを見ているか、目の前のメガネがわからないが、遠くからよくわかる、白い花。

  菊ではない。大輪だな、ダリア。ダリアと言うとすぐにこれ、という感じはない。カンナの方がある。

  ダリアの名も忘れる。ダイヤモンド、これは忘れないが、この真っ白なダリアは、ダイヤモンドの輝きこそ

  ないが、そこにあって、目の前に来て、光の強さで白い色がより白く見えるこの花は、やはり仏壇がよく似合う。

  そう思う。それにしても、透き通るようなダリアの花で、光は午前の10時過ぎで、鋭いが射光。

  花はどうゆうわけか、太陽の動く方向と反対を向いているものが咲いて、蕾は南側にある。

  このところ、強い光の場合特にちょっと考えた方がいい、そう思う。でも結果は、思った通りではない。

  
  最初に出すこの画像、もちろん、この白い色がいいから。花の美しさがそのまま出ればなー。

  色濃い、赤と黄色の、ムギワラギク。これもあるときはあって、ないときはない。春のことはあまり記憶になく

  その後行かなくなったが、秋は逆で、これからも通いたいが、さてそれが出来るか。
  



  その一。これが最初の画像。まずは小さめで。白いものの印象、周りは暗くなるが、これくらいが
  一番いいと思った。




  その二。日は南東から南南東の方向で、花は北。カメラのモニタだけ見ていたか。そっちに集中。




  その三。わずかの角度の違いだけど。




  その四。これは順光といっていい方向である。色がわずかにある。クリーム色の薄い感じ。
  曇りだと、こっちの色が出るだろう。蕾もそうだし。




  その五。同じようなもので、三枚目。これもわずかな違い。





  その六。後ろ側がある。花はこちらも美しい。はっきりとまぶしく、正確にポイントを合わせること。
  これが出来ない。見えないのである、真ん中のマーク。




  その七。少し遠めで、ごく普通が一番いい。これを印刷して仏壇に飾ることはないが、飾った、
  そう思うことにした。



  ムギワラギク。これもいまは多くはない。アスターなども出ていない。菊はまだ早咲きのものだけ。



  その八。




  その九。


  紅葉の画像を載せている方が意外と多い。山歩きをされる人は、あるいは車で、登れる、そうゆう方の画像を

  見て、紅葉の木もあっていい。そう思った。思ったけど、やっぱり、平地で平野で、普通の畑が続くところに

  感激がある紅葉はなかなかない。葉の色ぐらいだけど、これは実は、他で少しだけはある。

  しばらく、秋の花、栽培されているもの、野の花。木々の葉の色、枯れ葉が落ちているところはなかったが

  これを続けないと。


  また新聞見ないと。




柚子の実の色。

2015-10-19 07:02:34 | 植物・花(秋)
  夜は曇りがちで、気温下がっていない。

  最高気温はそれほどでもないが、放射冷却がない。気象台のアメダス、午前6時で、14.5℃。

  モズの鳴き声がよく聞こえる。


  山の上に雲があるので、日が出るのが遅れたが、色は黄色い赤、時間は、6時30分ごろだった。

  金星と木星と火星が、午前4時半過ぎには晴れていたのでわかった。火星は木星よりも動きが早い。

  今日ははっきりと火星の方が木星より、地平線に近いことがわかる。

  太陽の動きが一番早く、これに引っ張られるように金星も動くので、高度の変化は金星が一番

  顕著。



  柚子、柚子の木は、ここのいえのものは高くなった。これの生長はすごい。

  実の色が葉の色と同じころはわかり辛かったが、数はまずまず。上の方が日当たりはいい。

  色が黄色へと変わる。


  きのうは、お隣さんの柚子の実の様子を見ていた。その前の日も見たのだが、実の数はやたら多く

  色もほぼ黄色である。負けている。








  下の方の実は緑、いかにも硬そう。







  赤いのはカラスウリの実で、どうしてもこの三つの色だと、交通信号機を思い出す。


  雨は降りそうにないけど、いまは曇り。