光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

黄色い柚子の実に、ついつい引かれて。ナツミカンのような大きさはない。

2015-10-24 13:54:05 | 植物・花(秋)
  南風が吹き始めたのは、意外と早めで、朝の朝焼け予報は当たった。


  いまはフェーンの風が吹いていて、気温は上がっている。湿度はなくなった。部屋の中より外のほうが暖かい。

  こうゆう言葉が出てくるのは、秋も半ばということだが、なんだか何がどうなっているのか。

  明日が冷たい天気になりそう。もう冬になっても、大丈夫か。そうゆうことはないが。


  灯油ヒータ、石油ファンヒータとも言うが。これは出してあるし、つけてみて問題はないことも。

  でも本物の雪が降るころ、このヒータに灯油を入れる作業は厳しいな。いまは朝の暗さには慣れた。

  部屋の中が暗いと、外の明るさがよくわかる。もうその恐怖感はないが、あってもおかしくはない。

  夕方、お日様が隠れるのも早い。そのうちに、タイヤを冬用に交換する、特有の音がする。


  12月の初めに雪が降ることもある。この腰で、雪かきできるだろうか。子供はこの雪がどうゆう

  わけか好きだが。去年のお正月のころの様子は手帳を見るとわかる。風邪気味で苦しい、そんなことが書いてある。

  そういえば去年、12月、雪は降らない。そう思った。でも期待はずれで、とんでもない雪と低温状態になった。

  いえがきしむ。どの程度の覚悟が必要か。


  こんなことばかり考えている。考えてもしょうがないこと。

  温泉か、関係ないな。柚子湯。これも。TVで見る。

  柚子の柚の字を漢和辞典で引いてみる。ゆずとある。で柚子は、柚子の実のことである。そうも記されているが

  他の国語の辞書を見ると、柚子でもゆずとある。そうか、でもゆずは柚子で、このままだろう。


  柚子はたしか常緑である。冬でも木の葉は緑のはずだが。それで動物、虫の名や植物の名他にもあるが、は

  普通はカタカナ書きにする。これが簡単でいい。でも梅とか、桜は、漢字を使うこともある。ユズでもいいが柚子

  でもいい。


  柚子を使った高級な贈答品になるものがある。普通、食べることはない。そんなもの見たこともない。

  干し柿も同じだ。カブとブリを使った、「かぶらずし」というのもあるが、あれももう口に入らない。

  ブリは今年はどうか。まだシーズンではない。サンマもイワシも、イカもタコも、みな獲れない、とかいう。

  サバは北欧からの輸入品が入ってくる。サケはどうか。知っている魚の名。


  水産物のことはたまに思い出すが、畜産関係のことは、忘れていた。フランス料理で、魚を使うものがある。

  へーとか思う。フランスの人は何を食べているか、フランス料理だろう。魚、どうしているのかな。

  英国にドイツに、スペインに、ポルトガルにそれぞれの料理はあるが、ニッポンのヌードルはうまいなどいわれると

  そんなものかである。どこで作っているか、わからないが。TVを意識しているのかもね。で、この列島の国の人は、

  ハンバーガーにフライドチキン。


  きのうのちょうどお昼前である。やけに日が当たっていて、ここのいえの柚子の実の一部も黄色いが、

  緑色のものもよく見える。数は多そうだが、下にも出来ている。でも大きさは、それほどでもない。

  ここに近づけるようになったので、大きく撮ろうと考えたが、柚子の実そのものも、あまりコントラストなく

  失敗作も多かった。

  光が強すぎると、実の色はなかなかうまくは出ないものだ。近付いているので、ナツミカンのような大きさにも

  感じられるが、それほどでもない。大きくても、まだ5、6cmである。

  北陸とか、富山の冬の食べ物の名前、あまり知らない。買う、買わないは自由。

  ブリの大きいものは、築地とかへ。氷見産ブランドで。


  こんな感じのゆるゆる書いていて、いいのかな。


  で、柚子柚子。




  その一。葉と同じ色。隠れている。これが色付く。ようやく実があることがわかる。棘は4、5cm。
  大きすぎるかな、3、4cmにしよう。




  その二。日が強すぎて。




  その三。近付かない。望遠側で。棘がわかるが、これは小さいな。そうしておこう。




  その四。バサッと切り出していて、違和感あるかも。こうゆうのがむつかしい。バランスの問題だが。





  その五。木のほぼ真下に。いつもは7、8mは離れて見ている。直下だと、わからないものも。




  その六。ここの実は大きいかな、棘、小さい。でも太い枝の棘はこれは実際に見ているが
  3、4cmは間違いなくある。
  



  その七。カラスウリの葉がある。蔓も絡まってきたならしい感じだが、こんなものだ。




  その八。ここにも大きなものが。そんな高くはない。でもたぶん届かない。




  その九。これはナツミカンにも見えるが、この色はレモンの色。そういえば、レモンの色。この言葉が
  出た。


  足元に枯れ草、それにその下にもう腐っている竹などがある。これが突然跳ね上がったりもする。

  10年くらいの間にあまりに変わり過ぎた。木を切る、切られた木は大きくなる。竹を切る。竹は倍になって

  また生えてくる。地面の中がどうなっているか。スカスカになっていないか。

  養分を吸い取られて。


  竹が密林状態である。太さはあまりないが、竹だらけ。この地面本当に大丈夫か。こんなに竹とか木が生えて。

  ガサッと地盤沈下しないか。心配。



朝は朝焼けがきれいだ。金星と木星がずいぶんと近付いたのが印象。

2015-10-24 07:15:02 | 散策
  雨予報で、朝は5時40分ころだと、まだ赤くないが、それから時間がたって、

  雲が赤くなる。月が沈んだのは、午前3時ごろかな。夜の空はずいぶんと明るかった。

  おぼろ月ではないが、薄い雲が常にある感じ。



  火星は、少し離れた。遠ざかっていると思う。暗い。透明度がないので、なおさらよくはわからない。

  金星の移動が顕著で、あれだけ離れていた木星のすぐ上にまで迫ってきた。

  昔の位置を知っていると、太陽が動こうが地球が動こうが、どっちでもいいが、この惑星の動きに、

  まどわされる。字の通りで、遊星とも。どっちもあり。


  午前7時1分を過ぎている。

  6時くらいまでの10分間は、空を睨んでいて、更に6時からは、もう朝の支度の時間だが、

  しつこく空を眺めて、ついでに夜読むはずの新聞を見たが、華々しい記事が見事に並ぶ。

  世の中は完全に、安全ではないが、バラ色である。


  いまから、配達かいな、というのが、あの数字だが、いったいにいつごろになるか。着くの。

  あまりに早くから宣伝するものだから、もうそれが何だったか、何のためにあるのか、必要なのか

  来るか来ないか、悩むのも忘れた。11月の末というケースもあるらしい。で、今日は、


  24日だが金曜日だ。楽しいだろうな。(23日が金曜で、は楽しい。24の土曜までの方はどうか、それもない人は

  関係ない。ホントボケている)。


  話としては面白くないので、この辺りで止めるのが適切。

  22日、一昨日の朝の変化、一昨日は漢字にしている。










  左側、やけにすっきり。スカスカである。下から順に、切り落としてゆく方法、
  でも上のほうは枝が細いので、体重で折れる。高等秘術がいる。




  このぼんやり感、乳白色の空。



  富山マラソン、どんな人が走るのか。天気が心配。


  かなりの道路で、通行止めになる。

  都会では経験済みだけど。