光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この柿の実の色は秋の深さ、真夏を思い出させる雲と光

2015-10-10 14:04:34 | 植物・花(秋)
  さー、困った。特に思い浮かぶものはない。


  数字だけど、どうしようか。10進法で12桁と言うと、どのくらいの数になるのかな。

  0が三つで、それに「1」つけて、千。1,000。これにドルをつけると、なかなかのものだ。1000ドル。欲しい。


  0が6つで、1,000,000。これに円をつけて、1,000,000万円。百万円である。当たったことがない。ただ富くじ、

  宝くじは買ったことはない。

  0が7つで、というのはやめて、百万のあとは、千万、一億。これで0はいくつだろうか。十億、いくらでも

  数は大きくなる。


  円周率をπと書くと、簡単だが。円周の長さは、半径をrとすると、2πr。で直径だと、その大きさは2rになって、

  これに、円周率の近似値をかける。これは不足近似値になるはずだが、3.14として、円周の長さは「6.28r」に

  なる。


  図が描けないのが悲しい。円に内接する正六角形がある。これは、私の頭でも想像出来て、その正六角形の辺の

  長さは、半径の6倍だから、6r。もちろん、円周よりは短い。言いかたを変えると、当然だが、内接する正六角形の

  辺の長さより、円周は長く、なおかつ円周率は、3よりは大きいことがわかる。


  πが、4よりは小さい。これは直感で示すことは可能だ。

  円に外接する、正方形。正方形の中に円がすっぽり入って、正方形の辺の長さと、円の直径は等しい。

  で、正方形の辺の長さは、もちろん、8rである。これは4×2×rで、4×2rと現わせる。

  で、円周の長さは、この正方形の辺よりはもちろん短い。よって、円周率は、4よりは小さい。

  円周率は、ある値に収束する。この証明、考えたことないが、むつかしいいだろうね。

  (ほとんど何もわかっていない、ということを前提で書いている。でもπの場合、というより円周率の方が

  いいが、これが無理数かどうかということに意味あって、収束なんて、自分で書いていながらその後、すぐ

  思ったけど、まずは考えることではない。)


  自然対数の底、e、これは数学の入門書には必ず出ている。もっとも、多少は頭をひねって、手と足は使えないが

  紙なり、えんぴつ使って、しばらく唸らないといけない。熱出そう。紙なりで、雷が出た。でも、eを紙とえんぴつで

  計算するとなると、どれくらい可能だろうか。10乗くらいかな。やったことはない。


  たしか、田中角栄さんという、総理がいた。あのころ、昭和の50年代のいつかすぐに思い出せないが、国の予算は

  5兆円くらいだった、と思う。財政投融資、これであっているか自信ないが、これがいつもあの時代は、別に

  あった。

  なんのことだかわからなかったが。


  5兆円か、高いか安いか。高額かどうか。私は、1億円あれば文句は言わないが、もちろんあるわけがない。

  さすがに5兆円はいらない。

  
  それから、私の小学校時代、これ、小学5年生までは、大阪は堺市にいて、大体子供はお母さんから、その日の

  小遣いとして、10円もらえればいい方だった。5円でもよかった。

  『少年マガジン』が『少年サンデー』もあったが、たしか30円か40円。月刊誌、『冒険王』が150円くらいで、

  これが一冊買ってもらえたが、Xmasプレゼントでもあって、これが実に楽しみでもあって、付録がすごかった。

  お化けのように、本が膨らんでいて、この十大付録が、しかし20になることはなかった。

  この付録は、やがてなくなってゆく。でも、『少年キング』が新しく出たのを知っていて、これも30円で

  でもこうゆう週刊誌を買っていた子供は、周りにいたかどうか、覚えていないが、読んだ記憶はあるから

  たまに買ったのかも知れない。

 
  アイスキャンデーが1個、5円のものがあって、10円だとバニラの中に甘い小豆が入っていた。金時アイス。

  品物の中に何が入っていたか、わからないが、それでも楽しみだったね。

  5円とか10円。磁石で釘拾って。考えられないか。


  でも、私はその言葉を使いたくない、いまは65歳以上の、やたら子供の数が多かった時代のお兄さんやお姉さんは

  一体にどれくらいの金を使っていたのか。


  私の姉は1歳上で、年子だが、そんなことはどうでもいいが、大学の授業料は1年間で、たしか、1万円だった。

  これは変わらなかった。さらにもう少し上の人だと、8000円だったと思う。父のときの金額は知らない。


  これだから数字はむつかしい。



  柿の実の画像、それと、これはもっとよかったときがあるが、夏色を思い出させる、雲と光。



  その一。きのう出した田園散歩の途中で。本物より画像の方がいい。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。ため息の出る、秋のお昼前の空の雲と。



  で、夏かいなという、白い雲と強い太陽光。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  数字のこと、算術のこと、算数のこと、その他税金のこと、背番号に、私の場号、これだから間違える。

  見直しても違っているかも知れない。



強い雨が一回、いつ降ったかわからない雨が二回。雨が3日続いた、朝。月と金星。

2015-10-10 07:15:20 | 星空・天体・宇宙
  きのうの午後、後のあとからだが、非常にいい匂いがしてきて、これはキンモクセイの匂いだと思った。

  このいい匂いは、音もなく、寒いというものも感じることがなく、一種の幸福感を味わわせてくれる。


  キンモクセイの匂いが、これだけはっきりとわかることは珍しい。風は緩やかだった。

  1時間くらいこの匂いが漂っていたかな。

  ただ、このブログを書いた後だと思うが、少し気温上がっていて、窓は開いていたが、

  このときは不快と言っていい、ものを燃やす臭いが。もしかして籾殻かも知れず、他のものかも

  知れない。これはよくある。空気の色が変わる。タバコの煙の色に、紫の色は上品だが、

  それに近いが、辺り全体に悪臭。まーどうしようもないけど。

  だからキンモクセイの香りがよかった、それはないと思う。


  8日は、時刻は正確ではないが、早朝激しい雨が降った。

  9日、きのう金曜、この日も朝は弱い雨が降っていたようで、地面は濡れて雨雲が。


  10日の今日も、わからなかったが、雨である。起きる時間は止んでいるが。

  今朝の記憶はまだあって、午前2時過ぎかな、真夜中である、丑三つ時薄いピンク色の

  月が低い位置にあった。金星はその上にあるはずだが、雲が厚かったと思うがわからなかった。

  その後、このその後の時間に深い眠りに入って、起きたら5時35分だった。

  まだ暗さが残るが、今日は細い細い月と金星は、すぐにわかった。

  すでに空は明るく、月の細さと、金星の明るさが印象的。


  8日と、9日の月と金星だが、ほとんどそれを狙っていないので、わからないからだが

  後から朝の景色と思って見たら、そこにあったというもの。


  8日、雲の中の金星。



  雨の後で、晴れているが、この雲が金星を隠す。




  月があって、かなり斜め下に、対角線上に、淡い金星。


  9日、雲を撮っていたが、月とその斜め左上に月。(訂正しました。最初に、10日と書いたのは間違いです。)



  肉眼ではこれがわからなかった。




  淡い色。月はもっと細い。


  出だしが遅かった。