光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

柿の実の色、白い花はクジャクソウかな、セイタカアワダチソウ。

2015-10-21 13:53:44 | 植物・花(秋)
  きのうは星空はなかった、とはいえない。


  午前5時ごろ目が覚めて、そのまま眠気はなかった。ただ北風が吹いていて、雲が多かった夜なので

  惑星三つ、見えているのはわかる。細かい人だと、水星(マーキュリー)のことも、気にしている。


  朝は普通に起きていて、静かにしていないと、どこかがより変になりそうである。それでも、あんたの顔を

  見ていると、いったいどこが悪いんやー、など、姉にむかし言われたことが思い出される。病気のことを

  楽しんでいるんかい。もっともなことのように聞こえて、それでも、飲んでいる薬は多い。

  
  一言、きのういつもより、腰とかお腹の辺りとか、背骨までギクシャクしていたのは、身体、筋肉を柔らかくする

  働きもあるという、その薬を飲み忘れていたこともある。こんなもの飲まないとあかんのかいなー、自分でも

  悲しいが、気が付いた後、それを飲んだ。効果の程はわかない。

  私の母にも、ある程度の年齢になると、内科医はさほどの説明もせず、似たような薬を処方している。私はそれを

  見て、調べないとわからなかったが、あーこれねという感じ。効果のほどはわからないが。この種の感情も

  柔らかくするものの効果は、多少の合う合わないはある。



  今日は午前中は、剪定というか、伐採といっていい。は、なしで、いまこのページを開いていたのは、13時少し

  前だが、午後からの予定通りである。普通は最低の礼儀として、挨拶はするが、きのうはかなりおしゃべりも

  しているので、これが終わってからにしよう。朝からぼんやりで、それでも何度か外に出た。ここ、忘れている。

  切って欲しい小さい木。これはやはり住んでいる人間にしかわからない。



  環太平洋戦略的経済云々、この正式な、取り決めというのがいいのだろうか、呼び方、あるいは表現。

  これについて思うこと。日米軍事同盟的なものに、近いものなのかな。でも環太平洋・・・だから。

  で、この極東の国、あるいは列島の国、ニッポンの円は、対ドルに対して、安すぎる。私はそう思う。

  1ドル、80円台があった。100円を越えたときの新聞が残っている。円安どこまで進む。そんなむかしではない。

  アメリカ、アメリカのどこか、あるいはだれにとなるが、これまで円高だったことで、アメリカをも含めて

  異国からの、輸入品の価格は、相対的に安くなる。

  今は逆で、アメリカのマーケットで、日本の製品、ニッポンセイのものは安い。これはある人にとって、好ましい

  こと。しかし、農産物、あるいは水産物、そうゆうもの。輸出したい品物を扱う人にとって、ドル高、円安は、

  条件はよくはない。


  ニッポンに、円が異常に安いとは言わない。中国の人民元に対しては言える。どうするか、農産物、水産物、そのほか

  の品物の値段。

  異国の製品に関税がかかることは多い。むかしは英国製のウィスキーはその際たるものだったと思う。


  関税が悪いとはいえない。で、関税を下げましょうよ、あるいはなくしましょうよ、それはいえる。これで

  円安ドル高でも、ここではアメリカのドルを取り上げているが、関税がなくなれば、ドル高のままでも

  輸出品の値段は下がる。安いものは売れる。関税の撤廃がだから、この列島の国の農作物生産者などなどには

  大打撃になる。血色を変える。


  ホント、いろいろ。


  柿の実、いまもまだある。いまから。これがクジャクソウかはわからない。でも、この白い花は、クジャクソウが

  一番近い。

  セイタカアワダチソウは、チョウなどにとっては、この時期から、食べ物としては貴重になる。

  あまり悪さをするような感じはない。ススキなどと一緒にこの草が生えている。これを見ていて

  悪い気はしない。


  柿。



  その一。今朝も、そばにある木だから、この柿の実も見えた。丸い柿の実。




  その二。別の場所で。



  クジャクソウ以外に、シオンとかがあるが。クジャクソウは、茎が長く伸びて、と参考にさせてもらっている

  ページには出ているが。




  その三。




  その四。花は多いが、茎の高さはどうかな。一番いい時期だった。




  その五。これも、普通に考えてヒメジョオン。あってもおかしくはないと思う。
  似たような草である。似ているものは多いがこれは違いははっきり。




  その六。


  以下はセイタカアワダチソウ。




  その七。この程度の群生は、その辺にも多い。花はまだ小さい。




  その八。見え方が違うようだが、同じはず。




  その九。このセイタカアワダチソウに、チョウが来るときがある。ヒョウモンチョウでは、どこでも
  ツマグロヒョウモン。


  タテハチョウでは、他は見ることはあるが、少ない。



玄関前左の木がほぼなくなたった感じだ。幹はあるが、大変身。

2015-10-21 07:09:17 | 散策
  きのうのことである。


  朝、7時45分ころ、剪定をお願いしている方のお宅へと。

  「さっき行ったけど、出て来ないので戻ってきたところ、、、」という立ち話から始まって。

  掃除機を動かしていて、たしかに何か違った音はした、・・・。20分くらいかかって、こちらの

  考えていることを話す。切って欲しい木、竹、それから危なそうな、このままで置いておくと事故みたいな

  ことがありそうなものどうするかは、相談で。

  電線に当たるかも知れない、・・・。


  これは大仕事になると言われた。なんか、マッチつけたのこっちだったかな。

  私は、何事も程ほどで済ませて、ただ肝心要のところだけは押さえたい。ここだけは確実に。

  この先、冬、雪が降る。暴風雪もある。言葉は出てこないが、冬は冬で厳しいところ。


  午前中、やく3時間半、あーやっぱりという感じで、一本目の木から、ほぼ枝をみな落としておられる。

  これは時間がかかるが、見た感じも大変身になる。

  たしかに、これは切ってもらっていいです、とはいっているが、やはり程度が違った。

  きのうは午後4時ごろ、急に風も出てきて、暗くもなってきた。終わった。明日、その剪定をお願いした方は

  用事がある。朝は早い。


  これは関係なかったが、人間って、集中するとその人の性格が出るなー。毎回お願いしたあと思うが

  その通りに。最初はそれほどでもないがと想像する。でも次第にハイになって、半ば機械に変身したように

  なる。あの柿の実を採りたいのだが、・・・。


  ここで私もさすがに一言、こっちにまだ予定のものがある。情熱の違いだが、考えも違う。

  でもまずは、おさまるところにおさまって、居間は明るくなった。日が入る。

  マラソンと同じで、ゴールの喜びを感じているように思える。でも、まだまだ半ば。


  そこをうまく方向転換させるのはむつかしいなー。














  穏やかな日の出前。これは少し前の画像だが、今朝も、北風で雨が降りそうだったが、


  い・ま・は、晴れ・だ。



紅葉と言うと、日光だが。木々の葉、サザンカは花、ハナミズキは実

2015-10-20 14:07:03 | 植物・花(秋)
  台風の後の、なかなか止まない雨で、鬼怒川が氾濫した、と書くといけないか。


  堤防は決壊だった。東日本大震災を思い出した。1000年に一度の大地震。あんなマグニチュードは二度と

  出ないだろう。その正確な値はわからない。ツナミ、TUNAMI、TUNAMIは、どこでも通じるような気がしたが。

  英語のつづり、あるいは英字。今の時代に、他にどこの国の言葉がいるか。


  英字くらいはわかる。そうあって欲しいが、キーボードを見るに間違うことの多さ。まずは、日本語をローマ字に

  変換する。で、見ているキーにあるのは英字。これにうまく指がゆかない。


  英語圏と言ういい方がある。フランス語は、日本語フランス語で、わずかだけど使っているが、ポルトガル語、

  オランダ語はどうなのだろうか。『解体新書』。

  スペイン語、かつてスペインは、どこを支配していたか。オランダは、ポルトガルは、そうして、イタリアは。

  インドシナ、いまはあまり言わない。西インド諸島、これも。ヨーロッパのことは知らないが、西も東も、最果ての国は

  インド。そんなことはないだろうが。東インド会社、歴史に登場する、日本語。


  津波から思い出すこと。最初は鬼怒川の決壊だった。日光の紅葉。いまはどうか。中禅寺湖は凍っているか。

  日光はいったことがあるので、戦場ヶ原も。名がすごい。

  鬼怒川で、決壊で、津波で、と来ると、やはり「FUKUSHIMA」は絶対にはずせない。


  2011年だった。2011年、この年を忘れるか。3月11日。午後。そのときのこの極東の国の総理大臣は誰だったか。

  似た名がある。どうされているのだろうか。

  FUKUSHIMAとなると、時代を遡ると何を思い出すか。星空関係はあるかな。それまでは福島だった。

  ここに東京電力が、原子力発電所を建設した。そのときのことを覚えているか。それはない。


  で、3月11日、大地震。原発、震撼したところはどこか。

  あらゆる情報が集まっているところ、どこだろうか。なかなか全部を見ることは出来ない。


  ウイルスバスター・クラウドが、ツールバー(タスクバーだった)から消えていた。

  頭の毛は白いが、脳もかなり白い。コンピュータが白くなるのは、普通ないのだけど。


  私の頭の中は、最初は、伊勢志摩があった。伊勢志摩は、三重県にある。観光地である。

  児童から生徒、といわれる間、三重県にいた。お伊勢さんはいったが、真珠で有名な、伊勢志摩の志摩のほうは

  いっていない。したがって、知らない。ここに大学のときの友人がいるが、歳はかなり上の人だ。

  元気そうである。観光地、紀伊半島、山深い。山岳信仰。熊野三山。

 
  すべて断片で終わりそうだ。みな途中まで、でも、FUKUSHIMAは、いまもFUKUSHIMAだろう。


  椅子に座ったのが遅かった。他、理由あるが。



  木々の葉と言うと。




  その一。黄色と緑と、空の色で、紅葉に少し足らない。




  その二。この色が一番。




  その三。朝から、剪定なのである。お願いしているほうも、いろいろあって、こんなことを書いて
  いる。





  その四。サザンカはいま咲くのは普通。




  その五。




  その六。この近くでだと、大きな森だが、木はあるがいえもあって、なかなか雄大である。




  その七。草刈り、いつごろ。





  その八。ハナミズキ、これ、画像として今年は最初か。違ったか、ここは初夏のころに来ている。




  その九。実の色。赤いものと、そうでないものは何だったか。


  それにしても、ウイルスバスター・クラウド、何で死んだ振りしていたのか。いままでなかった。

  今年の5月からだが。

  アイコンで呼び出したけど。いろいろだな。


  朝からい・ろ・い・ろやっていて、きのうもいろいろあって。

  なかなかやりにくい。

  だめだこりゃ。




初めて撮った、塀の上に現われたネコだけど、顔に見覚え。

2015-10-20 07:10:54 | 散策
  雲の多いお天気、寒くはないが、灯油ヒータのスイッチを押した。


  それから、ボイラーのスイッチも。蛇口ひねって出てくる台所のお湯、温度調節を高めにすると、飛び上がる

  くらいの湯が出る。ためしにやったことを書いたが、もうやらない。でも真冬、これはどうか。


  両方とも、すぐにスイッチは切った。朝はパンと、牛乳と果物だが、バナナがやけにおいしい。

  いつも感じないおいしさ。健康なんだな。実感ないけど。


  で、これも18日の日曜の、午前から散歩カメラだけど、立ち止まっていたら

  ネコが走って道を横切った。さらに、ぴょんぴょんと三段跳びの感覚で、止まったところが

  あるお宅の塀の上。ブロック塀である。


  ネコが壁伝いに歩く。塀の上を疾走する。最近、NHKの視聴者からの動画とかは見ていないけど

  ネコはたしかに、高いところも平気。走る、方向転換する。消える。


  で、このネコ、こっちを見た。ネコの方が見たので、こっち、私もネコの顔を見た。

  見覚えがあるが、表情は険しい。

  おや、コチャじゃないが、私はそう読んでいる、内心。母ネコもチャトラ、その子供で、コチャ。

  少し近付く。




  先に、大きめ。




  最初のカットは、まだ遠い。




  ニャーと、私のほうから挨拶。




  やっぱりよくあるが、そっぽ向く。

 
  こっちが動くと塀の中へと。



  新聞、きのう一枚だけ取り出した。一枚ずつはがして見ている。


  中国経済はよくはわからないが、円安は変わらず。

  列島の国に住む人間だが、円安がありがたいことはない方に属するので、まー何にも買う気がしない。

  食べ物、飲み物、新聞、水光熱、に通信費。他にもあるが、これだけ買う。


  店は近くにないので、ネットで購入だが、去年の10月か、それが最後の買い物らしい買い物。

 
  中国の富裕層、極東の国の品物の安さが爆発している。これを察知して、バク買いとか。

  いまもあるか。中国のお金持ち、ものたくさん買ってくれる。ありがたい。

  もっと買って欲しい。お店の人は思う、私も富裕層になりたーーい。


  ソビエト崩壊、国の名がやたら増えて、でも、クルマの市場としては、この旧ソビエトの国々は

  魅力的。日本車、高級。ドイツ車よりいい。アメリカ車よりも、安くていい。


  極東の国の、クルマ、市場をどこに求めるか。

  中国とロシアとほかいろいろ。

  富裕層はみなクルマ持っている。普通の人も。でも普通の人、最近財布の中どうか。


  プーチンさんとお友達になって欲しい。

  そう、思う人多いと思う。TPPで、日本は崩壊しそう。



お散歩、秋の花。栽培されている真っ白なダリア、ムギワラギク。

2015-10-19 13:54:34 | 植物・花(秋)
  きのうの、しかも午前中の、秋の花。お散歩カメラだが、なかなか気は抜けない。光の強さ、ここは入っていって

  いいの。って言っても、もし何かあれば、すいませんで始まって、印象だけは悪くはないように挨拶する。もともと

  もう「ごたごた」するのはいやになってきた。でも、というものはあって、でもではないか、ここはここで

  なるほど、でもこっちはおかしい!!!。これは普通の会話。社交辞令ではない。そう思うときは

  多々あって。


  新聞一束分、きのうきっちりの時間、3軒ぐらい向うに住んでいる方が係りで、これも思っていた通りだが、愛車に

  吸い込まれていった。こっちからも見ていた時間で、でも窓からは向こうはわかるが、外にいるとこっちはたぶん

  わからない。

  たまに、まだ建っている、しかし不安の多いこのいえを外から見る。日が当たるときだから、午前の真ん中が多い。

  窓は光を反射する。中は見えない。


  新聞だけは減ってゆく。これまた変わらず、国民から批判や反対意見が多い安保法制。この違憲法案が、衆議院で

  審議されたのがいつか、もう忘れているが、そのころの新聞はもう前回の回収の日に消えていってしまった。

  今回も、もう9月の後半までの分を入れている。それでも一束である。で、この先はしばらく、新聞回収あっても

  出さないでおこう。

  これからが大切だからだ。野田聖子さんも言っている。諦めたらだめ、とんでもないこと。


  安保法制の正式な法案名は、何かを見ないと書けない。でこれは案だったが、その後は案が取れた。

  これを仏壇の前に、広げておいてある。ここに、明治生まれと、大正生まれの人間の何かがあるかも

  知れない。その前もあって、その前の前もあって、私は墓の中を見たが、どうなっていたか書くことは

  出来ない。
  
  ロナルド・レーガンのカタパルト前の?甲板に写る、この極東の国の首相と国務大臣の顔。これは大変な

  ところに来た、そうかも知れないし、観覧車の上より怖いと思っているが、ニコニコ顔が演出だ。
  
  
  新聞一枚分見ただけだが、これも捨てられない。


  
  日曜の、お散歩秋の花に戻らないといけない。でも書くことは書かないと。
  
  雑草もあるが、木々もあって、まだ柿も多いが、朝も出した柚子の実もまた多い。枚数の問題ではないが、

  ここは春来ているかも、というところ。天気がよくぽかぽかだから、細い畦道に入る。

  子供はいなかった。カエルの鳴き声もない。セイタカアワダチソウ、ススキ、これは向うだ。


  人の目はどのくらいのものを見ているか、目の前のメガネがわからないが、遠くからよくわかる、白い花。

  菊ではない。大輪だな、ダリア。ダリアと言うとすぐにこれ、という感じはない。カンナの方がある。

  ダリアの名も忘れる。ダイヤモンド、これは忘れないが、この真っ白なダリアは、ダイヤモンドの輝きこそ

  ないが、そこにあって、目の前に来て、光の強さで白い色がより白く見えるこの花は、やはり仏壇がよく似合う。

  そう思う。それにしても、透き通るようなダリアの花で、光は午前の10時過ぎで、鋭いが射光。

  花はどうゆうわけか、太陽の動く方向と反対を向いているものが咲いて、蕾は南側にある。

  このところ、強い光の場合特にちょっと考えた方がいい、そう思う。でも結果は、思った通りではない。

  
  最初に出すこの画像、もちろん、この白い色がいいから。花の美しさがそのまま出ればなー。

  色濃い、赤と黄色の、ムギワラギク。これもあるときはあって、ないときはない。春のことはあまり記憶になく

  その後行かなくなったが、秋は逆で、これからも通いたいが、さてそれが出来るか。
  



  その一。これが最初の画像。まずは小さめで。白いものの印象、周りは暗くなるが、これくらいが
  一番いいと思った。




  その二。日は南東から南南東の方向で、花は北。カメラのモニタだけ見ていたか。そっちに集中。




  その三。わずかの角度の違いだけど。




  その四。これは順光といっていい方向である。色がわずかにある。クリーム色の薄い感じ。
  曇りだと、こっちの色が出るだろう。蕾もそうだし。




  その五。同じようなもので、三枚目。これもわずかな違い。





  その六。後ろ側がある。花はこちらも美しい。はっきりとまぶしく、正確にポイントを合わせること。
  これが出来ない。見えないのである、真ん中のマーク。




  その七。少し遠めで、ごく普通が一番いい。これを印刷して仏壇に飾ることはないが、飾った、
  そう思うことにした。



  ムギワラギク。これもいまは多くはない。アスターなども出ていない。菊はまだ早咲きのものだけ。



  その八。




  その九。


  紅葉の画像を載せている方が意外と多い。山歩きをされる人は、あるいは車で、登れる、そうゆう方の画像を

  見て、紅葉の木もあっていい。そう思った。思ったけど、やっぱり、平地で平野で、普通の畑が続くところに

  感激がある紅葉はなかなかない。葉の色ぐらいだけど、これは実は、他で少しだけはある。

  しばらく、秋の花、栽培されているもの、野の花。木々の葉の色、枯れ葉が落ちているところはなかったが

  これを続けないと。


  また新聞見ないと。




柚子の実の色。

2015-10-19 07:02:34 | 植物・花(秋)
  夜は曇りがちで、気温下がっていない。

  最高気温はそれほどでもないが、放射冷却がない。気象台のアメダス、午前6時で、14.5℃。

  モズの鳴き声がよく聞こえる。


  山の上に雲があるので、日が出るのが遅れたが、色は黄色い赤、時間は、6時30分ごろだった。

  金星と木星と火星が、午前4時半過ぎには晴れていたのでわかった。火星は木星よりも動きが早い。

  今日ははっきりと火星の方が木星より、地平線に近いことがわかる。

  太陽の動きが一番早く、これに引っ張られるように金星も動くので、高度の変化は金星が一番

  顕著。



  柚子、柚子の木は、ここのいえのものは高くなった。これの生長はすごい。

  実の色が葉の色と同じころはわかり辛かったが、数はまずまず。上の方が日当たりはいい。

  色が黄色へと変わる。


  きのうは、お隣さんの柚子の実の様子を見ていた。その前の日も見たのだが、実の数はやたら多く

  色もほぼ黄色である。負けている。








  下の方の実は緑、いかにも硬そう。







  赤いのはカラスウリの実で、どうしてもこの三つの色だと、交通信号機を思い出す。


  雨は降りそうにないけど、いまは曇り。



落日と細い月と。

2015-10-18 13:45:57 | 散策
  先に画像のことを少し。


  一昨日だったと思う。そのはずで、夕方天気はよく、しかし細い月は見えないので、どこにあるのだろうと

  歩いて3分で着く、広いところまでいった。広すぎて、ちょうどお日様が沈むところだった。

  お日様は真っ赤な色で、あの色は画像には残らないだろうが、目には残った。でもあまり長いこと見ない方が

  いいくらいの強さで、低い山に沈みかけたところ。月の位置もわかって、あとは歩くこと、その辺にある

  草や、作物を眺めて、帰ってきた。カメラはなし。


  きのう同じ時間は、同じような天気で、土曜日に再び変更している食料品の宅配をお願いしている日。

  一週間分である。これが着くと、少し元気は出る。早ければなおのことだが。

  だが、待っている間、休んでもいたので、届いて片付けて、夕日と月の画像をやってみようとなぜか思った。


  それでも、きのうの夕方も月はなかなかわからなかった。実際画像も、わかりにくい。

  空が明るすぎる。



  今日は、その気はなかったが、朝からいい天気で、そんなに冷えてもいないことは気象台のアメダスでも

  わかった。日曜もふだんも変わらないが、秋に秋のよさがあってまたその逆もあるが、9時15分という時計の

  示す時刻で、午前から散歩もいいかも知れない、と思う。このゴロゴロとするか、あるいはわざわざ歩くか、

  カメラも持つので、距離は、小学生が通う学校までの片道に足りないが、気持ちを変えるのはなかなか大変。

  重い腰、重い腰でいいのだろうか。重い身体を、どっこいしょと言いながら、・・・。まずは出かけるための、

  用意はいくつかある。


  水もガラスのコップに入れておくと、自然となくなるものだが、そのいつに入れたかわからないコップの水を

  飲むこともある。でも、減る速度は遅い。ガスを使う。尻に火がついた、というところまで持ち上げるのが

  一番わかりやすいと思う。沸騰させる。これは大仰で、それこそ極地探検にでも行くような表現だが、

  そんなことはない。そこまではない。


  なかなかいい景色があった。


  短く、これが目標。で、一番気にいったのは、景色ではなく、いつの間にか後ろにおられた、ぽかぽか散歩を楽しむ

  二人の女性の会話である。年齢はわからないが。私は61歳だが。今年はずっと61だが。

  20m離れている。先にその二人の女性の声が大きく聞こえた。近くのあるいはご町内の知り合いの方か。窓越し

  かどうか、いずれにしろ会話があって、「いつも仲良くていいねーナニナニさん」と言う声。相手の方も

  女性だろう。だれと仲がいいかわからないが。

  15mになろうとするとき、また別の方との話である。外はぽかぽかだよ、いえの中より外のほうが暖かい。

  私と同じことを話している。外に出て来たらといったかどうか。そこはわからない。何しろ後ろにおら

  れるので。


  ぐるっと中学のほうから、ヒヨドリ台、美登里町のほうまで歩いてきたけれど、よかったよ。ぽかぽかだし

  空気もきれいだし、いえの中よりずっといいよ。「ナニナニさんも外、外だよ」。

  こんな感じだったか。私は追いつかれそうになって、というより、1時間の予定がオーバーしているので

  この5分くらいの会話を聞きながら、耳は大きく、でも足はあまり早くは動かなかった。

  どこにでもある話で、それでも、こうゆう会話はいまの季節しかないか。冬になると、また冬の会話がある。

  これも聞くことはあるが、どうなるのか。元気な人がうらやましい。



  で、きのうの、午後5時過ぎの、田んぼだけがあって、はるかかなたに県境だと思える山、そこに

  沈む夕日。月はかすか、大きさはもうあるのだけど。お日様は中途まで沈んでいるところで、終わって

  いる。





  その一。車一台、止まった。こっちに来そうで、その前にビニルハウスの向うに夕日。





  その二。これは色はさほど。




  その三。午後5時ごろか。目で見ていると、ちょっと厳しい明るさ。真っ赤である。
  カメラでは白くなるけど。
  



  その四。月を見つけるのに、やはり時間かかった。お日様と一緒だというのはまだ撮れそうになく
  まずは月だけ。見た感じ薄い色、真ん中上のほう、わずかに右。地平の建物なども、元画像を拡大
  
  するとわかる。これ、G1 Xを使っている。二台のうちの一台で、背面右上のホイールを回転させても
  うまくパラメータが変わらなくなっている。これが出ると辛い。




  その五。まだ沈むまで時間が。





  その六。




  その七。それでも地球は動いている。




  その八。お日様と月と。太陽は右下隅、月は左上隅。これだけ、まだ明るさがあると、
  月の反射光と夕空の明るさは同じくらい。




  その九。沈む太陽。




  その十。少しだけ月を大きく。



  いえに帰ってきて、まずは窓から外を見ると、月はちょうどいい明るさに。

  でもすぐに見えなくなった。


  こんな時間、マラソンはもう終わっているはずだけど。



日が出るまでの空の色の変化、大きな太陽、秋の一瞬

2015-10-18 07:07:04 | 散策
  天気、ほぼ快晴で、今日は雲を探してもすぐには見つからない。



  きのうから今日、夜の早いうちは曇っていて、朝の4時半すぎに空を見たら、きのうとほぼ同じで

  東の空に、上から金星と木星。火星は、木星の左側だが、似たような高さだったか。

  火星は空が暗いとどうにか肉眼で見える。オリオン座とおおいぬ座も見る。その後、5時半に

  起きる準備をして、5時40分に起きた。


  部屋の中がやけに暗いので、時間間違えたかと思ったほどだが、晴れるとこんなものなのだろう。

  外には、すでに明るいものがあるので、よけい部屋の中の暗さが際立つ。


  まだ金星と木星はわかる。横に双眼鏡、Nikonの7×35があるので、面倒ではなく、これで木星を見ると

  左側に赤い火星ははっきりだが、でも木星と火星、地平線から測ってどっちが高いか、はっきりしない。

  火星はほぼ点に見えるが、木星はそうはいかない。もちろん、アクロマートなので、収差が激しいこともある。

  金星はもっと。


  6時05分になっていて、遅れたと思う。それとネコのか弱い鳴き声。食べ物少しだけしかない。

  きのうたくさんあげたのだが、忘れているのか。でも、朝はだから少しでよかった。また少し体形は、

  変わった。

  雪の中でも耐えられる、そうゆう感じがしてきたが、私の食べるものの量は減りそう。

  でもどうも食べすぎなのは、私のほうだ。

  そう、私は食べ過ぎていて、それで飲み、以下は想像に難くない。


  
  きのうの日の出。色がよかった。今日は快晴で白いだけだ。









  太陽の出る位置の移動、どんどんと南東の方角へと。




  大きく見える。浮き上がっている。真上より、地球の半径分遠いのだが。




  いつもの子供遊び。



  でも出るのはため息。



10月17日、早朝の南の空はかなり暗い。オリオン座は高く、その下にうさぎ座、おおいぬ座も。

2015-10-17 13:46:28 | 星空・天体・宇宙
  北風がかなり強く吹いている。


  晴れているが、雲も多いので、遠くはよくは見えない。どの程度の距離まで見えているか。

  この北風よりもお日様の暖かさを求めて、10分ほどブラブラと歩いてきた。身体は軽くはないが、

  いまでも、丸い大きさはまちまちだが、柿の実が残っている。葉のみな散った柿の木に、実だけがたくさん

  残る。

  関東だと11月ごろの風景だろうか。お寺があって、古刹がいいが、緑があって、柿の実だけがたわわになって

  その向こうは青空だけ。いろいろ思い出すことも出来るが、固有名詞はもう出て来ない。


  きのうの夜も、空に雲はあるが悪くはない空で、どうするか考えたが、このところ同じところばかり

  撮っているので、その方向は中止。これはすぐに決断は出来た。晴れ間が出るまで少し時間がかかった。

  何度か目を暗さに慣らして、北の方向をまずは見た。午後8時をもう過ぎていたが、日が沈んでかなりたつが

  明るさはあった。


  明日の朝早い時間を考えた。もう冬の星座であるオリオン座も高く、真南よりも西側にある、そうゆう夜の星空を

  何度か見ている。オリオン座は高い。上のほうは首を曲げないと見えない。

  その準備だけはした。この方向は、普通は固定撮影。窓の位置の関係で不安定な姿勢にもなるので、気持ちと

  体力がそろわないと、追尾をやって撮るというのは危なすぎる。もともと、ここの窓枠が一番危ない。簡易赤道儀でも

  窓の向うに飛んでいってという事故が考えられる。


  運よく、午前4時過ぎ、4時15分ころ目は開いて、少し飲んでいる薬のことで慌てたが、間違いはなかった。

  で、南の空を見ると、オリオン座はこのいえのまん前上にある。真南は、少し左側になる。

  朝の星空は、完全な冬。


  オリオン座のためし撮りをやらなかったので、上が切れてしまった。でもおおいぬ座は何とか。

  オリオン座の南にある、うさぎ座も肉眼でよくわかる。去年、2014年12月には、このうさぎ座に

  ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)はあった。それを思い出した。


  固定撮影なので、そこに星があるという画像になる。暗い画像で、かなり明るくしている。

  横長の画像は左右1024ピクセルあります。




  その一。これは後のほうだが、時間的には、午前4時20分台。オリオン座の上は切れている。しかし、
  おおいぬ座とのバランスはいい。ファイルの縮小のみ。




  その二。その一のファイルから、おおいぬ座辺り。散開星団、M41がシリウスの南側にあるが、
  これも感じでわかる程度。




  その三。これもその一から、うさぎ座を。うさぎ座の名もどうにか覚えた。明るい星だけの方が
  形はわかりやすい。


  いかは、みな別々のファイル。



  その四。カメラをおおいぬ座のほうに。これは、ファイルのイメージ。オリオン座はもちろん、三ツ星よりも
  上が写っていない。おおいぬ座とオリオン座の、高度の違いがわかる。




  その五。その四と同じ方向で、別ファイルからもう一度、おおいぬ座。その二との違いはわずか
  だが。




  その六。これは方向的には、その一と同じもので、別のファイル。オリオン座の真ん中から
  下の辺りの拡大。三ツ星の一番右側の星は、ほぼ天の赤道の位置にあって、同じ時間の露光だと

  天球の構造から考えて、もっとも移動の軌跡は長くなる。露光時間はたしか13秒だが、すでに横に伸びて
  いる。この点、北極星野を撮る場合は、気持ち的に楽。


  朝は風がほとんどなく、また空を見てもほぼ真っ暗といってよかった。その後のことだが、日が出るころには
  
  雲も出て来ている。

  ただ一番眠い時間なので、なかなかやろうという気にはならないことの一つ。



細い月を探しにいったら、ちょうど日が沈むところ。月はどこに。

2015-10-17 06:49:34 | 散策
  朝は晴れ、快晴といいたいが。少し雲が多いか。でも薄い雲である。

  日が出て来たのは、午前6時15分くらい。居間は北側だが、朝の赤い光が入ってくる。あー出た。この

  ときだけだが。

  夜も晴れているようで、なんだか恐ろしいものも感じる。こんなに晴れる日が続いて、いいのだな。


  灯油、雪の多いところでは、何でも灯油でやっつけてしまうが、配達をお願いして、意外と早く

  来てくれた。それでも、130リットルくらいだったか。

  ガソリン価格から、灯油の価格も想像は出来るが。

  水道水よりは高いが、清涼飲料水と比べると、安い。ガソリンも同じだけど。


  きのう夕方、あまり寒そうではないので、いまごろから寒いって言うことは言うが、実際のところは

  わからないね。で、日の沈む方向、マラソンやる方向へと。3分で到着。

  雲一つないといいたいが、まずは地平線まで澄み渡っていて、お日様、沈むところ。午後5時05分ころ

  出ているから、5時10分くらいか。

  月はどこにある。あるはずだ。こんなに広いところに出てるから。


  目玉ぐるぐるさせたが、まだわからない。空が広すぎるのだな。それにまだ空は十分明るい。


  ため息が出るくらい、低い位置に、南西の方角だが、あった。

  思ったより、まだ細い。淡い白さ。これは秋の月でもないような。


  まー一回わかると、外にいる限り、月はわかる。別に未練ないけど。

  真っ赤な夕日が印象的だが、あまり見ないほうがよかったかな。



  虹も出て、柿も赤くなってきのうと似た画像だが、これも秋の奥深さ。




  この柿より、夕日は赤い。あの赤さは他に比べるものなし。
  血はどす黒いし。




  ちょっとの雨の後の、透明感。







  晴れてきているけど、そんなむかしでもないが、虹が出たことも忘れていた。



  今朝の室温は、16℃で、気象台の気温も、午前6時で、11.3℃もある。