光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

柿の実の色、白い花はクジャクソウかな、セイタカアワダチソウ。

2015-10-21 13:53:44 | 植物・花(秋)
  きのうは星空はなかった、とはいえない。


  午前5時ごろ目が覚めて、そのまま眠気はなかった。ただ北風が吹いていて、雲が多かった夜なので

  惑星三つ、見えているのはわかる。細かい人だと、水星(マーキュリー)のことも、気にしている。


  朝は普通に起きていて、静かにしていないと、どこかがより変になりそうである。それでも、あんたの顔を

  見ていると、いったいどこが悪いんやー、など、姉にむかし言われたことが思い出される。病気のことを

  楽しんでいるんかい。もっともなことのように聞こえて、それでも、飲んでいる薬は多い。

  
  一言、きのういつもより、腰とかお腹の辺りとか、背骨までギクシャクしていたのは、身体、筋肉を柔らかくする

  働きもあるという、その薬を飲み忘れていたこともある。こんなもの飲まないとあかんのかいなー、自分でも

  悲しいが、気が付いた後、それを飲んだ。効果の程はわかない。

  私の母にも、ある程度の年齢になると、内科医はさほどの説明もせず、似たような薬を処方している。私はそれを

  見て、調べないとわからなかったが、あーこれねという感じ。効果のほどはわからないが。この種の感情も

  柔らかくするものの効果は、多少の合う合わないはある。



  今日は午前中は、剪定というか、伐採といっていい。は、なしで、いまこのページを開いていたのは、13時少し

  前だが、午後からの予定通りである。普通は最低の礼儀として、挨拶はするが、きのうはかなりおしゃべりも

  しているので、これが終わってからにしよう。朝からぼんやりで、それでも何度か外に出た。ここ、忘れている。

  切って欲しい小さい木。これはやはり住んでいる人間にしかわからない。



  環太平洋戦略的経済云々、この正式な、取り決めというのがいいのだろうか、呼び方、あるいは表現。

  これについて思うこと。日米軍事同盟的なものに、近いものなのかな。でも環太平洋・・・だから。

  で、この極東の国、あるいは列島の国、ニッポンの円は、対ドルに対して、安すぎる。私はそう思う。

  1ドル、80円台があった。100円を越えたときの新聞が残っている。円安どこまで進む。そんなむかしではない。

  アメリカ、アメリカのどこか、あるいはだれにとなるが、これまで円高だったことで、アメリカをも含めて

  異国からの、輸入品の価格は、相対的に安くなる。

  今は逆で、アメリカのマーケットで、日本の製品、ニッポンセイのものは安い。これはある人にとって、好ましい

  こと。しかし、農産物、あるいは水産物、そうゆうもの。輸出したい品物を扱う人にとって、ドル高、円安は、

  条件はよくはない。


  ニッポンに、円が異常に安いとは言わない。中国の人民元に対しては言える。どうするか、農産物、水産物、そのほか

  の品物の値段。

  異国の製品に関税がかかることは多い。むかしは英国製のウィスキーはその際たるものだったと思う。


  関税が悪いとはいえない。で、関税を下げましょうよ、あるいはなくしましょうよ、それはいえる。これで

  円安ドル高でも、ここではアメリカのドルを取り上げているが、関税がなくなれば、ドル高のままでも

  輸出品の値段は下がる。安いものは売れる。関税の撤廃がだから、この列島の国の農作物生産者などなどには

  大打撃になる。血色を変える。


  ホント、いろいろ。


  柿の実、いまもまだある。いまから。これがクジャクソウかはわからない。でも、この白い花は、クジャクソウが

  一番近い。

  セイタカアワダチソウは、チョウなどにとっては、この時期から、食べ物としては貴重になる。

  あまり悪さをするような感じはない。ススキなどと一緒にこの草が生えている。これを見ていて

  悪い気はしない。


  柿。



  その一。今朝も、そばにある木だから、この柿の実も見えた。丸い柿の実。




  その二。別の場所で。



  クジャクソウ以外に、シオンとかがあるが。クジャクソウは、茎が長く伸びて、と参考にさせてもらっている

  ページには出ているが。




  その三。




  その四。花は多いが、茎の高さはどうかな。一番いい時期だった。




  その五。これも、普通に考えてヒメジョオン。あってもおかしくはないと思う。
  似たような草である。似ているものは多いがこれは違いははっきり。




  その六。


  以下はセイタカアワダチソウ。




  その七。この程度の群生は、その辺にも多い。花はまだ小さい。




  その八。見え方が違うようだが、同じはず。




  その九。このセイタカアワダチソウに、チョウが来るときがある。ヒョウモンチョウでは、どこでも
  ツマグロヒョウモン。


  タテハチョウでは、他は見ることはあるが、少ない。



玄関前左の木がほぼなくなたった感じだ。幹はあるが、大変身。

2015-10-21 07:09:17 | 散策
  きのうのことである。


  朝、7時45分ころ、剪定をお願いしている方のお宅へと。

  「さっき行ったけど、出て来ないので戻ってきたところ、、、」という立ち話から始まって。

  掃除機を動かしていて、たしかに何か違った音はした、・・・。20分くらいかかって、こちらの

  考えていることを話す。切って欲しい木、竹、それから危なそうな、このままで置いておくと事故みたいな

  ことがありそうなものどうするかは、相談で。

  電線に当たるかも知れない、・・・。


  これは大仕事になると言われた。なんか、マッチつけたのこっちだったかな。

  私は、何事も程ほどで済ませて、ただ肝心要のところだけは押さえたい。ここだけは確実に。

  この先、冬、雪が降る。暴風雪もある。言葉は出てこないが、冬は冬で厳しいところ。


  午前中、やく3時間半、あーやっぱりという感じで、一本目の木から、ほぼ枝をみな落としておられる。

  これは時間がかかるが、見た感じも大変身になる。

  たしかに、これは切ってもらっていいです、とはいっているが、やはり程度が違った。

  きのうは午後4時ごろ、急に風も出てきて、暗くもなってきた。終わった。明日、その剪定をお願いした方は

  用事がある。朝は早い。


  これは関係なかったが、人間って、集中するとその人の性格が出るなー。毎回お願いしたあと思うが

  その通りに。最初はそれほどでもないがと想像する。でも次第にハイになって、半ば機械に変身したように

  なる。あの柿の実を採りたいのだが、・・・。


  ここで私もさすがに一言、こっちにまだ予定のものがある。情熱の違いだが、考えも違う。

  でもまずは、おさまるところにおさまって、居間は明るくなった。日が入る。

  マラソンと同じで、ゴールの喜びを感じているように思える。でも、まだまだ半ば。


  そこをうまく方向転換させるのはむつかしいなー。














  穏やかな日の出前。これは少し前の画像だが、今朝も、北風で雨が降りそうだったが、


  い・ま・は、晴れ・だ。