光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

10月16日の夜のクマ、北極星付近、こぐま座と、北斗七星の位置関係。

2015-10-23 14:02:15 | 星空・天体・宇宙
  新聞見ている、イノシシが徘徊しているのか、街の中で。


  イノシシは、むかしになるが、目の前を走っていったことがある。よくは見えなかったが、走っていった。

  その姿を見る前に、比企丘陵にある山から、登山客が3名、キャッキャ言いながら降りてきた。堂平山からで

  ある。


  富山の街の方でも、クマが河川敷を歩いている。そうゆうニュースがあった。クマと対面して、悲劇。

  これは新聞に載る。本物のクマで、猛獣だなと思う。山深い所は、この危険性はある。でも街の中でも

  ある。イノシシとの対面では、じっとしているか、静かに逃げるのがいいと、新聞に書かれている。


  その点、星空にあるクマ、北向きの空に、北極星もその星座の星のひとつだが、小さい星座である「こぐま座」は

  なにもしない。それどころか、方向を教えてくれる。ありがたい存在である。北極星が見えると、少し

  ホッとする。

  でも、都会のあの夜間照明キラキラでだと、この星もわからなくなる。高層ビルのあるところ

  夜歩いた記憶はないが。高層ビルに展望台があったとして、さて星はわかるか。見るのは、夜景。

  もう一つ、上向いて歩くと危ないということも。前か下向いて歩かないと、星は、止まって見る。

  
  そういえば、都会からは少し離れた住宅地で、北極星を探すこと、これはなかった。


  星空のクマといえば、こっち、おおぐま座も忘れられない。でもクマをそこに求めることは、まずはない。

  柄杓、北斗七星のみ。毎回同じようなことを書いている。


  10月16日は、先週の金曜日だが、空はあまりよくはなかった。よく17日の、朝はよかった。夜明け前の

  オリオン座とおおいぬ座。これは出した。オリオン座は、うまく入らなかったが。


  いまはこぐま座は、北極星もこぐま座の星だが、小さい柄杓の、お椀の部分は、西側、左側にある。

  おおぐま座の尻尾、北斗七星はどうかと言うと、ちょうど柄杓を地面に上向きに置いた感じ。

  地上の木々などが星を隠す。ある星は見えて、ある星は、隙間から見えたり。7つ星みな見える、

  そうゆうファイルはなかった。

  こぐま座の柄杓の水は、北斗七星の柄のほうに当たってこぼれてしまう。お椀のどっちが底か

  その問題もあった。


  オリオン座が見えている、早朝の4時半ごろだと、季節の移り変わり、移ろいは毎日あるが、いまは

  北東の空に、お椀を持ち上げて見えている。これもどんどんと上に。今度はこぐま座が、時計の針に似るが

  左側から、斜め左下へと回転する。ある意味で見にくくなる。


  固定撮影なので、そんな程度です。こんなものかな、というところ。

  これ、やめとか、と思ったのだけど。たまに星空も。最近撮っていないし。

  左右1024ピクセルある画像が多いです。





  その一。下側に北斗七星。真横になっている。北極星も含むこぐま座は、だいたい中央の真上。
  左側は屋根で黒い。これはファイルのイメージ。




  その二。こぐま座の拡大。6等星まで描かれている星図より、星の数は多いと思う。




  その三。縦長。これも一部の拡大。上、こぐま座の四角が、下に北斗七星の一部。こぐま座のお椀の
  底が上にあるなら、この位置だと、水は下にある大きなお椀に入る可能性はありか。

  この画像がないとわからなかった。




  その四。地上の風景も。これはファイルのイメージ。星空風景、星景画像、木々があるから
  星景かな。悩まないけど。




  その五。これは拡大で、北斗七星のゴロン状態。よく私もわからない。


  この日、この画像を撮っている時間はそんな遅くなく、午後8時ごろ(前後がある)のものだが、

  北極星の右側はがらんとしていて、どうにか右上に、ペルセウス座を見ることが。

  ここからの画像はしかし、窓狭く、屋根が伸びているので、ペルセウス座の上のほうにある星は

  隠れる。またこの方角は、夜間のある町の照明が入る。




  その六。これは縦位置で。ペルセウス座の上と下と、その下はどこまでかな。

  高い位置にあるペルセウス座は、外でないと見えない。これは見ようと思えば見えるか。


  お天気、回復しているが、月も明るいと思う。




柿の実を小さく写す。青空の太陽のように。

2015-10-23 07:04:15 | 植物・花(秋)
  天気はこのところ、日中も夜もよくはないようだが、雨は降らない。


  来週雨マークが出ている。冷たい雨になるかも知れず、こうなると、いかにも北陸の冬がそこにまで

  気ているという気になる。

  秋のようで、秋の感じがしないのは、8月の前半が馬鹿が付くくらい暑く、その後気温が下がっていて、

  もうすでにもっとも暑かったあの夏のことを忘れているからだろう。

  夏、暑いはずだったが、この後ももっと暑くなるはずだったが、そうはならなかった。


  なんだこの夏は。すべてを足して割り算する、平均という概念を導くと、それほど暑くない夏だったとなるが、


  あるところだけは、異常に暑かったと思う。暑くて熱くて。あるいはその周辺は、燃えていたはずだ。

  いまもその辺りだけでなく、極東の島に住んでいる人間の脳裏に、あれこれ残像が残っていて、くすぶるどころか

  高温状態になっている。


  「突っ込み」とかの問題ではないからね。どっちゃにしろ、臨時国会を開かないと「いけないことになる」はず

  だが、裏の裏で何があるかわからない。


  燃えるものは、核反応の世界でも増えている。

  いまのところ、火山噴火おさまっているように思える。これがどうなるか、地震学者は思案しているはずだ。


  朝は赤い日が出た。

  朝の風景はいい。


  柿の実を見ていて、これを小さく写したいとなぜか思った。














  柿の実の中で、小さい柿の実。


  時代を遡って、秩父路をとことこと歩いていたころがあるが、これはそのときには思い出さなかった。



  ネコに付き合っていて遅れた。