光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬野菜の緑のみずみずしさ。菊の黄色、紅葉の色との違い

2015-10-22 14:01:55 | 植物・花(秋)
  風が強くなり始めた。午前中は雲り気味だったが、風も強くなく、生暖かさも感じた。

  雨雲が近くにある。これが消えない。日はそれゆえ出ない。低気圧に風が吹き込んでいるのかな。

  先ほどから気温が下がっている。風の方向が変わった。


  冬野菜の緑。これがありそうでなかなかない。ないはずで、でもこれがあった。冬野菜は見ていても

  ただそれだけでなんだか愉快になってくる。これをうまく育てる、なかなかむつかしそうだが、私は

  やったことはない。

  葉物のもの、というとキャベツとかハクサイになる。ホウレンソウ、ポパイの好きなホウレンソウ。これは

  いつのものか。コマツナは冬でもありかな、なかなか最近食べていないし、そのものが植えられている

  ところも見ない。冬に蒔いて、春、初夏の収穫の野菜だろうか。ダイコンは、間違いなく冬にある。

  葉っぱもうまいし、もちろん根っこも。大根と言うと、巨大な根。本当だろうか。カブがほかにあるか。


  単純に、根っこなどは甘くなる。この理由はもう多くの方がご存知だろう。冬にしか出来ない野菜。そうゆう

  ものがあるかな。カボチャはどうなのだろうか。あまりあのお祭りについて、聞くことはない。


  ダイコンはまずは買うことはない。葉っぱ付きのままがいいが、これをドンと置かれると、泥と葉っぱの茎の一部と

  水分が飛び散る。丁寧に置かないといけない。引っ張ることもなかなか。ダイコン引っ張って、腰抜かした。

  三浦ダイコン、鹿児島の桜島ダイコン、みな名前だけ知っている。で、ここまで来ると、「おでん」となるが、

  コンビニ、4文字カタカナ、で買ったことありません。飲み屋でも。縁がないこと、外では。

  TVを見ていて、皆さん、湧き水でこれを洗う。こうゆうこともやったことない。大きなダイコンはもらった

  ことがあるが、たしかに外に蛇口あるが、最近ひねっていない。で、申し訳ないが、ダイコンはそのまま。

  野菜としては、ネギもいまかな。


  葉の色、緑、葉緑素。野菜パワー。感じませんというと、商品として売られているものに影響あるので

  書かない。本当はたぶん逆だ。ただ野菜だけでは。

  ホウレンソウとニンジンを、ジューサーだったかで、生を搾って飲んだことが若いときあった。

  減ったのはジューサーのほうの、刃だったかも知れない。そんな鋭利なものではなかった。


  何かを期待して。まずはビタミン。ビタミンに何種あるか。これはどの程度のレベルの問題に

  なるだろうか。単に英字をくっ付けてもいいが。壊血病が、大航海時代としては大問題だった。

  恐ろしいものである。

  繊維質、これもある。これに誤解も六回もあったようで、いまもなかなかこの繊維質とは何かいえ

  ない。根菜ものとしては、そういえば他にニンジンとか、ゴボウがある。レンコンも。

  サツマイモは、夏のものだ。


  ミネラルがある。これの呼び方もむつかしいというか、センスが要求される。いかにミネラルが、電解質が、

  無機塩類が大切か。この三つ以外に何かあるかな。分析方法に進化はあって、こんな微量の金属も、身体の中での

  働きがある。ここまで来ると、戦慄が走る。これに関して金属アレルギーというのもあるが、生き物に必要な

  ものと、アレルギーとは、別に考えないといけない。でも意外や意外、この金属アレルギー、気が付かない

  ものだ。

  
  葉緑素はなぜ緑色に見えるか。うーんわからん。葉緑素に似ている、太陽光の中で多くは可視光を吸収して

  エネルギーとして変換・貯蔵できる働きを可能にする、他の物質も存在する。ここまでかな。

  冬野菜、ありがたいもの。


  朝、細い声で、日曜に会って以来、多分来ていない、あのネコ、塀の上に昇った、あのネコが朝来た。

  かなり細い声で、フニャフニャ声で鳴いている。でも痩せていない。おい、他でもおいしいもの

  もらっているのかい、いいねー。とか思いながら、朝はすぐに姿を消した。運動の時間で、何がいいか

  結局居間の掃除しかなかった。小一時間。これが終わって、窓閉めて、ちょっと外をブラブラ。このとき

  まだ生暖かい。

  どうゆうわけか、決まった場所だが、そこにまたネコがいる。10時半前。

  眠ってはいない。こっちを見ている。朝ごはん、そうして早めの昼ごはん。どう見ても、お腹が左右に

  出っ張っているが、でも塀に登れるんだな。平衡感覚、運動神経に問題はない。危ないのはクルマ。

  これは私も同じだ。

  他の運動、重い本を持ち上げる。一応辞書だけど調べるものは調べた。


  椅子に座って、かろうじて例の薬で、これを書いている。




  その一。これはあったほうがいい。




  その二。葉の色だが、これ梅かな。



  
  その三。これまだ田舎の感じがある。





  その四。冬の緑。これはいいものだ。目にもいい。




  その五。



  菊の黄色。



  その六。タンポポの色と同じだった。




  その七。




  その八。




  その九。花の色は色素の色、というところで。ちょっと暗くなっていて、明るくはしているが。



  新聞を、ネコの二度目の食事のあと、読んでいて、どこ見たらいいか。

  ちょっと読むのに時間、読みにくく出来ている。

  2紙、購読している方が、うらやましい。



まだ飛ぶチョウは多いが、画像にはなかなか。ツマグロヒョウモンをようやく

2015-10-22 07:09:01 | 虫、その他
  虫は、いまでもいえの中で見る。


  今日のお天気っ、本曇りである。わずかに空が赤いが、きのうの夜は月だけ。

  そうか記憶がよみがえって、ぎょしゃ座の星はきのう薄い雲の向うに見えた。朝の、惑星はまったく

  見えない。


  ある虫の捕獲装置を、何回か組み立てて、数はわからないくらい。しかし、入らない。

  ゆうゆうとまだあの真っ黒なテカテカの、Gを見ること、いまでもある。細い隙間に入っていくものもあれば、

  じっとしているものも。でも捕獲装置、臭いがなくなったか。タマネギの臭いはしかし強烈。


  腹の虫、この調節もむつかしい。


  G虫以外に、ハエをたまに見る。最近特に普通の大きさのハエは見ない。ショウジョウバエは見るが。

  でもこの久しぶりに見たハエは、低体温症で、変温動物ゆえもあるが、動かなくなった。

  蜘蛛は、特に部屋の中がすきな蜘蛛は、これもまだいる。蜘蛛は虫ではないけど。

  小さい蛆虫を見た。紙かと思ったが、蛆虫で、こんなものがどこから。これはきのうの朝だ。


  チョウは2008年くらいから。それまではあって、せいぜいアゲハチョウ。

  その後、比較的簡単に撮ることの出来る、シジミチョウ、それとタテハチョウに対象は変わった。

  樹液を吸うチョウも見たが、だいたいそうゆう木がない。


  厳冬といっていい大雪状態が、2、3年前から続いて、もう少し前からかも知れないが、害虫も減ったが

  チョウも減った。チョウは地面近くにいるときが多いが、ここにカメラを移動させることが

  私の体形と運動能力も変わって、むつかしくなった。チョウは人に寄ってくるときもあるが。


  とまった。ツマグロヒョウモンのメス。












  後ろからせまって、シャッタを押すが、よくが出てさらに近づいたら、案の定逃げられた。


  むつかしいもの。