光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

まだ飛ぶチョウは多いが、画像にはなかなか。ツマグロヒョウモンをようやく

2015-10-22 07:09:01 | 虫、その他
  虫は、いまでもいえの中で見る。


  今日のお天気っ、本曇りである。わずかに空が赤いが、きのうの夜は月だけ。

  そうか記憶がよみがえって、ぎょしゃ座の星はきのう薄い雲の向うに見えた。朝の、惑星はまったく

  見えない。


  ある虫の捕獲装置を、何回か組み立てて、数はわからないくらい。しかし、入らない。

  ゆうゆうとまだあの真っ黒なテカテカの、Gを見ること、いまでもある。細い隙間に入っていくものもあれば、

  じっとしているものも。でも捕獲装置、臭いがなくなったか。タマネギの臭いはしかし強烈。


  腹の虫、この調節もむつかしい。


  G虫以外に、ハエをたまに見る。最近特に普通の大きさのハエは見ない。ショウジョウバエは見るが。

  でもこの久しぶりに見たハエは、低体温症で、変温動物ゆえもあるが、動かなくなった。

  蜘蛛は、特に部屋の中がすきな蜘蛛は、これもまだいる。蜘蛛は虫ではないけど。

  小さい蛆虫を見た。紙かと思ったが、蛆虫で、こんなものがどこから。これはきのうの朝だ。


  チョウは2008年くらいから。それまではあって、せいぜいアゲハチョウ。

  その後、比較的簡単に撮ることの出来る、シジミチョウ、それとタテハチョウに対象は変わった。

  樹液を吸うチョウも見たが、だいたいそうゆう木がない。


  厳冬といっていい大雪状態が、2、3年前から続いて、もう少し前からかも知れないが、害虫も減ったが

  チョウも減った。チョウは地面近くにいるときが多いが、ここにカメラを移動させることが

  私の体形と運動能力も変わって、むつかしくなった。チョウは人に寄ってくるときもあるが。


  とまった。ツマグロヒョウモンのメス。












  後ろからせまって、シャッタを押すが、よくが出てさらに近づいたら、案の定逃げられた。


  むつかしいもの。



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