10月になった。これを朝書いてなかった。
今年も残り、3ヶ月。時間はない、実感もない。
いまは雨が降る予定で暖かい風が吹いているのはわかっていたが、瓦を見ると、雨の跡がすでにある。
今ごろ、日没を見る時間、外を見ていることが少ないので、何時ごろなのか。大体だけど、もう午後6時
前かも知れない。午後5時で、晴れていると明るさはあるが、雨とかになると、まさに釣瓶落としで、一気に暗く
感じる。この変化の激しさを一番感じるのが、秋だと秋分の前後。
玄関が東向きなので、特に夕方の暗さが気になる。
きのうは、午後6時半ごろいつもいる部屋に戻って、すでに暗かった。晴れないだろうと思った。
だけど、なぜか外は晴れていた。でも完全な晴れはいまは望めない。これがいつまで続くか、そのときでないと
わからない。
月が出るまで、時間があった。月が出てきたとき、ほぼ東の方向で、地平近く。あれ、そんな高度の
低いところまで晴れているのか。一種の驚きがある。そんな空気の冷たさは感じなかった。
それでも、しばらくして月を隠すくらいの雲も出たので、空の気分に合わさないといけない。
期待はしていなかった。
たしか40分ほど、本を読んでいて、飽きてしまったので、起き上がって、この時間が、月が出た時間に
近い。
どうするか、決めないといけない。北の方向の空は、雲があるようだが、星もある。
窓から撮っているので、限られた視野しかない。でこちらは、固定撮影専門である。
枠が高く、それしか出来ない。
結局やってみることにした。月はもう出ていて、でも月のことはあまり考えなかった。
星空で固定撮影は、カメラはもっぱら、G1 X Mark IIを使う。
広角側である。ほとんど焦点距離を気にしていなかったが、これは一回変えていて、いまは
17.2mmである。Mark IIは、12.5mmが最短、もっとも望遠側で、62.5mm。
ISOは、800を使う。北向きの場合、露光は13秒にしているが、きのうは明るい空のような気もして
10秒にしたものもある。あまり変わらない。
撮りだすと、雲が出る。よくあること。
この限られた視野の中で、カシオペヤ座は、まだわずかに残っている。
右方向、北東の空に、ペルセウス座が高い。ここは拡大画像も付けた。
左方向、北斗七星が、お椀を上にして、雨がたまるのを待つ状態になる。でもこのお椀、地上の木々の中に
隠れてしまう。木は高くなるからね。
いまは同じ左方向上、北西の空に「こぐま座」が戻ってきた。これはなかなかわかりにくいが、またファイルの
現像の仕方によっても、星の現われ方がアレッ、というようなものが出来る。そうゆうものなのだろう。
時間は、最初のほうで、19時50分台がある。一番最後は、20時13分。雲が出てきて、これは終わった。
画像は横長のものは、左右1024ドットあります。もともとの、RAWを現像したものは、これは大きいですが
そのまま出せるものではありません。
その一。これは最初のほうで、空もそんなに悪くなく、月は出ているが、影響が大きいのはやはり
人工の照明。右のペルセウス座を上のほうにたどってゆくと、カシオペヤ座の星までつながっている。
このところの拡大が次で、
その二。星の色はさすがにわからず、それから、二重星団のあるところは、カメラのモニタだと
あるなという感じはわかる。ただただ感じ。
その三。カメラをさらに、右側へ。両面テープ貼り付けた消しゴムを、カメラを傾けるために
使っているが、新しく張り替えたところで、やりにくかった。
ただ、これを貼らないと、カメラは結構滑ってゆく。貼っても滑るが。
その四。これは左側に注目していて、左下に北斗七星の一部、同じく左側の上にこぐま座が
ある。もう少し時間がたてば、くるりと回って、わかりやすい位置に。
北極星は、上のほうで真ん中より、少し右。
その五。同じ方角で、地上の景色も入れたもの。北斗七星のミザールが、左端にある。
雲も出てきているので、星そのものはほとんどわからない状態。
その六。もう一度、ペルセウス座の方向。薄い雲だが顕著になってきた。がっかり。
その七。この雲の中、ペルセウス座から、カシオペヤ座のある方向。
この時間、たまに東の空を見ていて、月の様子だが、ときに雲が。それよりも東側にもある窓から
月明かりがかなり。でも、この北の方向が、いちばん影響がないかなと言うところ。
西の方角で、ポラリエを置いていたが、こちらは露光も長めにしていて、ためし撮りはやってみたが
星はわかるけど、色はただ白いだけで、バックグラウンドもただただ白いだけ。
でも、星は写ってはいる。
朝も書いたが、一番美しかったのは、夜明け前の金星と木星と、しし座。
ここで一回バックアップ。
追記:今回は、下書きを、ノートパッドにコピーして、読み直して、完成で投稿したが
やはり、朝もそうだったが、うまくゆかなかった。で、やることはひとつで、新規投稿の画面で
自動バックアップの復元。で、これを投稿したら、受信されて、いつも出る画面になった。
これが不思議だ。なぜ、こうゆうことになるのだろう。
10月02日。
この妙な現象についていろいろ調べて見たが、これが原因らしい、というのがわかった。
セキュリティ・ソフトについて調べて、このPCでは、トレンドのクラウドを使っているが、
本質的ではなかった、と思う。
いまはサイトは、みな、お気に入りに入れて、これは楽だが、数は増える。で、gooのブログも
よく使うものの一つで、頻度の高いものの欄、これがあるのだが、こっちにもお気に入りとして二重に
入れた。ただ、ここから始めると、画面の下に、最初に「・・・安全と思われないものも表示しますか、云々・・・」
という、一種の警告が、どこで出しているのかわからないが、真下に出る。で、はい、にしていた。
これが原因だ。
もともと、お気に入りに登録していたところから始めると、それは出ず、まったく問題のないことがわかった。
最後のgooブログの画面、ログアウトしますかなど、そういえばちゃんと出る。
これだった。ただ簡単に、それがわかればいい。わからない、これが現実。
なかなか抜け出せない、なにかはつねにPCにはある。
今年も残り、3ヶ月。時間はない、実感もない。
いまは雨が降る予定で暖かい風が吹いているのはわかっていたが、瓦を見ると、雨の跡がすでにある。
今ごろ、日没を見る時間、外を見ていることが少ないので、何時ごろなのか。大体だけど、もう午後6時
前かも知れない。午後5時で、晴れていると明るさはあるが、雨とかになると、まさに釣瓶落としで、一気に暗く
感じる。この変化の激しさを一番感じるのが、秋だと秋分の前後。
玄関が東向きなので、特に夕方の暗さが気になる。
きのうは、午後6時半ごろいつもいる部屋に戻って、すでに暗かった。晴れないだろうと思った。
だけど、なぜか外は晴れていた。でも完全な晴れはいまは望めない。これがいつまで続くか、そのときでないと
わからない。
月が出るまで、時間があった。月が出てきたとき、ほぼ東の方向で、地平近く。あれ、そんな高度の
低いところまで晴れているのか。一種の驚きがある。そんな空気の冷たさは感じなかった。
それでも、しばらくして月を隠すくらいの雲も出たので、空の気分に合わさないといけない。
期待はしていなかった。
たしか40分ほど、本を読んでいて、飽きてしまったので、起き上がって、この時間が、月が出た時間に
近い。
どうするか、決めないといけない。北の方向の空は、雲があるようだが、星もある。
窓から撮っているので、限られた視野しかない。でこちらは、固定撮影専門である。
枠が高く、それしか出来ない。
結局やってみることにした。月はもう出ていて、でも月のことはあまり考えなかった。
星空で固定撮影は、カメラはもっぱら、G1 X Mark IIを使う。
広角側である。ほとんど焦点距離を気にしていなかったが、これは一回変えていて、いまは
17.2mmである。Mark IIは、12.5mmが最短、もっとも望遠側で、62.5mm。
ISOは、800を使う。北向きの場合、露光は13秒にしているが、きのうは明るい空のような気もして
10秒にしたものもある。あまり変わらない。
撮りだすと、雲が出る。よくあること。
この限られた視野の中で、カシオペヤ座は、まだわずかに残っている。
右方向、北東の空に、ペルセウス座が高い。ここは拡大画像も付けた。
左方向、北斗七星が、お椀を上にして、雨がたまるのを待つ状態になる。でもこのお椀、地上の木々の中に
隠れてしまう。木は高くなるからね。
いまは同じ左方向上、北西の空に「こぐま座」が戻ってきた。これはなかなかわかりにくいが、またファイルの
現像の仕方によっても、星の現われ方がアレッ、というようなものが出来る。そうゆうものなのだろう。
時間は、最初のほうで、19時50分台がある。一番最後は、20時13分。雲が出てきて、これは終わった。
画像は横長のものは、左右1024ドットあります。もともとの、RAWを現像したものは、これは大きいですが
そのまま出せるものではありません。
その一。これは最初のほうで、空もそんなに悪くなく、月は出ているが、影響が大きいのはやはり
人工の照明。右のペルセウス座を上のほうにたどってゆくと、カシオペヤ座の星までつながっている。
このところの拡大が次で、
その二。星の色はさすがにわからず、それから、二重星団のあるところは、カメラのモニタだと
あるなという感じはわかる。ただただ感じ。
その三。カメラをさらに、右側へ。両面テープ貼り付けた消しゴムを、カメラを傾けるために
使っているが、新しく張り替えたところで、やりにくかった。
ただ、これを貼らないと、カメラは結構滑ってゆく。貼っても滑るが。
その四。これは左側に注目していて、左下に北斗七星の一部、同じく左側の上にこぐま座が
ある。もう少し時間がたてば、くるりと回って、わかりやすい位置に。
北極星は、上のほうで真ん中より、少し右。
その五。同じ方角で、地上の景色も入れたもの。北斗七星のミザールが、左端にある。
雲も出てきているので、星そのものはほとんどわからない状態。
その六。もう一度、ペルセウス座の方向。薄い雲だが顕著になってきた。がっかり。
その七。この雲の中、ペルセウス座から、カシオペヤ座のある方向。
この時間、たまに東の空を見ていて、月の様子だが、ときに雲が。それよりも東側にもある窓から
月明かりがかなり。でも、この北の方向が、いちばん影響がないかなと言うところ。
西の方角で、ポラリエを置いていたが、こちらは露光も長めにしていて、ためし撮りはやってみたが
星はわかるけど、色はただ白いだけで、バックグラウンドもただただ白いだけ。
でも、星は写ってはいる。
朝も書いたが、一番美しかったのは、夜明け前の金星と木星と、しし座。
ここで一回バックアップ。
追記:今回は、下書きを、ノートパッドにコピーして、読み直して、完成で投稿したが
やはり、朝もそうだったが、うまくゆかなかった。で、やることはひとつで、新規投稿の画面で
自動バックアップの復元。で、これを投稿したら、受信されて、いつも出る画面になった。
これが不思議だ。なぜ、こうゆうことになるのだろう。
10月02日。
この妙な現象についていろいろ調べて見たが、これが原因らしい、というのがわかった。
セキュリティ・ソフトについて調べて、このPCでは、トレンドのクラウドを使っているが、
本質的ではなかった、と思う。
いまはサイトは、みな、お気に入りに入れて、これは楽だが、数は増える。で、gooのブログも
よく使うものの一つで、頻度の高いものの欄、これがあるのだが、こっちにもお気に入りとして二重に
入れた。ただ、ここから始めると、画面の下に、最初に「・・・安全と思われないものも表示しますか、云々・・・」
という、一種の警告が、どこで出しているのかわからないが、真下に出る。で、はい、にしていた。
これが原因だ。
もともと、お気に入りに登録していたところから始めると、それは出ず、まったく問題のないことがわかった。
最後のgooブログの画面、ログアウトしますかなど、そういえばちゃんと出る。
これだった。ただ簡単に、それがわかればいい。わからない、これが現実。
なかなか抜け出せない、なにかはつねにPCにはある。