光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

真っ暗な朝の光景、さほど時間差のない、朝の光で木々に秋は来ているか。

2015-10-31 14:00:49 | 植物・花(秋)
  今日は、お天気は冬形だけど、いくらか日が差している時間がある。


  これからもっと晴れ間が出るかも知れないが、これは時間が来ないと誰もわからない。

  今日の朝は、先ほど画像を見ていたが、立山連峰のわずかに上に晴れ間、その細い空間というか「のぞき窓」。

  その上にまた真っ黒な厚い雲で、これは明日の朝の画像にすることの決めた。ただその後、この雲もだんだんとなく

  なって来ていて、これが弱い冬形だなと納得する。


  日が差すが、しかし雲もお日様を隠す。どっちが長い。北風と雲か、実際は南風だが、それともお日様が出ている

  時間か。結局、どこにゆくにしても、着るものはだんだんと多くなる。こうゆうときに薄着出来る人はうらやましい。

  だいたい寒がりの人は、暑がりである。そんな気がする。で暑くても大丈夫で、寒いのはもっと平気。

  どうかしている。


  それでも今日もきのうも朝は暗かったが、その暗くて寒そうな中、歩く人の姿はわかり辛く、しかし自転車などに

  乗る人はいる。無灯火、違反しているのだが。わかっていないというのは、暗くても大丈夫ではなく、ライトは相手に

  気付かせるためにつけるということ。自転車と車がぶつかることはあるが、どっちがどうなるか、勝敗はついていて、

  これは見るも無残だが、その場にいたことはない。

  いまは自転車と人とがぶつかる事故もある。これは言葉は不足していて、自転車が栄光の時代にあったとき、その事故の

  数も多かったと思う。曲がり角、減速せず。いろいろ盲点は多い。私も何度か、危ない目にあったことはあって、

  そういえば、雨が降っていたが、信号青で、前進したが、夜で、ライトは止まっているとつかないが。相手の車も

  ライトをつけていたはずだが、どこ見ていたのか、右折してきた。当然、私は前進し、相手は右折だから、ぶつかる

  わけで。車の下ではなく、たしかボンネットの上に乗っかったと思う。ソリャ痛いが、こんなことを書く気もなく

  これも突然に思い出したことだ。36年以上前のこと。

  
  それでも学生さんは、中学だけど、けっこう「遅刻」気にしているようで飛ばす。いまは見ると逃げる、止まる、

  先にいってもらう。そうゆう考えを常に持っている。それでぶつかってきたら。でもいまのところ、それはない。

  自転車の乗り方も忘れた。

  
  朝の画像はきのうのものだが、偶然でもあるが、暗かったので、新聞配達の車がちょうど来たが、このライトが明るく

  それだけ撮るため、ちょっとボタンを押した。それ以外の朝の画像は、東の空の雲の切れ間の星だが、

  金星だろうと思う。だがよくはわからない。


  ときどき地図を見る。他に年表も、他にPR誌も。年表の新しいのが欲しいが、ためらっている。買い物恐怖症。

  で、地図を見て、縮尺が記載されていないものだったが、実際に歩いているところのもの。どうゆう回路かは

  不明だが無料で郵便受けに入るタイプのものだ。

  どこがお金出して、というのはもしかしたら、町内会費が使われるのかも知れない。

  町内会費を払う義務はもちろんない。これは税金でもないし、徴収されるものではない。でも払っている。

  何やかや、お金はなくなってゆくということだが、その地図を見て、むかしはどこどこまでは歩くことが出来た。

  そんなことを思う。近くのNTTの、電話交換局のありかもわかっている。

  
  地図は7年くらい前、もっとむかしだと、20年くらい前、それよりも昔のものがあるかも知れない。

  こうゆうものを見ていると、いかに街の中の道路が多くなり、また新たに建設されるものも多いと

  いうことがわかる。これは永久に続くんだろう。細い道は太く太い道は高速に、それはないか。

  それでも渋滞は解消されないと思う。一家に3台ではなく、一人2台とか言う、車社会である。


  で今朝に戻ると、晴れ間が出て、ちょうど東に見えるお寺のイチョウの木が少し黄色くなっている。これは遅いか

  早いかわからないが、そこではなくもっと近いところの景色を見にいった。これはカメラ持ちである。

  日がちょうど出て、それでも南風があったので、温かい感じはなかった。ウインドブレーカ1枚着ていたが。


  南風といえ冬に近い天気だから、暖かくはない。空気は澄んでいて、田んぼとか木の多いところ、いつもと同じ

  ところの様子を撮って帰ってきたが、カメラには何かは写ったが、目で見ているのが一番気分はいい。

  これもあまり長居は出来ない。30分未満で帰ってきた。

  ただまだ木々の様子に、秋の気配が感じられないものもあって、この辺りなんとなくだが、お寺のイチョウと同じで

  ようやく黄色に、というところである。


  今日も何かは出てこず、昔むかしの沈殿と、それと思い付くことを書いた。

  今日は10月31日、でもまだまだある。もう少し日が出る時間長くならないか。

  電気ヒータをつけていて、ちょうどいい。



  以下はきのうの朝の、真っ暗な画像、2枚。それと、これこそ慌てて何にもなくなったので

  窓から南側の木々の様子を撮ったもの。これは久しぶりで、それでもまだ秋の半ば。




  その一。私が起きていて、ようやく新聞到着。たまに忘れているようで、配達しているご本人もゆう。
  辛い仕事だから、こっちはくればいい。そうゆう気持ち。新聞余ると、私のところが最初の、忘れた

  候補だって。




  その二。きのうの朝、5時45分くらいかな。露光などはみなマニュアル。ぶれないようにしている。
  雨だと、朝はこんな時間でも暗い。ポツンと星。





  その三。同じきのうの朝で、柿の木。実はまだある。朝数えたら10個はあった。




  その四。ここがだいたい真ん中。真ん中にエゴノキ。




  その五。ここが赤い葉が出る。今朝もまずは庭を見ていた。同じ種類だろう、他にもある。




  その六。常緑は多い。




  その七。これもエゴノキ、今年は花は咲いたが、小さかった。




  その八。意味はなく、むかしのまま。




  その九。これも同じ朝の時間だが、カメラを空に向けると、多少は凹凸のある、不規則ではないような
  灰色の雲がある。



  このお天気だと、山は雪が降っているか。



弱い冬形、この言葉は便利だ。いまはお日様が出て青空も見える

2015-10-31 07:02:42 | 散策
  午前5時40分過ぎた。それでも布団から出ること出来ず、42分にはでも起き上がった。


  真っ暗だが、山の上だけ、わずかに明るい。これも不思議な光景で、どこに切れ目があるのだろうか。

  ほとんど降っているとわからない雨が、ときどきだが降っていて、瓦も道も濡れている。

  水溜りが見える。よく見ると、いまも波紋があるので、小雨がぱらぱら。


  きのう、道を歩いていると、ケイトウの花がわずかにある。

  白いバラの花もある。

  ススキはわからなかった。

  サザンカは早く咲くものが、もう満開過ぎているが、このお天気だから、見ていて少し寒々しい。

  ピラカンサの実かも知れない。そうゆう赤い実、こんなところにもあった。

  なかなか名を覚えられない、ほかの秋の小さい赤い実。


  夜が来て朝が来た。

  午前6時半前、わずかに太陽の明るさが見える。この時間珍しいが、NHK総合の、天気情報、気象情報

  だったかな、聞いて見ていた。冬形ですね。

  大陸に高気圧、太平洋側に低気圧で、西高東低。

  しぐれのような雨はなく、弱いが、晴れ上がることのない空が、このところ続く。

  いまもやけに明るい太陽が横にあるが、これがすぐに雲に隠れる。


  ネコが来ていて、遅れて来ていて、食べ物あげて、その後もまだいる。これは雨のせい。

  新聞の印象はなし。


  空の画像しかないが、これもそんな古いものでなく、夕日が一部写っている。

  他は雲と青空で、これだけ。















  雨降っていて、お日様が出ている。

  室温13℃で、電気ヒータつけても、今ごろ冷えてきた。


  夜中にクシャミがあった。目も痒いような気がしたが、原因は体調のほうにあると思う。

  アレルギーの元は何、いま考えることではないか。