光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

10月の夏、秋の星空散歩、よく出るものもあれば、見慣れない星の数々も

2015-10-25 13:51:08 | 星空・天体・宇宙
  天気予報は晴れ、でも空に白い雲は多く、この雲が太陽光を遮る。


  いい天気になると思ったが、それほどでもない。気温が上がっていない。15℃くらいである。外の温度。

  少しだけ、外を歩いてきたが、いつもと同じものを着ていて、少し寒い感じはある。お尻のあたり。

  この気温は、昼間のいまとしては低いようである。歩くのではなく、走るのに適しているかも。


  風もそんな強くはない。でお日様が当たっていても、ぽかぽか感は今日はない。いよいよ秋も深まった。

  同じことを書いているが、たしかに15℃という気温、夏と比べたらけっこうな差である。

  いずれ、4℃とか5℃になる。別に驚くことではないが、今日ではなく明日、朝の最低気温予想5℃とある。

  このまま晴れれば、夜は気温がぐっと下がるか。きのうの寒冷前線の通過は、大したことはないと思ったが

  そうでもないようである。


  星空画像、この一週間はほとんどない。月の出た夜は、空が明るすぎた。今日も夜は月は煌々のはずだが。

  気が向けばやってみるかな。

  それでも、撮っただけで見てもいない。見てはいるが、これはなんだかわからない。で、そのままほったらかしの

  画像、これは多い。明るい時間これらのファイルを見ている。モニタの画面上でも、ほとんど真黒だが

  真っ暗な中で星撮りはやるもので、でもその後眠ってしまうと、何がどの程度、そうゆうことも忘れる。

  わかりやすいのは出せるが。同じものも多くなるが。


  10月の画像を調べたら、10月14日から15日、このほったらかしの画像はあって、この日ははくちょう座

  だけは、出している。その前後が残っている。で、まずは現像だけやって、それからそこがどこか

  調べることに。ただ、一つだけは何かはわかっていて、そこにはこぎつね座とや座の星が主に写っている。

  雲の多いときの画像を、その前に出していて、保留のまま。これ以外は、なかなかわからなかったが、

  他の画像や、星図を見て、どうにかどこかはわかった。


  でも、考えてみると、写る場所は限られているもの。今回もそうだったが、そこがどこかわかったので

  これは言えることだ。あー危なかった。


  14日のうちは、「こぎつね」と「や」、それとこと座の上になる位置であるはくちょう座の画像。

  はくちょう座は引っかかる場合が多い。

  15日のものは、ほとんどわからないもので、でも星は動くが、カメラのレンズの向いている方向はそうは

  変わらず。ようやくわかったところは、これもよく出る、とかげ座の辺りが一つ。この時間は午前2時過ぎ。

  ただ「とかげ座」の画像は、細かい星が多く、これは美しいと思う。

  この画像の見た感じ左側に、カメラを動かしていて、すると、アンドロメダ座とかペガスス座が早くも、西の

  空に傾いてそこにある。ただ、M31などは、これからあと2時間待たないといけない。

  見慣れない星の数々が、そこにあるが、もちろん星図にはちゃんとか描かれている。


  いつも、そこがどこか、ほとんどわからないでやっているが、そうゆうことしか出来ない、というのが正直な

  ところ。


  最初は、一応雲のない、こぎつね座とや座。



  その一。や座を真ん中にと思ったが、二度目でも右側にずれた。的ははずしたことになる。




  その二。その一から「や座」。真ん中辺りに、あまり明るくはない散開星団があるが、以前の画像
  より写りがよくはない。こんなものかな。以前と言っても夏か、あるいは去年か。




  その三。この画像では、右下にこと座の一部があることがわかる。その左から上となると、大部分は
  はくちょう座。大きい星座、それがはくちょう座。




  その四。その三の左上。銀河を真横から見ている方向で、星の数は多い。ここが出る回数は多い。



  ここからは15日、夜中の2時ころである。以下の画像はファイルのイメージのみ、縮小だけして

  いる。



  その五。はくちょう座の上。かなり上で、なかなかわからず、ただ画像の上のほうに、Wを逆にした
  ような星の並びがあって、これは「とかげ座」の星である。

  星の並びからは蜥蜴はわからない。とかげ座も、よく出てくるなー。でもわからないところ。




  その六。上に三つ、明るい星があるが、ここはアンドロメダ座である。最初に見えてくる。系外星雲、
  M31が写るまではさらに2時間待たないといけない。その画像もあるが、省略。でも、いまだと

  午前3時半ごろでも写るはず。下側はとかげ座。




  その七。右上にその六と同じアンドロメダ座の星がわかる。右下側はとかげ座。左側下の明るい星は、
  ペガスス座の星である。少し寂しいところ。


  画像を見ないで説明を書いている。ノートと記憶を頼りに。見直さないといけない。




雨の降り出しは早い、風、雷、雷鳴はひどくはなかった。終わった。静寂の後晴れ

2015-10-25 07:08:34 | 散策
  お天気、今朝はお日様は出ているし、気温の下がり方はそんなひどいものでもなかった。


  天気のことぐらいしか書くことがない。

  雨の降り出し、これは午後5時半ごろかな。まだ明るさがあって、降り始めはわかった。

  夕食の時間は短い。


  TVはつけていて、音は小さく。土曜日の、たしか「Eテレ」午後6時半ごろからの、『アイ・カーリー』は

  見ていて、もう2回目の放送をやっていると思うが、これもあーここで終わりか、という場面がある。

  その通りで「終わり」と日本語で出て、三度目もやって欲しいと思う。これはもっとも私にとって

  笑える番組である。ただ笑えないときがある。自分のいまの心象がよくわかる番組で、もう一回やって

  くれないか。『フルハウス』みたいに。


  終わって、日本語の本を読んでいたら、雷。先に空が光って、音が鳴った。

  ギザギザの雷の落ちる様子、これは見えなかった。惜しいな。そんなひどくないので

  停電の可能性もなさそうだったので。30分で静かになった。雨はまだ降っていたが、これも止んだ。


  光と音がなくなって、寒冷前線は通過してしまった。


  午前4時ごろ、起きたが、このとき空は晴れていて、東の空に金星と木星があまりにも明るいので

  驚いた。くっ付くことはなさそう。


  急に鼻がむずむずして、クシャミ三回。いま。これはかなわない。4回目も出た。

  鼻から水も垂れそう。

  何でこうなるのだろう。あーひどい。


  きのうの朝。







  少し赤い。よく見ると金星だけはわかる。




  朝焼け前。




  赤くなって。




  お日様が出た。


  今日の空とは違うところが多すぎる。

  突然のクシャミは、対処のしようがない。

  中途半端な終わり方。