2023.8.1(火)
名古屋・栄の中日ビルが高さ158メートルの高層ビルに生まれ変わった。今日8月1日に竣工式が執り行われたという。今後、さらに内装工事を進め、秋からオフィスフロアの利用が始まる。ホテルは来年二月に開業予定で、来春に飲食や物販の店舗が並ぶ商業ゾーンを含めた全面開業を目指すという。中部日本ビルディング社の井戸義郎社長は「わくわくして楽しいと思ってもらえるビルにしたい。文化センターやホールもある。栄を代表する複合ビルにしたい」と語った。
ビルは地下5階、地上33階。地下1階~地上3階は商業ゾーンで、飲食店やコンビニなど手軽に立ち寄れる店舗、書店、雑貨店のほか、音楽やアウトドア、スポーツなど趣味にちなんだ店舗を充実させるという。4、5階は栄中日文化センターで、十五道県の事務所が集う「全国物産観光センター」も5階に入る。6階はホールや会議室、9~22階はオフィスフロア、24~32階は「ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック名古屋」が入る。
途中の7階に設けた屋上広場は地上40メートルで、旧ビル屋上とほぼ同じ高さで一般開放されるという。栄に新たなシンボルの誕生である。
名古屋・栄の中日ビルが高さ158メートルの高層ビルに生まれ変わった。今日8月1日に竣工式が執り行われたという。今後、さらに内装工事を進め、秋からオフィスフロアの利用が始まる。ホテルは来年二月に開業予定で、来春に飲食や物販の店舗が並ぶ商業ゾーンを含めた全面開業を目指すという。中部日本ビルディング社の井戸義郎社長は「わくわくして楽しいと思ってもらえるビルにしたい。文化センターやホールもある。栄を代表する複合ビルにしたい」と語った。
ビルは地下5階、地上33階。地下1階~地上3階は商業ゾーンで、飲食店やコンビニなど手軽に立ち寄れる店舗、書店、雑貨店のほか、音楽やアウトドア、スポーツなど趣味にちなんだ店舗を充実させるという。4、5階は栄中日文化センターで、十五道県の事務所が集う「全国物産観光センター」も5階に入る。6階はホールや会議室、9~22階はオフィスフロア、24~32階は「ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック名古屋」が入る。
途中の7階に設けた屋上広場は地上40メートルで、旧ビル屋上とほぼ同じ高さで一般開放されるという。栄に新たなシンボルの誕生である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます