2007/6/13(水)
★ヴォルフガング・ベッチャー先生が、6月7日、ベルリン市庁舎大広間で、
私のチェロ独奏曲を初演してくださいました。
フンボルト財団の記念式典です。
演奏曲目は、私の「Festive song of snow country」(雪国の祝い歌)と
Gentle breeze waving the young riceplants (青田波)の2曲、さらに
Kirchner(キルヒナー1942~)の「und Salomon sprach」(そして、ソロモンは語った)の3曲でした。
★演奏の3日前に頂きました先生からのお便りでは、私の別の曲を弾かれる予定でした。
どちらも気にいっている曲でしたので、嬉しかったのですが、
直前に変更されるということは、両方とも暗譜されている、ということでしょう。
先生の不断の努力に、頭が下がります。
★演奏後に、また「Your composition had a real great success in Berlin Bravo Yoko !」
という嬉しいお便りを頂きました。
ベルリン市庁舎の天井の高い大空間に、ベッチャー先生の感じられた、美しい日本の
田園風景が音で、表現されたことでしょう。
▼▲▽△▼▲▽△無断での転載、引用は固くお断りいたします▽△▼▲▽△▼▲
★ヴォルフガング・ベッチャー先生が、6月7日、ベルリン市庁舎大広間で、
私のチェロ独奏曲を初演してくださいました。
フンボルト財団の記念式典です。
演奏曲目は、私の「Festive song of snow country」(雪国の祝い歌)と
Gentle breeze waving the young riceplants (青田波)の2曲、さらに
Kirchner(キルヒナー1942~)の「und Salomon sprach」(そして、ソロモンは語った)の3曲でした。
★演奏の3日前に頂きました先生からのお便りでは、私の別の曲を弾かれる予定でした。
どちらも気にいっている曲でしたので、嬉しかったのですが、
直前に変更されるということは、両方とも暗譜されている、ということでしょう。
先生の不断の努力に、頭が下がります。
★演奏後に、また「Your composition had a real great success in Berlin Bravo Yoko !」
という嬉しいお便りを頂きました。
ベルリン市庁舎の天井の高い大空間に、ベッチャー先生の感じられた、美しい日本の
田園風景が音で、表現されたことでしょう。
▼▲▽△▼▲▽△無断での転載、引用は固くお断りいたします▽△▼▲▽△▼▲