1983年から25年撮りためたホームビデオを編集したという設定の少年成長物語。
本物かと騙されるくらいのリアリティはあるし、しっかり少年のアホシーンは経験してきてるで、懐かしくなる作品だ。よくできていると思う。ただそう見せるための工夫なのか、テンポが悪くそれぞれのシーンが冗長になるし、イマイチ盛り上がりに欠ける。あと最後の強引な展開でおもいきりフィクションの現実に戻される。設定とかチャレンジはメッチャオモロいと思うんだけど。構成の問題かなぁ。
本物かと騙されるくらいのリアリティはあるし、しっかり少年のアホシーンは経験してきてるで、懐かしくなる作品だ。よくできていると思う。ただそう見せるための工夫なのか、テンポが悪くそれぞれのシーンが冗長になるし、イマイチ盛り上がりに欠ける。あと最後の強引な展開でおもいきりフィクションの現実に戻される。設定とかチャレンジはメッチャオモロいと思うんだけど。構成の問題かなぁ。