あぁ…
ブラジルがドイツになんと7対1の大差で敗れてしまった。
まさかなぁ、こんな結果になるとは、誰が予想しただろう。
サッカーの試合で7点も取られるって、普通考えられない。
しかも「世界の王者」ブラジルが7点も取られたのである。
やっぱり、ネイマールとキャプテンの2人が欠けたのがその原因?
特に、ネイマールがいたら、勝っていたかどうかはわからないけど、
前半立て続けに5点を取られるような壊滅状態にはならなかった?
たぶん、多くの人たちがそう思っていることでしょうね。
ネイマールに背後から「飛び膝蹴り」をしたコロンビアの選手は、
もう自国に帰っているようだけど、ブラジルマフィアが彼の命を狙う…
…なんていう怖ろしい情報もあるくらいで、それだけ衝撃の敗戦だった。
64年前にブラジルで開催されたW杯では、ウルグアイに敗戦を喫し、
「マラカナンの悲劇」と今では伝説化している出来事があったけれど、
今日の試合を実況していたNHKのアナウンサーは、この試合を称して、
マラカナンの惨劇 と呼んでいた。
「悲劇」を通り越してしまっているのだ。
明日は、僕が応援しているアルゼンチンとオランダが対戦する。
今日の試合結果を見て、南米勢絶対有利の神話が崩れた。
少し心配になってきたぞ。
明日はがんばってやぁ、アルゼンチン!
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